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12月の民生企業委員会協議会に、介護保険料の第三次試算値ならびに11月末現在の要介護認定の申請状況が報告されました。
第二次試算値(2,712円)から変更された主な理由は、介護報酬単価が特甲地(都会地)加算により在宅サービスで0、5%、施設サービスで0、3%でアップするためです。
要介護認定申請、予想を大幅に下回る(11月末現在) |
介護保険事業計画案では、初年度の要介護認定申請者数を要介護者数推計6,709名(65歳以上高齢者の12.27%+40〜64才の0.32%)の1.5倍の10,330人と見込みました。
10月〜3月で平準化すると、月平均1,700人強の数になりますが、11月末現在の申請者数は1,464人でした。
要介護認定結果 1次判定から二次判定での変更は20.1% |
要介護認定結果の状況は下表のとおりです。認定調査票に基づく第1次判定から認定審査会による二次判定での変更率は20.1%で、変更の8割は要介護度のアップによるものです。
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自立 |
要支援 |
要介護1 |
要介護2 |
要介護3 |
要介護4 |
要介護5 |
計 |
人数 |
13 |
64 |
173 |
190 |
186 |
177 |
155 |
958 |
比率 |
1.3% |
6.7% |
18.1% |
19.8% |
19.4% |
18.5% |
16.2% |
※再調査 12名 |
内、施設(特別養護老人ホーム入所者)
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自立 |
要支援 |
要介護1 |
要介護2 |
要介護3 |
要介護4 |
要介護5 |
計 |
人数 |
0 |
5 |
28 |
35 |
53 |
58 |
47 |
226 |
比率 |
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2.2% |
12.4% |
15.5% |
23.4% |
25.7% |
20.8% |
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