トーンコントロールに、スイッチトーン・システム(※)を採用。 左に「カチッ」と回し切ることでトーン回路が 電気的に完全に切り離され、抜けのいい高音と太く張りのある低音の両方を持ち合わせた、 RRP-1.0のサウンドをそのままお楽しみいただけます。もちろんギタリストの微妙なピッキング ニュアンスを本人の意思どおりに表現する事ができます。 ※スイッチトーン・システムとは: 一般的なトーン回路は、ツマミ位置がフルの状態であってもトーン用可変抵抗器への信号を完全に遮断出来ず、僅かに高音域にマスクがかかるという問題があります。 その問題をトーン用の可変抵抗器への信号をスイッチを用い完全に切断し、クリアーな音質確保を実現したシステムです。 |
スイッチトーンコントロールの操作により絶妙なブーストトーンの演出や、ハウリング対策にも非常に効果的です。 |