ディスクロータを交換してみた〜準備編〜






走行距離も4万kmを超えたある日、Dラーにて定期点検中にフロントロータが摩耗していて

交換したほうが良いと言われました。

しかし、純正ロータは左右で\36,000位します。

そんなに出すなら、ということでDELPHI製焼き入れプレーンタイプを購入しました。

今回は装着前の下準備編です。



1 コレが購入したDELPHI Lockheed製ディスクロータ。焼き入れのため赤茶けた色に。
2 箱に張ってあるタグ。焼き入れのHT、しかし下にスタンダード(STD)が写ってますね。
3 縞模様はありますが表面に凹凸はありません。
4 ディスク側面。メーカー名が刻印されています。
5 最低厚の刻印も。あっ、新品の厚みを測ってないや。
6 パッドとの接触面以外にも塗装されていないので念のため耐熱塗料で塗ることにしました。
7 塗装前の脱脂洗浄中に右ロータのフィンに異物を発見!!
8 ディスク内側にも見えることからフィンに巻き付くように着いている模様。
9 マイナスドライバーでこじったらドライバーが曲がりました。グラインダーで削って折りました。
こんな感じで着いていました。何でしょう?
10 グラインダーで削った跡。ちょっとディスクにも傷がついちゃった。
11 ようやく耐熱シルバーで塗装完了。


下準備は完了。後日、サーキット用に購入したブレーキパッドと一緒に交換・取り付けます。




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