家庭用テレビゲーム「セガ・サターン」の人気ソフト、「サクラ大戦」。このゲームをプレイしたいが為に、サターンを買ったという友人がいるほどで、続編で「2」も出ています。人気の理由はゲームの面白さや完成度の高さももちろんですが、主人公「真宮寺さくら」をはじめとした、登場キャラクターの魅力が大きいと思います。 当然、これらキャラクター関連の商品も多く発売し、うれしいことにドール化されています。このページではツクダホビーさんから発売された1/5サイズ、フルアクション ドールシリーズ「サクラ大戦 真宮寺さくら」と、「サクラ大戦2 真宮寺さくら」を比較しながら紹介します。 (以下便宜上、「サクラ大戦 真宮寺さくら」を「さくら1」、「サクラ大戦2 真宮寺さくら」を「さくら2」と記します。) |
全体比較 |
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正面を見てみよう
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顔を比べてみよう
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ちょっと気になる手袋をチェック
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平服仕様もあるよ
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雑談と愚痴話 せっかくのフルアクションボディーなのに、そのことがわかるような写真が一つもないですね(ごめんなさい) 話は変わりますが、家庭用テレビゲーム、皆さんも持っている人が多いと思います。メジャーな物だとファミコン、スーパーファミコン、最近ではプレイ・ステーションでしょうか。 私は「SEGA MARKV」(ファミコン時代、セガから発売していたテレビゲーム機)から、「メガ・ドライブ」「メガCD」そして「セガ・サターン」(持っているのは、日立製「HI・SATURN」ですが)と、ずーっとゼガ派でした。理由はセガのアーケードゲーム(ゲームセーターの業務用ゲーム)が遊びたかったからです。ですから、当然ゲームのジャンルはアクション系がメインで、RPGやSLG、ADVというのはあまりやらないんです。 で、正直に言いますと「サクラ大戦」のゲーム自体、一度もプレイした事がないんです。このページで偉そうにゲームとの違いが、どうのこうのと解説していますが、これはゲーム雑誌に掲載されていた写真を見て言っている事です。 サターンでこのゲームが発売されるとき、初回限定でA・B、2種の特別版を発売するとかいうんで「セガもこんな商売の仕方をするのか・・・」と落胆し、下降気味だったサターンとセガに見切りを付け、プレイ・ステーションに移行しました。(理由はそれだけでなく、プレステでコナミから「メタルギア・ソリッド」というゲームが発売されるっていうこともあって買いました。) 今までこれらセガのゲーム機はどれもメジャー機となることが出来なかったわけですが、新機種「ドリーム・キャスト」が今後どうなるか興味のあるところです。 |