試聴しました Vol.5 
クムイウタ/COCCO
“和製オルタナ歌姫の誕生!”と誰かが言ったか言わなかったか忘れたが(←多分言ってないな)「へぇ〜日本にもこんな歌うたう女がいたんだ。日本の音楽界もパワフルになってきたな。」と再認識されられる名盤。(昔、カルメン・マキとかいたけどタイプがちょっと違うな。)
こういう自己暴露的なエモーショナルな歌声は聴く人を選ぶような気がするんだけど、オリコン初登場1位だって。んで、武道館ライヴ決定だって。オイオイ…この歌詞だぞ。今の日本は健康なんだか病んでるんだかよう判らんな。                    浦山
THE GOZILLA サントラ

おぉ、ロックな曲が目白押し。若手から年寄りまでハッスル(←って今どき使うか?)しております。私の回りではジャミロクワイが評判良いのですが、私自身は2曲めのパフ・ダディとジミー・ペイジの『カシミール』(←『come with me 』だったっけ?)が好きッすね。レイジもよろし。ということで、映画のほうも見にいくつもり。話はあんまり興味ないけど…。ゴジラ君には気持ち良く大暴れしてほしいものです。                   矢野


こういうサントラ最近おおいですね。結構うれしいのですが、ちょっと食傷気味かな。こんなんでお茶を濁さず、早くNewアルバム作れよ!!と言いたくなる人達もいるのですが…。んで、これは、レイジとかも当然良いのですが、ジャミロクワイが以外とロックぽくって良かったです。はい。以上。                                  浦山

BLUE /Simply Red
ヴァージン試聴コーナーの中で、よく売れていた一枚。
実はシンプリー、昔よく聴いてました。『STARS』ですっかり趣味のよいAORになってしまったので見捨てたのですが、今回は骨太AORになって復活してました。やはりミックの歌声はすばらしい。メチャうまいです。まだまだ、儲ける気満々ですね。日本の演歌の人にも参考にしてほしいです。                                   矢野
The Unknow Place /ピールアウト
またまた、“日本人なのに全歌詞英語”ものです。でもねぇ、NYでレコーディングしてきたというこの作品、良い出来です。最近またポコポコと出て来だしたヘナチョコUKものより、よっぽど聴けます。しかし、あんまりにも良心的ロックでイマイチ物足りない気もします。でも、私としては『プリスクール』よりこのバンドのほうが買いだな。             浦山
3×3×3× /ゆらゆら帝国
最近ちょっと話題のゆらゆら帝国。
聴いた感じとしてはミッシェルとブランキーと70年代サイケとフォークロックをごちゃまぜにして消化しきれずにバーンと出してみた。という感じ。(←なんじゃそりゃぁ!?)まぁ、かっこいいです。新しもの、カッコよさげもの好きの人は買いだと思います。       浦山

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