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「うなぎ」と「奈良漬け」 2010.1.16

   

「うなぎ」と「奈良漬け」いっしょに食べられるのはなぜ?


先日(2010.1.11)、信貴山の土産物屋さんのPOPで見かけました。

この質問の答えを数年前に探したことがあります。

(よくわからんかったんです・・・)


POPでは、

「味覚」:なら漬の酒精分がうなぎの脂分を分解するため口直しに最適です。
「伝承」:江戸時代から、なら漬の瓜はうなぎとともに「う」のつくもので、「食せば健全なり」とされます。
この「味覚」の説明文は理解できます。
しかし、「伝承」の部分は???

ところが以下のページには、http://shokubi.hp.infoseek.co.jp/nishi.htm

土用の丑の日に鰻を食べる習慣は、江戸時代に薬学者だった平賀源内が当時信じられていた、土用の丑の日に鰻をはじめ、うどん、瓜、梅など「う」のつくものを食べると良いという言い伝えにかけて、「鰻は腎水を増し精気を強くし、食すれば夏負けする事なし」と引札に書いたことから広まったとされている。
・・・なんか半分納得したようなそうでないような(笑)

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