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2003年1月31日(金)掲載
現在、大阪府の失業率は全国でも沖縄に次いでワースト2に悪い状態に陥っています。
国はこの深刻な失業事態を受け、緊急雇用対策を打つなど施策を実施しているものの有効な手だてとなっていません。さらに、1月の通常国会で保険料率引き上げや給付日数の削減、給付額の上限を減額すること等の雇用保険制度改革を進めようとしています。
大阪府は昨年4月から地域就労支援事業を立ち上げ、従来、国・大阪府を中心に実施してきた労働行政を市町村においても展開できるよう支援を進めています。
失業してもねばり強く再挑戦できるセーフティネットの確立を私たちが住んでいるこの街でいかに確立し、仕組みづくりを実現していくのか。みなさんと考えていきたいと思います。 シンポジウムでは、岡本茂もパネラーとして参加します。 みなさんも是非ご参加下さい。
雇用保険制度改悪反対、全ての市町村に労働行政の確立を求める集会
日時
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2月7日(金曜日)午後6時半~ |
会場
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高槻現代劇場402号 |
内容
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シンポジウム 「すべての市町村に労働行政の確立を ~ 地域就労支援事業の展開について」 |
パネラー
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岡本 茂 (高槻市議会議員) |
コーディネーター
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大谷 強 (関西学院大学教授) |
主催
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部落解放同盟大阪府連合会 |
問い合わせ
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集会事務局 |