試聴しました
〜vol.8〜

BEAUCOUP FISH
UNDER WORLD

テクノって1曲長いのが多いけどこれは短く聴き易い。もしかしてカッコイイのでは。と人が言うのでそう思うのかも。ちょっと自信がない。ケミカルやプロディジーと違って地味でストイックだし。でもこういうのが1番ハマルのかも。でもハマレマセン。矢野

ジャケがかっこいいんだわ。テクノものって、デザインワークイケてる。なんかそれだけでOKって気がするなぁ。音はね、静かなる暴力って感じです。奥底で緊張感がピーンと這っててヒリヒリしてるんだけど、表面的にはラウンジな和やかさがある。でも、私は、ケミカルやプロディジーのバカロックテイストがちりばめられた方が好きです。浦山

14:59
SUGAR・RAY

試聴コーナーの中でも可愛いジャケットで目立っていたシュガー・レイ。音は今どきスカ・コア・アメリカン・ロックとは一線を引く良質なメロディと王道ロックにあふれている。いいな。こんなロック聞いて楽しく高校時代過ごしたかった気がする。ボーカルの兄ちゃんバリ男前です。売れ売れアルバム。矢野

こういう遊び心の効いたアメリカンロックを聴くとほっとするなぁ。思わず買っちゃいました。この夏、アウトドアで聴いたら気持ちよさそうな一品。皆さんもこの夏のアイテムの1つに加えてみてはいかが?来日公演行きたいっ!目の前でラヴリーなVo,マークが見たい♪浦山

無罪モラトリアム
椎名林檎

なんか暑苦し〜。けっきょくこのコにはロックしかないんだなぁ。てのが、どうも。それにジャケみると、あれ?かわいくないじゃん。クリップじゃかわいかったのに、あれ?よくみると、あれ?やっぱ、ぼく、ジャパンってダメっす。梅木

こういうタイプの曲って、ハマレるとピタッとはまるんだけど、嫌悪感を覚えるとことん嫌になる。特に女の子はそうなんじゃないかな?自分のイヤな部分を形にして見せられてるみたいなもんだからさ。うんうんと頷ける反面、目を背けたくなるんだな。生々し過ぎて。んで、私はどうなのかというと、ちょっとハマリきれないってのが本音かな。もう少しザクリと切り傷見せて欲しい。浦山

First Love
宇多田ヒカル

いい感じ。このコの曲って歌謡曲的な要素があんまり色濃くでてこないんだけど、でもまぁいい意味でポップでわかりやすい。あと詞の乗せ方がやたらうまかったり。これってやっぱニューヨーク育ちの感性とか?顔は、う〜ん、まぁまぁかな。あ、でも、制服着るとすごくかわいいかも。16だし。梅木

歌ウマイし、可愛いし、曲も1度聞いたらつい口ずさんじゃったりするほどキャッチーだし。こういうものがヒットチャートを賑わすのは良い傾向だと思う。ただ、やっぱり歌詞はねぇ〜16歳だな。お子さま過ぎる。この子言葉のセンスは無いと思います。浦山

PONYOAK
KLLEN EX-GIRL WONDER

ロッキング・オンではかなり推しているけどそんなええかな。ビートルズやビーチボーイズを1・5倍高速にして聞いてるみたいだ。とかいいつつ嫌いじゃなかったりして。インタビューでの発言はかなり辛辣自信満々悪口言い放題。笑った。売れなくってもそうあり続けて欲しい。矢野

マーガレット
チアキ&フルーツ・フラワーズ

あ、あ、夢ポップ。こういうの、こういうの。かわいい。そして夢ポップ。ぼく的98年ベストって間違いなく『モーニングコーヒー』なんだけど、ああいう夢っぽさ。それとこの曲ってフレンチぽかったような。フレンチって言ってもフランスギャルとかああいう感じの。でもそのへんはよく覚えてないです。チェキ必至。梅木


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