マスタープロ第6戦 河口湖
9月25〜26日

あっと言う間にJBMの最終戦を迎えた。前週のダイワプロアマトーナメントの状態と変わらないという情報と今日の大雨で釣りにならなかったという情報を頼りに金曜日の夜河口湖に向けて出発した。


前0時に河口湖のロイヤルワンドに到着。今大会会場である小海ワンドは、すでに超満員という情報からロイヤルワンドに来てみたが一杯である。が、何とか隙間を見つけてボートを降ろし終え、本当は車をその前のままにしたかったが、迷惑になるとイヤなので移動して朝を待った。しかし、ボートから遠くなったので「タックルを運ぶのが一苦労かな?」と思いながら薄日が差してきた河口湖でタックルを持って車とボートを往復していると、前日からのプラ組が起き出し各車からゾロゾロと這い出てきた。(見慣れているとはいえ、かなり奇妙な光景に思う?)

その中には、昔からの知り合いも多く今も仲良くしている連中も大勢いた。そして彼らは各々の自然に“グループ”に分かれているように思う。(トーナメントで仲が良くなったグループ、気の合う者同士のグループ、昔からのメインレイク仲間のグループ、スポンサーが同じグループ等々)当然、個人単独で参戦している人も大勢いると思う…。表現が難しいが“各グループ”の存在によってバランス(秩序)が取れている。お陰でトラブルが少ないように思う。

大小あるグループ中にそれぞれリーダー(実に多くのオモロい人物達)がいて、彼らがきっと上手くやっているのだろう。(暗黙の了解がありそう)

何故、私のトーナメントレポートに…と思う人がいると思うが、私のトーナメントトレイルの中に必ずと言っていいほど彼らの“温かい影”がある。釣れないで拗ねている私を叱咤激励してくれたり、リーマンプロの私にとっての先輩や後輩との交流で得た心温まる人情劇や息詰まった私に想像すらできない新鮮な釣りのスタイルを見せてくれて、「まだまだ息詰まっているばあいじゃない」と諭してくれたりと彼らの無言有言の付き合いの中で、我が侭なSHINGOが成長している事実を知ってもらいたい。面と向かって言えないが、そんな彼らにスペシャル感謝!の気持ちは忘れた事はないし、忘れたくない。

回もそんな彼らに助けられた。私の珍しい?往復している姿を見ていた粕谷プロ(東京チャプター会長のナイスミドル?)が「SHINGOちゃん、何しているのー?(笑)」「…何って見れば分かるでしょう(笑)」すると「誰かの車をズラして何とかはいらないの?」「あったら入ってますよ…」と言っていると粕谷プログループの皆が探してくれている。すると嬉しい事に別のグループであるが東北の吉田プロが「ここズラすとはいれますよ」「…(涙)」と言ってくれて当日参加の私にスペースを空けてくれた。(世の中捨てたものじゃないでしょう)

これで、トーナメントに集中できる。(トーナメント中でボートの揚げ降ろしやバッテリーの交換、タックルの入れ替えが思いのほか時間がかかるし、知らない人の近くだと気も使うので疲れます…苦笑)「皆様に感謝!」を言って入れてもらった。仲間のいる大切さを神に感謝です。

ーテイング&集合時間がきたのでここから大会会場に向かってボートを走らす。受付を終らせてスタートである。今日はディープでの勝負と決めていたが、チョット気になるシャローを狙いに行くと先行者がいた。プロである。見る間にリミットを揃えて行く。(流石である!)

ノーシンカー&スプリットリグ
ロッド プロ4 SSS610B
リール ダイワ エンブレムZ2500i
ライン サンライン FCスナイパー4Ib
フック ゲーリーSUGOIフック1/0
ルアー ゲーリーカットテール#034#002
プロズテリー39WAKASAGI、シルバースモーク

私は、取り方(釣り方)が決まっていないためかノンキーを3本とり2時間を使ったがキーパーが入らず、シャローを止めてディープの釣りをするため移動することにした。

次に大石で4インチグラブの3号玉キャロダウンショットで流して行き・・・

キャロライナリグ
ロッド プロ4 FLS62B
リール リョウビ バウザー1000
ライン サンライン FCスナイパー3Ib
フック がまかつ ワーム39F
ルアー ゲーリー4インチグラブ#049

ダウンショットリグ
ロッド プロ4 FLS60B
リール ダイワ エンブレムZ2500i
ライン サンライン FCスナイパー3Ib
フック がまかつ ワーム39F
ルアー プロズ テリー31(新製品)WAKASAGI
ケイテック リトルスパイダー サハラ
シンカー ハンダーショット4

望のキーパーをキャッチ!しかし、後が続かないのでハワイに移動し2本追加して浅川へ移動したがノーバイト、ハワイに戻り帰着時間ギリギリに1本取りリミット達成ならずだが帰着に向かい2分前に無事帰着。

初日1400g台で47位

・・・後1本欲しかった。「クッー残念」

晩は、ゲーリーの食事会である。速攻タックルの準備を終らせて、ゲーリージャパンのオフィス前に集合し、宴会会場に…、いや食事会会場に向かった。(スポンサーによって食事会を開く所があり、その目的は選手との交流をはかり、スポンサーの方針やトーナメンターへの激励をしたりしている。…で飯や酒が食えるわけではない…たぶん)その晩はゲーリーチームを中心とした主力選手が和食の店(名前は忘れた)に集合し、河辺代表の労いの言葉と乾杯の後、皆食って食って飲んで飲んで食って食って飲んで飲んでしゃべって、はしゃいで…大騒ぎの宴会となった。(予想通り!)

すっかり記憶がなくなり、お開きになり常宿の“坂ノ下”に入り、一風呂浴びて寝ました。


2日目は多少二日酔いで頭が痛いがボートまで行くと、他のグループも各々飲んで午前様の模様、皆二日酔い?状態でタックルの準備をしていた。(日本のバスプロ万歳!)

…中略…スタート直前にバスオブ・ザ・イヤー争いの庄司プロ(最近琵琶湖の師匠?)と柳プロ(昔からの友人)に激励の言葉をかけて私はハワイのディープに向かう。

キャロライナリグで1本チャッチしたが後が続かない。1時間に1バイトでも乗らない。ダウンショットとキャロライナリグを投げ捲くり3本取りましたがタイムアップ。

2日目900g

トータル48位でした。

勝は、山木グループの新人である。野村俊介君がパーフェクトゲームで優勝しました。きっとこれから大活躍していくだろう。(とにかく、シャローに強いルーキーだ!…by山木)

そして、気になるバスオブ・ザ・イヤー庄司プロがとり、柳プロは2位でありました。

おめでとうございます。私もバスオブ・ザ・イヤー争いに参加したい。

この時期の河口湖は交通渋滞で家に帰るのに4〜5時間位かかるため夕食を取り仮眠して23時頃河口湖を出ると2時間位で家につきます。…おじいちゃんの要らない知恵袋より


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