・カランドリエ 大阪市中央区本町3−2−15小原3ビル
(フランス料理) TEL 06−6252−5010
営業 12:00〜14:00 18:00〜21:30
休日 日曜日
久しぶりに昼食。
まずは食前酒に白ワインを飲みながらメニューを眺め、長考。
昼のコースにするか、夜のコースにするか、それともアラカルトか。
ワインリストとメニューを交互に眺めていると「ジビエもありますが」とのこと。
ふむふむと何があるのか尋ねてみると、青首鴨と野うさぎ。
青首鴨はパイ包みとのこと。
これにも惹かれたのですが、野うさぎの血や内臓を使ったソースとの説明によだれが出そうになり、こちらに。
コースは昼の4500円のものにし、プラス2500円でした。
ワインはそれぞれ2種類ずつあるジゴンダスかクローズエルミタージュを考えているが、他に同じくらいの値段で
お薦めがあればと聞いてみると、クローズエルミタージュがメイン料理にはお薦めとのこと。
これに決定。
さて料理。
突き出しは定番のフォワグラのコロッケ。
私個人としてはもう少し中が熱いほうがいいのですが、まあいきなり口の中をやけどしてもまずいのでこれくらい
がいいのかも。
前菜は「上賀茂の田鶴さんが作った大根 北海道若松町のヤーコン 九州の平貝のサラダ仕立て ハチミツ風
味」。
見た目帆立貝にも似ている平貝とヤーコンという野菜の細かな角切りが、大根でミルフィーユ状に挟まれて盛り
付けられています。
酸味のあるソースに食欲をそそられます。
魚料理は「松山沖でとれた鱸のポワレ 冬野菜添え 香草風味のソース和え」
いい香りのソースでした。
そしてここの魚料理の火の通し加減にはいつもながら感心させられます。
瑞々しいとさえ表現したくなる絶妙さです。
肉料理は「リエーブル ア・ラ・ロワイヤル アンディーブとキノコ添え」
見た目茶褐色の重そうなソース。
口に入れると夏の動物園のような風味が拡がりました。(笑)
さすがに家うさぎとは違い、独特のクセがあります。
しかしそれはこちらも望むところ。
それでこそのジビエであり、リエーブルです。
ワインもよく合いました。
そしてデザートは「ラ・フランスのコンポートとそのソルべ」、「本日のお菓子 お好みでお選び下さい」。
全種類いっときました。
なかなか満足のいく食事でした。
この店の魅力は安定した洗練さを感じる料理はもちろんのことですが、やはり給士長をはじめとする店員の心地
良いサービスによるところが大きいのではないでしょうか。
決して出しゃばり過ぎず、さりげなく細かい心遣い。
実にいい店だと思います。
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