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2003年8月8日(金曜日)掲載
「風の舞
― 映画とコンサートによる 詩人 塔和子の世界」の御案内
詩人 塔和子さんは、12歳でハンセン病を発病、13歳から60年に及ぶ国立療養所での隔離生活を余儀なくされました。その中で、生きることの喜びや人間の尊厳を歌った詩を発表し続け、詩集「記憶の川で」では詩壇の最高峰のひとつ高見順賞を受賞しました。
この映画は、塔和子さんの詩(吉永小百合さんによる朗読)と、療養所の日常を淡々と切りとった映像によるドキュメンタリー映画です。音楽を担当したのは、高槻市在住の十河陽一さん。数年前、塔和子さんの詩に感銘を受けた十河さんが作曲をしたことから塔和子さんとの親交が始まり、その縁で宮崎信恵監督から映画音楽の以来を受けました。(案内チラシより抜粋)
日時 8月29日(金曜日) 午後6時30分開場 午後7時開演 場所 高槻現代劇場中ホール(阪急高槻市駅南下車徒歩8分) 内容 第一部
ドキュメンタリー映画「風の舞」上映
監督:宮崎信恵
詩の朗読:吉永小百合
ナレーター:寺田 農
音楽:十河陽一第二部
宮崎信恵監督のお話とコンサート
塔和子の詩による2つの愛の歌、風の断章 その他入場料 2,000円 (中学生以下1,500円) 全館自由席 前売り STUDIO73・高槻現代劇場・高槻市立生涯学習センター・総合市民交流センター 主催 高槻で「風の舞」を観る会 事務局 高槻市城北町1-4-26-102 STUDIO73気付
(TEL 072-661-7300 E-MAIL studio73@saxonz.com )*関連リンク 高槻現代劇場
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/index.html