ジープと俺

人の価値観とは、つまるところ外観による物が大きい。

あらゆる動物は配偶者を選ぶ時、そのもっとも得意とする

感覚器官たとえば、昆虫なら触覚・犬なら嗅覚などを利用して選ぶという。

われわれ人間は、哺乳類の中でも突出して視覚が優れる動物である。

だとすれば、ものの価値観を決める時、視覚に頼るのは致し方無いように思える。

しかし本当にこれで良いのであろうか?

世の中には数々の車があり、我々はその中からチョイスする。

俺がこの車を選んだ時も、一方でこの車の外観にひかれた。

しかし同時に、この車に有る一切の無駄の無い機能性、

つまり中身にこそ惹かれたのだ。

確かにジープは、普通の人が見れば、不細工で、

乗り心地の悪い、汚い車と映るだろう。

かくして多くの人は、この車の良さを知ろうともせずに、

拒絶してしまうのだ・・・・・。

しかし俺は声を大にして言いたい。

ジープの”分かる人だけ相手にすれば良いのだ”

というスタンスは、俺も見習うべきではないか!

ジープこそ俺の生き方にぴったりの車なのだ。