ワールド第2戦 北浦、常陸利根川、外浪逆浦
5月14〜16日
あの、さめうらダムの惨劇の後…、崖っぷちに立たされた(いつもの事だが)私は、何とか得意(過去2度程お立ち台に上がる)と皆が言ってくれる北浦水系に再起を賭け毎週末"北浦―ナサカ―北利根川"通いを始めたのであった…。
しかし、週末は"いつも大荒れ"である。(…ガックリ!)行っても釣り所ではない。(涙)私の愛機であるアルミ(ニューファイブZ)を浮かべる事もできない…。
そこで、作戦"A"を始める。
作戦"A"とは、バスボートを持っていて、乗せてくれる心やさしい方を探して求める作戦である。かなり高度の技術がいる。
ある時は、北浦マリーナをロッド片手に探して"15時"に出撃する人を見つけた。やっとの思いで見つけた心やさしい方は、バスキャット(新艇)に乗っている浦田さん(大感謝!)のボートに乗り出てみたが…2時間後、エンジントラブルで漂流!(合掌)…その後B−Waveの石塚さん、山下さんに無事レスキューされ事無きを得た。(大感謝!)
ある時は、大荒れの中ブレットボートに乗る高橋さん、永作さん(大感謝!!)に…、ある時は、イーストワンからチャンピオンボートに乗る"ま"さん(大感謝!)に…、またある時は、V6マリーナからナサカをチャンピオンボートに乗る増尾さん(大感謝!)に…と、大荒れの湖の中お付き合いしてくれた"心やさしい"方々に"スペシャルサンクス!"。
さらに、釣りに出れない北浦で何かと相談に乗ってくれた石塚プロ、フリーダムの布川さん…等々多くの方々。今大会、心よく私にボート(スキーター202ZXDC−20ft200馬力)を貸してくれた笹渕さん、予備艇にと(ブレット20ft200馬力)用意してくれた寺井さん。そして、KMC(カスミマリンクラブ)の飛田社長と本当に多くの人達に支えられて望んだトーナメントである。(すべての人に大感謝!)
5月13日(木)夜、会社の仕事を 終わらせて14日から始まるJBW第2戦−北浦水系戦に向けての準備を終え、家を出たのが深夜2時過ぎ…、今回お世話になるKMC(カスミマリンクラブ)に付いたのが4時過ぎ…、タックルの準備を始めると飛田親子がもう起きてボートの準備をしてくれている。
5時半過ぎに、スキーター202ZXDC笹渕仕様のスペシャルボート(20ft200馬力)をSHINGO用にレイアウトしたり…、各メーター類、スイッチ類の説明を受けて、なんだかんだで6時過ぎにKMCを出撃してトーナメント会場である北利根川に向かう。
途中、教わった操作を何度か繰り返しながら牛堀橋近くのトーナメント会場に6時30分に付いて受付(タックルチェック)を終わらせて、他のワールドメンバー達と雑談していると"みんなニヤニヤしている"(どーやら昨日のプラは釣れたようだ)、小山プロ、関和プロもニヤニヤしている(…昨日は、あまり風もなく釣りやすかったとの事…)。
いつも思うにこの時のワクワク、ドキドキ、キリキリという感覚がするとリーマンからバスプロに変わりつつある自分の変化がわかるのと、見えている人(トーナメントでバスの動きが分かっていて、釣り方や、ウイニングウエイトもわかる時)と自分との違い(ギャップ)を感じながらのトーナメントは毎度毎度、説明し難いが"負けられないギャンブラーの心境"である。(ちなみに今大会は、5キロ台を3日間で優勝との事by小山プロ)
スタートする前、隣に止めてあった藤木プロとマーカー(U・S
FUN LABのトーナメントマーカーの愛用者)について話しをしてたら「…やっぱり、ビッグワンにガッちゃんをつけて、キューちゃんは入れ替え用やな…。」という使い方をしている事を聞きうれしくなった。(心暖まる話)
今日の天気は昨日と違い北東の風が強くなるとの事(重要?)がどう関係があるのか…。スタート順は49番フライトの為フラフラする頭で、どう"狙う"かを考えるも、とりあえず、今日はプラのつもりで北浦に行ってから考える事にした。
ナサカに出たらもう荒れていたが、スキーター202ZXDC笹渕仕様のスペシャルボートはものともしない。大荒れの北浦に着いた時、沼尾エリアに入ろうとしたがトーナメンターが多く、沖で迷っていると…、フッと見渡すと"3本ホウキ"(北浦で超有名なポイント)に誰もいないので(珍しい)好きなホウキに入る事にした。大風の中(65Ibのエレキを全開にしないと釣りにならない程)ヘビツネのブラシュホッグをキャストしている!
ポロポロと700gから800g位のバスが釣れてくる。1時間程でリミット達成!2時間程粘るが3Kg後半、沼尾エリアが空いたので移動しクイを打ち始めた。
しかし、いくら打ってもバイトがない。「皆が叩いたからダメか…」とボッーと考えながら更に打っているとラインが大風で流されボート操船もままならないピックアップして移動しようと思ってリールを巻いているとボート1m位の所でロッドが"いっきにのされた!"フッキングができないまま2度程ジャンプをしたビックな諭吉(バス)は自らフックをはずして帰っていった。(しばし、ぼー然!)
その後、どうもしてもバレたバスの事(諭吉の事?)が頭から離れず、ダラダラとクイを打つも…12時の時報で…はッと、我にかえり、まだ3分の1も回ってない!大急ぎで大風、大荒れの中"ラン&迷ってガン"を繰り返して2本入れ替えても4kg位(5kg台がトップグループ)のままウエインの時間に…(あー無常!)ライブウエルのマーカー達(あられ、がッちゃん、きゅーちゃん、しんちゃん、パーマン)が泣いているようだ…。
初日、4390g位で26位
上位陣は5kg台!「どこで取っているんだろう?」その夜は、KMCで1人寂しく、コンビニのカツ重を食べて眠りについた…。
2日目、気合を入れて18番スタートで北浦に向かうも大風、大荒れの状態!(昨日の状況と同じ北東の風)もう一度、昨日と同じコースで回る事にした。まずは、ホウキにはいりチェックしていくと、800g〜900gのバスがイージーにヘビツネのブラシュホッグにバイトしてきた。エアーテールの4inに変える事で1時間程でリミット達成し4600g位!(昨日よりサイズが上がっている。)
即移動し、沼尾エリヤから上流をラン&ガン(今日は、迷ってない)江川エリヤにきた時点で5000g近くまでウエイトを上げ最後の900gを入れ替えるためスロープエリアまで戻るも同ウエイトと2本取るも入れ替えできずにウエインの時間ライブウエルのマーカー達は、今日は笑っている様だ…。
帰着して気が付いたが、セカンドバッグが飛ばされてなくなっている!(ガーン!)青のセカンドバッグの中には、アルミボート用の船舶検査用書類やメガネ等の私にとっては貴重な物が…(業務連絡!―発見してくれた方に謝礼あり!多分ナサカから北浦の間)
2日目・5270g(本日3位のウエイト!)トータルは分かりません。
「フッー首が繋がった!」、明日も頑張らなくては!(でもセカンドバッグの…)…。
今晩から笹渕さん(今回お借りしたボートのオーナー)、裕ちゃん(SHINGOタレント事務所所属タレントの"素浪人の裕"(仕事募集中!))他多数応援団として駆け付け"焼き肉、大竹"にて宴会!吐く寸前まで食べて2000円位!KMCに戻り飛田さんを交えて飲み会の続きを…(私は11時に倒れた!が…)
5時起床!のベルが鳴るも私以外、応援団は即死状態(笑)一人寂しくタックルの準備をして6時に出撃!
今日の天気は、雨模様で午後から晴れるとの事、それまでは荒れるらしい。
昨日飛ばされたセカンドバッグの中にタックルチェックカードも…しかし、吉田秀雄プロからもらい(感謝感謝!)無事終了!。
いざスタートする時に堀内事務局長から「パーフェクトTVのカメラマンを乗せてあげて!」との事、チョット、ドキドキだが、(まッ・いいか、楽しそうだから…)いい経験になる…。
カメラマンが、私を撮るっている(当たり前だが)やはりドキドキする。途中、即死状態だった応援団がいつのまにかフラフラと手を振っている(チョットうれしはずかし)、軽く手を振り、一気に北浦に走るホウキに付くと、入りたかったホウキに他のトーナメンターが入っていた。(…ガックリ…)
とりあえず違うホウキにはいるもリズムが狂って思うように釣りができないが、辛うじて1本800gを取る事に成功!その時偶然バスワールドのカメラマン艇の前で取る事ができたのと、パーフェクトTVのカメラマンにもバッチリ撮ってもらった(でも結構笑えるかも…)ので一安心!
しかし大荒れとリズムが合わず1本の後が続かない。またラン&ガンに入るポロリ、ポロリとキロフィッシュを取り、いい絵は撮れたと思うが3本で12時を迎えた!1時帰着の為、後15分程しかできない。後2本ないと完全に終る!
浚渫にキーパーをとりに走る。
ここからが、時間との戦いだ、先行者の大引プロ、小森プロにプレシャーをかけられながらの厳しいキーパー取り、"手に汗握る"とはこの事だと思う。ぜひパーフェクトTVでチェックしてほしい。奇跡的にリッミトを達成し(奇跡)何とかウエインに間に合う事ができた。
3日目・4355g、19位の成績
そして、気になるトータルは、"11位"(10位ならクラシックに出れたのに…チョット残念)まぁ、ぶっつけのトーナメントにしては、上出来!といえよう。(なんて、結構うれしかった。)
優勝は、関和 学プロ
2位は、小島 宏プロ
3位は、藤木 淳プロ
4位は、菊本 俊文プロ
5位は、坂内 博プロ
おめでとうございます。(皆さん、拍手!)特に身内の関和 学プロ本当におめでとう!。
詳しくは、JBのHPへ
最後に応援しに来てくださった方々、ありがとうございます。(中には、3日間来てくれた方もいたゾ)
また、いつも応援してくれているファンの方々、ありがとうございます。
次回は、SHINGOがお立ち台に立てますように!
でわでわ
戻る
|