リアビューカメラを付けてみた〜取り付け編〜





いよいよ取り付けに移ります。

しかし、ここからが大変。

取り付け位置は決まったものの、取り付け角度を決めるためには、

実際に画面を見ながらになります。

つまり、すべての配線を仮配線することになります。

もちろん、いきなり本配線できれば良いのですが、まだプランが練れていません(^^;

とりあえず、ぼちぼちはじめましょう。


1 貼り付け位置はグリル内、ケーブルはグリルを留めているクリップ穴を通す事にしました。
2 ケーブルを綺麗に配線するために、ハッチから車内への引き込みは蛇腹を通します。
そのために、ハッチ内を配線するのですが、青丸で囲ったトンネルを通します。
3 蛇腹にケーブルを通すのですが、細い上に既にいくつかのケーブルがありとても狭いです。
カメラのケーブルはコネクタがあるため、まず通りません。
コネクタ部を分解して通します。
4 はい、このように通りました。
通し方は、出口側から硬い針金を通し、突き出た針金の先にケーブルをテープで巻きつけ引っ張りました。
結構面倒で熱中したため、写真がありません。

はい、ここでナビと仮配線を行って実際に画面を見ながら取り付け角度などを細かく調整して

実際にカメラを貼り付けているのですが、やはり熱中して画像は無しになってしまっています。

5 画面を見ながら場所と角度を決めて貼り付けました。
角度調整は横のキャップねじで決まります。緩まないようにスプリングワッシャーが入っていますが、
念のためねじ止め剤も塗布してあります。
6 横から。
7 いよいよグリルに穴を開けていきます。
ハッチのクリップ穴とカメラの位置関係と、グリルのクリップ位置と穴を開ける場所を想定して
がんがん削ります。
8 何度か取り付けて様子を見ながらの現物あわせで、完成したのがこれ。
9 穴あけに使った道具たち。
ルーターが大活躍でした。
10 完成したのがこれ!
どうです?結構うまくいきました(^^)v

これで終わったと思ったら大間違い!!

まだコントローラの取り付けと車内の配線作業が残っています。

その作業は・・・また明日へ持ち越します。


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