磁石付きドレンボルトにしてみた
よく新車は当たりが付くまで鉄粉が出るといいますが、いったいどれくらい出るのか、また
慣らしが終わったあとも普段の走行でどれくらいの鉄粉が出るのか興味がありました。
そんなとき、J's Racingさんにいったところ、磁石付きドレンボルトが置いてあり購入しました。
前回のオイル攻感じにボルトを変えておいたので、今回のオイル交換の時に確認しました。
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これが使用前の磁石部分です。
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これが5,230km〜8,294kmまでの3,064kmを走った後の磁石部分です。まだこれだけの鉄粉が付いています。
これからもオイル交換時にチェックしていきます。
番外
DC5でオイルエレメントを交換したことのある人ならお分かりでしょうが、エレメントがドライブシャフト真上
にある上に、サブフレームの上でもあることから、エレメントをはずすとオイルが出てドライブシャフトだけで
なく、サブフレームを伝ってあちこちがオイルまみれになります。
そこで、ダンボールでガイドを作ってみたところ、これがバッチリ!
出てきたオイルはダンボールを伝って下に用意したオイル受けに一直線!
周りを一切汚すことなく作業を終えることができました。
ダンボールなので加工も楽、自由度も高く手軽に用意できるのもうれしいですね。
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