航空チケットの種類はたくさんありますが、ワーキングホリデーで
行こうという人が利用するのは大きく分けて、下記の種類があります。


航空チケットの種類
 オープンチケット航空券
 片道航空券
 呼び寄せチケット



オープンチケット 
有効期限内(90日・180日・1年など) で、帰りの日程だけ
を決めずに出発できる航空券です。 通常は、出発前に、
帰りの便の予約して、現地で帰りの便が変更できるフィックス
・オープンが多いみたいです。 出発前に日程をすべて決め、
出発後は日程を変更出来ないフィックスチケットが、格安
航空券の中でも最も安い種類の航空券です。
片道航空券
名前の通り、片道のみの航空券です。ただし、価格は
往復運賃を半分にした値段というわけにはならないので、
往復購入するよりも割高になります。
呼び寄せチケット 
海外に赴任したりしてる人たちが、家族を呼び寄せる
時に、海外で購入し、日本に送るチケットを言います。
現地のレートで購入するので日本で購入するよりも
安く入手できる場合があります。

 

航空券選びのポイント

○目的地以外の国に行かない人
○一番安い値段で行きたい人
○帰りの旅費が不安な人

  オープンチケット
   
○帰りにどこか行こうと思う人   片道航空券

 
○誰かを現地で呼び寄せたい人   呼び寄せチケット

また、直行便なのか、乗り継ぎをするのかで値段がわってきます

○海外にいくのにあまり慣れていない人
○できるだけ疲れずに行きたい人  
○荷物が多い人

 直行便
   
○時間に余裕のある人
○一番安い値段で行きたい人
○体力に自信のある人  
 乗り継ぎをする便


*

ワーキングホリデービザは、その年度の発給数が制限されて
いるので、発給数が上回っていた場合は、ビザがおりない
場合もあります。ビザが発給されることが、確実になって
から航空券を購入するのがいいかと思います。





● 僕の場合のチケット購入

僕の場合は、具体的には決めてなかったけど、帰りに、
どこの国によりたいと思っていたので、はじめから片道
航空券に決めていた。そこで電話帳で旅行会社を調べ
自分の行きたい日程の片道航空券の値段を聞いて、
一番安かったところに決めました。一番安いチケットなの
で、当然乗り継ぎをする必要がありました。関西国際空港
を午後の3時半ごろに飛びたち、韓国のソウルに1時間
ほどでつき、ソウルを午後の9時ごろ出発しました。つまり、
5時間ほどソウルの空港で待たなければいけませんでした。
荷物は多いし、緊張してるし、一人やし、言葉わからんし、
結局待合室からほとんど動かずオーストラリアに着いてから
のことを考えてました。ソウルまでは大韓航空で、ソウルから
ブリスベンはなぜかアンセット航空でした。直行便にしろ、
乗り継ぎの便にしても、ブリスベンの到着は、日本からだと
だいたい朝の6時ごろに着くみたいです。