ワールドプロ レイクミード Part.1

Photo by Saka



さーあ!読め!心して読め!そして、笑え!

それでは今回も情景を思い浮かべながら、お楽しみください。(笑)
外ではセミが鳴き始めた頃。田町にある釣りビジョン(スカパー)の人気番組『釣りの素』スタジオ内での出来事である。(毎週木曜日22時〜23時“生”放送で行われている超人気バラエティー番組…CM)この番組の殆どがアドリブであるためスタッフ、出演者全員がスタジオセットである4畳半に“ちゃぶ台”を挟んで秒刻みで真剣勝負をしている。(これからのバサーを気取るなら見ていないと時代に乗り遅れる程面白いのでぜひチェックしてくれ)そんな1時間が今週も無事放送は終了した。(…たぶん?)

ADの人達が慌ただしく片付けをしている中、つり素ファミリー(つりもとレギュラー…業界用語)のSHINGO(シャイでキュートな33才児)がセットに腰を下ろして「…今回も自分が出せなかった…(涙)」と呟いていたとかいないとか…。(養子に出されないよう応援のFAXを送ろう!…願)

そして控え室でお茶をしながら番組スタッフやMCの菅原正志さんに囲まれて談笑中、菅原さんが低音の大人の美声で「ところでSHINGOちゃんアメリカ、どーだった
?」、「そうそうSHINGOちゃんミードだったよね?」囃し立てるスタッフ「ハッハハハー…ミードはですね…」目を細め遠い記憶を思い出すように一つの物語をウーロン茶片手にSHINGOは語り始めた。

皆さん!お待たせしました!JBWシリーズ初のエキシビジョンマッチ!アメリカ・レイクミード戦をお届けしましょう。(笑)

…梅雨のどんよりと蒸した午後、私と小山プロは成田空港近くにあるホテル・ラディ
ソンにて昼食を摂りながら関和プロ、成田プロを待っていた。なぜホテル・ラディソ
ンにいるかって?私の広い交友関係者の一人が招待してくれたので甘えてしまいました。「たつサンその節ありがとうございました!(大感謝!)ところで腕のボルト抜けた?」(…相変わらず不思議な交友関係者がココにも…)

そして二人が来たので車を預けて成田空港に送迎してもらい無事JB関係者と合流し飛行機に乗り込む。テコ入れしたお陰で景気回復したのか平日だというのにJALのベガス行きは満席状態。

「エッ?SHINGOは英語できるの?」
まいったなぁー中学高校大学で学んだでしょうエ・イ・ゴ。それに渡米も3度目(ただし3泊5日)の私に質問ですか?…。向こうで困ったことは1度もないが困らせた事なら経験豊富な私にですか?…。どっかのエライ人が言っていたじゃないですか『人類皆兄弟だったら…』まぁ、今の若い子風に言うなら“身振り手振り(バディーランゲージ)”と映画で覚えた“オー・マイ・ガーッ”これだけで充分でしょう?(…さすが侍)。

…こんな選手達とスタッフに報道関係者、スポンサー各位含めて100名程が日本を後にした。を機内の10時間を酒と映画2本(メグライアン、ウォールターマッソ、ダイアンキートンの映画だけど日本じゃダメだろうな…★★by映画評論家SHINGO)そして泥酔…気が付くとベガス空港に到着。税関を“デュ・ユー・ノー・ミー”で無事通過し灼熱の砂漠地帯に足を降ろした。

ここでウーロン茶を飲み干して「それからどーなったの?」「思わず“やったるでー”ってやっぱアメリカはデカイよ…それから…」

Part.2へつづく)

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