京阪交野線・私市駅→25分→月輪の滝→20分→すいれん池→20分→交歓広場→20分→くろんど園地口
→10分→かいかげの道入口→20分→住吉神社→25分→河内森駅
約2時間30分
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月輪の滝 このあたりは尺治(しゃくちの谷)と呼ばれ、奈良(大和)へ通じる旧街道やったようです。尺治川が流れるにそって山道をすいれん池(府民の森公園)へ登っていきます。 とてもきれいな川でイワナ(アマゴかもしれない)をたくさん確認することができます。 |
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かいかげの道入口 狭崖(かいかげ)と書くこの道は、交野で最も古い道なんやそうです。 奈良の大仏を造った仏師たちが行きかい、また北河内から大和や熊野詣でに向かった人々が通った道でもあったようです。 その信仰の心は、今も道端の石仏や灯籠、石碑などに残されています。 |
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住吉神社 住吉神社といえば大阪の住吉大社(総本宮)が有名ですよね。 住吉大社の四柱は底筒男命 (そこつつのをのみこと) 、中筒男命 (なかつつのをのみこと) 、表筒男命 (うはつつのをのみこと) 、そして神功皇后です。 ところが河内の森駅近所には天田神社がありますが、ここでも住吉四神(表筒命(うわつつおのみこと)、中筒命(なかつつおのみこと)、 底筒男命(そこつつおのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)…神功皇后を祀っています。 すぐそばに2つも住吉神社があるのはなぜなんでしょうか??? 天田神社の神様はもともと違う神様:饒速日命(にぎはやひのみこと) だったような説明があるようですが… ちょっと不思議ですね…とても興味があります |