えび さん 2003年 03月 24日 23時 05分 42秒

「いろいろなインク」

モンブランのボルドーは、今回の値段改定のちょっと前に「ボルドーはなくなるらしい」という怪情報を聞きとりあえず入手してあります。このインクを入れて使ってみたいペンがあるので、じきに使います。

*** カルティエは高いからなあ。どうしましょ。

セーラーのボトルに入ったインクで私が見たのはおそらく「黄緑」だと思います。瓶に入ったままでも奇麗だったし、発色も良いですね。そして「まさに新緑という感じで、これからの季節にピッタリ」には太刀打ちできません。出かけてみることにします。


「マツヤ万年筆病院」

雑誌記事の写真では見ましたが、実際に数千のペンが並んでいるのは壮観でしょうね。行ってみたいけど、それにしても長崎は遠いのです。
前回「病院」に対して単純に主治医と書いてしまいましたが、本当に患者さんになってしまうか否かは、神のみぞ知る。

先週から万年筆熱が、まだまだ下がりません。「黄緑インク」は特効薬になるでしょうか?

アルコ さん 2003年 03月 24日 22時 23分 13秒

> ほしいも小僧様、皆々様

少し油断していたら、何と、カルティエの万年筆の話しにまでなって
いたのですね。
私はブランド物とは縁もゆかりもない人間ですが、一昨年だったかの
ラピュタの記事の中の色見本で興味をもって、デパートのあの薄暗い
照明の入り難いスペースに行ってみたのでした(相方と一緒なら何度
か入ったことだけはあるのですが)。
店員さんは、こちらが恐縮してしまう(悲しいかな、小心者の本音です)ほど丁寧でした。

私は、まあ「他のボルドーとは違うんや」という思い込みの下で、こ
れからもこのインクを使い続けると思います。

ただ、万年筆本体の方は・・・ちょっと金欠気味なので考えないよう
にしております。

もりもり さん 2003年 03月 24日 22時 06分 51秒

今日、御徒町の多慶屋で146のFを購入しました。3本ほど試し書きをした中から選びましたが、149に比べてとても柔らかく感じます。消費税込で37500円でした。これってやはり安いんですよね?3月から値上げされたと思いますが・・・。書き味に問題があればペンクリニックに、と思っていたのですが、その必要もなさそうです。これまでは日本橋丸善、フルハルタ−、金ペン堂で購入して参りましたが、多慶屋の価格にはビックリしました。インクも破格でした。
私の万年筆歴は8ヵ月ですが、現在所有しているのは国産ではパイロットの65周年記念と743と742のいずれもM、セ−ラ−プロフィットの長刀と長刀エンペラ−のいずれもMFです。あとはペリカンの800番の森山スペシャルのB改MとF、400番のF。それとモンブランの149のMとF、そして入手したての146です。書き味自体では800番の森山スペシャルが最もまろやまで何とも言えない素晴らしさで一番だと思います。ですが、モンブランの形状も気に入っています。持っている万年筆を机上に並べて見ていて気がついたのですが、フタをして並べたときの座り、とうか置き具合ですが、ドイツの2社のものはピシャリと決まるのですが、国産の2社のものはフタに重心が行き、胴体の方は持ちあがってしまいます。書き味とは関係ありませんが、この辺りはドイツのものの方がしっかりと設計?されているように感じました。

146にはどこの何色のインクを入れようか、楽しみながら迷っています。パイロットのBBが耐水性もあり好きなのですが、何となくインクフフロ−が良すぎる感じがします。金ペン堂ではウオ−タ−マンを勧められましたが、モンブランのロイヤルブル−もいいですねぇ。皆さんは何色位を使い分けていらっしゃるのでしょうか?

また、皆様の文章を楽しく拝見させていただきます。失礼致しました。

万年筆ファン さん 2003年 03月 24日 21時 18分 56秒

>ほしいもの小僧さん

ちょっとおせっかいですが・・・。
823はパイロットのカタログに掲載されています。
縦22センチ、横11センチ、26ページでタイトルには英語でクォリティー ライティング インスツルメントと書いてありノック式の万年筆の写真がついております。発行日は2003年1月です。三越の万年筆博覧会で頂きました。因みにこの時ナミキのパンフレットも価格入りで頂きました。こちらの発効日は2003年3月です。このパンフは見ごたえあります。ナミキファンは必ず必携です。
823プランジャ式万年筆として掲載されており、掲載ページは8ページ一面です。吸入方法、筆記時や携帯時のプランジャーの位置まで図解されています。
漆の方も売れ行きが順調ならこうして掲載されることになるのでしょうね。

まさ さん 2003年 03月 24日 16時 16分 36秒

>えびさん

セーラーのボトル・インクの黄緑。
愛用してます。
まさに新緑という感じで、これからの季節にピッタリ。
仰るように、東京、蒲田のACTにて販売されてます。
他にも、グレイ、青緑、茶、ピンク?……等々、
6色くらいあったと思います。


まあ坊 さん 2003年 03月 24日 11時 39分 04秒

あさひのパパさん、
セーラーの「筆deまんねん」とペリカンの800を購入された由、おめでとうございます。これで打ち止めとはせず、万年筆に大いにのめり込んでください。

「筆deまんねん」をお薦めした立場として、満足してもらえて喜んでいます。少しインクが滲むような紙に書くと、本当に筆で書いたようになります。お楽しみください。
ペリカンの800も、小生のは少し柔らかいペン先で、モンブランの硬めとは対称的です。最近は硬めのペンを使うことが多いので、ペリカンはしまい込んであります。
それにしても、万年筆は魔物です。

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 24日 10時 02分 35秒

東京の皆様におきましては、ペントレや三越の万年筆祭で盛り上がったみたいですねえ。良いですねえ♪良いですねえ♪とってもうらやましいです。

>えびさん

そうでしたかあ。やっぱりモンブランとカルティエのボルドーのpHは異なりましたか。まあ、騙されたと思って、えびさんも1本いかがですか?

>おみずさん、きつねさん

「異常」な漆ファンのほしいも小僧で〜す(笑)
でも、わたくし「蒔絵」はあんまり好きじゃないんですよ。

京都には「京漆」の制作過程が段階を追って展示された京都市勧業館「みやこメッセ」っていう場所があるんですが、わたくし、そこに行くたびに、この「京漆」の制作過程を段階を追って示されているサンプルの前で長い時間を過ごしてしまうんですよ。蒔絵が施される前の黒漆の状態が、どれだけ美しいか!!!これは、およそ言葉では言い表せない美しさで、その漆黒の中に入っていけば宇宙に出て行くんじゃないかって思えるほど、吸い込まれる黒さなんです。そういう漆が好きなんですよね。

モリタさんで聞いたところによると、845はあのスケルトンの823と同じ扱いで、パイロットのカタログには掲載されない特別生産品のような商品なのだそうですよ。限定品じゃないんですがカタログには載らないし定番にもならない。でも、置いてあるところには置いてある。スケルトンの823もそうでしょ。カタログには載らず、でも、置いてあるお店には置いてある。845も同じ扱いらしいです。ただ、845は、酒井さん、土田さん手作りの漆塗りと違って、見た感じ、「漆だあ!!!」って雰囲気は全然ありません。他のカスタムと見比べても、それを知らなければ違いは分からないくらいです。きっと使っていくうちにその漆の良さが出てくるのだと思います・・・な〜んていうふうには、きつねさんも泥沼にはまらぬよう、お気をつけくださいね♪♪

かんHIRO さん 2003年 03月 24日 10時 00分 10秒

掲示板をおかりします。
イリジウムさん。
http://www.uno.co.jp/
上記から製品カタログ〜光学機器〜ルーペに行くと30倍のルーペがあります。
昔ながらのと言うのか、ダイヤ型と言われているものです。

あさひのパパ さん (papa.kitatsuji@nifty.com) 2003年 03月 24日 06時 42分 45秒

2月に,こちらで「お勧めの万年筆」について
相談させていただいたあさひのパパです。
〜その節は,いろいろなご意見とご助言をありがとうございました。

いただいたご意見を参考に,
「筆de万年」(ナガサワ文具センター)
「ペリカンスーベレーンM800」(マツヤ万年筆病院)
を購入いたしました。

筆de万年は,お店までは遥か遠いため,
インターネット通販にて購入いたしましたが,
ペン先の太さなどに付きまして,電話で相談でき
安心して購入できました。
大変楽しい万年筆で,私でも表情豊かな文字が書けました。
1本は手元に置いておきたい万年筆でした。

そして,もう1本が本命のペリカンスーベレーンM800です。
こちらでご紹介いただいたマツヤ万年筆病院まで,行ってきました。

こんにちは〜!とお店の中に入ってビックリ!
お店の中は,万年筆でいっぱい。
今までこんなに大量の万年筆をまとめて見たのは初めてで,
そこら中に万年筆が散りばめられている・・・という感じです。
おそらく数千という単位だと思いますが,
この中から好みの1本を探すのは大変そうで,
どこを見たらよいのかがわからない状態でした。
その様子を察してか,お店の方が声をかけてくださいまして,
長く使える1本を探していることを伝え,
出してくださったのがパーカーとペリカンの万年筆でした。

子どもの頃,父が「万年筆はモンブランが一番いい」と
言っていたのを覚えていましたので,
「モンブラン」という名前に憧れもあり,
数本出していただきましたが,
実際に握ってみまして,ぴったりと手に馴染んで
心地よかったのはペリカンのスーベレーンでした。
本当に微妙な違いなのですが。

次にインクを付けて書かせていただきました。
まったく同じペンのはずなのに1本1本が微妙に違います。

「ね,1本1本違うでしょう。
 だからうちでは同じペンを何本も置いているんですよー・・・」

なるほど・・・
オイルの上をなぞるようなヌルヌルしたもの,
わずかに紙との摩擦を感じるもの,
縦も横も同じ太さで書けるもの,
縦が太くて横に動かすと細く書けるもの,
などなど・・・

良い,悪いではなく,1本1本の個性なのでしょうね。
空路ここまで来た甲斐がありました。

デザイン的には,モンブランのマイスターシュテックに
惹かれるものがありますが,
今ではすっかりペリカンファンになってしまいました。
その後いつもM800は,私と行動を共にしています。

ご助言くださったみなさん,どうもありがとうございました。

えび さん 2003年 03月 24日 04時 44分 19秒

「二本目のペリカン」は、大井町で購入されたのですか? 実際に手にして、使うのが楽しみですね。


緑系のインクは、先に記しましたインク見本の冊子だけで28種類掲載されています。ほかのメーカの物もあるだろうし、また個人的に作り出された色もあると思われ、奥が深いです。

緑と言えば、「万年筆祭」のセーラーのペンクリニックに置いてあった緑のインクは鮮やかに見えました。正体は何?、また入手できるものなのだろうか。東京・蒲田のACTでセーラー関連のインクを入手できると聞いたことがありますが、いかがなものでしょう。

と検索したところ「過去の記事97」にありました。
  「蒲田のクリエーターズボックスで販売している特別色のインクもなかなか良いですよ。
   セーラーのボトルに入っていて、私は黄緑と青緑を購入しました。」
とのこと。セーラーとは関係ないのかな。これは一度は行ってみないといけませんね。


きつね さん 2003年 03月 24日 00時 52分 50秒

ほしいも小僧さん、おみずさん、今晩は。

おみずさん有り難うございます。はい、気楽にお話しさせていただきます。おみずさん、と聞くと水原弘の歌、思い出しちゃいます・・♪黒〜い〜花びら〜♪・・ちょと古すぎますか?(笑)。845の実物は見たこと無いのですが、写真で見ると黒(?)の漆で、すごく重厚に見えますね。ほしいも小僧さんが飛びついたんですから、実物はもっとすごいんでしょうね。私は中屋さんのHPをクリックして、輪島漆塗の洗朱と朱の違いって面白いなぁ、溜塗(赤)って重厚で良いなぁ、なんて溜め息ついてます。蒔絵も種類がすごく多いですよね。万年筆じゃないんですが、鎧兜に施された漆塗なんてジッと見てると、言いようのない凄味を感じちゃいます。もう少し本を読んだり、漆器を見たりで漆の世界を覗いて、そんで万年筆に飛びつこうかと考えています。中屋さんのHPにも書いてありますが、漆=Japanなんですね。陶磁器=Chinaですし、面白いですねぇ。で、おみずさん、私はほしいも小僧さんほどには、とてものめり込めそうもありませんから、ご心配なく。(聞こえないように小さい声で言いますが)あの人、あそこまでのめり込むなんて、絶対に異常ですよ!(うわぁ、書いてしまった!)。うん、そうだ!取りあえず、漆塗の茶碗買おうかなぁ?

今日、御徒町〜アメ横〜新宿と回りました。ウチの娘がニコニコくっついて来たので、なんかおかしいなぁ?とは思ったのですが、イヤな予感は的中! 多慶屋でオメガのシーマスターをせびられて買わされるハメになってしまった!ああ、財布は空っぽだ〜!で、もう万年筆を見る元気も完全に消滅。新宿の伊東屋で160円の便箋をひとつ買って帰りました。と、いう訳で今日はカルティエの万年筆を見るどころではありませんでした(しょぼ〜ん)。でも、機会があったら、カルティエ万年筆のカボションとトリニティリング、ルーペ持参でじっくり観察しますから。





Taggy さん 2003年 03月 23日 21時 54分 06秒

土曜日のことですが、いまだ興奮状態が冷め切れず書き込みさせていただきます。
二本目のペリカン万年筆を買いました。使用頻度や使用状況などの話をして、納得のいくまで試し書きさせていただければ、家で使用する時でもまず間違いはないだろうと、満足して注文できました。
そして・・グリーンインクが気になりました。一般にはWriting PaperではBlueblackやBlackを使うものと思われますが、グリーンもまた落ち着いた感じになるのではないかなあ・・・と、脳みそではアドレナリンが出まくりで、買ってしまいました。グリーンのインク。実際にはまだBlueblackが入っているので、グリーンは待機状態なのですが、楽しみにしております。
>えびさん
「三越・万年筆祭」。私も行ってきました!!朝一番で大井町の万年筆店、日本橋、そして銀座の伊東屋とブティックとはしごいたしました。
万年筆祭では、最初はいろいろあるんだなあ・・と思っているうちに、Watermanのコーナーで少し調子の悪かったチャールストンの話することができ、問題は解決しました。(筆圧を少しあげて描かないとでないそうです)

おみず さん 2003年 03月 23日 20時 16分 51秒

> ほしいも小僧 さん、きつね さん

あはっ!馴れ馴れしいなんて思わないでください。 気楽にお話ししましょう。
きつねさんも漆に興味があったんですね。S.T.Dupontじゃなくても日本によい物がたくさんあると思いますよ!と思ったらほしいも小僧さんパイロット845ですか!!!こりゃ1本やられてしまいました。 モリタさんはマイホームなお店ですね。たくさんのペンがあって目がくらんでしまうでしょう? そこへ行ったときはブラウンの823とイタリア物あれこれを触らせて貰ってきます。ほんと話し出したら止まらないお店ですね。 ほしいも小僧さんは今度は漆に蒔絵かな? きつねさんもあまり泥沼にならないよう注意しましょうね。(笑)

えび さん 2003年 03月 23日 18時 16分 16秒

「三越・万年筆祭」

何と言っても初めて長原さんとお会いできたことが、私には貴重な体験でした。
アウロラのペンの調整をお願いしたところ「好きにいじって良いか」とのこと。願ったりかなったりと行って頂き、細字にもかかわらず抜群の書き味になったと思われます。
本来はひとり一本なのですが、帰り際に「万年筆道楽」を出したところ「貸してみなさい」(ごめんなさい、広島言葉の雰囲気は出せません)となり、返ってきたときにはエンペラーになっており、そのときになって以前にそんな話を聞いたことを思い出しました。そんなことも本当にあるんですねえ。
今後近くに来られたときには毎回出かけてしまいそう。長原さんのお人柄・魅力が、一端かも知れませんけど、経験できたと思います。


「ボルドー色のインク」

ペン・トレーディングで幸いにも頂くことが出来た「Fountain Pen Inks - A Sampler」では、色見本のほか三項目の評価(pH, WaterResist, SunFading)があって、モンブランとカルティエのボルドーはそれぞれ、
MontBlanc := 2.2, Fair, Fair
Cartier := 3.4, Poor, VeryGood
となっていました。
色見本の方は、モンブランの方が濃いように思えますが、二年ほどの前の資料なので変色などもあるのかも知れません。
良く出かける万年筆屋さんから、「モンブランとカルティエは同じインク」と伺っていましたが、ボルドーは「pH」に関して違う様ですね。

なお私がペン・トレーディングに出かけたのは初日の午後で、今回が初めての参加です。初めて話をさせて頂く方たちばかりだったと思いますが、気さくに話に加えていただけ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

万年筆祭、ペン・トレーディング、そしてお彼岸と忙しかったけども、充実した週末となりました。明日から気が抜けてしまいそうで、反動が恐い、かな?

くたくた さん 2003年 03月 23日 18時 11分 32秒

初めて書き込みします。
カルテイエやモンブランの万年筆はどこの店に行ってもなかなか値引きされていませんが、アメ横に行けば4割引で販売されているのでしょうか?

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 22日 17時 33分 00秒

皆さんペントレーディングにお出かけのようで、何だかカルティエで盛り上がっちゃいましたね。それにしても、「タチ・・・いや、カボション」って?・?・?・!!っと10秒くらい考えて大笑いしましたよ。

わたしもスーツのような上着は、年に片手で数えられるくらいしか着ないんですよ。いつも着ている上着はスーツの上着ではないんです。が、前に2つ、内に1つポケットのある上着で、その下にトレーナーとYシャツを着ています。下のジーンズに合うような上着です。そして・・・これ、ナンショなんですが、実はこの上着、正規に買えば¥4,000ほどするものを¥500で手に入れたというお買い得の上着でしてハイ。

いっぱい値引きしてもらえるお店でヨモヤマ話を聞きながらインクや万年筆を買うのも確かに面白いですよねえ♪♪おみずさんもご存知の、あの大阪北浜のモリタさんに、実は午後から行ってきたんですよ。そして、例の漆の845を値引きしてもらって入手してきました。先代も一緒におられて、あの狭い店内で、なんでこの845はパイロットのカタログに載らないの?という話から始まって、ヨモヤマ話をいろいろ聞かせてもらってきましたよ。楽しかったなあ!!

ブティックでインク、ブティックで万年筆を買うのは、そういうのとはぜんぜん違いますけど、それはそれでまた楽しいですから、是非おみずさんもブティックへ♪♪
それと、ブランドの袋は、まあ誰かそういうの好きな人に差し上げればきっと喜こばれますよ。わたしもデュポンの袋は「縞とらさん」のように上さんに進呈し喜んでもらえました。ごまスリスリ♪♪

>屋台で一杯飲みながら下世話な話で盛り上がるのも、
>ブティクでそれらしい雰囲気を楽しむのも、
>みんな一緒だと思うんですが、いかがでしょうか?

きつねさんのおっしゃる通りだと思いますよ。「ほしいも小僧」からカルティエ賞賛の声がボンボン飛び出すなんていうのは、これは間違いなく「アルコさん」のせいなんですが(罪なお方♪♪)万年筆に目がくらむと、何だかそんなこと関係なくなっちゃいました。

ただ、世界的に有名なブランド(ファッションであろうが筆記具のブランドであろうが関係なく)、その万年筆にしっかりしたアイデンティティを持たないブランドには興味ありません。そこのところは、はっきりとしています。元々、ブランドそのものに尺度を置いて万年筆を見るのではなく、むしろその逆で、万年筆を通してブランドを見ているようなところがありますから。

それと、きつねさんも漆に興味をお持ちなんですね。銀行で漆の特集雑誌をもらってきてしまうなんて、相当ハマっておられますねえ♪♪そういえば、確かにS.T.Dupontの色とCartierの色はよく似てます。気がつきませんでしたあ。これは意外な発見でした。教えてくださってありがとうございます。

きつね さん 2003年 03月 22日 16時 03分 05秒

おみずさん、初めまして。

ブティックで万年筆やインク買って、特大の手提げ袋も良いじゃないですか?アメ横で万年筆やインク買って、茶色の袋に入れて貰うのも雰囲気が有って好きですし、ブティクの豪華な袋も雰囲気があって、どちらも好きです。ルンルン度はホント一緒ですよ!

S.T.Dupont の漆塗りですかあ、良いですね。私、最近、漆にえらく興味があるんです。先日も、銀行へ行って待っている間に、漆の特集の雑誌が置いてあるのに気が付きまして、気になって気になって。で、カバンの中へ入れて持ち帰ろうと考えたんですが、無断だとドロボーになってしまうし、で、考えました。支店の人に「この雑誌、カバンの中に入れちゃいますが、ちょっと横向いてて下さいね」で、しっかりカバンの中へ入れちゃいました。これ、ドロボーじゃないですよね?(笑)

あ!思い出しました! S.T.Dupon の象徴的な色もボルドー(カルティエよりは相当おとなしい茶色みたいな色)でした。そうですよね?色師、じゃなくて、色に詳しいほしいも小僧さん。おみずさんには馴れ馴れしく書いてしまい恐縮ですが、今後ともよろしくお願いいたします。


きつね さん 2003年 03月 22日 15時 25分 09秒

ほしいも小僧さん、こんにちは。

昨夜書き込みした時点では、カルティエ万年筆のことはまったくの無知でした。それで首を突っ込んだのでは、ほしいも小僧さんとおみずさんに失礼にあたりますので、今朝、ザ・ペンカタログでディアボロ・ドゥ・カルティエやマスト・ドゥ・カルティエの写真をじっくり観察しました。いやぁ〜、実にシックなデザイン、雰囲気ですねぇ!

ディアボロ・ドゥ・カルティエの天冠にセットされているサファイアの形は確かにカボションの形でした。もしかしてお二人の言うカボションの意味は別の意味かな?との心配も少々ありましたので、写真を見て安心しました。写真を見て気が付いたのですが、ミニ・タイプには赤色の石が使われていますが、赤色の石はルビーでしょうか? ん〜ん、カボションがカルティエの象徴的なデザインかどうかは私は知りません。(留意しておきます)

マスト・ドゥ・カルティエにはトリニティリングが巻かれていますね。このトリニティリングは、ほしいも小僧さんが述べられているように、カルティエの象徴的なデザインのひとつですね。カルティエのトリニティリング(指輪の話)は高価(10万円くらい?)なものですが、見た目そっくりな偽物でしたら安く(3万円くらい?)売っています。このトリニティリングを見ると、配合ひとつでゴールド・ピンク・ホワイトと変化する、金合金の妙味を感じます。これを大金に変えたカルティエの錬金術は、もっとすごい!

ほしいも小僧さん、おみずさん、お二人の会話を拝見して、今までまったく知らなかったカルティエ万年筆への興味が湧きました。明日、万年筆屋さん回りをする予定ですので、カルティエ万年筆を見るのが楽しみです。(カルティエを買うハメになったら、お二人のせいなんだから〜!?)

カルティエなどの所謂ブランド品への嫌悪感をお持ちの方も、結構いらっしゃいますが、ブランド品にはブランド品の良さも有りまして、長い伝統に裏付けられた確かな技術、確立された固有のイメージなど、良い面が多々有ります。ブランド品を持って、良い印象を与えるか、悪い印象を与えるか、はブランド品の問題というより、その人の総合的な経験とセンスの問題かと思う訳です。屋台で一杯飲みながら下世話な話で盛り上がるのも、ブティクでそれらしい雰囲気を楽しむのも、みんな一緒だと思うんですが、いかがでしょうか?ブティックでインク買うなんて楽しいじゃないですか! 最高ですよ!

そうだ!カルティエの話、ボルドーの話が出ましたので、カルティエの皮革製品の話ですが、カルティエと言えばボルドー!ですね(カルティエでボルドーと称しているかは忘れました)。このボルドー色はカルティエの象徴そのもの!です。ボルドーインクの好きな方、ご愛用のボルドーインクと是非、比較なさって見て下さい。

追記:いや〜、ほしいも小僧さんからカルティエ賞賛の声がボンボン飛び出すなんて、今まで想像できませんでした(あれ?何か失礼な意味合いになってしまいますか?)。私の認識不足でした! まぁ、これからも色々とご教授くださいね。では。

おみず さん 2003年 03月 22日 13時 36分 20秒

> きつね さん、 ほしいも小僧 さん

 カボションの説明、すごく役に立ちました。 ずっとこのタチ…いや、カボションが気になってたんですけど胸のつっかえが取れてスッとしました。きつねさんどうもありがとうございます。
 天然であれ人工であれ価格がどうであれ偽物である可能性は殆ど無いように思えて、購入したら「本物のサファイアだよ!」て堂々と言えます。ルンルン!
 と言う事でアウロラ・アフリカもカボションと言う事になりますね。

 試し書きまでさせて貰って、インク一つで帰ってもいいのかなぁ。(汗) ブティックで万年筆買ったら特大の手提げ袋になったりして。 うわぁ〜〜恥ずかしい。 やっぱり万年筆の方はいっぱい値引きしてくれるお店で地味〜な袋がいいです。
 S.T.Dupontもほしいも小僧さんに見せて貰ってから漆のさわり心地が気になって、そのうち必ず欲しいと思っているんですよ。 その時はまた、ブティックでインクだけ。

 鞄の中に入れているとサッと出して書く事出来ないですからね。 僕はスーツのような上着は殆ど着ないですが、内ポケットが付いてる物は是非ポケットに挿して持ち歩きたいですね。

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 22日 10時 16分 57秒

東京では昨日からペントレーディングで盛り上がっているようですねえ。本日はペンクリもあるらしく、うらやまし〜なあ〜♪♪

>きつねさん、おみずさん

きつねさん、「カボション」のこと、お教えいただきありがとうございました。宝石のカット方法のひとつなんですね。いやあ〜!勉強になりましたあ。
そういえばカルティエの時計のネジのところ(リューズ)には、たいていサファイアの、その「カボション」が付いてますよねえ。スリーゴールドのトリニティリングと一緒で、カルティエ独自の象徴的デザインみたいなものなのでしょうか?

天然サファイアと人工サファイアの見分け方も勉強になりました。しかし、天然サファイアの価格が同じ0.5カラットのものでも、数百円から数十万円まで千差万別ってのは驚きですねえ。光り物に全くウトイわたしには、とても新鮮なお話でした。

>ただし問題は、すごく安い石を使ってるのに、
>びっくりするような値段に化けてしまうのが一般的だということです。

そういう意味で言うと「ディアボロ ドゥ カルティエ」のお値段というのは、そのサファイアが本物か否かは別として、良心的な価格かと思いますね。また、そのデザインがカルティエならではのアイデンティティを持った独自のデザインの万年筆で、おみずさんが次のターゲットに上げられる理由、納得できます。

おみずさん、是非カルティエのブティックでボルドーインク買ってください。そして「ディアボロ ドゥ カルティエ」も是非試し書きさせてもらってください。良い悪いに関係なく、文具屋さんとはまた異なった独自の雰囲気があって、とても楽しいですよ。いやあ〜、おみずさんのことなのに、何だか自分までワクワクしてきちゃいましたよ♪♪

カルティエと同じく、S.T.Dupontのインクも、以前わざわざ大阪のデュポンのブティックまで買いに行ったことがあるのですが、そのときの店員さんも、インク1本買いに来た怪しいおっさんにとても親切でした。そして、そのときも、やたら年季の入ったボトルの紙の箱を店内の奥から出してきてくれて、豪華なブランド名入りのシャレた手提げ袋に入れてくれました。ただ、そのときは、インク1本しか入ってないのにその手提げ袋がやたら大きくて、「S.T.Dupont」のロゴもやたら大きくて、さすがのわたくしも恥ずかしくなり、帰りの道で中味を取り出して袋は折りたたんでバッグに隠しちゃいました。カルティエの袋は、まあ、かわいいサイズです。フランス万歳!

>ほしいも小僧さんは割と手荒にポケットに挿して
>持ち歩いているような気がするのですが・・・

はい!手荒に持ち歩いてます♪♪上着の内ポケットにお財布と一緒に入れてます。二つとも落っことしてはならない大事なものです。
でも、内ポケットに入れてるのは1本だけですよ。内ポケットに入れる万年筆は気分によって交代もしますが、あとは大事にペンケースに仕舞ってバッグの中に入れてます。タバコとライターは、もひとつ下に着ているYシャツの胸ポケットに入れてます。競合する事はありません。確かに細かい傷は付きますよねえ。でも、それほど目立たない傷で、ホントはわたしも貧乏性なので、それで大きな傷が付きそうなものや金属製の重いものは、ちゃんとペンケースに入れてますよ♪♪

きつね さん 2003年 03月 22日 00時 03分 32秒

ほしいも小僧さん、今晩は。

過日は、ボルドーとバーガンディーのことで教えていただき、有り難うございました。その後、カルティエのボルドーのこと、興味深く拝見しました。カルティエの万年筆?のことは全然理解してないのですが、私の知っている言葉がいくつか見受けられましたので、勝手に説明いたします。

カボション(仏語 cabochon )は、宝石のカット方法の1種でして、円形の石とか楕円体の石を真っ二つにカットして、ドーム型にするカット方法です。このカット方法は硬度の低い不透明な石によく使われるカット方法です。

天然サファイアか人工サファイアかは、10倍〜20倍のルーペで見るとだいたい判別できます。天然サファイアでしたら、天然の内包物(内部のキズ・ヨゴレみたいなもの)が見られます。慣れないとちょっと難しいかも知れませんが。正しくは、天然・人工・合成の3種ありますが、ここでは省略します。

天然サファイアの価格ですが、例えば同じ0.5カラットのものでも、数百円から数十万円まで千差万別です。天然サファイアでも、万年筆に使うならばかなり安い石を使うはずですから、以外と安いコストかと想像できます。ただし問題は、すごく安い石を使ってるのに、びっくりするような値段に化けてしまうのが一般的だということです。

金や銀を使った万年筆の値段についても言えることなんですが、金や銀の原価なんて、計算してみればすぐに分かることですが、出来上がった万年筆の値段は、びっくりする値段ですね。これは商品たるものの宿命みたいなもので、文句を言ってもどうしようもない、ということでしょうか。

何かのお役になれば幸いです。失礼いたしました。

縞とら さん 2003年 03月 21日 23時 45分 56秒

仕事で築地に行った帰りに伊東屋に寄ってペンケースを買いました。
妻がうるさいので夜こっそり万年筆を入れてみたのですが、どうも気に入らないのです。買うときも赤にしようか黒が良いか、サンプルの赤が買ってくれと言っているようだし、と迷ったのです。
結局、包装紙に包みなおし、翌朝、妻に「プレゼント」をしました。文句を言うんだろうな、と思いながら。
ところが「やけに親切じない」と喜んだのです。もちろん、気に入らないから上げる、なんて言えやしませんよ。
たまには奥さんに真心のプレゼントをしましょう。「なぜ万年筆が2本もいるのよ」と言われる前に。(反省)

おみず さん 2003年 03月 21日 18時 01分 53秒

 あはは、あっという間に一年ですね。 お元気そうで何より。

 ブティックでインク一つ、綺麗な手提げ袋に入れて貰ってきま〜す。 「マスト ドゥ カルティエ」も胸ポケットでおしゃれに輝いていそうですね。 ほしいも小僧さんは割と手荒にポケットに挿して持ち歩いているような気がするのですが、貧乏性の僕にはなかなかそう言う事が出来ません。 ペンを挿しているポケットにタバコもライターも入っているのでペンがホコリまみれの傷つきだらけになります。 せめてよい上着を着たとき(年に1回??)くらいはディアボロといきたいですね。

 カボションって人工サファイアなのかな? それでも安すぎるような。 トリニティはデザイン的にはその通りで材質の違いでしょうか。

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 21日 15時 55分 25秒

いやあ〜、おみずさん。お久しぶりですう〜。
あれから一年ですねえ〜。

カルティエのボルドーは、やっぱりインクフローの良さで赤みが強いと感じるのだと思うんですよ。まあ、気のせいかもしれませんが、ダマサレタと思って是非一度使ってみてください。手に入れるなら、文具屋さんではなくって、カルティエのブティックに行かれることをこれもお勧めしますですハイ。

なになに、「ディアボロ ドゥ カルティエ」が次のターゲットですかあ。いいですねえ、いいですねえ♪♪光り物には全くウトイわたしには分からないんですが、あの「カボション」っていったい何のことなんでしょうねえ?

「トリニティリング」をキャップに配した「マスト ドゥ カルティエ」のゴールドなんてのも、なかなかシャレてますねえ。でも、ホンマモンのゴールドのトリニティリングの指輪を先日拝ませてもらったんですが、それだけで10数万円したそうです。ですから、この「マスト ドゥ カルティエ」のトリニティリングも素材はきっと違うんでしょうねえ。
・・・などと、美しいものを眺めながら憂鬱な気を紛らわせている今日このごろです・・・。

おみず さん 2003年 03月 21日 15時 12分 20秒

 皆さんお久しぶりです。

> ほしいも小僧 さん

 ボルドー、僕も大好きな色です。 残念ながらカルティエは持ってないのですが、モンブランでも赤みが強いと思っていたのにそれ以上に赤みが…。太陽の光に透き通った葡萄を想像します。 インクフローも良いと言う事で是非使ってみたいです。
 万年筆の方はずっと前から次のターゲットは「ディアボロ ドゥ カルティエ」(なんとよい響き!)でした。 天冠のデザインとサファイアがポケットから覗いたところがとても美しいです。

 このサファイアって本物のはず無いですよね。

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 21日 12時 01分 56秒

続々カルティエ

先日、ボトルからインクを別の瓶に移していたら、それを見ていたある方が「それって、カルティエのインク?!!まあ!!わ・わ・わたしも欲しい〜!!」って頼まれて、四条河原町交差点にある某有名デパート2Fのカルティエのブティックまで、カルティエのブラックのボトルインクを買いに行きました。

まあ、わたしのじゃないんですが、デパートのカルティエのブティックにもボトルインクを置いているのかどうか一度確認したかったもんで。またそんな用でもなければカルティエのブティックに入ることなどまずないもんで・・・。でも、インク1本だけ買いに来たみすぼらしい格好の怪しいおっさんにも、店員さんは勿体ないくらい丁寧な応対をしてくださいまして、感謝、感謝♪♪

で、ブラックとボルドーが各1本ずつあったのはあったんですが、その紙の箱にまあずいぶんと年季が入っておりましてですねえこれが。ブランド名がバ〜ン!と入った豪華な手提げ袋に入れるにはおよそ似合わないようなみすぼらしい箱でしてこれが。
きっと、ブティックにインクだけ買いに来る人なんていないんでしょうねえ。でも、いい体験をさせていただきましたあ。
そうそう、カルティエの万年筆もちゃんと置いてましてですねえ、とりあえず拝ませていただいて帰りましたよ。はあ〜。目の前キラキラ★★

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 20日 08時 47分 47秒

>アルコさん。おはようございます。

ずいぶんな亀レスになってしまいましたが、カルティエのボルドーの続編です。

オリジナルのボトルではペンの首軸が入らないので、口の大きな別のインク瓶に詰め替えて、実際に万年筆に飲ませて使ってみましたよ。そうしたらビックリ!書いた感じが、アルコさんのおっしゃっていた「モンブランの方がブラウンが強く、カルティエの方が赤みが強い」という印象を、わたしも確かに感じました。

また、同じペンで使ってみて、モンブランよりカルティエの方がインクフローもはるかに良いです。使用するペンとの相性にもよるのでしょうが、なみなみとモンブランより赤みがかったボルドーが出てきてくれます。色の印象の違いは、それと関係するのだとも思いました。

ただ、その色合いに明確な違いがないと言えばないですし、乾くとまあ同じような色になるので、¥2,000も出資してわざわざカルティエを使うほどのメリットは、それもやっぱり、ないと言えばないです。しかし、文字を書くときの使用感とでも言いますか、それがぜんぜん違います。この違いはいったい何?
まあ、気のせいと言われればそれまでなんですけどね。でも、カルティエのボルドー、わたくしはますます気に入りました♪♪

萬年 さん 2003年 03月 19日 21時 29分 47秒

三越の世界の万年筆祭 今日の夕方に行ってきました。
いつもながら盛況で、中谷さん、パイロットの広沢さん
大橋堂さん、そしてセーラーの長原さん父子のところには
人だかりができていました。 長原さんは今日は予定では
なかったそうで、そのためか普段より来客は少なかった
そうです。 今回からは試書き専用の軸がお目見えしていました。

丹吉 さん 2003年 03月 19日 19時 27分 34秒

いつも皆様、盛況な書き込みありがとうございます。
感謝感激でございます。

書き込みしない怠慢な管理人で申し訳ございません。
でも、答えられそうなお話が出てきましたので、登場
しましたぁ。

>ぺんたさん
はじめまして。
ボールペンのボールは、先をニッパでこじればすぐに
取れます。
ボールは超硬なので、ニッパでは傷つきませんので、
気にせず破壊できますよ。
また、0.5mmは先端ボールの直径です。
なぜ取り出したいのかは聞かないことにいた
しましょう....(笑)

>万年筆をあまり使い慣れていないものさん
はじめまして。
首の部分は、気にせずがんがんに水に漬けちゃっても
大丈夫ですよ。
ただし、インキを入れる前に良く拭いて、
後ろ側はティッシュなどでよく拭き取り、
先端から水が出なくなるまで、良く中の水を吸い出して、
水気を完全になくしてからインキを入れてくださいね。

ではでは、皆様また書き込みをお願いします〜〜〜。

万年筆をあまり使い慣れていないもの さん 2003年 03月 19日 10時 38分 52秒

はじめまして。
 
 万年筆をあまり使い慣れていないものです。
質問があり投稿しました。どなたか教えてください。

質問とは、万年筆の洗い方です。例えば、使用していた万年筆を長期間使わず保管するとき、
 インクを抜いて保管するほうがいいと思いますが、そのとき万年筆全体に水を掛けてしまって
 いいのでしょうか。それとも、ペン先だけ水にぬらして、ペンの後ろ側は水を掛けないほうが
 いいのでしょうか。使用しているペンはモンブラン149です。

 この質問には次のような背景があります。
 
 最近ペン全体を水洗いしたあとインクの色を替えて使用していたところ、ペン内部に水が残っていたらしく、
 ペン先に水滴が溜まり、インク漏れを引き起こしてしまったことがありました。モンブランに持ち込んだところ、
 ペンの後ろが水で濡れていて、これがインク漏れを引き起こしていたとのこと。水分をふき取ってもらったら、
 インク漏れはなくなりすごく調子が良くなりました。
 
 私は他にペリカン400(復古版)と500を使用しておりますが、ペン全体を水洗いしても問題なく
 使えます。モンブランだけ繊細なのか、それとも私のペンの洗い方が悪いのか、その両方か、確かめたく投稿
 いたしました。

 以上よろしく御願い致します。

ぺんた さん 2003年 03月 18日 22時 49分 28秒

はじめまして。 ボールペンについて調べていたら、ここに辿り着きました。 
私、ボールペンの先の球について知りたいのですが、あれってどうやったらうまく取り出せるのでしょうか? 
また、ボールペンに書かれている0.5mmなどの表示は先の球の直径のことと考えていいのでしょうか? 
なにぶん分からない事だらけなので、知っている方どうか教えていただけないでしょうか? 
よろしくお願いします。

ペグ さん 2003年 03月 18日 20時 08分 57秒

かんHIRO さん 、レスありがとうございました。

>モンブランは3月から値上げされたから、それに連動してるので
>しょう、EF、F、Mしかないし試し書きも出来ないから、ある
>程度自分で調整等出来る人向けかもしれませんね。

「新品1本、71000円」は私の購入レンジから完全にはずれてしまいました。(もう少し早く万年筆に目覚めていたら、と後悔しています。)

149を購入したとき、はじめに送付していただいたもの(未使用品)のピストンに不具合があったのですが、申し出たところ快く交換に応じていただきました。(2本目は問題なく書けています。)

次は、購入レンジMAXのペリカン800を森山さんのお店で購入したいなと密かにねらっております。が、事前の嫁対策が必要なのでどうなることやら・・・










きつね さん 2003年 03月 18日 11時 07分 21秒

モンブラン現行品146のひとつ前の旧タイプ146に関する質問なんですが、146に詳しい方、私の理解に修正または補足していただければ有り難いのですが・・・・

私が理解していることは;
1985年頃から1998年頃まで生産された(正確な年は知りません)
名称は146ル・グランではなく単に146(ル・グランの名称は現行品から?)
現行品より全長が約3mm短い(キャップは約2mm・軸は約1mm短い)
現行品よりキャップ・軸の直径が約0.2mm小さい
キャップの内部の形状が現行品と異なる
ピストンの形状が現行品と異なる(私が見ても違いが分からないのですが)
キャップねじの回転数が現行品よりやや少ない

旧タイプも生産途中で部品などの小変更があったと聞いていますが、詳しいことは知りません。

よろしくお願い致します。



えび さん 2003年 03月 18日 01時 35分 43秒

3月18日

いよいよ東京では本日より、日本橋・三越にて「世界の万年筆祭」、丸ビルにおいては「パーカーの歴史展」が始まります。

「世界の万年筆祭」は、各社のペンクリニック・実演飯場、またなかなか見ることができないようなペンを試すことができるかも知れず、楽しみです。
「パーカーの歴史展」では、限定品のオークションや展示、蒔絵の実演などがあるように伺っています。

私は残念ながら初日からの見学は出来ません。お出かけになられる方、展示の様子や雰囲気、見どころなどをご一報いただけると嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

悪紅筆居士 さん 2003年 03月 17日 23時 55分 37秒

キングイーグルさま
>カエデは持っておりませんが、742とペン種は違うのでしょうか。私は単純に同じ10号のペン先が使用されてると思っておりました。

10号ペンのうち,万年筆の型番(パイロットのカタログでは「品番」と表記)が「FK」のものが,旧タイプのカスタムペンです。現行品では,FK2000K(カスタムアートカエデ)とFK5000P以上の蒔絵シリーズ(この春,Namikiペンとして発売される蒔絵シリーズがどうなるかは,現在のところ不明です。)がこれにあたります。なお,情報が直近のもではありませんので,念のため,店頭で比較して確認してみてください。新ペンと違いがあれば,是非一度吟味してみる価値はあると思います。それが,65周年記念とほぼ同じ形態のペンです。
これ以外の新カスタムペンは「FKK」の表記で区別されていて,硬くなって,ベンドは弱く(ほとんど のっぺらぼーに真っ直ぐといってもいいと思います),そのために筆記時の抑揚感(万年筆の醍醐味)に欠けた現代風(つまりサインペン風)の書き味になってしまいました(嘆かわしい世の中です)。次善策として,「ソフトタイプ」が付加されたわけです(当然ながら,旧カスタムには遠く及びません)。
ちなみに,15号ペンははじめからFKKタイプで登場したもので,18金(バイカラー)の748がFKK8000G(金),FKK8MS(銀)でバイカラー,743がFKK3000R。
10号ペンの18金(バイカラー)の745がFKK5000G(金),FKK5MS(銀),742はFKK2000R。
5号ペンのカスタム74も新タイプペンで,FKK1000Rなどと表記されます。
823の15号ペンも同じく新ペンでFKK3MRPとなっています。

>823のスケルトンタイプが気に入ってまして、743の豊富なペン先と入れ替えてもらって買ってるのですが、845が発売されたときにペン種が18kの15号とあったので、単純に748と同じ物と考えてペン先を入れ替えてもらえるかをパイロット(東京)に問い合わせたところ、OKという返事をもらったので懇意の店でその旨指定して注文したのですが、748とは若干仕様が違ってて後でトラブルがおこる可能性もあるので(大阪支店からの連絡だそうです)入れ替えはできないとの返事をもらったので、そのままF、M、Bと使ってます。

そうですか。ペン芯仕様に違いがあるのかもしれませんが,真相はどうでしょうか。少なくとも,「首」以上は同じで,簡単に付け替えができるのですから,首とペン体一式を交換してもらえればいいわけで,それくらいの注文は交渉可能なはずです。
私も店頭で845を吟味しましたが,当然ながら新カスタムペンで失望しました。万年筆は,ニブをバイカラーにしたり18Kにしたり,軸の装いをデコらしたりするのが本筋ではないのですがね。
余談ですが,ペリカンのペンもすっかり硬くなりましたね。


かんHIRO さん 2003年 03月 17日 20時 25分 11秒

今日息子にねだられて、パイロットの組み立てペンを取られました。
考えてみたら、私が初めて万年筆を使ったのも小学校の6年くらい
だったので血は争えないものです。
私が万年筆の道に入ったのも子供の頃の下地が合ったのでしょう。
息子も同じ道を歩むのでしょうか。

キングイーグル さん 2003年 03月 17日 04時 42分 11秒

悪紅筆居士さんへ

PCのお見舞い誠に有り難うございました。
筆記具とは関係ないですが、ハードが問題のようですね、これは。
不思議と昨年の全く同時期に12Gの内容を全て飛ばしてしまったことがあったのですが、危ないですね、カキコしてる間に何回フリーズするか、やばいやばい。

>カスタムにも変遷がありますが、74以降742、743の標準ニブ
>と旧カスタム(現行品で云いますと、カエデ。旧カスタムの型番を調
>べればいいのですが.....

カエデは持っておりませんが、742とペン種は違うのでしょうか。
私は単純に同じ10号のペン先が使用されてると思っておりました。
パイロット製品は14kは5号、10号、15号の3種で、又18kは10号、15号の2種で構成されていると思っていました。まぁエラボー&漆その他様もあるのでしょうが。
余り物を深く思考するタイプではないもので失礼しました。

823のスケルトンタイプが気に入ってまして、743の豊富なペン先と入れ替えてもらって買ってるのですが、845が発売されたときにペン種が18kの15号とあったので、単純に748と同じ物と考えてペン先を入れ替えてもらえるかをパイロット(東京)に問い合わせたところ、OKという返事をもらったので懇意の店でその旨指定して注文したのですが、748とは若干仕様が違ってて後でトラブルがおこる可能性もあるので(大阪支店からの連絡だそうです)入れ替えはできないとの返事をもらったので、そのままF、M、Bと使ってます。
またこの辺りの事情、お詳しいようであればご教示下さい。

>ベンドの強弱の違いが書き味を決定しているように思います。プロフ
>ィットも新カスタムと同様に、>ベンドがあまりつけられていません。>このあたりを、お手持ちの川窪万年筆ニブで比較するとどんな観察が
>得られるでしょうか。

あれから私も気になってましてMLに書き込みしたところ、私が入手した川窪万年筆はパイロット製ではないとの回答を、ある方から頂きました。

>せめて、店頭でしつこくいじってみましょう。

ペン軸の変色or退色したものがありますから要注意ですねぇ。
ペンクリの後、時間もないのにモンブランブティックに寄って少し時間をとられてしまった後だったという事もあるかも知れませんが、酒井万年筆も選択したつもりでしたが....
ペンクリで思わぬ物を入手して気分が少し浮ついてたのでしょう。
昔は店頭でしつこくいじってから買ったものですが、これも実際にインクを入れて書いてみないとわかりませんし、特に最近は悪ければペンクリでという調子ですね。

ここ最近ペンドクターには本当にお世話になっております。(._.)

>はじめから食い違いがあったのですか。辛抱しましたね。私なら、つ
>い爪先でいじって、収拾つか>なくしてしまいそうです。「処方箋」と>いうことは通販だったのでしょうか。

はい通販です。距離的&時間的にちょっと....
私も大昔はいじり回して友人のも含めて何本も収集つかなくしてしまいました。
結果、私には才能&研究心&根気は皆無だという事がわかりましたので一切さわってません、
今のところは...

>なお、先日、パイロットのベテラン店員氏に伺ったところ、万年筆博
>士のニブは、確かに、パイロット>製造供給のものだと裏を取れまし
>た。

お詳しい方の情報によると、セーラー製のも併用されてるようですね。
どういう使い分けをされてるのかわかりませんが。

どうも長々とすみません。

かんHIRO さん 2003年 03月 16日 18時 02分 48秒

モンブランは3月から値上げされたから、それに連動してるので
しょう、EF、F、Mしかないし試し書きも出来ないから、ある
程度自分で調整等出来る人向けかもしれませんね。

ペグ さん 2003年 03月 15日 18時 01分 15秒

「ここワン・149、146値上げ」

みなさま、はじめまして。楽しくROMさせて頂いております。
この掲示板(だったと思います)の過去LOGを見て、今年の
2月に ここワン(質屋さんの通販)で149を一本購入した
のですが、本日久しぶりにHPを見てみると149が1万円、
146が5000円ほど値上がりしていました。

今月のラピタを読んで、146もいいなぁと思い始めて矢先の
ことで少しショックです。


えび さん 2003年 03月 14日 11時 46分 33秒

「第五回世界の万年筆祭」

東京日本橋・三越本店7回催物会場で、3/18(火)〜23(日)の間行われます。
三越のWebによると、セーラーの長原さん、大橋堂の植原さん、中屋の渡辺さんをはじめ各社の職人さんによるペンクリニック・実演販売や、蒔絵万年筆の展示などが行われる模様で、ぜひ拝見してみたいと思っております。

また余談ですが、今年も同時開催される「江戸開府400年 粋な江戸、味な江戸 『第39回東都のれん老舗の会』」も楽しめるとおもいます。

来週の東京近辺では、上記の「万年筆祭」をはじめ、後半には「ペントレーディング」もあり、なかなか楽しく忙しい一週間になりそうです。

白袴 さん 2003年 03月 14日 10時 57分 51秒

世界の万年筆展のお知らせが来ました♪
今年は18日からですね
でも三越別館は工事中,どこでやるのでしょうね?

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 13日 17時 19分 46秒

>さいとうさん

オネスト60のエピソードは、お世辞抜きにホント!面白かったですよ♪♪

ただし、オネスト66用の大型スペアインクは、現行品はもちろんのこと、10年、20年位前のプラチナにも全く使う事ができないらしいです。規格が違うので寸法が合わないのだそうです。30年以前のペンには使える物がある・・・とのことでした。66用のスペアをくださったマスターが、茶房でそうおっしゃっていましたよ♪♪さいとうさんも、また珈琲飲みに来てね♪♪

今月のラピタの特集の方は、確かにモンブラン限定品の全カタログや全国のいろいろな万年筆店の紹介、他にも「機構の歴史と吸入方式の変遷」の話など、まあそれなりに気合いが入っていて面白かったのは面白かったんですが、なんかわたくしにはもうひとつ物足りない気もしました。それが何なのかは自分でもよく分からないのですが・・・。

例えば、池波正太郎のページにある2本のオリジナル万年筆が「メーカー不明」になっていたりとか(池波さん自身が本に書いていらしたと思うのですが♪♪)、インクが古山さんのカーボンブラックと中谷でべそさんのJ.HERBIN、ナガサワのコンウェイ・スチュワートくらいしか紹介されていなかったりとか(前回の特集の時には「万年筆ボトルインク完全色見本帳」なんての付いてましたよね♪♪)・・・。

でもしかし、雑誌としての限界なのかもしれませんね。それでも限界ぎりぎりによくぞ特集してくださいました!今回のこの特集の意義はたいへん大きかったんじゃないかと思い、久々に小学館さん、やってくださってありがとう!!ってお礼を申したい気分です♪♪

さあ、わたしも今夜あたり街をうろついて、店頭に並ぶきらびやかな万年筆の数々を眺めながら、次はどれにしよっかなあ〜なんて目の保養をしながら帰りたいと思います。カタログ、シコタマもらってね。
何でもそうですが、写真で眺めてばかりいないで、やっぱり実際に見て、自分で「これ!」って思う万年筆を見つけて、そして実際に触ってみなきゃ!ね!

さいとう さん 2003年 03月 13日 10時 25分 13秒

>ほしいも小僧さん、浦島さん

こんにちは。オネスト60のエピソード、気に入っていただけたようで嬉しいです。
今月のラピタの特集は、モンブラン限定品の全カタログとか全国の万年筆店紹介とかなかなか気合いが入っていて面白かったのですが、ちょっと国産メーカーの扱いが小さかったですね。まるまる1ページあったパイロット(ナミキ)はまだしも、セーラーは半ページ以下、プラチナにいたっては名前すら出てない…
きっとこれでは全国の隠れプラチナファンは内心面白くないだろうと思って、昔の名品オネスト60のことなどちらっと紹介してみました。実は先の書き込みのほとんどは、プラチナ創業者の中田俊一氏の自伝『あゝ風雪五十年』(日本工業新聞社、1966年)から、そのままパクってきたものです。去年古書で見つけました。
日本語サイトすらなくて何かと謎の多いプラチナの、創業時から1960年代までの歩みが語られている貴重な資料です。いずれみなさんに読んでいただけるよう電子化して、青空文庫にでもアップしたいと思います。本書の著作権が切れるまでしばしお待ちください。え〜、あと30〜40年ほど… (おいおい)

ところでオネスト66用の大型スペアインク、長さが7センチですか。#3776にも使えるかしらん? 胴軸の奥行きをノギスで測ってみるとギリギリ収まりそうな収まらなさそうな、微妙なところ。今度どこかの文房具店で在庫を見つけたら試してみます。では!

でもん さん 2003年 03月 13日 02時 05分 21秒

祖父の時代の万年筆が出て来ました。
ほとんど国産の小振りなカートリッジタイプのものですが、
一本だけ太めのインキ止め式と思われる物が有りました。
ボディにLONNG THE FOUNTEN PEN
ペン先にWARRANTED 585 14KARATPEN IRIDOSUMIN
とあります。
ボディはエボナイトに塗装仕上げのようです。
キャップを閉めた全長145ミリ、軸の太さ17ミリくらいです。
もしこの万年筆についてご存知の方がおいででしたら、
メーカー等お教えいただけないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。

ペコちゃん さん 2003年 03月 12日 17時 47分 44秒

すみません、フルハルターの間違いです。訂正します。

ペコちゃん さん 2003年 03月 12日 17時 41分 10秒

はじめまして、ペコちゃんです。

万年筆を購入したいと思っているですが、調べれば調べるほど難しいです。取りあえずは、日常的に使用するモデルということで、次の2つを考えてみました。

1.プロフィット21  
2.ペリカンM400 フルハンターで購入予定

プロフィット21なら、私の住んでいる町に長原先生が来るそうなのでその時に調整してもらって購入したいと考えています。ロジウムメッキの長刀も良いんですが、ペン先が中細で、私の使用目的では太い気がします。

ペリカンM400の場合は、B→EFにしてもらう予定です。

7mmのノートに書き込むために使用したいと思っていますが、どちらのほうがお勧めでしょうか?

浦島 さん 2003年 03月 12日 11時 30分 31秒

さいとうさん

こんにちは。本当に読み応えありの大作ですね。
同じ内容を、kiyomiさんのところにコーナーを作っていただいて、まとめて掲載できたら良いですね。
管理者でもないのに図々しく勝手なことを書いてしまいましたが、本当に感心してしまったものですから。

ほしいも小僧 さん 2003年 03月 12日 09時 35分 36秒

>さいとうさん

「オネスト60物語」、いやあ〜興味深く読ませていただきました。さいとうさん、久々の大作でしたねえ。

実はわたくし、「”60”用スペア」「”66”用スペア」と箱の裏に書かれたプラチナのスペアインク、某談話室のマスターからいただいて持ってるんです。60用は現行のカートリッジとほぼ同じものなんですが、「”66”用スペア」はホント巨大!!!で、太さは同じなんですがその長さが差し渡し70mmほどあります。こんな巨大なカートリッジ、いったいどんな万年筆に使われていたんだろうか???とかねがね不思議に思っていたところでした。なので、今回のさいとうさんの大作によって、やっとその謎がとけました。いやあ〜!ありがとうございましたあ。ある意味、2000年5月号以来の今月の『ラピタ』万年筆特集よりも読み応えありましたよ♪♪

さいとう さん 2003年 03月 12日 03時 59分 00秒

オネスト60物語 (3/3) 〜 オネスト60誕生

ボタ落ちの問題も一段落したので、プラチナではもっと多くのインクを蓄えられる万年筆の開発を次のテーマに定め、使い捨てのインクカートリッジの使用を思い付きます。カートリッジ自体のアイデアは昔からあったのですが、その当時はカートリッジがガラス管や金属筒製で使い捨てでなく、普及しませんでした。
プラチナでは2年間の試作期間をかけて、ガラス管の代わりに弾力性に富むポリエチレンを使ったカートリッジ(インクスペア)を実用化します。インクスペアの口にはラムネの玉からヒントを得たステンレス球がフタとして付けられました。最初の頃は70人の作業員が手作業で一本一本、ゴム管のサイフォンからガラス管のピーコックをはさんでインクを入れていたそうです。
さて、いままでのゴムチューブを内蔵した万年筆は、テコやレバーでゴムを押しつぶしその復元力でインクを吸入する仕組みでした。インクの容量は12〜15滴ほどですが、ゴムチューブの内壁に付着するため実際にペン先まで出てくるインクは8〜10滴に過ぎません。1滴で約800字書けるとして、一回の補給で書ける文字数はおよそ7〜8千字程度です。
一方、プラチナのインクスペアは40滴(1.2cc)のインクが入りました。ステンレス球の働きで最後の一滴までインクが出るため、インクスペア一本で3万2千字書けます。一度インクスペアを交換すると普通の人なら15日以上もちました。(とはプラチナの主張ですけど、普通の人が1日に書く量が2千字ちょっとというのは見積りが少なめな気が…)

昭和32年12月、プラチナは業界初の実用スペア式万年筆の発売に踏み切ります。この万年筆は4年後の1960年には日本の市場を征服してみせるという願いを込めて「オネスト60」と名付けられました。その意気込みのほどは、工場の生産ラインをオネスト60一種類に絞り、従来のゴムチューブ式の万年筆を全廃してしまったことからもうかがえます。
当初業界はスペア式に懐疑的で、プラチナはつぶれるなどと噂していましたが、スピード重視の時代性にマッチしたオネスト60は予想以上に好調な売れ行きを見せました。コストでは従来の吸入式の方が経済的でしたが、それよりも消費者はカートリッジ式の便利さを選んだのです。そのため数年後には他のメーカーもプラチナに追随し、スペア式万年筆が市場を席巻することになります。TVでは "インクビンよさようなら" のコピーで大々的に宣伝が行なわれました。
最初は新奇性や物珍しさも手伝って売れたというのもあったでしょうが、なによりオネスト60は実用万年筆としても傑出していました。旧オネストゆずりの自動調節ペン芯は、高空を飛ぶ飛行機の中でも8千メートル級のヒマラヤ山頂でも完璧に機能し、インクのボタ落ちをまったく起こしませんでした。また可動部分のない単純な構造のため故障知らずで、販売店からも歓迎されました。
その後、昭和36年には改良型のオネスト66が登場します。これは60滴(1.7cc)の大容量スペアインクにより一回の交換で約5万字書くことができるというもので、当時世界一のインク容量を誇っていました。もしかしたら、今でもそうかもしれません。

ところで私は、プラチナの万年筆にはコンバーターでなくカートリッジを付けています。というのは前にも書きましたっけ? なんでもあのステンレス球(マジックボール)にはペンの運筆によって中のインクをかき回し、インクの流れを調節する効果があるとのことです。
ま、正直言って効果のほどは使っててもよく分かりません。現に他のメーカーでマネしているところはないですし。この辺は効能云々よりもプラチナというメーカーの "こだわり" に、お付き合いしているといったところでしょうか。単に万年筆を振ってカラカラ音がするのが楽しいだけかもしれませんが…(笑)

では、では

さいとう さん 2003年 03月 12日 03時 45分 29秒

オネスト60物語 (2/3) 〜 自動調節ペン芯

国内販路開拓の尖兵としてプラチナが送り出した十年ペンは、その耐久性と広告効果で消費者に好意的に受け入れられました。
しかしペン芯にボタ落ちしやすいという欠陥を抱えており、しばらくすると返品が相次ぎます。ある雑誌では "さみだれ万年筆" と酷評される始末。もっともこれはプラチナだけのことではなく、当時はどこのメーカーも多かれ少なかれ抱えている問題でしたが…
プラチナではこのボタ落ちに対処するためペン芯の改良に取り組み、画期的機能を持つ自動調節ペン芯を完成させます。このペン芯はインクが背ミゾを通るこれまでの方法をやめ、ペン芯の中の中心穴から通るようにして空気とインクがひとりでに調節されるようになっていました。またボタ落ちを防ぐ蛇腹ミゾを設けると共に、ペン芯の乾燥防止のため内蔵式としました。
そして昭和31年、この新型ペン芯を装着した万年筆「オネストペン」が発売されます。オネストという名前は、当時科学的的精密さで流行語となったミサイルのオネスト・ジョンにかけたものです。OS1(600円)からOS4(2,000円)まで4タイプがありました。

で、なんとなく骨董市で拾い集めてきた物が放り込んであるガラクタ箱をかきまわしていたら、このオネストが一本出てきました。スチール製キャップとプラスチック軸のスマートな万年筆で、首軸の継ぎ目のところにアクセントとして幅広の金属バンドが巻かれています。インクの吸入機構はゴムチューブを指でプニプニする中押し式です。
パイロット・スーパーのような爪型をしたペン先には「PLUTINUM 10YEARS」の刻印があります。ステンレス製ですが割と柔軟性のあるペンです。ペン先のメッキが落ちていたので、簡易金メッキ・ツールでメッキし直してあげました。

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