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| V6マリンオープントーナメント |
その週の土曜日に会社から帰った私は、今度スポンサードを受ける事になったマーキュリー様の関係で我が愛艇だったシーニンフ12k(ニュー・ファイブZ)からエクスプローラー12k(ニュー・ファイブZZ)に乗り換える事になった。 この機会にこの愛艇をSHINGOスペシャル・バージョンにするためSHINGOファクトリーでもある“J-SHIP”(初登場詳細は後日)に依頼して塗装をしてもらった。(JBWの三瀬谷ダム戦でデビュー!乞うご期待)仕上がりに思わずニヤけてしまう程のできに満足して、その足でセッティングをするため、これまたスポンサードを受ける事になったお馴染みの“V6マリン”様に持って行きながら日曜日にやるV6マリンオープントーナメントに参戦しながらさらに某L&Fの取材を受けてのセッティングである。(題して『リーマンのささやかな過密スケジュール』) フッと久しぶりに心の中(頭中妖精)の声を聞いた。 「車、大丈夫・・・?」 丁度“J−SHIP”で打ち合わせ中にメカニックのシモちゃんと大将(共に初登場)がいたので「チョットブレーキの効きが悪い気がするから見て…」 どれどれ「…!」 みるみる顔色が変わる二人「どうしたの?怖い顔して」 「ねえ、シモちゃん、大将、怖い顔してどうしたの?」 「SHINGOさん、これで(ペンション・ランクル)琵琶湖に行ったの?」 「行ったし、ポリスにもゲットされたよ、明日は霞で来週は三瀬谷ダムっていうスケジュール!」 「エッ?!…“絶対”死にますよ(断言)」 「ホワイ?(外人風に)なぜですか?」 「だって、ブレーキパットないもん、前輪はディスクもないもん」 「…ないもんって言われても(事態の深刻さが、まだ分っていない)」 「このままじゃ、車止まらないから修理が必要だよ…工賃抜きの部品交換で8万円はかかるよ」 「…(事態の深刻さOK!)」 博学とはいえ興味のない事に関して幼児なみの知識…(反省)。皆さんは愛車の整備はOKですよね?取りあえず、『ブレーキを踏まないで止まるウラワザ(bySHINGO家の食卓から)』を聞き“J−SHIP”の最近ナゼかキンパツになった戸倉代表(初登場…チャプター参戦中の新キャラ)やさらに自称“J−SHIP”のマスコットガール?を名乗る○○さん(コスモプロ並みの新キャラだが本人がキャスティング朝霞店勤務(バイト?)を理由に名前は出さないでという三十路ガール)以下、濃いキャラ達に恵まれている“J−SHIP” のスタッフ?に笑顔で見送られ常陸利根川は息栖大橋にある“V6マリーン”に向かって出発した。(今回、“V6マリーンオープントーナメント”に参加をして、終わったら某雑誌L&Fの取材を…売れっ子並みのダブルブッキング) 最近、危険予知能力が高まり安易にじーちゃんの世界に行かないようになった私はそんな能力からかレスキュー“N”(SHINGOがピンチの時に駆けつけるナイスガイ)を既に呼んでいた。さらにウラワザのお陰で寝ていないのに無事到着?した私は、奥村代表に挨拶をしてから、メカニックのハルちゃんに新艇ニュー・ファイブZZの三瀬谷ダム用のセッティングを頼んでおいてから同じくメカニックのシノちゃんに今回のトーナメントで乗るボート(プロショップ“アニキ”専用300馬力のバレット…サンキュー中川さん)を出してもらいタックルの準備をする。 天候は雨で西よりの強い風が吹きつける寒い朝であったが、このオープントーナメントの模様がスカパーで放映されるという事で全員それどころではない。撮影スタッフにテレビカメラが3台入り普段見る側のテレビから出演する側になった参加者80名は嬉れし恥ずかしさの中、いやがうえでも盛り上がる盛り上がる。ルールも個人戦でなくボート1艇中での5匹の総重量で争われ(乗者定員までOK)エリアもカスミ水系全てOKという広大さである。 そんな中、各選手(JBWプロは私の他に坂内プロも参加し、JBMプロ、JBプロ、WBSプロも参加)達が順次それぞれの思惑を胸にスタートしていく。SHINGOチームは、前日までWBS主催のスーパースリーデーズが行われていた霞をやめ北浦に向かう。雨と強い西よりの風の中、メットを被り暴れるバスボートを押さえつけるように北浦に向かい疾走するSHINGOチーム!その横でパートナーのレスキュー“N”(SHINGOがピンチの時に駆けつけるナイスガイ)が暴れ捲くるボートの中で徐々に壊れていく(合掌)…(注・寝ていません)。 春のスポーニング時期に北浦では外せない爪木エリア。到着したはいいが波が高く釣りにならない。が、何とか風裏を探し水深1m前後のスポーニングエリアをゲーリーのスゴイバイブレーション(アマゾン)をサルのように投げ捲くり広範囲をチェックしていく。そして、近くにある杭や岩ではヘビツネに変えてチェックしてやるとその日のパターンが見えてくる事が多い。 (一押しタックルは、ロッドニュープロ4の“スマッシャー・SM−62B”にリールはリョービのイクシオーネ“M300LF”ラインはサンラインの“FCスナイパーBMSの12IB”にルアーは“ゲーリーのチューブ・ナチュラルプロブルー”にSUGOIフックの2/0を使いSUGOIダウンショットシンカー12gを30cmの所にセットし実績を残している。…為になるCMでした) 珍しく迷いはない。なぜなら『釣りDaisuki』という釣り番組で私が暴露し、7匹の40アップを仕留めた必殺のコンビネーションメソットである。(まるでバスプロ?) 風が弱まってきた頃からバイトが出始めて10時にリミットが達成し、トーナメントマーカー(当然U.S FUN LAB製)が大活躍!全て40アップで揃え、5000gをマークしさらに40アップを2本入れ替えて6000g台になった。レスキュー“N”も活躍し2本のキロアップを仕留める。 が、前日のWBS主催のスーパースリーデーズ(泉プロ、宮本プロが優勝!…祝!)では7000g台が出ているためカスミ組が気になる…。 風も止み温かくなってきたので気持ちを落ち着かせるためにパン(最近のマイブームはヤマザキのコロッケパン、またはメンチカツパンがボリュウームばっちりで、サイコー!)を一息に食べ、コーヒー(最近のマイブームはクリスタルブラック…だけど最近見つからないので、サビシー!)で流し込むと突然!睡魔が襲いかかる。「またしても誰かのワナか?…」(注・寝ていません) 睡魔と闘いながらさらに5本取るが入れ替えができないままウエインとなった。帰着後、スカパーの“釣りビジョン”のカメラが待ち構える中全員が検量していく、そのシーンはまさにドキメントである。引き攣る笑顔の人達、手が震える人達、何だか緊張する人達、嬉しさあまり壊れる人達(オレ的には○) 最後に私が貫禄の検量に行くとトップは6300gとの事「負けたかな?」と思いながら待っていると「SHINGOプロ!6500g!トップ入れ替え!」どよめく人達の中、疲れの為リアクションが取れない私…(…謝)。その横で何故か見覚えのある雑誌L&Fの“K氏”が腕を組んでいる…思考中…『大切な記憶を無理に思い出すウラワザ(…bySHINGO家の食卓から)』を使い「あッ!」すっかり記憶から消えていた取材の件を思い出した。(…謝罪)しかし、優勝したSHINGOチームは釣りビジョンの番組用の取材があり(感謝)開放されたのは日が沈む40分前…当然L&Fの取材は後日に変更になった。(我が人生は感無量でいっぱい) |
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