さいとう さん
2003年 03月 12日 03時 34分 59秒
オネスト60物語 (1/3) 〜 十年ペン
昭和28年夏、プラチナ産業(現プラチナ萬年筆)は国内向け新製品「十年ペン」を発売します。当時万年筆輸出では業界トップだった同社ですが、主な輸出先であった東南アジア市場で国内群小メーカーのダンピング攻勢に遭い業績が低迷していました。そのため元々輸出オンリーだった経営方針を改め国内市場に活路を求めることにしたのです。十年ペンはその国内販路開拓の第一号商品でした。
さてこの十年ペンの画期的なところは、安価なステンレスペンに本イリジウムを付けたことです。当時まだ金ペンは庶民とっては高価で、ステンレスペン全盛の時代でした。そしてこの頃のステンレスペンには寿命の短い代用イリジウムが使用されていました。
代用イリジウムというのは、たとえばパイロットが開発したパイロスミン(クローム、タングステン、ニッケル、ボロンの合金)などが多分それにあたると思われます。戦時下の白金統制令のため開発されたイリジウムの代替品です。イリジウムより耐摩耗性で劣るものの、融点の高いステンレスに電気スパークで溶着しやすいという特徴がありました。イリジウムの玉はステンレスペンに付けても脱落してしまうため、溶解温度の低い金に使うというのが当時の常識でした。
プラチナはその技術的困難を克服して、価格が安く金ペン並みに長持ちするコストパフォーマンスを武器に国内市場に打って出ようとしたのです。ペン先には「十年間保証する」という意味を込めて "10YEARS PLATINUM" と英文で刻印されました。
しかし国内の市場はすでに競合他社に押さえられているため、後発のプラチナがそこに割り込むのは容易なことではありません。まずは会社の知名度を上げるため、多額の広告費を投じて日本中の駅前通りにある電柱という電柱に広告看板を貼り出しました。(その数1万2千本!)
ところでこの十年ペン、いくつかのモデルが存在したようです。以前私が骨董市で見かけたのはパーカー51風にペン先がカバーされたタイプで、首軸が鉛筆のように面取りしてあるものでした。そういえば中園本にも別のタイプが一本出てますね。
亜紅筆居士 さん (junn3941@he.catv.ne.jp)
2003年 03月 11日 23時 24分 58秒
キングイーグル様
PC体調お見舞い申し上げます・
>そうですか、川窪さんの物はパイロット製なんですか。うーん、それにしてもどうもタッチが違う様な気が...。
実は当初パイロットと違うと思うと書きましたが、第一印象は、これはS社だなぁと思っておりました。それは現行のカスタムと比較してです。65周年のソフト(もっとも私のはFニブですが)タッチとも違った印象を持ったものですから。なんというかうまく表現できませんが、65周年よりややハードで、カスタム程ではないという風に。
順番でいえばカスタム>プロフィット>65周年でしょうか。
ただニブの研ぎ方や、ハート穴の形状、はたまた刻印、インクフローetc、個体差もありますし、いちがいには言えない事ですが。
十全かつ具体的なご吟味談、ありがとうございました。
前便で申しました通り、最新の製品情報からやや遠ざかっていまして、現下の情報提供に欠ける点、おわびいたします。
パイロットカスタムがセーラープロフィットより硬いという評価は、やや私とは評価を異にしているようです。
カスタムにも変遷がありますが、74以降742、743の標準ニブと旧カスタム(現行品で云いますと、カエデ。旧カスタムの型番を調べればいいのですが、この寒さで、倉庫にカタログを探しに行くのも億劫なので、今日は割愛します)のニブとの違いは、硬度の違いよりも、ベンドの強弱の違いが書き味を決定しているように思います。プロフィットも新カスタムと同様に、ベンドがあまりつけられていません。このあたりを、お手持ちの川窪万年筆ニブで比較するとどんな観察が得られるでしょうか。
>(酒井栄助氏のものの)現行品がどんな物かが実は私も気になってて、丁度ペンクリがあって出かけたので帰りに4本(中2本、太2本)買って帰ったのです。
書いてみた結果ですが、またしてもしつこくS社ではないかという印象をもちました。(別にS社の回し者ではありません、念のため(^_^))
4本!とは、なかなかの万年筆道楽ですね。小生、先年のP社80周年記念万年筆で道楽資金を使い果たし、不如意をかこっています。^-^;
せめて、店頭でしつこくいじってみましょう。
>博士の物はニブ違いで3本買ったのですが、中、太はいいのですが、中細が未だになじんでくれなくてカリカリとひっかかります。
納品時にペン先を見たところ、切り割りの食い違いがあったので、私の筆跡の処方箋から判断してこの様にされたのかなぁ、とも思っていたのですが、1ヶ月程頑張って書いたところが、食い違いが殆ど無くなってしまい左右はほぼ揃った感じになってます。これは昨年発注したときの私の書き方が変化したのかなとも思っているのですが、筆記角度に余裕がなくなったというか、一度尋ねてみようと思ってます。
はじめから食い違いがあったのですか。辛抱しましたね。私なら、つい爪先でいじって、収拾つかなくしてしまいそうです。「処方箋」ということは通販だったのでしょうか。
なお、先日、パイロットのベテラン店員氏に伺ったところ、万年筆博士のニブは、確かに、パイロット製造供給のものだと裏を取れました。
ほしいも小僧 さん
2003年 03月 11日 20時 10分 52秒
アルコさん
はい。試してみました。で、すっかり「カルティエのボルドー」にハマっちゃいましたよ♪♪
確かに、誰かがわたくしに「カルティエに2000円払ってまで追い求める差があるか?」と問うたなら、そういう方には「どうぞどうぞ、モンブランをどうぞ。¥700もお得ですよ!」っておすすめします。
でもわたくしは、そのような問いをなさる方よりも、アルコさんのような、何かそのこだわりのようなものの方に、むしろ強烈に心惹かれます。まあ、わたくしも昨日までは、先のような問いしかできない人間の一人だったわけですが、今度のことにつきましては、インクの色について、ブランドというものについて、わたくしはいろいろなことを考えさせられました。アルコさんには感謝しなくてはならないくらい、ホント様々なことを学ばせていただいたような気がしています。その勉強料に¥2,000は安いくらいと思うほどに・・・。
モンブランのインクの価格は、昨年4月に¥1,000から¥1,100に。そして、この三月からは確か¥1,300に値上がったんじゃなかったかと思います。
この間、話題にもなっていたように、そのインクが同じものか否かは別として、よ〜く似た色のインクって結構あるものです。
モンブランのブルーブラック(¥1,300)とペリカンのブルーブラック(¥700)
ウォーターマンのブルーブラック(¥600)とパーカークインクのブルーブラック(¥400)
デルタのセピア(¥1,500)とコンウェイステュワートのブラウン(¥800)
これらも、実際に自分でカラーチャートを作ってみてホントよく似てるなあ〜って思っているインクですが、ところで、これらのインクの場合ならば、皆さんはどちらを選ばれるでしょうか?
また、モンブランとカルティエのボルドーが、もし同じ値段になれば、どちらを選ばれるでしょうか?
まあそれはその人その人の好み・・・ただそれだけのことなのかもしれませんけれどもね。
アルコ さん
2003年 03月 11日 16時 44分 46秒
> ほしいも小僧さん
試されたのですね。
そうですね。微妙かもしれません。
あるいは、同じなのかもしれません。
異なるとしても、(モンブランのインクの現時点での正確な価格は
知らないのですが)カルティエに2000円払ってまで追い求める
差か?と問われると答え難いものがあります。
また、どちらが「ボルドー」に近いかと言われれば、モンブランの
ような気がします。
ですので、勘違いかもしれないけど、私はカルティエの方に感じる
透明感が好きだ、というくらいの話になりそうです。
キングイーグル さん
2003年 03月 11日 08時 37分 08秒
キングイーグルです
亜紅筆居士様
PCのエラー続出(MSIMEHTML.DLL?)と再度書き味の確認とで、亀レスになってしまいまして申し訳けありませんでした。
>川窪万年筆のペン先供給については,川窪氏とパイロットの両者から証言を得ていますので,モデルチェンジしていなければ間違いないところです。
モデルチェンジでは?(^_^)
そうですか、川窪さんの物はパイロット製なんですか。うーん、それにしてもどうもタッチが違う様な気が...。
実は当初パイロットと違うと思うと書きましたが、第一印象は、これはS社だなぁと思っておりました。それは現行のカスタムと比較してです。65周年のソフト(もっとも私のはFニブですが)タッチとも違った印象を持ったものですから。なんというかうまく表現できませんが、65周年よりややハードで、カスタム程ではないという風に。
順番でいえばカスタム>プロフィット>65周年でしょうか。
ただニブの研ぎ方や、ハート穴の形状、はたまた刻印、インクフローetc、個体差もありますし、いちがいには言えない事ですが。
>酒井栄助氏のものは,直近のものがどうかと問われると,痛いところです。^-^;
現行品がどんな物かが実は私も気になってて、丁度ペンクリがあって出かけたので帰りに4本(中2本、太2本)買って帰ったのです。
書いてみた結果ですが、またしてもしつこくS社ではないかという印象をもちました。(別にS社の回し者ではありません、念のため(^_^))
>入手なさった万年筆博士のそれの感想を含めて,次回にでも一席語っていただければ幸いです。
博士の物はニブ違いで3本買ったのですが、中、太はいいのですが、中細が未だになじんでくれなくてカリカリとひっかかります。
納品時にペン先を見たところ、切り割りの食い違いがあったので、私の筆跡の処方箋から判断してこの様にされたのかなぁ、とも思っていたのですが、1ヶ月程頑張って書いたところが、食い違いが殆ど無くなってしまい左右はほぼ揃った感じになってます。これは昨年発注したときの私の書き方が変化したのかなとも思っているのですが、筆記角度に余裕がなくなったというか、一度尋ねてみようと思ってます。
きつね さん
2003年 03月 10日 23時 56分 28秒
サンフォード・ジャパンさんに訊いてみました。ウォーターマンとパーカークインクは別物とのお話しでした。この別物との意味は、生産工場は同じでインクは別物の意なのか、生産工場も別なのか、は不明でした。以前訊いたときは、同じ工場へ一括発注しているらしいとのお話しでした。詳しくは米サンフォード社のHPにインクの成分が公開されているので、そちらをご覧下さいとのことです。正確なことは断言できない状況でした。
エボナイトの件ですが、辞書を見ました。エボナイトと言うと材質としてのeboniteの意であり、色を言うならばebonyでした。エボニーとは漆黒すなわち漆のように黒く光沢のある色の意でした。
ほしいも小僧 さん
2003年 03月 10日 21時 43分 08秒
>オノトさん
はい。日曜日の夕方「ナガサワ」におりました。行くときは、ほとんど土か日ですが、月イチくらいで行くことがあります。あそこに行くとインク以外にもいろいろと目の保養になるものがい〜っぱいあるので、行けばたいていわたくしも1時間ほどウロウロしております。ホント、いつかまたお会いできるといいですね。こちらこそ楽しみにしております。
>アルコさん
カリグラフィーの10mmのペン先を使ってモンブランとカルティエのボルドーのカラーチャートを作り、双方の色を並べて比較してみましたよ。確かに言われてみれば「モンブランの方がブラウンが強く、カルティエの方が赤みが強い」感じが、ホント微妙ですがします。ただ、その赤みはビスコンティほど極端ではなく、それが同じものかどうかは別として、モンブランとカルティエは同系列の色合い、と言っていいと思います。やっぱり予想したとおり、二つが同じインクなのか否かは、結論出せそうにありませんね。
でも、先にも書きましたが、さすがカルティエ。そのブランドの貫禄のようなものをわたしはそこに感じました。わたしもたぶん、同系列のボルドー色を使うなら、今後はモンブランよりカルティエに手が伸びると思います。
オノト さん
2003年 03月 10日 18時 53分 55秒
ほしいも小僧さん
神戸のナガサワに来られていたんですね。今日行っていればお会いできたかもしれません。残念。行けば2時間以上いることが多いです。また、お会いできる日を楽しみにしております。
ほしいも小僧 さん
2003年 03月 10日 09時 25分 15秒
>アルコさん、おはようございます。
カルティエのボルドーの件で、昨日、泊りがけの出張帰りにモリタさんに寄るつもりでいたのですが、そういえばモリタさんは日曜定休日だったことを思い出しました。
う〜ん、どうしたものか?と過去の記憶をたどっていたら、そうだ、そういえばナガサワで見たことあるなあ、と思い出し、でも神戸は遠いなあ、う〜ん・・・っとしばらく悩んでいたのですが、え〜い!この際だあ!神戸まで行ってまえ〜!っとその足で阪急乗り継いで神戸のナガサワまで行ってまいりましたよ。そして、1本だけ残っていたカルティエのボルドー、GETしました!
いや〜!さすがカルティエ。良いボトルに入ってますねえこのインク。どこのインクも、蓋を取るときに蓋に付いたインクを飛ばすことがあるのですが、このボトルの蓋はよくできてます。でも難点は、口が小さすぎて万年筆の首軸が入りそうにありません。付いてた説明書の絵にあるように、こいつは別のボトルに移し変える必要ありますねえ。
でも、同じボルドーでも、モンブランその他に比べてはるかにリッチな感じで、どのボルドーを使うかって言われれば、文句なしにわたしはモンブランを押しのけてこのカルティエ使うと思います。
で、色なんですが、付けペンで比べてみた感じでは、限りなくモンブランに近い色に思いました。でも、まだきちんと比べてないんで、いつものカリグラフィー用のペン先使った方法できちんと比べてからまたご報告いたしますね。それではまた。
Taggy さん
2003年 03月 10日 00時 06分 44秒
ペリカンスーベレーン1000を愛用しております。このところ、横文字を書くことが多く、以前教えていただいた相馬屋、満寿屋の原稿用紙はもちろん、鳩居堂の縦線便箋も使う頻度が落ちてきました。横線便箋は、欧米の文具店のものの方が歴史があるような気もします。横線便箋の老舗もしくは使っていて気持ちが良かった横線便箋がありましたら教えてください。
きつね さん
2003年 03月 09日 10時 23分 12秒
↓開高健氏がエボナイト、と述べられたのは、材質としてのエボナイトじゃなくて、色としてのエボナイトのような気もします。
一本の黒い細筒に・・・と読めば良いのかしら?
同氏のおおらかな性格からして、万年筆の材質に気を向けるような方ではないかも?
ところで色としてのエボナイトって黒?こげ茶?
きつね さん
2003年 03月 09日 00時 58分 34秒
今日ラピタ4月号を買いました。流し読みしただけですが気になる記述が2点ありました。(どうでも良い程度のことですが)
開高健氏がモンブラン146を「一本のエボナイトの細筒に・・・」と述べられていますが、146はエボナイトじゃないと思いますが?
それとも古い年代の146はエボナイトだった?
で、どなたか146の軸材を知ってる方、教えて下さ〜い!!!
青木護氏がルイ・ヴィトンのカーゴ・アリゲーターを「クロコダイルのレザーに・・・」と述べられていますが、アリーゲーターとクロコダイルは別種のワニで皮革も異なります。ちなみにクロコダイルの方が皮革としては高級とされています。
熱川のバナナ・ワニ園にでも行こうかな〜っと。(結構面白いですよ)
そうすけ さん
2003年 03月 08日 09時 20分 02秒
失礼しました、下記の文字化け部分です。
いわゆる 個体差 というのものはこれまでのところありません。
です。
そうすけ さん
2003年 03月 08日 09時 17分 21秒
>もし、お勧めのメーカーや品名があれば、また掲示板に
>書き込みしていただけたら幸いです。
しゃしゃり出てきました_(^^;_
以下は個人的な思い込みですが・・・。
これまでに使った中で客観的な性能に信頼をおけるのは
舶来ではRotringの鉄ペンです。通販で購入しても大丈夫!
このメーカーは当たり外れのない製品をつくることを
至上命題にしているように思われます。ペン先の固さや
インクの出方などすべてが(他社との比較では)中庸で
いわゆる「個体差C箸いΕ筌弔癲△海譴泙任里箸海蹐△蠅泙擦鵝」
金属ボディのものは少し重いところが唯一の特徴です。
製造過程に手作業の部分が少ないのかも知れませんね。
しかし、万年筆の性能には主観的なもの、装飾性や個性も
(多少高価であっても)性能のうちと、僕は考えますので
両方の条件を満たすものとして、今は国産の手作りペンに
はまっています。
きつね さん
2003年 03月 08日 00時 28分 26秒
ウォーターマン・ブルーブラックとクインク・ブルーブラックは同じか?の件ですが・・・・・
サンフォード・ジャパンさんでは「本国へ問い合わせ中、間もなく判明する」とのお話しでした。
来週コンタクトして結果を確認します。確認が取れましたらご報告いたします。
カルティエ/ダンヒル/モンブランの関係ですが・・・・・
同じ仏リシュモン・グループ傘下?
モンブラン・ジャパンとリシュモン・ジャパンの関係は?
モンブラン万年筆の修理はリシュモン・ジャパンが担当?
ご存じの方、これらの関係をご教示いただければ幸いです。
しゅう さん
2003年 03月 07日 22時 23分 37秒
そうすけさんへ
ビスコンティのアドバイスありがとうございました。参考になりました。相当のマニアと見受けました。もし、お勧めのメーカーや品名があれば、また掲示板に書き込みしていただけたら幸いです。
ほしいも小僧 さん
2003年 03月 07日 20時 36分 15秒
アルコさん、はじめまして。
>モンブランの方がブラウンが強く、
>カルティエの方が赤みが強いのです。
>私の好みはカルティエの方なのですが。
>これら二種のインクは本当に同じものなのでしょうか?
そうでしたかあ。わたくしには、いつのころからかモンブランとカルティエのボルドーは同じという先入観がありました。そう思うと¥2,000は高くて、何度か迷ってはいたんですが、あのカルティエのボルドーを購入する気にはどうしてもなれず、結局買わずじまいに終わってしまっていたのでした。ですので、実はあの中のカルティエだけは、実際に自分自身で試して見ないままに、先のような書き込みをしてしまっていたのです。それはそれは、失礼いたしました。ごめんなさい。
しかし、それならば早速カルティエのボルドーも試さねばなりませんよねえこれは。ちょうど明日、明後日と泊りがけの大阪出張の仕事なので、帰りにモリタさんに寄って探してみます。
(ああ・・・もう二度とインクは買うまいと思っていたのに・・・)
ただ、それが同じものなのか否かは、これはやっぱり、少し前のウォーターマンのブルーブラックとクインクのブルーブラックは同じ?という一連のお話と一緒で、きっと結論は出ないのではないかと自分でも予測しています。
しかし、それでも実際に確認して試してみなけりゃ気がすまない・・・う〜ん・・・この業のようなもの、これはいったい何なのでしょうかねえ?われながら呆れてしまってます。アホなお人、とお笑いください・・・ああ〜。
それではまた、その結果はご報告させていただくことにいたしましょう。ではでは。
そうすけ さん
2003年 03月 07日 18時 29分 53秒
>ビスコンティの万年筆の購入考えているんですが、
>使い心地について、賛否両論で結構なのですが、
>教えてください。
一本だけ使っています。
個体のバラつきについて、賛否双方ともよく耳にしますので、
僕も半信半疑で購入したところ、驚くほどすばらしいものでした。
Van Gogh(Fine14k)両用式
ボディは見てのとおり、しっかりしたものです。
大型のペン先がとてもしなやかで、筆圧をかけるとグッと開きます。
線は締りがよく、縦横の太さも均一です。特にハネやハライの
コントロールが自在で日本語にも合います。
滑りはヌラヌラではありませんが、抵抗感が一定で滑らかです。
試筆でなら、ミケランジェロやカレイドも試したことがありますが
バランス、ペン先とも同じような印象です。
ヴィスコンティのペンはカラフルなデザインに特徴があると思いますが
書き味もなかなか手堅いと思いました。
ご参考までに。
アルコ さん
2003年 03月 07日 17時 48分 39秒
皆様はじめまして。いつも楽しく拝見しておりました。
ボルドーについて一寸気になりましたので、どなたかにお教え
いただければと思います。
一般にモンブランとカルティエのボルドーは同じものとされて
いますが、両方を同じ条件で使ってみると、特に乾いた後の色
合いが異なるように思います。ちなみに、どちらのそれぞれの
ブティックで同時期に購入した、いわゆる正規品ですので、ど
ちらかが偽物だとか、どちらかが古いということはなかろうと
思います。
モンブランの方がブラウンが強く、カルティエの方が赤みが強
いのです。私の好みはカルティエの方なのですが。
これら二種のインクは本当に同じものなのでしょうか?
きつね さん
2003年 03月 07日 09時 40分 23秒
とら稿さん
146を購入されたんですね。私、146は好きで4本買いました。(バカですね〜)
146の数字はどこにもありませんね。モンブランのカタログにも149を除いては数字は一切書いてありません。(添付の日本語の価格表には146等の数字は書かれていますが)
モンブランブティックへ持ち込まれたのでしたら安心ですね。
モンブランは定価では気楽に買えない価格になってしまいました。ディスカウントショップ、多いに利用しましょうよ。
ほしいも小僧さん
エルバンのバーガンディー、カラーチャートに入っていました。失礼いたしました。
バーガンディーって赤みは弱いんですね。
私、バーガンディーというと、GOLD PFEILの赤みの強いバーガンディーをイメージしていましたので・・・・
きつね さん
2003年 03月 07日 02時 14分 37秒
ほしいも小僧さん、今晩は。
詳しいご説明をいただき有り難うございます。
お陰様でボルドーとバーガンディーの違い、理解に近づくことができました。
本来のボルドーに近い色はモンブラン・ボルドーかなと予測していましたが、ほしいも小僧さんのご意見を拝見して安心しました。
バーガンディーはいまひとつイメージが固まりませんが、言葉で言えば赤みの強いこげ茶色、とイメージしております。
私の個人的な好みですが Burgundy と言うより Bourgogne との言い方の方が好きなのですが、この点もほしいも小僧さんの記述を拝見して、一人でニヤリと納得しました。
すべての固有名詞は原語を標準にした方が良い、と考えている訳です。
『色の名前辞典』はアマゾンで調べたところ、残念ながら現在取り扱っておりませんでした。(欲しい〜!)
いえいえ、言葉でご説明いただいても十分にイメージできま〜す。
色の理解は、実際の色を観ることが不可欠ですが、概念を言葉で整理することもまた不可欠だと考えております。
実は私、ほしいも小僧さんの作成されたカラーチャートと水に流した実験チャートを多いに参照させていただいております。(感謝!)
なぜ手書きであそこまで同じアルファベットが書けるのか?不思議な気がしております。
エルバンのバーガンディーも追加いただければ、さらに有り難いのですが。
最近は、万年筆のためにインクを購入しているのか?インクのために万年筆を購入しているのか?よく分からない日々です。
有り難うございました(と、頭を下げましたが、見えませんよね?)
しゅう さん
2003年 03月 06日 21時 48分 59秒
ビスコンティの万年筆の購入考えているんですが、使い心地について、賛否両論で結構なのですが、教えてください。
ほしいも小僧 さん
2003年 03月 06日 20時 53分 56秒
色の概念について言いますと、ボルドーとバーガンディの色は異なると思います。この話題は過去ログでも一度出てきました。
安価な色見本の本などでは印刷がよくなくて、ボルドーとバーガンディーは、ほとんど同じ色に見えてしまいますが、きちんとした印刷の本で見れば、その色合いが全く違うことに気づきます。ボルドーは暗い赤紫色。バーガンディは、こげ茶色に近いです。
『色の名前事典』主婦の友社刊には、その色の名前について次のように説明されています。要約します。
「ボルドーは、フランスのボルドーから舟積みされるワインの色を指し、一般に暗い赤紫色のことを表わす。赤ワインの色を表わす英語のクラレットが、国際的に通用する色名としてボルドーとなったのは19世紀のこと。」
「バーガンディは、これもフランス南東部のブルゴーニュ産のワインの色を表わす英語独特の言葉で、本来はブルゴーニュ(Bourgogne)と言わなければならない。ワインの色名よりも、マンガン化合物の絵の具バーガンディ・ヴァイオレットという色名の方が1870年代に先に知られていたらしい。ワインの色にしてはボルドーよりもずいぶん暗い。」
万年筆のボトルインクの「ボルドー」「バーガンディー」には、
「ボルドー」モンブラン、カルティエ
「バーガンディ」エルバン
「両方の色名を併記している」ビスコンティ、シェーファー
などがありますが、モンブランとカルティエを除き、全部色合いは違います。
書籍の色見本のボルドー色に最も近いのはモンブラン(カルティエは同じ)。色見本のバーガンディに最も近いのはエルバン。
「両方の色名を併記している」ビスコンティは、より赤みの強い「ワイン・レッド」という色に近く、同じくシェーファーは紫の強い赤紫色になります・・・って言葉で説明してもようわかりませんよね♪♪
ただ、同じボルドーやバーガンディでもこれだけ色が違うと、どれを使うかは、もうその人の好みになると思います。赤みの強いモンブランやビスコンティは、その色が良い悪いは別として、手紙などに使うのには、わたしなどは少し躊躇してしまっています。
インクフローの違いについては、比較してみたことがないので分かりません。
えび さん
2003年 03月 06日 14時 37分 50秒
粋な万年筆
既に御覧の方もいらっしゃると思います。ラピタ・4月号の大特集は「粋な万年筆」です。
著名人と万年筆、最新カタログ、万年筆制作者紹介、お店紹介、万年筆の仕組み、などなど詳細は本屋さんで見ていただくか、
http://www.lapita.net/」
を参照していただくとして、60ページに近い記事となっています。
パラパラっとめくっただけですが、楽しめそうでもあり、一方さらに懐が寂しくなりそうでもあります。
とりあえず、保存用にもう一冊?
とら稿 さん
2003年 03月 06日 11時 59分 42秒
>きつね さん
こんにちは。
>偽物ではないかと心配する根拠ってなんでしょうか?
何十年ぶりにモンブランを買ったんです。
商品の中に「お買い上げありがとうございます」の一言も
ないんです。(そっけなく思うのは、私だけでしょうが)
それに146の文字がどこにもありません。万年筆をなめるように
みたのですよ。
今は疑ってません。モンブランブティックでペン先を調整して
いただきまして、何度でもお越しください、と親切に言って
もらって、安心したのです。
デパートで定価で売っているのに、その近くのディスカウント
ショップで割引していたもので飛びついたのです。
・ミ・ 、オ、
2003年 03月 06日 11時 41分 42秒
、ュ、ト、ヘ・ヲ・カ・、。」
きつね さん
2003年 03月 06日 10時 51分 10秒
質問が続いて恐縮ですが・・・・
ボルドーとバーガンディーの色の違いって何でしょうか?
色の概念としての違い、実際のインクでの違い、両方に興味が有ります。
モンブラン・ボルドーとモンブラン・ロイヤルブルーのインクフロー比較なんですが、あえて言えば、ボルドーの方がインクフローがほんの少々悪い/ペン先の滑りがほんの少々悪い、という気もするのですが、
気のせいかなぁ??
シースの件もよろしくネ!
きつね さん
2003年 03月 05日 00時 29分 04秒
でもんさん、今晩は。
シース(sheath)とは鞘の意ですね。
ナイフのケースとか電線の線芯カバーなどはシースと言いますね。
今回知りたかったことは、ペンケースの形状に関係なく単純にペンシースと呼んでも良いのか?、それとも特定の形状のものをペンシースと呼ぶのか?という問題です。
何か特定の形状のものをペンシースと呼ぶような気もしまして・・・・
とら稿さん、今晩は。
偽物ではないかと心配する根拠ってなんでしょうか?
具体的にお書きいただけばレスしやすくなるのでは、と思います。
私は偽物をつかまされた経験はありませんが、興味はあります。
貴重な?偽物をつかまされた方の経験談、楽しみにしています。
とら稿 さん
2003年 03月 04日 23時 38分 59秒
続、偽物。
本物より使いやすい偽物って、あったりしませんでしょうか・・・ねぇ。
とら稿 さん
2003年 03月 04日 23時 36分 04秒
>丹吉さん
>さて、完璧な万年筆ですが....
完璧なのはいざしらず!
ディスカウントショップで万年筆買いまして、安く買って
喜んだのはつかの間、次第に偽者でないかと心配したもんです。
偽物をかった人、ありますでしょうか・・・ねぇ。
イリジウム さん
2003年 03月 04日 14時 20分 04秒
管理人の丹吉様
昨年、京都オフ会をしてから1年が経ちました。あれから、参加者の
皆様との交流ができるようになりましたのも、この掲示板あってのことです。この掲示板を、作っていただき、とても感謝します。
万年筆とネット、どちらが欠けても参加者の皆様とのご縁はありませんでした。
お礼まで。
でもん さん
2003年 03月 04日 13時 24分 20秒
ナイフの皮等でで出来た割とぴったりする、もしくはフィットしているものの事をシースと言いますね。
関係あるでしょうか。
きつね さん
2003年 03月 03日 16時 17分 50秒
ペンケースとペンシースの違いなんですが・・・・
ペンを入れるケースをペンケースという。
ペンケースの中でも鞘状の物に限りペンシースともいう。
鞘状の物とは例えばペリカンのTGシリーズのような形状をいう。
と、考えたのですが、これで正解でしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
。ゥ 、オ、
2003年 03月 03日 13時 23分 52秒
。。ニ簀トキトサヤ・ヲ・カ・、。」
内田慶市 さん
2003年 03月 03日 00時 41分 49秒
なるほど、それほど神経質になることもないようですね。
早速、試してみましたが、きれいになりました。感謝。
かんHIRO さん
2003年 03月 02日 15時 01分 26秒
洗浄液で吸入式の場合、ぬるま湯で洗浄するのと同じ感覚で何回か
吸入して出してを繰り返しています。
よほど頑固なものでない限り付けておく必要な無いと思います。
カーボンインク等で窓に付いた色もそれで落ちてくれます。
昔買ったロットリングの製図ペン0.4mmの万年筆型吸入式が出
てきました、限定のものではなく一時期売っていたものでインクが
固まって諦めていたのですが、洗浄液で復活しました。
丹吉 さん
2003年 03月 02日 11時 22分 32秒
どうも、皆様書き込みありがとうございます。
>万年筆ファン様
「たんきち」と読みます。
「たん吉」と書いても良かったのですが、なんとなく漢字に
してしまいました。
>きつね様
本当のおじさんになってしまったので、「おじさん」では、
そのまま過ぎてしまうもので、改名しました。
幼名から元服名を持った?もしかしたら戒名?
実験室の感想ありがとうございます。
実験室もゲストブックも、まぁ地味にやっておりますので....
>内田慶市
私は使ったことがないので、良く分かりませんが、つけて
おけば良いのではないかと思います。
また、そんなに溶剤とか入っていないと思いますので、
漬けておいても大丈夫では?
詳しい方教えてください。(また丸投げ:笑)
内田慶市 さん
2003年 03月 01日 22時 43分 00秒
洗浄液の使い方
ロットリングの洗浄液を買ったのですが、これって、水で薄めた後に、ペン先をそのまま浸けておけばいいのでしょうか?
ペン先部分がはずれるものもありますが、モンブランなどははずれないので、そのまま浸けておいた場合、洗浄液が中に入ってしまっても大丈夫なんでしょうか?
また、この液で本体が腐食したりはしませんよね?
きつね さん
2003年 03月 01日 21時 41分 27秒
丹吉殿
万年筆ファンさんに便乗して恐縮ですが・・・・
ど・どーして改名なんですか?
なんかヤバイことやらかしたんですか?
私はちょっとヤバイことやらかしちゃいましたが・・・・(汗)
実験室「万年筆と毛細管現象」すごく勉強になりました。
掲示板2での「濡れ」の意味が理解できて嬉しかったです。
ゲストブック書き込みがないですね。
私が最初に書き込んだら申し訳ないですから、誰か適格な人がどんどん書き込んでいただければよろしいんですが・・・・
万年筆ファン さん
2003年 03月 01日 00時 24分 04秒
>管理人様
参考までに丹吉は平仮名ではなんと読むのでしょうか?
教えて下さい。
丹吉 さん
2003年 02月 28日 21時 07分 45秒
どうも、皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
いつも盛況な書き込みありがとうございます。
全然関係話ですが、私「おじさん」は、「丹吉」と改名いたしました。
これからは、丹吉としてよろしくお願いいたします。
さて、完璧な万年筆ですが....
どうなんでしょう、いろいろあるのも万年筆の魅力かも
知れないですね。(笑)
どなたか、ちゃんと答えられる方よろしくお願いします。
(丸投げ:笑)
てらてら さん
2003年 02月 28日 14時 11分 19秒
この掲示板でこれまで、パーカー・ペンマンインクとパーカー以外の万年筆のトラブルの例がいくつも紹介されていましたが、逆に「全然どーもない。快調!快調!」という事例があったらぜひ教えてください。
どうしても、サファイアを使いたいもので。
内田慶市 さん
2003年 02月 28日 07時 18分 42秒
しけたネコさん、どうも有り難うございました。
安心しました。届くのを楽しく待ちます。
しけたネコ さん
2003年 02月 28日 01時 53分 24秒
内田慶市さん、下一桁の型番が5番なら、間違いなく0.92ミリ芯のPIXです。6番なら、つまり76なら1.18ミリ芯です。御安心下さい。
フルハルターファン さん
2003年 02月 27日 23時 49分 29秒
今年のフルハルターは楽しみです。新たな展開が期待できます。
内田慶市 さん
2003年 02月 27日 19時 51分 10秒
昨日、モンブラン PIX 75をアメリカに注文を出したのですが、ちょっと教えて下さい。
PIX 75と言うのは、年代に関係なく、いずれも芯は0.92mmなんでしょうか?1.18mmのもあるのでしょうか?
私が欲しいのは0.92mmのものなので、1.18mmだったら少しがっかりなんです。
昔、金ペン堂で、0.92mmのものを買ったことがあり、非常に気に入っていたのですが、列車の中に置きわすれて、それ以降、手に入りませんでした。昨夜、偶然、オークションに出ていたもので、即、注文・送金した次第。送料込みで$78.00でした。
かんHIRO さん
2003年 02月 27日 11時 34分 25秒
シーリングワックスのスタンプなら銀座の伊東屋さんにあったと
思います。
ふきお さん
2003年 02月 26日 23時 19分 43秒
はじめまして。突然ですみません。東京で、
シーリングワックスのスタンプを豊富においているお店を
おしえていただけませんか?
困ってます。どうかお願いします。
やまちゃん さん
2003年 02月 26日 22時 18分 36秒
やまちゃんさんの受付は終了いたしました。(管理人:丹吉)
内田慶市 さん
2003年 02月 26日 22時 00分 39秒
すがのさん
どうもご教示感謝します。
過去の記事を見る場合、今日初めて100までは検索機能があることがわかりましたが、それ以降のものも、検索ができるといいですね。
Return