昔々MHL(ミスコンダクトホッケーリーグ)のカッパークラスに「M’s」(エムズ)という
弱小ホッケーチームがありました。そのチームは致命的に得点力が無く、連敗の日々を送っておりました。 そんなある日このチームに身の丈1.9mの外国人助っ人マシューが加入しました。程なく彼はチームに欠かす事のできない得点力になりました。 気は優しくて力持ちなマシューの活躍でチームは再び息を吹き返し、勝利の喜びを時々味わえるようになりました。 そしてマシューが加入した翌シーズンのはじめにみんなで話し合い、チーム名をに改名することにしました。 その新しい名前はマシューの故郷にあるマシューも加入していたアイスホッケーチームの名前から「Ice Dragons」(アイスドラゴンズ) になりました。 つまりマシューがいなければ今の「Ice Dragons」は存在していません。そのマシューが2005年の夏から母国アメリカに留学します。 チームにとってマシューが抜けるのは辛いですが僕達にはマシューがいない間、この「Ice Dragons」を盛り上げてマシューが再び 帰ってきたときに胸を張って迎えるという大事な仕事があります。 さあアイドラのみんながんばっていきましょう!そしてマシューがんばってこいよ!俺たちはいつまでも待ってるからな! |
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