居住編 〜防音室完成まで〜






正月01

2005年1月13日(木) 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 年末年始は超ハードで、手続きやら、あかんぼ関係やらで写真もあまり撮れませんでした。
家の方はというと、防音工事は正月休みでとまったままで、ようやく音響調査が入りました。






テスト01  音響の専門家にきていただいて、音圧の減衰調査を行いアドバイスをもらうことにしました。
 音源を防音室とシアターのそれぞれに設置し、1F、2F、ガレージでの減衰を調べます。
 ドラムは瞬間的には130dbでますが、調査は105dbくらいで行っていました。低音から高音を 順番に鳴らし、他の場所でどのくらい音圧が減衰しているか測ります。






テスト02  こまかい結果については後日見せていただくことになっていますが、その場でも いろいろアドバイスを受けました。
1F、2Fについては当然ですが低音の減衰が少なくなっています。そして聞こえてくる音は 数値上では方向性はないのですが、実感としては方向性もあります。そこから推測されるのは やはり、防音室の縁が切れていない場所があることです。つまり、壁に振動が伝わって 1F、2Fの壁から音が鳴っており、また振動の伝わってくる経路の推測ができるという ことでした。



テスト03 アドバイスを受けたことに対する工事でどのくらい低減されるか、心配なところです。
もし、あまり変わらなかったら夜中にドラムを叩くという本来の目的が達成できなく なってしまいます。頼みますよ〜〜ホント。

でもやっぱり専門家の話は的確で、やっぱ専門家は違うな〜と思いました。さすがです。


回収01

2005年1月22日(土) 更新再開

 更新、本当に久しぶりになりました〜

 年始の休みで大量のパンダをやっつけ、ようやくくつろげるお家になりました。

さて、音圧の測定結果がでる前に、測定時に受けていたアドバイスに基づき 改修をやりました。
まず、防音室の防音扉まわりに縁が切れていないということで、扉周りをカットし、 振動のブリッジになっているところを無くしました。これで、壁からの音鳴りを 軽減できるかもしれません。
また、そうなることを予測していましたが、防音室の隣の部屋のシアタールームから ガレージに出る玄関扉の前(写真左)に、地下と1Fの間と同じ木製の防音ドアを設置しました。 これは、そもそも考えていたことなので、シアターも大音量で聞けることを考えれば、 まぁ、いっかというところです。

それと、外ガレージの換気口に天井から地上近くまでの長い防音換気フードを取り付け予定です。 これは特注で、木枠をまず作製し、その内側に吸音材、外側に鉄板をつけています。工場製作で かなり時間かかってました。(残念ながら写真なし)
そこまで完成したら、実際にドラムを運び入れて、サウンドチェックの予定です。


車庫01

2005年1月29日(土)

 建物正面のタイル張りが終わりました! といっても、まだ門扉を付けていないので これも途中って感じですね^_^;

門扉は工藤建設にお願いするか、他の外構業者にするか は、見積りを出してもらってから決定しようと思っています。



2005年2月7日(月)

 今日は、エクステリアのINAX住彩館に見積り&打合せで行ってきました。店舗に入ると いろいろなエクステリアの写真があって、イメージが沸き易くてよいですね。
早速イメージを伝え、見積りを作成してもらいました。 事前にほとんど決まっていたので、これは出来る、出来ないということを相談しながら、 打合せを進めていきました。

お願いすることは、
 ・門扉 ・門扉の袖壁を塗りにする ・ポスト ・南側庭のウッドデッキ

 ウッドデッキについては自作も考えていたのですが、小上がり和室の掃出し窓の高さが 地上よりかなりあるので、かなり難しそうだったため、依頼することにしました。
さ〜、見積りが出てくると、、、うむむ結構高いな・・・。ウッドデッキ以外の部分は 予想してた範囲ですが、やっぱりウッドデッキは高い。しかも長く使いたいってことで、 世界最強の「ウリン」にしてしまったので。。。一瞬レッドシダーにするかな・・・と 弱気モードになりましたが、後悔したくなかったので、ウリンで行きます!

 というわけで、階段をひとつ削り、手摺は自作するってことで結構下がり、さらにちょっと お願いして(ありがとうございます!!)、何とか予算にたどり着きました。
工期は2月24日〜3月12日くらいまです。工事見てたいのですがまたもや繁忙期に入ってしまい 土日もあまり家にいません(悲)。でも楽しみだな〜!


2005年2月8日(火)

  さてさて、実は先日のちょっと修正工事のあとスネアを入れて、サウンドチェック してみました。。。その結果は〜〜〜

まず、1F、2Fですが、、、う〜ん、、、スネアだとほとんど聞こえないので、よく わからないな。
そして、外ガレージ側にでてみると、、、ううう〜ん、鳴ってます、たんたんたんっと。
工藤建設に状況を伝え、今後の対策を練りました。とりあえず、カバーが出来るまでに 赤外線調査をやってくれるとのことです。この調査をやれば、壁の中での温度差が分かるので、 浮き壁(特に換気口の接合部分)の隙間があればわかるらしいです。


2005年2月26日(土)

 赤外線調査は2月22日に行われました。今は結果待ちです

防音フードも付いたので、今度はドラムを運んでサウンドチェックです。 たぶん、そんなに変わらないだろうな〜と、ほとんどあきらめモードでチェック。
 まず、1F、2Fですが、、、う〜ん、、、少し壁鳴りが減ったかな??完璧じゃないけど。 そして、外ガレージ側にでてみると、、、ううう〜ん、鳴ってます、ドラムがぁ(爆)。

 前は、壁全体が鳴っているような感じでしたが、でかい防音カバーをつけたおかげで、換気口 からの漏れが原因であることでほぼ決定的になりました。

 ということで、工藤建設に報告。1月の防音測定と、2月の赤外線調査の結果を待って 再度打合せとなりました。早くこ〜い、結果ちゃん。


2005年3月?日(?)

 工藤建設から電話があり、以下のことが報告されました。

1.赤外線調査については、防音性能に対する懸念事項は見つからなかった
2.防音測定については、1F、2Fに対する防音性能は施工段階で想定されている 数値は達成しており、通常この程度にはなる
3.音漏れはやはり、換気口からであると思われるため換気設計を見直し、換気工事を やりなおしたい
4.そのことを前提に、もう一度防音測定(今度は生ドラムを音源として)をやりたい

  ということで、またまた防音測定に来ます。いつ終わるのか??


2005年3月?日(?) 防音測定&打合せ

 防音測定始まる。このころは忙しくて写真を撮る気力なし。。。

測定終わり、専門家(A)を交えて再度打合せ。
特注の防音カバーについては、Aさんのイメージしていたのとは違うらしく、打合せ不足 だったよう。ただ、カバーを付けた事により原因はハッキリしたのでようやく具体的な 対応が可能になりそう。ホッ。

結論的には、この防音室の容積に対しての防音換気扇の口径が大きすぎて、しかも必要な 減衰距離を取れなかったことが原因と見られました。っていうかその辺は、設計段階で 何度も現在の仕様で大丈夫かどうか、確認してたのになぁ。。。ブツブツ
ということで、対応としては防音換気扇を口径の小さいものにし、ダクトを可能な限り ひっぱりまわすということになり、浮き構造の一部を壊し、やり直すことになりました。

さらに、後日ガレージ側に出していた防音室の吸排気を、室内側(シアター側)にもってくる ことが可能(換気設計上必要な数値が取れる)ということなので、大事を見てそうすることに しました。

 ようやく光が見えてきたカナ〜。


2005年4月7日(木) 3ヶ月点検

 平日のため、妻が対応。

住んでから4ヶ月ほど経ちましたが、住み心地には満足しています。防音室が終わらない ので、ちょっと落ち着きませんが、まぁ普段は使わない地下なので、急ぐよりも着実に ということを心がけて来ました。ちょっと遅すぎだけど(-_-;)

3ヶ月点検では大きな問題も無く、ドアの調整、地下の下手だったクロスの張替え などでした。

防音工事はなんとか4月中に終わりそうです。問題なくなればいいのだけれど。。。


2005年4月吉日 ようやく終わり

 防音室の換気工事終わりました。

 さぁサウンドチェックです。ドラムを入れてガツンと叩いてみました。
 まず、防音室からシアタールームへ。ここでは防音扉の性能分の減衰があります。 そして、新たにシアタールームへにょきっとでてきた換気口に耳を近づけると。。。 聞こえません!隊長、聞こえません!。問題ナシです!
そのあと、外のガレージに出てみます。おおっ、今まで壁から聞こえていたものが なくなっています(旧換気口の壁の穴はコンクリートで塞がれています)。壁に 耳を付けると、かすかに聞こえるような。これなら夜中でも外に音が漏れることは なさそうです。ほ〜〜〜っと長いため息をついちゃいました。

最終チェックで1Fと2Fで聞いてみます。う〜ん、ここは前よりも少なくなったけど 少し低音が聞こえます。やってることは分かります。
これを突き詰めるかどうかとなるのですが、これ以上何かやって泥沼にはまるのも いやだし、妥協できるぐらいかなと思います。実際夜中やっても子供は起きなかったし、 とりあえず、これで行こうと決めました。

ってことで、とりあえず防音室完成で〜す!!ぱちぱち。
 現場監督さんもいろいろ苦労されたと思いますが、最後まで対応していただきました。 時間はかなりかかってしまいましたが、「最後まで責任もってやります」との 言葉どおりになりました。どうもありがとうございました。
まだサウンドチェック聞きに来てないので、早くきてくださいね!営業のTさんも!

 これからは、居住編へ!