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2001年秋の「のほほん・掲示板」への書き込みより抜粋 |
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書き下ろしエッセイ(2002年8月) |
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書き下ろしエッセイ(2002年5月) |
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書き下ろしエッセイ(2002年4月) |
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「新入生説明会・PTAクラブ紹介」でのインディアカ部紹介劇脚本(2001年1月30日上演) |
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PTAだより第3号「30周年特別号」掲載エッセイ(2000年10月19日発行) |
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阪急電車 |
「図書館戦争」シリーズの作者である有川浩の最新作。片道わずか15分の阪急電車・今津線がその舞台。ひと駅ひと駅が一話完結の短編でありながら、幾つかの筋が同時進行で進んでいく短編連作。今津線の中で恋愛を始める人、恋愛を終わらせる人、人との付き合いを考え直す人。今津線に乗っているたくさんの人々、その人数分の物語を乗せて阪急電車は走っていく。まず雑誌に掲載された「宝塚」から「西宮北口」まで。そして折り返して、書き下ろしの「西宮北口」から「宝塚」へ。この電車に乗り合わせた人々が「行きずり」の関係としてほんの少し触れあうところに、人生の機微がたくさん折り込まれている。どのエピソードも身近のどこにでもありそうなお話なのだけれど、心がほのぼのと暖かくなる。元気が出てくる。生きるって素敵なことだな…、と思わせてくれる。オススメです! |
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武士道シックスティーン |
ついに出た、待ちに待っていた剣道青春小説!しかも主人公は2人の女子高生! |
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一瞬の風になれ |
「感動爆発」「最高すぎてヤバすぎる」と話題沸騰の、陸上青春小説。春野台高校陸上部という、とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。高校入学から陸上に転向した新ニと、かたや新ニの親友で中学時代から注目の的だった天才ランナーの連。ただひたすら走ることが、次第に2人を変え、そして部をも変えていく。シンプルすぎるくらいシンプルな青春小説なのに、心に響いて残るものはあまりにも大きい。個性的でひたむきな同級生、先輩、後輩、顧問の先生に囲まれて成長していく主人公達が、「勝つこと」よりももっと大切な、本当の部活の意味を教えてくれる。1巻で感動し、2巻で泣けて、3巻では涙が止まらない。運動部に所属した経験のある人なら、自分の熱い青春の1ページを思い起こさせられ、何度でも泣けるはず。本当に素晴らしい小説です。絶対に絶対に読んでください! |
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自由戀愛 |
日本ホラー小説大賞と山本周五郎賞の受賞作家である岩井志麻子が描く、鮮烈で斬新な恋愛小説。大正初期の東京を舞台に、明治末期を女学校で机を並べて過ごしそして卒業して別れた二人の女性が、大人になり同じ男性を愛したことからその人生が再び交わっていく。二人は恋敵となり、やがて二人の立場は入れ代わることになる。けれども恋愛における、そして人生における勝者と敗者は、本当の意味では果たしてどちらなのか…。本当の敵は誰なのか…。それぞれの立場で幸せの意味に気付いていく二人に、女性の強さとたくましさを感じて感動してしまいます!恋愛小説でありながら女性の自立を描いた小説でもあり、ホラー味も官能味もある、まさに志麻子ワールド全開です。 |
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永遠の途中 |
直木賞作家であり、等身大のエッセイや恋愛小説により、幅広い層の女性から共感を得ている唯川恵の最新長編小説。同じ会社に勤める薫と乃梨子の二人は同じ男性を好きになり、薫がその男性と結婚したのを境に、別々の人生を歩み出す。専業主婦となり二人の子どもを育てる薫。結婚せずに仕事に生きていく乃梨子。27歳、30歳、33歳、39歳、42歳、47歳、52歳、60歳という人生の節目節目に、それぞれが選択していく道は、果たして正しいのだろうか…。同じ男性を好きになったことで、お互いの人生が自分の選択しなかったもうひとつの人生のように思えてしまい、それに嫉妬してしまう二人。60歳になって過去を振り返った乃梨子の「どうしてもっと自分の生き方に自信を持ってこなかったのだろう…」という言葉が、胸に響く。女の勝負は永遠であり私達はその途中を生きているのだから、自分の生き方に自信を持つことこそが何よりも大切なのだと改めて感じさせられる。オススメです。 |
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浪漫的恋愛 |
直木賞作家であり、スリリングなストーリー展開が独特の「小池ワールド」を作る、サイコ・サスペンスの第一人者である小池真理子。しかしこの作品は、浪漫と技巧の融合が生んだ濃密な恋愛小説である。「月狂ひ」という作中小説をなぞるかのように、主人公もまた激しい恋に堕ちていく。そして禁断の恋の果てに自殺した主人公の母の記憶が、主人公に蘇ってくる。主人公の恋愛、主人公の母の恋愛、そして作中小説の恋愛という3つの恋愛を縦糸にして、複雑な人間の心理と行動が深く描かれている。身を焦がすほどに熱く激しい想いに、破滅へと導かれるのではなく「生きる意志」を選んでいく主人公の強さに、胸を打たれます。 |
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精霊流し |
さだまさしが名曲「精霊流し」の原点を愛惜込めて綴る、初の自伝的小説。運命を受け入れ人生を懸命に生き抜いた人々への、さだまさしの鎮魂歌である。生きるということはこれほどまでにドラマであり、誰もがそのドラマの主人公であることを改めて考えさせてくれる。もう帰らない人々への「決してあなた達を忘れない」という彼の呼びかけには、ただただ泣けます。ちなみにこの本は、「ほんパラ!関口堂書店」という番組の「関口堂出版ベストセラーへの道第二弾企画」だったそう。 |
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世界がもし |
朝日新聞「天声人語」のほか「北海道新聞」「信濃毎日新聞」「女性自身」でも紹介された、話題のEメール「ある学級通信」。この絵本は、インターネットで世界中を駆けめぐった現代の民話とも言うべきそのメールを、翻訳者の池田香代子さんが、もっと多くの人にその内容を知らせたいと、数字も表現も加筆訂正をした「再話」である。世界を100人に縮めたことで、全く新しい視点から、自分を日本人を世界を見ることができる。子どもと一緒に読むと、一緒に世の中を考えることができる。 |
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ビタミンF |
第124回直木賞受賞作。いじめや家庭内暴力、離婚などに象徴される現代の家族像を描いた、7つの短編集。登場人物を自分や家族に置き換えてしまい、最初は不安な気持ちになっても、読み進むうちに希望が沸いてくる。7回泣いて7回元気になれる、心にビタミンのように働く小説ばかり。せつないけれど明るい気持ちになれる。家族ってやっぱりいいな!と思える。少しほろ苦いけれど、ビタミンFは確実に心に効くので、服用してみてはいかが? |
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楯 |
ひろみと離婚して3年になる二谷友里恵が、ついに沈黙を解いて語った「等身大の真実そのもの」の記録。『愛される理由(二谷友里恵)』『ダディ(郷ひろみ)』の2冊を所有している私としては、読まないわけにはいかなかった本。有名人の暴露本というミーハーな気分で読むより、離婚について、そして働く女性の生き方についての本ととらえて読むと、より興味深い。それにしても、離婚によって夫婦はここまで他人になれるのだということはショッキングとも言える。彼女が理想とした「新しい離婚の形」が、一般的な離婚の形に変わっていく過程が、ストレートに綴られている。 |
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チーズはどこへ消えた? |
全米で2年間にわたってベストセラーのトップを独走した話題の1冊。日本でも、テレビや雑誌で頻繁に取り上げられ、また2000冊購入し社員全員に読ませた大企業もあるなど、ベストセラーとなっている。迷路の中に住んでいる2匹のネズミと2人の小人が「チーズ」を探すという一見シンプルな物語の中に、状況の急激な変化にいかに対応するべきかという深い内容が込められている。「変化が起こると必ず悪いことだと思いがちだが、そうとは限らない。変化を恐れず変化に対応していけば、きっと良い結果が得られる」私がこの本から学んだことである。 |
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iモード事件 |
iモード成功の立役者であり、2000年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した松永真理が、自ら語るiモードの開発物語。契約数1000万を突破したNTTドコモの大ヒット商品であるiモードの誕生のプロジェクトが、ワクワクドキドキ気分で楽しめる。新規事業はこんな風に立ち上がるのだということが興味深い。特に「iモード」というネーミングの決定のくだりは、かなり面白い。ビジネスについて勉強でき、かつ元気と勇気がもらえる本。 |
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凛として・・・。 |
言わずと知れた、二子山部屋のおかみさんの手記。ミーハーな私は、実は暴露本系も大好きなのだが、かなり読み応えがありおもしろかった。おかみさん業についての部分は、未知の世界だけに興味深い。ぜひとも知りたかった「貴りえ婚約破棄騒動」や「若貴絶縁騒動」、「整体師」「M医師」などについても詳しく書かれているのは、かなりうれしい。若貴兄弟との親子関係、親方との夫婦関係などについては、なかなか考えさせられる面も。一気に読めます。 |
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ハリー・ポッターと賢者の石 |
「ハリー・ポッターシリーズ」の第1巻で、世界3600万部のペストセラー。9と3/4番線から魔法学校行きの汽車に乗った、魔法使いの卵ハリーの物語。とにかく、大人も子どもも楽しめる、臨場感あふれるファンタジー。ストーリーも最高だし、登場人物も個性的で興味津々。魔法の描写は、何度読んでも飽きない。私が特に気に入っているのは、サッカーに似ている魔法族のスポーツ「クィディッチ」の場面。挿し絵もない分厚い本が、一気に読めてしまう。第2巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」も、もちろんオススメ。 |
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家族を「する」家 |
芥川賞作家、藤原智美の書き下ろし。家族というものが、住まいという視点から論じられている。「家族は『する』ものである。自然に『なる』ものではなくなった」とい一節には、思わず納得してしまう。「家族であり続けるためには、哲学を持ち、意識して『家族をする』ことが求められる時代」であり、また「『家族をする』ということは、すなわち『夫婦をする』ことにほかならない」ということを、深く深く考えさせられる。 |
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美女入門PART2 |
ベストセラーになった好評エッセイ「美女入門」の第2弾。「モテたい、痩せたい、キレイになりたい!」という、女性にとっての大きな関心事を、林真理子が鋭く分析し実践している。林真理子の、何歳になっても努力を怠らない前向きな姿勢には、とても刺激を受けてしまう。『選んだ男は自分の鏡』などのように、ミーハーなようでいて、深い説得力溢れるエッセイがたっぷり。 |
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脳を鍛える |
2年にわたって、東京大学教養学部で行われた伝説の東大講義「人間の現在」がついに本に・・・。人間というのは、どういう存在であるのか、どこからきてどこに行こうとしているのかについて、人間は今、何をどの程度に知っているのかという「知識」の点から論じられている。現代の知を全方位的に攻略する。その内容は、宇宙・生命・進化・コンピュータ・哲学・文学・宗教・歴史など、理系、文系のあらゆる領域に渡っている。読めば読むほど脳が鍛えられそうな、21世紀の「学問のすすめ」。 |
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最後の恋愛論 |
恋愛論の第一人者である柴門ふみと秋元康が、リレーエッセイ形式で語る恋愛論。女性と男性の両方の立場から、火花を散らして本音をぶつけ合う、「究極の」恋愛論は、読み応えたっぷり。女性と男性の、あまりにもかけ離れている恋愛や結婚への思い。それを知らないが故に、悩み苦しんでいる人もたくさんいるはず。ぜひこの本を読んで、女性と男性の間にある暗くて深い闇について、学んでほしい。「結婚について女が願うこと、男が望むこと」など、結婚している人に読んでほしい章もいっぱいなので、オススメです。 |