オレゴン日記(98.8.13〜20)


オレゴン日記 その1

 出発式に、安全祈願と称して、いきなり神主さん登場。
「おいおい、なんだよ〜これ〜?」と思っているうちに、安全祈願の祝詞をとなえ始める。
やがて、あの木に白いふさふさつけた物を持って、一同のところにやってきました。

「面倒なことにならなければよいが」
と思いつつ、一言
「主イエス様、あなたを愛します。お守り下さい」
と短くお祈りして、一同礼する中、一人困った顔をして直立してました。

 そこで突然、安全祈願の最中に、メンバーの一人が「ドスッ」と大きな音を立てて卒倒。(貧血だとか)
「効き目ないな〜」とのヒソヒソ話が、あっちとこっちでされてました。神主さんちょっとかわいそう(^^;)

 かくて、一同、バスに乗り込み、名古屋空港へ。

to be continued(その2は、ヤコはしで・・・^^;)

オレゴン日記 その2

 13日午後1時過ぎのデルタ航空でポートランドへ。
ポートランド着が現地時間の13日朝(時差16時間)で、その日は朝から夜までが40時間という長い日ですから、機内の後半は睡眠をとるつもりにしてました。

 前半、読書などをして、さぁ寝ようかとしたところで、機内サービスのmovie program。タイトルはタイタニック。
あらら、ヤコはしで話題になってたあれではないの、と思いながらついつい見ているうちに引き込まれてしまって、後半はうるうる来ちゃいました。ジャックの遺体が大西洋に静かに沈んでいくシーンでは(ToT)してしまいました、わたし。

 見終わった後は、感情がたかぶって眠られずに、結局睡眠時間ほとんどゼロのまま、ついに飛行機はポートランド空港へ。あら〜

to be continued(その3は、テケ2さんちで)

オレゴン日記 その3

 空港出迎えのスコットおじさんと英会話をまず一戦。お前の英語は上手いと言われておだてられる。調子のいいお兄さんにちげーねー

 初日は、はちこさんのおっしゃるとおりの、とても美しいオレゴンの自然を満喫しました。名前を覚えているのはコロンビアリバージョージだけ(^^;)ですが、とっても高いところからほとんど垂直に落ちてくるオレゴン版スーパー華厳の滝や、おっきなダムなどなど・・・ほんとに風光明媚なところでした。

 夜は、先方お出迎えメンバーと一席。飲まないので、早めに失礼して部屋で寝ようとしたら、なんと磁気のドアキーが何度やっても開かない!!
4,50回トライして、どうしてもダメなので、フロントのお兄ちゃんに来てもらって実演してもらうと簡単に開きます。「おれにもトライさせろ」といってやってみると開かない! 何度やっても開かない!!(ToT) お兄ちゃんは「almost!」(もうちょっと!)と言うばっかりで、どこが悪いとも言ってくれないし、泣きたい気分になりました。身体に、何か変な磁気でも帯びてるのかな〜?、静電気おきやすいたちだけど・・・

かくて、このドアには最後まで泣かされるのでした。

そんなこんなで疲れ切っていたので、その日は、タイタニックのシーンを思い浮かべながらすぐに寝入ってしまいました。

to be continued(その4は、「ヤコはし」で・・・)

オレゴン日記 その4

 仕事のはなしはカットして(^^)、オフの土曜日には、ポートランドのダウンタウンから、山の手のROSEGARDENというところまで、片道ゆっくり2時間近くかけて歩いていきました。

 ポートランドはバラでとても有名なところで、世界的な品評会で金賞や銀賞(?)をとったような各種のバラが、広い敷地に咲き乱れています。いちばん美しいのは6月頃とのことで、いくぶん枯れかけていたのもありましたけど、それでもほんとにほんとにキレイでした。

 ガーデンの一角では、なんと!! ハープを持ち込んでの結婚式が行われていました。いいなー。ぼくもあそこでもう一度結婚式したい。もちろん、今の奥さんと(*^_^*)

 お花の好きな方には、6月のポートランドのROSEGARDENと、5月頭の、パリ郊外にあるジベルニーという町の「モネの家」がゼッタイお勧めです。モネの家には、愛妻と新婚旅行で行きましたが、一生の思い出になりました。あそこでは結婚式はできないと思いますが。

to be continued(その5は、テケ2さんちで)

オレゴン日記 その5

 日曜日は、ポートランド郊外のFORESTGROVEという町で礼拝しました。
バスで行けないではないのですが、遅刻せずに行ける自信がなかったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、40分ほどかけて到着しました・・・といっても運転手さんが迷ってしまって、結局5分くらい遅れてしまいました。

 バケーションで若い人たちがキャンプや旅行に行ってるとかで、その日はお年寄り中心でした。礼拝の後、コーヒーを飲みながら、皆さんとお話をしましたが、うち一人の姉妹は英会話の先生だとか。フォレストグローブには、パシフィック大学という大学があり、短期、長期で日本人がたくさん留学にくるそうで、彼女はよく日本人に英語を教えているし、長老のゴフ兄弟は、経営しているアパートに日本人が住んでいるとか。どうして日本人は写真をとるとき(^^)vサインをするのか、と聞かれました。何ででしょうね。ちなみにゴフ兄弟は、日本から電話をかけて奥様にプロポーズされたとか。

 コーヒーの後は、若者のいないバイブルクラスで、10分くらい、日本のクリスチャンについてのお話をしてくれと言われたので、poor Englishでお話をしました。何て話したかは秘密です(英語もpoorだが、内容も貧しいので^^;)

 午後はゴフ兄姉が、1時間かけて太平洋までドライブに連れていってくれました。遠浅の海に突然おっきな岩の小島がいくつも垂直にそびえ立っている、日本ではみれない珍しい光景でした。その他にも「ここがわたしたちの秘密の場所だ」というながめのいいポイントに連れていってもらいました。お昼を食べている時や、ドライブの車中で、互いの信仰について、いろいろなことをお話しました。

 帰りの車中で、住所を交換したのですが、なぜか自分の住所が思い出せません(^^;)
しばらく、ボールペン握りしめて硬直してましたが、どうしても思い出せないので、「自分の住所を忘れた」といったら、めちゃめちゃ受けてしまいました。・・・「あなた、おうちに帰れるの?」
勝手な想像ですけどEnglishモードの時と、日本語モードの時では、脳の使っている場所が違うのではないでしょうか。ホテルに帰って、同室の日本人と日本語で話し始めたら、すぐに思い出せました。不思議ですね。

かくて楽しい楽しい主日は、夢のようにあっと言う間に過ぎていったのでした。たのしかった〜(^^)

to be continued(その6は、「ヤコはし」で・・・)

オレゴン日記 その6(お買物その1)

 帰国前に、もう一日オフの日があったので、ゆっくり歩いて買い物をしてきました。
まず、オレゴンのおみやげやさんと言えば「MADE IN OREGON」が定番!
兄弟姉妹や家族へのおみやげのほか、職場にも買ってこなければいけません。
わたしのハンドルネームの別名は「ままちゃり課長」ですが、わが「ままちゃり課」には18名の男性と15名の女性がおり、33人分のおみやげを買わなければなりません。
思いっきり女男差別をして、男の人には1ドル25セントの小さなチョコレート、女の人にはそのチョコレート+6ドルのちょっとしたアクセサリーを買いました。

 チョコレート33個は恥ずかしかった〜(^^;)
33個あさったら、棚の中にほとんど残りませんでした。
レジで、お姉さんが「1,2,3,4,5・・」と数えているうちに、ちょっと口元が笑ったので"I have many friends in Jpan !"と言ったら、大笑いしてました。
アクセサリーも数え始めたので、"I have also many girl friends !"と言おうかと思ったんですが、はずすとこわいのでやめました。

to be continued(その7は、かこさんちで)

オレゴン日記 その7(お買物その2)

 「MADE IN OREGON」でおみやげを買い終わった後は、大きな袋を引きずりながら、こんどは自分の買い物に行きました。

 イエローページで調べたら、ロイドセンターという大きなショッピングセンターにCHRISTIAN SUPLLYというキリスト教書店があったので、そこに行きました。地方都市の小さな書店とはいえ、東京のCLCの洋書部でもお目にかかれない本がざっくざっくとあって、とってもコーフンしました。

 2,3時間居座った末に、ヨハネ伝の注解と弁証論の本と子供向けのきれいなカードとINSTRUMENTALの賛美歌のCDを二つ買って、コーフン状態のままホテルに帰りました。

to be continued(最終回は、テケテケさんちで・・・^^)

オレゴン日記 その8(最終回)

 最終日、ポートランド空港から飛行機で名古屋空港へ。

 movie programでもう一度「タイタニック」をみられることをひそかに期待していましたが、残念ながら全然別の映画でした。機中では、もっぱら読書をして、名古屋空港に到着、バスにゆられてわがまちへと帰りました。

 夜8時頃から解散式でしたが、出発式とは違って、神主さんの登場はありませんでした。出発前の祈願はあるけど、到着後の感謝はない・・・いえいえ、かえりみれば、それは自分の姿でもあります。偉そうなことはイエナイ、イエナイ・・・(^^;)

帰宅後、無事到着の感謝のお祈りをしました。まことの神様の御名はほむべきかな。
(完)

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