演奏
 演奏に関する事柄をまとめようと、決意だけしました。

●コントラバスのイメージ
 

●モーツァルト「交響曲第25番」
 第1楽章29小節目
 Bを弾くのに、「アクセントぎみに弓を弦に食い込ませて弾き減衰する音を利用して二分音符
分目一杯音を保つ」という奏法を試してみました。この音は、なんだか曲になじまない感じがし
て弾きにくかったのですが、この方法で少し違和感が解消されました。Vcのまねしただけなの
ですけれどね。03/11/30本番:アサンブルリュネール
●フランク「交響曲ニ短調」
 第1楽章81小節目
 hi-Cなんて、どうしませう。ハイポジの練習をしないといけません。音階なので楽だという見方
と音階なので音程の悪さをごまかせないという見方とあるわけです。日ごろ基礎練習をしてい
ない自分にとっては、音程のプレッシャは並ではありません。04/02/12練習:虎の門交響楽団
●ドボルザーク「交響曲第7番」
 第3楽章93小節目から
 音程とリズムの正確さを維持して、弾くのは相当な鍛錬が必要です。
 第4楽章125小節目から
 丹念にさらわないときっと弾けないのに、全然練習してません。けれど暗譜するほどさらって
も、どうも弾けるような気がしません…。04/08/08練習:アンサンブルグリューネ
●モーツァルト「レクイエム」
 非常に難曲でした。ひとりで弾いたので音程をごまかせません。チューナーを前において練
習してました。自分の音程が大分低めであったことがわかりました。
 「Dies irae」や「Domine juse」は、弾くために必要な鍛錬が足りませんでした。本番もかなしい
結果です。05/08/14本番:ピースフルモーツァルト
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