・ビストロ・ヴェー 大阪市浪速区恵美須東1−22−6
(フランス料理) TEL 06−6643−2234
営業 10:30〜20:00(LO 21:00) 定休日 木曜
新世界と言えば庶民の街。
飲食店のイメージは大衆酒場、串カツなど。
そんな中になんとフランス料理の店がある。
場所は新世界のはずれ、阪堺電車恵美須町駅すぐそば。
フランス料理と言っても名前の通りビストロ。気さくな店である。
母体が精肉店ということで安価で料理がいただける。
ランチは1000円から。ディナーは2500円から。
ランチに比べてディナーはそれほどのコストパフォーマンスではないように思う。
今回筆者が選んだのは1800円のデジュネB。
前菜・スープ・主菜・デザート・コーヒー・パンという内容である。
これで1800円はお値打ち。
ちなみに2600円のデジュネCならこれにもう一品主菜が付く。
前菜は2種類から主菜は6種類ほどから選ぶスタイル。
・自家製ハムとソーセージの盛り合わせ
・かぼちゃのポタージュスーフ゜
・牛肉のロースト黒コショウのソース
・バナナのタルト
・コーヒー
・カリポロ カベルネソーヴィニヨン レゼルブ ’97
先述の通り母体が精肉店ということでメニューには自家製のハム・ソーセージというのがある。
店の入口横の薫製室でそれらは作られているようだ。
木製のプレートに盛られた3種のハムと2種のソーセージ。そしてサラダ。
片手にフォーク、片手にワインでこれらをやっつける。実にいい。
このさいフレンチというカテゴリーは忘れよう。(笑)
かぼちゃのポタージュスープはもう少しなめらかさが欲しかった。
メインには真正面から牛肉のローストという料理を選んだのだが、ソースがイマイチであった。
黒コショウのソースと言っても肉にはコショウしているがソース自体は貧弱な味で牛肉のローストのソース
としては役不足。ちょっと肩すかしの印象。もう少し腰のあるほうがいい。
ワインは白・赤それぞれ10種類ほどがリストに載っているのだが、品名ではなく品種で書かれている。
メルロー3400円、カベルネソーヴィニヨン3600円などという風に。
ボトルはあと500円安く、グラスは100円安く。
こういう店のワインはどこそこの作り手がどうのよりもまずは値段だろう。
もっと気楽にボトルを開けられる値段設定をお願いしたい。
まあ気さくにランチを楽しむぶんにはいい店だと思う。
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