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後の祭り

2010.7.11

”後の祭り”:辞書によると
祭りのすんだ翌日。また、その日、神饌(しんせん)を下ろして飲食すること。後宴。
祭りのあとの山車(だし)のように、時機遅れで、むだなこと。手遅れ。「今さら悔やんでも―だ」

この2番目の意味はどうやら祇園祭が由来になっているという説があります。

ちなみに諺で時機を逃して用をなさないことを「後の祭り」というものがあるが、これは園祭の大一番である山鉾巡行・神幸祭神輿渡御が終わり、この後の園祭がたいしてメインとなるものがないことからこの諺が言われるようになったとされる。また、園祭は1966年(昭和41年)まで「前祭」(7月17日)と「後祭」(7月24日)の2回に分けて山鉾巡行を行っていた経緯があり、「前祭」では山に加え豪華絢爛な鉾が多数巡行するのに対し、「後祭」では鉾の巡行が無く山のみの巡行で、小規模であることからこの諺が言われるようになったという説もある。:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

また、おうまさん用語で”後の祭り”とは?
おうまさんがパドックに入るまでに、興奮イレ込んでしまい、すっかりエネルギー消耗してレースに臨むことを意味します(笑)。

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