. spiral さん 101年 04月 26日 12時 39分 54秒

ウルトラマン太郎 さん

ペン習字についてのアドバイスとのことですので、少し経験を書きます。ペン習字を練習するには基本的に下記の2つのやり方があると思います。

1 通信教育
2 教則本で自習

私は後者です。1に関してはパイロットの通信講座のチラシが、文房具店にありました。1年で12,000円だそうで、他と比べるとお得なようです。私もやってみようかと思っています。

2では本屋で教則本を買うのですが、それこそ山のようにあって、どれを選ぶべきか迷います。私はかれこれ10冊以上も買いました。そこで分かったことは、どれも似通ったものだが、差もあるということです。私のお薦めは、好きな書体のものを選ぶと言うことです。自分もこんな書体で書いてみたいと強く思うものを選ぶべきでしょう。著者は基本的には毛筆書道家です。かれらが硬筆書道の本を書くのですから、結構下手な字があったりします。

漢字の書体はそれほど差がありません。ひらがなに差があります。小学校で教わるかっちりとした書体と、もっと流麗なものに分かれます。私は前者が好きです。

ペン習字の一番の問題は、横書きに対する対処法だと思います。漢字の縦書きは二千年以上の歴史があります。ひらがなも千年の歴史があります。それらの書き方は決まっています。しかし横書きの歴史は数十年しかありません。教則本の多くは縦書きを主として、横書きは付け足しです。しかし現代の筆記生活で重要なのは横書きです。この手法が定まっていないのが、最大の問題と思います。

たとえば、縦書きでは罫の中心に字を書くのは当然ですが、横書きでは中心にかく場合と、下線にそろえる方法があります。私は後者ですが、硬筆書写検定では前者でなくてはなりません。

縦書きでは字の大小はある方がよいのですが、横書きではない方がよい。横線は縦書きでは右上がりにかくが、縦書きでは水平にそろえるのがよい。縦線は縦書きでは垂直なのは当然ですが、横書きでは垂直、右傾斜、左傾斜とあります。要点は角度をそろえることです。字の形も縦書きでは縦長に、横書きでは正方形にするのがよい。

いいたいことは、ペン習字の教則本では縦書きが主流だが、横書きをいかに上手に書くかが問題だと言うことです。 

【生活文具館】アートル さん (artle@chujo.co.jp) 101年 04月 26日 11時 27分 01秒
URL:http://www.rakuten.co.jp/chujo/

はじめまして!
【生活文具館】アートル楽天市場店
担当の林です。<(_ _)>

え〜、早速当店の紹介をさせていただきます(^^;
こんな掲示板があって、本当に嬉しいです(^-^)

このたび、
セーラー万年筆創立90周年を記念しての
「数量限定万年筆」を予約受付致しております。

『長原宣義』名人の手作りです!!!
当店にも年1回「万年筆ドクター」として、お越し
頂いてるんです(^^)

ページはまだまだ発展途上ですが(^^; 一生懸命
作りました。
見るだけでもいいので、是非お越しください♪
失礼致しました。

りく さん 101年 04月 25日 22時 23分 15秒

おじさん さま

>がURLです。
>書き方や書く事に興味のある方は、結構面白いと思います。
>
>と、勝手に紹介してて良いのでしょうかねぇ....

実は,私も,こういう思いはあったのです.
出版されている文献なら,引用することは,
かまわないと思いますが,URLは
どう考えたらいいのでしょうかねぇ.

この点について,何か,おすすめのマナーをご存じの
かたは,教えてくださいませんか?


はあん さん 101年 04月 25日 21時 55分 03秒

spiralさん,レスありがとうございました。たしかに,自動車が
他社のエンジンを積んでるようなもんで,ブランドがデザインと
名前だけ貸すってのは,どこの業界でもあることですね。

してみれば,たとえば銀製品なら,クロスの製品とか,セーラーの
プロフィット・エグゼ,パイロットのグランセあたりが,一見
めちゃ安に見えて,実は妥当な価格ってことでしょうか。

ペン先が金メッキから,14金か18金に代わるだけで値段が激変する
ってのも,考えてみれば,そんなに妥当なこととは思えませんな。
コンパクトディスクで,アルミではなく金を蒸着させた商品が
売られていましたが,あれなんかも,実際の製造コストはそんなに
大きく違うわけでもなく,ただ「金」に対する世間的イメージだけで
価格を吊り上げているというのを聞いたことがあります……

おじさん さん 101年 04月 25日 21時 46分 15秒

どうも皆さん。
一応、このHP作者のおじさんです。
ちょっと見ない間にとっても沢山の書き込みありがとうございます。
はじめましての方も沢山いらしていただいて、これからも書き込み
よろしくお願いします。

さて、直近で話題になっている「悪筆を直す」の件ですが、
以前に、りくさんから、ご紹介のありました、HPにで、
書くことについての、研究がされていましたので、再度ご紹介
いたします。

http://www.shosha.kokugo.juen.ac.jp/oshiki/graphono/gr-qanda.htm

がURLです。
書き方や書く事に興味のある方は、結構面白いと思います。

と、勝手に紹介してて良いのでしょうかねぇ....


ウルトラマン太郎 さん 101年 04月 25日 04時 15分 59秒

spiralさんへ
悪筆を直すアドバイスありがとうございます。
私もさっそくペン習字をはじめます。
spiralさんのように美しい字が書けるようになりたいです。
ペン習字に関して、他にアドバイス等がありましたらお知らせください。

spiral さん 101年 04月 24日 22時 35分 47秒

ウルトラマン太郎 さん

悪筆を直す方法はないかというご質問ですが、ペン習字を練習すればよいのです。

私は昨年の6月からペン習字の練習を始めました。成果はどうか。他人はとても上手になったと言ってくれます。しかし私は全く満足できません。時々どうしても内在性筆跡、それはとても醜い悪筆ですが、それがぽろりとこぼれ落ちます。急いでメモを取るとぼろぼろです。しかし、細心に注意して書けば、自分でも惚れ惚れする字が書けます。要は時間でしょう。

ところでペン習字の練習はしんどいかと聞かれます。そんなことは全くありません。これは始めると、麻薬のようなもので、一日に一度はペンを握って何か書かないといらいらします。電車の中でも、指は忙しく何か書いています。そうなんです。習字はたばこ、酒、麻薬のような嗜好品なのです。始めると止まりません。注意した方がいいです。あまりはまりすぎると、貴方の字は取り返しがつかないほどきれいになってしまいます。それでは貴方の人格が消滅したのと同じことです。

それは冗談として、そこそこ上手に書ける方法が現代筆跡学序論に書いてあります。

正しい姿勢をとること。
筆記具を正しく持つこと。
水平線は水平に、かつ等間隔に書くこと、垂直線は垂直に書くこと。

spiral さん 101年 04月 24日 22時 15分 59秒

はあんさん

金色の軸をもつ万年筆と水性ポールペンを買ってしまいました。ここのみなさまにはなじみの薄いブランド、バレンチノです。私は日本製の地味なペン軸に飽きたらず、派手派手な金の軸をもつペンがほしかったのです。「はあん」さんのご指摘のものはカタログで調べていました。

ところがとある百貨店で、バレンチノとイブ・サンローランが似たような金の軸の筆記具を出しており、衝動買いしました。万年筆が8000円、水性ボールペンが5000円と、ここの基準ではとても安いです。デザインが良いんです。万年筆の書き味は、値段相応ですが、水性ボールペンは、リフィルはどうせ安いのだから、デザインさえ気に入ればそれで十分です。

中を調べるとゼブラの製品であることが分かりました。店員の話では、生産中止になるそうで、在庫限りとのこと。私が述べたように、ブランドがイメージのアップを図るために、ブランド名を貸す商売を辞めるのでしょうかね。

同じブランドといっても、ルイビトンなんかの万年筆などはとてつもなく高いです。どのみち中身は筆記具の専門会社が作っているのでしょう。どこかな?

2000年問題 さん 101年 04月 24日 09時 20分 35秒

この掲示板の年が2001年は101年に、2000年は100年になっているのは、CGIが、典型的な2000年問題を起こしていますね。
みなさん気がつきました?

びいとざむ さん 101年 04月 23日 23時 03分 49秒

みなさんは、万年筆のペン先を何で研いでいますか?
私は、からすぐちを研ぐようにやっていますが、かなりよくなりました。
こういう調整の世界って、どうも、アバウトなものですね。
どこを研げばいいのか、こつなんて、あるのでしょうか。
やはり、使い込むしか、ないのかなぁ。
よかったら、意見を聞かせてください。

はあん さん 101年 04月 23日 21時 36分 14秒

きょうフルハルターさんのHPを見てみたら,アウロラの「ジュエリ
ー・コレクション」を推奨していました。で,「アウロラの金、銀
無垢の製品は、他のメーカーに比べて安い」という記述を見てふと
思ったのですが,「純金」「純銀」を謳った商品はたくさん出てい
ますが,会社によってかなり価格が違うのではないでしょうか?

私がいま思い出したところでいくと(以下にあげるのはすべて,
スターリングシルバーの商品です),ファーバーカステルの「伯爵
コレクション」は定価で12万円もするのに,クロスの「タウンゼント
コレクション」「センチュリーUコレクション」はたったの3万5千円
ですよね!!アウロラの「ジュエリー・コレクション」は6万円から
7万円ですが,モンテグラッパの「レミニッセンス」「エレガンザ」は
4万円から6万円。パーカーの「ソネット・プルミエ フジエール」は
4万5千円,だけどウォーターマンの「ル・マン100」は8万円……。

彫刻の手間とか,使用している金銀の量とか,いろいろな要素はある
でしょうが,「金」や「銀」に対する世間的なイメージに乗っかった
商法という気もします。誰か私の素朴な疑問に答えてください,
「なんで価格がこんなに違うの?」……愚問すぎます?

ウルトラマン太郎 さん 101年 04月 23日 11時 08分 19秒

私は、悪筆で悩んでいますが、何か字が美しく書ける方法はないでしょうか?
誰かよい方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。

AMITY さん (shopmaster@amitynet.com) 101年 04月 21日 12時 38分 25秒
URL:http://www.rakuten.co.jp/amity/


モンブラン製品について議論があったようですが、販売店の立場で
ひとこと参加させてください...

当店でも、インターネットショップを開店した1999年にはモンブラ
ン製品をご紹介しておりました。現在は、メーカー日本法人の要請
を受けサイトでの紹介を停止しております。

フランスの服飾雑貨コングロマリット、リシュモングループの傘下
に入ってからのモンブランは、グループ内のカルティエに次ぐ売り
上げを高級雑貨全般から上げており、日本では筆記具専業メーカー
のイメージがまだまだ強いですが、ヨーロッパでは既に高級雑貨の
総合ブランドとして認識されています。

日本国内では、東京と大阪に開設している(現在は3店舗でしょう
か)直営ブティックを数年内に30店舗ほどに広げ、既存の販売チャ
ネルから徐々に移行する計画をプレスリリースし、それは既に開始
されています。

革製小物からバッグなどに製品群を広げたモンブランの戦略は、か
つて永く利用者が求めた筆記具という「道具」を供給するメーカー
から、ファッション性と高級感を重視した高級雑貨総合ブランドへ
の変換であった私は個人的には理解しています。

また、既存の筆記具販売チャネルと直営ブティックの担当部署を社
内でもはっきりと切り分けるなどの徹底によって情報のリークを封
じる手立てもしっかりととられています。

百貨店・文具店などを含め特設コーナーを設けてモンブラン筆記具
製品を扱って来た店舗が急に閉鎖されているわけではありませんが、
いわあゆる既存店への製品供給に優先してモンブランブティックに
供給することから、既存の販売チャネルでは消費者が求める筆記具
の流通が滞っているのが現状で、その品薄感によってさらにブラン
ドイメージUPが計られています。

インターネットでのモンブラン製品の販売につきましても、ページ
掲載を禁ずる圧力をモンブラン・ジャパンがかけていることと、上
述の理由による実際の品薄から紹介を差し控え、かつてからモンブ
ラン製品を扱っていた店舗では、品薄ながらも流通がはかられてい
ますので、お問い合わせに応じて販売している店舗がほとんどであ
るというのが実情です。


独逸 さん 101年 04月 21日 05時 45分 46秒

>MONRIN さん

素早いレスをありがとうございます。
ドラゴンは当初、2000が8本、888が20本という入荷数でしたので、
私もかなり苦労して確保したモデルで、ちょっと気になってしまいました。
(その後、どちらのモデルも追加割り当てがされましたけど)
それはそうと、お互い、万年筆好きとして、
楽しく掲示板への参加をしていきたいですね。

話を変えますが、モンブランに関しては、
経営方針を大きく変えていくようです。
もっと、ブランドイメージを上げるためで、
割引販売の停止なども、その一環の流れです。

万年筆もブームになったとはいえ、いつまでも続くわけではなく、
右肩下がりの業界には違いはありません。
パイロットも万年筆の売上は2割以下という話ですし、
セーラーも制御機器製作などに頼っています。

モンブランもいつまでも万年筆だけでは持つはずも無く、
革製品の販売に力を入れたり、サングラスや時計など、
ラインナップの多角化をしています。
そこで、ブランドイメージの強化を狙って、
今後はブティックの出店が増えていくようです。

とはいえ、そうやって現在の国内価格の維持をすれば、
内外の価格差はより強くなり、
時計やバッグなどのように並行扱い店が多くなるでしょう。
幸い、国際保証ということで、海外で買ったものでも、
正規と同じサービスを受けることが出来ます。
spiralさんのおっしゃるとおり、正規品を買わなければ、
カルティエのように、国内外の価格差を極力なくす、
価格改定が再度あるかもしれません。
(すでに去年価格改定がありましたが、まだ高いですね)
やはり消費者次第ではないでしょうか。

ただ、万年筆好きの人たちはネットやアメ横などで購入しますが、
一般の方たちは、百貨店などでの購入が多いです。
とある百貨店の万年筆の売上の4割はモンブランだそうで、
日本のブランド信仰をうまく使った戦略ですね。

私の考えはspiralさんの考えと同じです。
高ければ正規を避ける。
売れなくなればモンブランも考えを変えるでしょう。
ですが、いかんせん、パイの小さい市場ですので、
残念ですが、難しいかもしれませんね。

山元 さん 101年 04月 21日 00時 11分 18秒

MとPの施策について盛り上がってますが、
私が以前から疑問として持っておりましたのは、
日本の正規代理店を通さないで購入したペン(例えば外国通販
とかで購入したもの)のアフターケアと、
通した物のそれとで、なにか差別がなされるのでしょうか?

確かに、購入して初期不良というか、最初から故障があった
というような場合は、通した物は代理店のほうへ送って交換といった
カタチになるべきところ、外国通販なんぞで買った場合は
国内の代理店では対応してもらえない、というのは分かるのですが。

しかし、使っていて故障した場合は、購入店舗に関わらず、
修理を受けつけてくれているのではないでしょうか。

これまでに、例えば伊東屋さんなんかに「メーカー修理」
(メーカーと申しましても代理店修理の意味だと思えますが)、
という形で修理に出す場合、「購入店舗印のある保証書を見せてください」
だとか、いわれた覚えが一度もありません。

時計なんかでは平行輸入物ではOH・修理を受付てくれないと、
聞いた事がありますが、それから比べると、特段の不都合は
ないのではないかと、思っております。

何か、違いを経験された方がおられましたら是非ご教示くださりたく思います。
で、あまり違いがないのでしたら、
私は今後PとかMとかの製品は外国から買うでしょう。
今の時代、ネット上で検索をかければ、
安い店を世界中から幾らでも見つけ出せますし。

試し書きに関しては、
最終的には専門家に目の前で調整してもらえば済むので、
私はぜんぜんこだわりません。

詐欺とかカードナンバー教える事に若干の心配があったりしますが、
secure order formを用意しているお店ならとりあえず心配は
ないかと思って、既に5本ぐらい購入してます。
今のところ、ですが問題は生じてません。

周りの人に万年筆に関してどういうイメージを持ってるか聞いてみますと、
「クソ高いのに、あんまり使い勝手が良くない」
というネガティブイメージのほうが強いように感じます。

今回のMやPの施策が、せめてMEAUさんのおっしゃってたような、
調整・修理が手軽に安く出来るなどといった、
ペン自体の使い勝手がよくなる方向に機能する事を祈ってやみません。

長文失礼しました。

MONRIN さん 101年 04月 20日 23時 41分 18秒

ドラゴンのオーナーの方々、配慮が足りない書き方をして大変申し訳ありませんでした。掲示板の利用に際したマナーが足りませんでしたね。楽しく拝見していたはずのこの掲示板で自分が他人を不愉快にさせるなど考えてもいませんでした。指摘されて気がつくなんて私も未熟者と反省しています。独逸さん、御指摘有り難うございました。今後気をつけます。

独逸 さん 101年 04月 20日 22時 41分 26秒

>MONRIN さん

モンブランとペリカンの件に関して、納得行かないのはわかります。

ですが、特定のモデル、ここではドラゴンについてですが、
ある意味、悪口を書かれるのは、好きで買ったオーナーとしては、
あまり気分のいいものではありません。
ここのログはすべて見ていますが、このような名指しで、
特定のモデルを否定する書き込みは初めて見ました。

変な彫金の龍のペン先を持つオーナーは、日本に数十人いるのです。
この掲示板は、かなり多くの万年筆好きが見ているはずでず。
書き込みも多い、オープンな掲示板ですからね。
個人の考えですから、否定は当然しませんが、
そのような掲示板ですから、もう少し、
配慮のある書き込みにしていただきたかったと思います。

貴方が宝物のようにしている万年筆を、
不格好だとか、安くてもいらない、と読まされたら、どう思います?

りく さん 101年 04月 20日 21時 53分 32秒

spiral さん,現代筆跡学序論の内容のご紹介,ありがと
うございました.

ところで,皆様,ご迷惑かも知れないのですが,いいタ
イミングのような気がするので,私の疑問をここで披露
することをお許しください.もしかして,こんなこと,
気にしているのは私だけかも知れないのですが(またま
た,長文になってしまったこと,お許しください).

まず,押木先生の(というか書写の教科書の)「筆記具
の正しい持ち方」は,書道での筆の持ち方を踏襲してい
ることは,明らかだと思います.そして,この持ち方
は,筆だけでなく,鉛筆やボールペンなどでは,すごく
書きやすい持ち方だと思います(もちろん,個人差はあ
るにしても).その理由は,私見では,軸に示指が密着
しているため,示指の動きのとおりに筆記具の先端が追
随する,また,余分な力が不必要で,軽くもてるためで
はないかと思っています.

一方,売られている万年筆は,通常のペン先の調整具合
と,キャップを後ろにつけることとを前提に考えると,
ペン先から,かなり離れたところを握って,かつ,かな
りねかせた状態で書くときにもっともバランスがよく,
スムーズに線がひけるようにできていますよね.万年筆
がもともと,欧米由来のものであることを考えると,日
本・中国と欧米とでは,「筆記具の正しい持ち方」に関
する考え方が全く違うのかも知れません.それは,彼我
が普段書く文字によるのかも知れません.

しかし,ここで,考えておく必要があるのは,万年筆と
いう筆記具が,欧米にとっても比較的新しい筆記具だと
いうことです.つまり,キャップを後ろにつけること
を前提に考えた場合は,バランスの点で,つけペンだ
の,羽根ペン(ホンモノは見たことないですが)とは,
ちがった筆記具と考えていいのではないでしょうか.

そこで,私の興味は,前にも書いたものを含みますが,
◎万年筆にはじめて出会った頃の日本人は,それをどの
ように持って書いたのか.
◎現代の中国人は,万年筆をどのように持っているの
か.
◎欧米の書写の教科書というのがあれば,そこでは,
万年筆をどう持つように教えているのか.
◎優れた万年筆の使い手(ここに来ていらっしゃる皆さ
んのことですよ)は,どのように万年筆を持っていらっ
しゃるのか
などなど,いくらでも,疑問が派生してきます.

まあ,これも前にも書きましたが,押木先生と,魚住先
生という,書写の専門家お二人の間でも,硬筆の「正し
い持ち方」が,どうも異なるらしいし,結局,趣味の問
題であるわけで,個人個人の好きにすればいいのでしょ
うが.でも,きれいに・早く・読みやすく,といったあたりを
追求してゆくと,ある程度の型というのがありそうな気も
するんです.

MEAU さん 101年 04月 20日 20時 42分 11秒

 たとえとするモノの金額は全然違うのですが
 自動車のポルシェの日本総代理店「ミツワ自動車」、ピアノのスタインウェイの総代理店「松尾楽器商会」が、同様な事例で公正取引委員会の裁定を受けたことがあります。

 輸入総代理店は部品のストックなどの「義務」をユーザーから望まれているのに、並行輸入業者はこういった間接経費無しで輸入し、あとは代理店任せという、ある意味で不当な状況にも関わらず、裁定を下しました。

 万年筆なんて、なんてと思わず言いましたが、値段も市場規模もたいしたことなく、またスタインウェイピアノのように公共ホールに納入するといった税金が絡む話でもなく、この状況下ではまあ大したことがない話でしょう。残念ながら。日常の必需品として機能していないのですから。

 そう考えると、法理論的には小売価格に対し輸入総代理店が介入することは、明らかに違法行為ではあるけれど、司法が乗り出すとは思えません。どこかの並行輸入業者さんが公正取引委員会に告発すれば別ですが。
 後は消費者側が不買するしかないけれど、生活必需品とは見なされていないモノに不買運動をかけても、ポシャルのは明かのように思います。

 すいません、長々書いて。

MEAU さん 101年 04月 20日 20時 25分 36秒

>spiral さん 101年 04月 20日 16時 45分 07秒
>現代筆跡学序論 魚住和晃著、文芸春秋社文春新書149、690円

何か、桁数が違うような。

萬年 さん 101年 04月 20日 16時 59分 22秒

セーラーの90周年記念は
その名も 万年筆道楽
ペン先は 長原さんの 長刀
軸はブライヤーの明るい色合いかダークかが選べ
専用の箱は筆記蔵も造っているメーカー製で万年筆
メンテキットとボトルインクが収納
限定900セット
価格9万円

丸善との共同での記念のセンチュリー21が5万円ですから
さらに高いですけど、内容を見ると高すぎる程ではなさそう
です。


spiral さん 101年 04月 20日 16時 45分 07秒

現代筆跡学序論 魚住和晃著、文芸春秋社文春新書149、690円

を、りくさんのすすめでよみました。なかなかおもしろいです。著者が私と同じ神戸大学に勤務していることは意外でした。著者は例の酒鬼薔薇の筆跡鑑定をしたひとです。

大石内蔵助の筆跡から始まっていますが、ここでの議論に適切なのは第3−4章でしょう。その目次を紹介します
第3章 現代学生筆跡気質
(1)毛筆と硬筆
(2)万年筆の行方
(3)筆順に弱い
第4章 文字を書くメカニズム
(1)筆跡と手習い
(2)筆跡の遺伝性と手筋
(3)姿勢のあり方と筆記具の持ち方
(4)きれいな筆跡で書くために
(5)魅力ある筆跡で書くために

3(2)がみなさんの関心の対象でしょうから、その小節も書きます。

かつては大人の証だったが
漱石のこだわり
丈夫なモンブラン
万年筆を持つ学生は2割
毛筆体を残さないEメール

神戸大学の学生を対象とした調査では、普段の筆記具は

シャーペン88.5%、ボールペン17.3%、えんぴつ2.1%、万年筆0.2%

と悲惨なことになっています。しかし万年筆を持っているかという質問に対しては30%の学生がイエスと答えています(先の数字と違うのは別の調査だから)。持っている学生は多分プレゼントされたのでしょう。

自分で万年筆を買った学生が数人いるが、それは塾で使う赤ペン、つまりアルバイト用です。私の学生の一人は、ベネッセで採点のアルバイトをしていますが、万年筆を買うように言われて千円のものを買ったそうです。採点が赤インクの万年筆とは始めて知りました。

そのほか著者は内在性筆跡と外在性筆跡という概念を提案しています。前者は人が本来的、あるいは長年の筆記で培った筆跡、後者はたとえば習字や作為などで後から加えた筆跡だそうです。いかに偽装しても内在性筆跡が現れるから筆跡鑑定が可能なようです。

MORISON_KING さん 101年 04月 20日 16時 18分 31秒

文字化けしてしまいました。セーラー90周年の万年筆の名前は、万年筆道楽です。詳細はセ−ラー万年筆に聞いてください。きれいなパンフレットもできていました。

MORISON_KING さん 101年 04月 20日 16時 14分 17秒

昨日、大阪のイケマンファーム(大きな文房具屋)でセーラーの川口先生のペンクリニックが行われていました。今回はあまり宣伝をしていなかったみたいなので、お客様が1日に15人ほどしかなかったそうです。セーラー90周年の万年筆の試作品を持ってきていたので、見せてもらいました。少し太めでとても美しいブライヤー木軸でした。名前は∨ナhト山擅と言うみたいです。ペン先は長刀になるみたいです。
川口先生が▲撻鸚茲筌ぅ螢献Ε爐倭膿佑任論簑个気錣蕕覆い茲Δ烹といっていました。万年筆を一本調整してもらいましたが、相変わらずとても書きやすくなりました。ありがとうございました。

たま さん 101年 04月 20日 14時 24分 23秒

公正取引委員会・・・独立行政委員会ですな、とか思う今日この頃。
価格統制は我々消費者にとっては困り物ですが企業側にとっては安売り店との価格差を埋める事によって得られる利益もまた有るのではないかと思います。
要は定価が高いと感じるか安いと感じるか、と言う事でしょう。
因みに僕は高いと思います。4割引きで丁度よい!(w

遅くなりましたがペンでの書き方について、楽しく読ませていただきました。
自分はかなりの悪筆なのでこれを機会にちょっと研究してみます。

では

イリジウム さん 101年 04月 20日 13時 52分 17秒

萬年さま はじめまして

アウロラの窓が溶けた状況ですが、

・窓に、インクが固着していました。そのため、軸の中の様子がわからなくなっています。
・インクメーカーは、私はちょっと聞いたことがないメーカーです。しかし、鮮やかな∪孱です。
・使用者は、現在も、その万年筆で、その赤インクを使用していますので、万年筆の内部を見ることはできません。

文字化けの部分は使用者のコメントです。
海外の製品を含めて、色々な洗剤や薬品を使用して、窓に付着した赤色を落とそうとしたが、無理だった。(文字化けしてすみません。)



ちなみに、私のアウロラには、ペリカンのロイヤルブルーを使用しています。(私は、基本的に純正のインクのブルーを使用していますが、仕事柄、普段、文字を書かないので、インクの種類を増やすことができません。)


spiral さん 101年 04月 20日 13時 21分 16秒

MとPの価格統制に関して

私は少し違う意見を持っています。これがなんらかの法律に違反するなら、それは適当なところに訴えるべきでしょう。しかしそうでないなら、資本主義の原理からいって、需要がある限り、供給者は値を上げて利益を最大にする権利はあると思います。消費者の取りうる対抗措置は、ひとつには買わないことです。

私は他のブランド製品にも興味があります。ルイビトンの店へ行くと、極端な品薄で、かつお一人様購入は3品までとあります。ほしい品が無い場合はフランスの本社が供給してくれるまで待たねばならないのだそうです。そんなことをされても、日本の若い女性は、入場制限を乗り越えてまで、ルイビトンに群がります。それでルイビトンは大もうけをしています。

私はルイビトンの手法は日本的観点からしてけしからんと思っていました。ところが他のブランドでも追随するところが出るそうです。というのも、他のブランドは需要に応じて作りすぎて安売りになり、たとえばスリッパにまで進出してブランドイメージを低下させたそうです。それに反して、ルイビトンはかたくなにブランドイメージを守り、成功しているとされています。

MもPもこの手法に乗り換えたのではないでしょうか。ルイビトンの例で言えば、外国では日本の3割引で売られています。そこで外国で買って日本でオークションで売るという商売が成立します。Mの価格は昨年、フランクフルトの空港で見たところ、日本の半額程度でした。だからMでも上記の手法が成立するのではないでしょうか。資本主義社会ですから、この並行輸入の手法も正統と思いますが、どうなんでしょうか。
識者のご意見を伺いたいものです。

MやPの方策が成功するかどうかは消費者しだいです。MやPを絶対視するのをやめて、他に転向するか、せめて日本で買わなければすむことです。

萬年 さん 101年 04月 20日 13時 11分 33秒

イリジウムさま

50年代以前の古いモンブランやセルロイドを一部使った
ペンにウォーターマンのインクをいれていたら、何か
薬品臭がしてきて、使用をやめたことがあります。

川窪さんにセルロイドが溶けるにおいをかがせてもらった
事がありますが、これとは違うにおいでした。まあ、何か
とにかく微量成分が溶けだしているのだろうと思いました。

アウロラの窓がなにがしかのインクで溶けた話は私も聞いた事
がありますが、直接ご覧になった様子はどうだったのでしょうか
文字化けして読めませんが、是非知りたいところです。
あの窓そのものはセルロイドではないので、いずれにしても危険
なインクはあるのだろうと思います。

アウロラには私はアウロラブルー、モンブランボルドー
モンブラングリーンをいれていますが、とりあえず大丈夫
です。 ウォーターマン ブルーをいれていたこともあります
ペンは大丈夫でしたが、なぜかインクの流動が悪く
やめてしまいました。


MONRIN さん 101年 04月 20日 09時 23分 13秒

MEAUさんのおっしゃるメーカーの取るべき方向については何も異論はありませんが、現在MやPのやっていることは決して消費者へのサービスを改善するためではありません。単純に自社製品を安売りされては困るからです。私どものように地方に住んでいますとMやPの万年筆を購入しようと思えば近くのデパートに行けば確かに置いてはあります。しかし店員はといえば万年筆の事などほとんど知らない若い女性が一人か二人。こんなところで(といっても地元では立派な大○とか井○屋とかの大手百貨店ですが)定価で買おうとは決して思いません。いくつかのネット販売のほうがよほど信頼が置けます。今回の指導?は顧客離れにつながることは目に見えていると思いますがいかがでしょうか。
 話は変わりますが、Mから昨年販売されたイヤーオブザドラゴン限定万年筆のペン先のデザインはなんともセンスのないものですね。あの龍という字の不格好なこと。誰のデザインなんでしょうか。値が高すぎて私には関係のないものですが、安くても欲しくないです。

MEAU さん 101年 04月 20日 08時 09分 20秒

ご無沙汰してます。
 つまりこう言うことではないでしょうか?
 定価販売のところも、安売りのところも(いや安売り専門店の方がいいくらいの時があるが)同じ値段で、同じサーヴィスである。ということ。
 定価販売するところが、たとえ高値でもその場でペン先調整が可能な体制になっていれば、単純に価格だけでお客さんの流れが変わるはずがない。低下の値段は、モノだけでなく、使いこなしのノウ・ハウを含めた価格と思わせてくれれば良い。「フルハルター」で、もっと値引いて、とは誰も思わない。

 安売り店を締め付けるより、定価販売の店舗に巡回でも良いから自社からサーヴィス人員を出す、というのが取るべき方向だと思います。

怒れ!! さん 101年 04月 20日 00時 05分 14秒

今の時代に小売店に販売価格で圧力かけるようなところは、消費者がどんどん摘発するよう行動すべきです。

公正取引委員会あてメールアドレス

info@jftc.go.jp

小売価格に再変化があるか、MやPの日本代理店が摘発されるまで有志の人行動を 特に最近のMはいろんな面で目にあまりますな

萬年 さん 101年 04月 19日 22時 48分 43秒

Bowwowさん にゃンにゃンさん

モンブランに続いて、ペリカンも価格統制しだしたようですね
45%引いていた某店舗も4月から30%引きに訂正して
ましたし、ヒットマートさんも見ると30%ですね。
ディスカウントはほぼ30%で横並びにしたようです。

本来メーカーが小売店の販売価格を統制するのは正しくない
行為と思われます。 少しばかり高級筆記具ブームになった
といえこういうことが知れ渡ると、おそらくは業界自らの首を締め
ることになるでしょう。

一言庵 さん 101年 04月 19日 16時 37分 48秒

イリジウムさん、

確かにご指摘の通り、セルロイドなどでは心配です。
(現在でもセルロイド製万年筆は十分に入手可能ですし。)
また極端な話、有機溶媒を入れればトラブルが起こる蓋然性は
非常に大きいと思います。

だいたい大丈夫らしい、と簡単に言ってしまうのは軽率でした。

できれば、
「万年筆各製品の内部も含めた材質と、インク各製品の成分を
 具体的に比較検討し、実験してみないとペンとインクの相性に
 ついては何とも言えない」
と訂正させてください。


イリジウム さん 101年 04月 19日 10時 22分 41秒

はじめまして 一言庵 さん

>インクとペンとの相性の件について

アウロラに、他社の赤(外国製の真っ赤な赤インクであったが、メーカーは覚えていません。)を入れたために、透明の窓の部分の樹脂が溶けて、赤く固着した万年筆を見たことがあります。そのペンの持ち主によりますと、アこ阿里發里魎泙瓩董⊃А垢弊ク泙鮖藩僂靴討澆燭氈オ覿鼻⊆茲譴覆C辰燭里如△△C蕕瓩拭Bとおっしゃっていました。

セルロイドの軸の中には、他社のインクで溶けるものがあります。そのため、特殊な溶剤を用いたインクを使用する時には、注意が必要とおもいます。

bowwow さん 101年 04月 18日 22時 27分 40秒

にゃんにやんさん、はじめまして

今日、アメ横にペリカンのM150を買いにいきました。
4月から販売価格が改定されていました(当然高く..)
これもメーカーのご指導なのでしょうか?

定価が安いものなので、そんなに影響は少なかったし、気に
入ったのがあって良かったので、まあ良しとしました。


一言庵 さん 101年 04月 18日 20時 14分 12秒

・インクとペンとの相性の件について

私は手元のあらゆる万年筆に、パイロットのブルブラックを何の気にもせずに
入れてしまっています。これが原因と思われるトラブルには遭遇したことはありません。

昔に、以下のような書き込みを別なサイトで見たように記憶しています。

「ペンとインクとの相性でトラブルが起こるというのは、昔の万年筆には
よくあったことだけれども、現代の万年筆の材質ならばそのようなことは
起こらないと考えてよく、もし起こる場合には、インクの劣化を原因と
する場合が大半である。」

東京都内の信頼できる万年筆職人さんの書き込みだったので、
以来私はこれを信じています。
(もっとも記憶違いの可能性もあるので、お名前は書きません。
 あくまで文責は私にあります。)

従って、現行の万年筆に、新鮮なインクを入れる場合には
あまり気にしなくてもよいのではないかと・・

もちろん、ペンの洗いが不十分で、異種のインクが滞留していて
異種のインクが混合してしまったというのは論外です。
(でも、ソニケータなどを使っても、結局洗いには数日かかりますね。
 よい万年筆ほど、しっかりとインクが滞留しているような気がします。)

にゃんにゃん さん 101年 04月 18日 17時 17分 57秒

今ヒットマートさんをのぞいたら、ペリカンのところに
 メーカーのご指導により、本日(4/17)注文分より販売価格を
 訂正いたしました
とありました。ご指導ですか・・・ ^^;

萬年 さん 101年 04月 18日 14時 27分 21秒

加藤さんとパイロットさんのやりとり
文字化けしていますが、なにやら
壮絶な言葉が想像できますね。

MORISON_KING さん 101年 04月 18日 12時 49分 14秒

4月15日に大阪市の加藤先生を訪問しました。
加藤先生(カトウ セイサクショ カンパニー)は、大阪唯一の万年筆職人です。
半年前に訪問したときと同じようにお元気でした。
ヨーロッパや中東で万年筆の仕事をしていたときの話やビスコンティーやコムウェイスティワートに万年筆を卸していた話などしておられました。
昔は、万単位で注文が来たが、今は100本単位で注文が来るので道具をそろえるのにコストがかかる話などをしていました。
いいまでも、創作意欲が高くがんばっておられます。
先日、パイロット万年筆の方が来られて、加藤先生に△△泙蠅笋垢jナh「鯒笋蕕覆い任曚靴ぁBと言われたそうですが、先生は、
△茲にナh「貿磴い笋垢っ傭覆鬚弔韻討い襪世韻任△襦G磴Δf磴錣覆いC呂ウ厖佑オ茲瓩襪海箸任△襦Bと言い返したそうです。さすが、大阪魂を持った人です。

一言庵 さん 101年 04月 17日 22時 37分 04秒

アリスとテレスさん、
ビスコンティのボトルを今度見てみようと思います。
割れてしまった件、残念です。
イタリア製品はとても美しいのですけれど・・

万年筆もイタリア製は、きっと製造コストはさほど余分には
かかっていないだろうと思われるけれども
なんだか同ランクの国産品よりも素敵なデザインだったりします。

浦島 さん 101年 04月 17日 17時 09分 09秒

イリジウムさん

 こちらこそ、はじめまして。情報、ありがとうございます。

>独特のインクの匂いがしたので、ウォーターマンのハバナであったと思います。

 確かにインクにはにおいがありますが、それでメーカーの別まで嗅ぎ分けられるとはすごいですね。

 今日、同僚と万年筆の交換をしました。私の小学生の息子がゲームのモンスターカードを交換するのと似たようなものだと、我が身を振り返って苦笑いです。

りく さん 101年 04月 17日 15時 54分 00秒

spiral さん コメントいただきありがとうございました.

>押木先生は現代における行書の重要性を強調しておられます。
>また楷書から行書、草書が発生したのではないとは驚きでした。

私も,楷書から行書、草書が発生したのではないと知ったのは,押木先生の
ページを見てからで,やはり,驚きました.

>現代筆跡学序論もさっそくアマゾンで注文してしまいました。

この本もまた,とてもおもしろいですよ.とくに,ペン習字をなさっているspiral さん
には,興味が湧く記述が多いと思います.

>筆記具は集めるだけではしょうがない。使わなければ。
>使えば、きれいな字を書いてみたくなるものです。

楷書は,早く書く字体ではないというのは,現代筆跡学序論にも
載っています(167ページ).我々が,文字を,
短時間に・沢山・速く・(読めるようにまた,つかれないで)書くためには,
筆記具やその持ち方の話題からはじまり,字体の話題にも行き着くようです.



ROM男 さん 101年 04月 17日 13時 51分 45秒
URL:http://www.marcuslink.com/pens/ink-01.html

インクに関しては以前ここの投稿で紹介された↑のサイトが非常にマニアックでおもしろく、参考になります。
特に日本では評判のよいモンブランのインクについての評価が思わずニヤリとさせます。
もちろんある一面の見方であることはいうまでもありません。

結局万年筆やインクに関する質問に対する答えは、行きつくところ
「人それぞれ」になってしまいますので・・

イリジウム さん 101年 04月 17日 09時 29分 31秒

はじめまして。浦島 さん

>一つ教えてほしいことがあるのですが、ウォーターマンのインク(ハバナ)を他のメーカーのペンに入れても大丈夫でしょうか? モンブランやペリカンのインクは、大方の万年筆には使えるとも聞きました。(あくまでも聞いただけですよ。)ウォーターマンはどのくらい汎用性があるのでしょうか? 万年筆と同一メーカーのインクが安全だとは思っても、それでは物足りなくて…。よろしければどなたか教えて下さい。よろしくお願いいたします。



私の記憶が確かならば、3月に催された三越、∪こΔ遼ナhテ牽で、ペリカンの営業の方が、ズーベレンの800か1000に、ウォーターマンのハバナを入れていました。(独特のインクの匂いがしたので、ウォーターマンのハバナであったと思います。しかし、責任はお持ちしません。)
そこで、ペリカンの営業の方に、お聞きしてはいかがでしょうか。



ところで、シェーファーのブルーインクを他の万年筆に入れたときはどうなりますか。仙台の大橋堂さんの製品には、シェーファーのブルーが、最もよいとおっしゃっていました。
どなたか、ご教授願います。(回転吸入式の万年筆には、モンブランとペリカンのインク以外は、入れないことにしていますが。)

アリスとテレス さん 101年 04月 16日 23時 28分 20秒

一言庵様のご意見に対し・・・

 インクボトルの件ですが、ビスコンティのボトルが吸入に適して
いるように思われたので購入し、使い切ったらお気に入りのインク
を入れようと考えていたのですが、使い切らないうちに割れてしまい
(割ってしまったのではありません!)涙しました。これだから
イタリアものは困ります。(因にアウロラやスティピュラにも泣かされたことがあります。でも伊製はデザインがよくて好きです)

 閑話休題
 「ラピタ」2000年5月号38ページに「トップフィラー
インキ」なるものが掲載されております。一言庵さんのおっしゃる
P式のボトルに酷似しておるのですが「トップフィラー」とは何か、
ほんとうのところを知りたいのです。以前ユーロボックスの藤井さん
にも伺ったのですが、私の聴き方が用を得ていなかったせいか未だに
わかりません。ペリカンのインクも好きなのですが、インクが残り少なくなると吸入が難しく、ペン先を痛めそうなので、相対的に吸入しやすいモンブランのボトルを愛用しています。(仕切りがついているのと傾け易いこと、そして田舎にも大抵売っている・・・)
 どなたか「トップフィラー」の謎についてご教示ください。
 さらに吸入式に適したボトルは何か。またメーカーのお考えなども
お聴きしたいと考えています。

浦島 さん 101年 04月 16日 22時 29分 46秒

 はじめまして。この掲示板を読んでいると、ますます筆記具の世界の面白さを感じます。特に万年筆。はまりますね。この掲示板を読むのが、毎晩楽しみです。
 一つ教えてほしいことがあるのですが、ウォーターマンのインク(ハバナ)を他のメーカーのペンに入れても大丈夫でしょうか? モンブランやペリカンのインクは、大方の万年筆には使えるとも聞きました。(あくまでも聞いただけですよ。)ウォーターマンはどのくらい汎用性があるのでしょうか? 万年筆と同一メーカーのインクが安全だとは思っても、それでは物足りなくて…。よろしければどなたか教えて下さい。よろしくお願いいたします。

spiral さん 101年 04月 16日 20時 21分 44秒

りくさん

書き方に関する書き込み、とても参考になりました。押木先生のホームページを見ました。すごいですね。手書き研究ってとても深いものですね。私はペン習字を練習しているので、とても参考になりました。筆記具の良い持ち方とは、要するに、体を傾けることなく、筆記具の先がよく見える持ち方だったのだ。

私は楷書が書ければよいと思って、行書を重要視していなかったのですが、認識を改めました。押木先生は現代における行書の重要性を強調しておられます。また楷書から行書、草書が発生したのではないとは驚きでした。

ペン習字の本をたくさん買い込みましたが、これらの著者は毛筆の書道家が多く、科学的でなかったりする事が多いですね。例えば横線を右上がりにかくのは、人間の目はそのほうが水平に見えるからだと、したり顔で説明してありますが、押木先生の説は違いますね。

現代筆跡学序論もさっそくアマゾンで注文してしまいました。筆記具は集めるだけではしょうがない。使わなければ。使えば、きれいな字を書いてみたくなるものです。

さいとう さん 101年 04月 16日 12時 37分 00秒

kamayasuさん、萬年さん

水性ボールペンの起源について、手元の資料をあさってみたところ、
「文房具図鑑」(ステレオサウンド、1984)という本に少しだけ情報
がありました。

 昭和39年
  オートボールペン工業の中田藤三郎氏により水性インクを使
  用したボールペンが考案されたが、試作にとどまり商品化に
  はいたらず。
 昭和40年
  三菱鉛筆が水性インクのボールペン「ユニペン」を発売する
  ものの、不成功に終わった。
 昭和47年
  ぺんてるの「ボールぺんてる」が発売される。

ということで、この本の内容が正しければ、三菱鉛筆のユニペンが
実際に商品化された最初のものということになるようです。このユ
ニペンについては、もう一冊「文房具大図鑑」(ワールドフォトプ
レス、1998)に写真が出ています。ただこちらは発売時期を1966年
(昭和41年)としており、文房具図鑑とは少しずれがあります。
また、エッセイストの鳥海忠氏は著書「こだわりの文房具」(光文
社、1987)の中で、オートが水性ボールペンを実用化させる数年前
の中学生時代に、インクが空になった油性ボールペンの芯に万年筆
のインクをスポイトで注入して、水性ボールペンとして使っていた
と述べています。(これが日本初(非公認)?)
ただ、水性ボールペンの普及という点では、やはりボールぺんてる
を実質的なパイオニアといってよいと思われます。私も最初に使い
始めた水性ボールペンはボールぺんてるの細字でした。

今のところわかったのはこの程度ですが、ほかにも水性ボールペン
に関する情報をお持ちの方がおられましたら、お教えください。

では、では

のり助 さん 101年 04月 15日 21時 25分 14秒

ゴローさんへ。アドバイス、どうもありがとうございます。確かに、おっしゃる通り、普段書きなれているもの・気に入っている万年筆でどんどん書き味が良くなっているものに、思い入れが偏ることが、良く理解できました。書き心地を追求する身としましては、今手にしている万年筆が、購入するという段階において、これ以上望めないペンである以上、それらを書きに書きまくって、よりいっそう自分の分身にするよう頑張ります。

にゃんにゃん さん 101年 04月 14日 08時 50分 51秒

Dr.Beanさんへ
以前、大橋堂さんがPEN WORLD(?)で紹介されたときに
海外からの引き合いがかなり来たそうです。
その時も、対面販売しかしないという姿勢は崩さなかった
そうです。
ご存じとは思いますが、大橋堂さんのペンはセーラーの物
を使用されています。ただ、ペンの厚さはセーラーの物よ
り厚くしているそうです。
(測定していないので、どの程度かはわかりません)
その分、ペンが固く、筆圧が高い人に向くかも・・・・。
あと、イリジュウムは球形に付いています。(除く極太極細)

はあんさんへ
5月12,13日にセーラーの川口さんが、名駅のハンズに
来るそうです。セーラーのウェッブには4月となっていますが
変更です。(直してよ・・・セーラーさん)
こちらも要チェックかも。



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