リアビューカメラを付けてみた〜取り付け検討編〜





今回取り付けるカメラは、Panasonic社製のCY-RC50KDという物です。

実はこれ、カメラの他にカメラコントローラがあり、このコントローラの

電源としてリバース信号が使われるのです。

・・・

さっきの信号線を使えばよかった(ToT)ヘッドユニット組み立てちゃったよ。

と、言うことで、再度ばらして配線を追加してまた組み立てるという

無駄な作業と時間を過ごしたのでした。いや、これがDIYの楽しいところだよNE!

さて、気を取り直して、カメラをどこに取り付けるかの検討を始めましょう♪

1 オーソドックスにナンバープレート真上のグリルに貼り付けた場合
2 横から見た感じ。ん〜、丸見えは不細工だなぁ・・・
3 貼り付けたた場所はここ。う〜ん、この中に仕込めないかな?
グリルを外すにはリアゲートの内側からの作業になります。
と、言うことで・・・
4 リアゲートの内装を外します。
ここには閉める時の取っ手がボルトで止まっているので注意です。
クリップの位置がわかるように内側を撮影しておきます。
5 ちなみに、リアゲート横の部分とハイマウントストップランプも
載せておきますね。3分割部品ですが、一気に取りました。
6 横のクリップ位置。
7 グリルは7箇所で止まっています。
青い丸の位置にクリップが、赤い丸はナットがあります。
赤い矢印の部分にボルトがあります。
8 汚くてごめんなさい(^^;
内部に取り付けるならこの辺ですね。
汚れがちょうどかたどりみたいになっています。
9 仮止め状態でグリルをかぶせるとうまく収まります。
この位置に決定!!

グリルの内部に取り付けられることもわかりました。

あとは、実際に画像を見ながら詳細に場所を決めて貼り付け、

グリルの穴あけ加工に移ります。


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