試聴してきました ●

〜 Vol.6 〜

 


SIX
MANSAN
これはUK版イエローモンキーとみた。ドラマッティクです。このごろ出てくるUKバンドは、へなへなしてなくって好感度大です。      矢野
これいいっ!買いです。(まだ、買って無いけど…。)ちょっと大袈裟気味の王道ロック。ボーカルも妖しげです。これから、壮大なロックワールドを見せてくれる可能性大。(←今は、あと一歩な状態かな。)       浦山
World Gets Around
StereoPhonics
今回のフジフェスにも出演していたフェニックス。青春しているなあ。甲子園とか高校サッカーとか似合いそう。買うかは迷ってしまうけど、誰かもっていたら貸して欲しい1枚。                     矢野
「ホンマに新人か?なんか、親父入ってンで」って、言いたくなるくらい完成度の高いアルバム。FRSで、その上手さは実証済みだけど、捨て曲なしの良質ロック。でも、矢野と一緒で買うかどうかは、迷ってしまうな。
数年後に、凄いバンドに化けてるか?消えてるか?         浦山
HELLONASTY
BESTEY BOYS
ビースティも10年選手だな。冗談ぽっい部分は、シリアスにヒップポップしている今回も残っているよう。でも、ちょと長いな…。全部聴くのは、ちょっとつらいかも。                        矢野
オイオイ。ビースティも大御所かいっ。なんか落ち着いて「後は子供達がんばれよぉ〜」なんて、高みの見物決め込むんじゃじゃないだろうな。と、ちょっと心配してたんだが…。
これ聴く限りでは、まだまだ怒ってるし、やりたいことも色々ありそうだ。結構シリアスなんだけど、単純に楽しめるポップさはさすが。でも、その社会性が、今後違う方向に向かないことを願う。(“愛は地球を救う”ってな、ロック親父になんないでくれよぉ〜。)               浦山
The Goodwill Out
エンブレス
ロック歌謡と呼だしてもらおう。めちゃくちゃ売れ線。でもまぁ、曲の出来は良いしそそられます。オアシスからグルーブを抜いた感じか?買ってたらスイマセン。                           矢野
こっ、これは…、不味いっしょっ!!こんなん、オアシスの絞りカスやん。
あんまり、人なめたらアカンで。                浦山
ゆず一家
ゆず
何時の間にやらブレイクしている、ゆず。曲もキャッチ−だし、親しみやすい。ちょっと、ノスタルジックで、歌詞もわかりやすいし。ヒットしてる『夏色』なんて、1回聴いたら覚えちゃった。親父のカラオケ対策にいいかも。でもなんか、もの足りん。ひっかかりがないんだよね。(なくてもいいのか?)
                               浦山


その他

| Top | News | LiveDiscFuji Rockradiohead映画エッセイモニターに真・雅掲示板Link |