2006/05/31(水)


<週間少年サンデー感想−25号>

『MÄR』
 戦いの山場っぽいからもっと続くのかと思ったら、なんか語った後あっさりナイフでやられちゃった。しかも死ぬ前、「あなたの事はずっと愛していたわ」とか言って、安っぽいなオイ。こういう展開はもうたくさんです。
『ワイルドライフ』
 確かに、引き取り手のない動物はその後どうなる?という問題はあるんだけどさ。エリマキトカゲといい、そもそもの原因は、ろくに知識のないやつが安易に運営したからじゃないのか。さらにそれを甘やかして無責任なことを言うだけの鉄生も問題ある気がする。集客の方法も鉄生まかせで意識改革がないんじゃ、ブームが去ったらまた同じことになるぞ。
『結界師』
 学園編再開ということで、やっぱりこういうのがおもしろいなあ。久々に話せた、と喜ぶユリちゃんも良すぎるし。
『妖逆門』
 ヒロインになりそうな清ちゃん登場。妖怪とお友達っていうことで、なかなか良いキャラだった。共に戦いつつ、今後はぜひともラブコメで!ラブコメで!
『あいこら』
 「度の入って無いメガネはメガネに非ず」良いこと言った!ニセメガネはもうたくさんだ!
『ブリザードアクセル』
 添い寝してる六花ちゃんにときめいた。
『聖結晶アルバトロス』
 いじけてる姫が非常によろしかった。

2006/05/30(火)


翼、生えた?

 モナコGPでクルサードが3位になったことだし!ということで買ってみました。

 Red Bull
 Gives You Wingsってやつです。世界中で大人気、最近はF1チーム、しかも2つも持っちゃってるレッドブル。今年の4月からついに日本上陸ということで、近所のセブンイレブンで買ってみました。
 なんでも、欧米では若いもんがウォッカのレッドブル割とかでキめちゃって、これでクラブでオールもオッケーな感じだっていうじゃないですか。これを飲めば、長距離通勤もブルーマンデーも会社のストレスも吹っ飛ばしてくれるに違いない!

 で、飲んでみたんですが。
 えーと…、第一印象はカキ氷のシロップ。臭いからして。甘さは抑え目でほろ苦さすらあるけど、カラメルが入ってるからか、口の中で少々粘つく感じ。味の印象としては、甘くないメロンソーダって感じ?あとは苦味を強くしたデカビタ?なんかうまく言えないけど。
 覚悟してたほどまずくはなかったし、栄養ドリンク系が好きな人ならいける味なんじゃないかとは思いますが、ワタシには少々キツかったかな。もっと甘いほうが好き。

 効き目としてはどうかというと、あんまりよく分からなかったなあ。眠れなくなっちゃうかも?と覚悟してたけど、そんな心配もなくいつもと同じ時間には寝られたし。
 飲んだあとでキタキターッ!となる具合から言ったら、日本の栄養ドリンク飲んだときのほうが感じたかなあ。

 というわけで、270円という値段でもあるし、ちょっと常飲はできない感じでした。
 まあF1で有名なブランドではあるし、話のタネに一度飲んでおくことができて良かった。

2006/05/29(月)


<F1・rd.7−モナコGP>

 シューマッハの予選タイム取り消しという波乱で始まったモナコGPでした。
 最終コーナーでストップして他車のタイムアタックを邪魔する形に。わざとやったに違いない、ということでタイム抹消となったわけですが、どうなんだろうなあ。わざとやるだろうか。だって、もしぶつけられてスペアカーに乗り換える羽目になったら、自分もグリッドがパーになるわけだし(そういうルールじゃなかったっけか)。そんなリスクを犯してポール死守するより、ミハエルなら2位から挽回する作戦を考えるんじゃないか。
 まあ、実際のところわざとだと思ってなくても、文句言ってグリッド下がったら儲けもんってのもあったんだろうなあ。他のチームにはデメリットがないんだし。

 で決勝はやっぱりアロンソが強かったわけですが、それにしても「あーもったいない!」ってのが多かった。トヨタのトゥルーリとか、ウィリアムズのウェーバーとか、走り切れていれば表彰台のチャンスだったのに次々リタイアだからなあ。
 でもおかげで、レッドブルのクルサードが3位表彰台という驚きの結果だったわけで、これは良かったかな。

 それにしてもクルサードのスーパーマンマントには笑った。
 どうせなら右手を上に上げて左手は腰の辺り?っていうスーパーマンのポーズとかしてくれたらよかったのに。ミシュランの偉い人が死んだのに不謹慎とかって?それを言い出したら、マントつけて大公の前に立っただけで十分不謹慎な気がするよ。まあ大公もどうやらおもしろがっていたようだけど。

2006/05/28(日)(5/29に更新)


 先週事故にあってしまったウチのistタンを修理に出しました。

 修理はけっこうな箇所に及びそうで、金額的にも行きそうです。保険で払うから心配がないんだけど、いくらになるのか興味あるところ。パーツ交換もあるので、2週間はかかるようですが、生まれ変わったうちのコに会える日が楽しみです。
 きれいになった車でスッキリとしたいものです。

<本日入手したもの>

◎ニュースーパーマリオブラザーズ(Nintendo DS)
 てっきり昔のスーパーマリオとマップが同じかと思ってたので、最初はスルーするつもりでした。つい最近まで、スーパーファミコン用の「スーパーマリオコレクション」でプレイしてたから、懐かしさもなかったし。
 でもマップが違うし、操作的にもマリオ3に通ずるものがあるようなので、それならと購入。3は元々好きだったんですよ。
 まだWorld1の半分くらいまでしかやってないけど、割と難易度低めに設定されているようで、ブランクがあってもとっつきやすい感じなのは良いですね。でかマリオはもちろん、滑り降りたり、2段、3段…ジャンプできたりと、爽快感があって楽しい。まだ隠しブロックの場所とか分からないから辛いものがあるけど、これはちょっとがんばってやっていきたい。

◎英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け(Nintendo DS)

2006/05/27(土)(5/29に更新)


 先週事故にあってしまったウチの車ですが、保険を請求するための書類を書きました。事故の状況を書いたりとか。

 右折車との出会い頭の事故だったわけですが、

  • 公道ではなく、駐車場内での事故
  • 双方とも走行状態にあった(こちらは気付いてブレーキを踏んだけど、間に合わなかった)
  • こちらには停止線があった(公道じゃないので一時停止標識はないけど)

 というわけで、どちらかに10:0となることはないし、双方の保険会社による交渉は5:5からスタート。展開しだいではうちのほうが割合が大きくなることもあるかも?という状況みたいです。

 割り切れないものがなくはないのですが、まあどう転んでも来年の保険料は上がるし、どうせ保険で全部直してもらうし、 自分の懐は痛まないんだし、あんまり思い悩まないことにしました。
 ありがたいことに、メールフォームから心配してくださるメールをいただきましたが、ほんとに怪我がないのが良かったということでね。

 それにしても事故のあったまさにその日、「そういえば神社でお払いしてもらったり、お札もらったりしてないねえ」という話をしていたんですがねー。修理から帰ってきたら、今度こそ成田さんあたりに行ってお札もらってくるかな。

2006/05/26(金)


<新番組レビュー>

『ストロベリー・パニック』

◎第1話:櫻の丘 (゚∀゚)

 『シスター・プリンセス』等と同じく、雑誌の企画からスタートした作品な模様。制作はマッドハウス。
 OPは美郷あきさんで、まあまあってとこかな。EDは中原麻衣さん、清水愛さんのデュエットで、けっこう良い。絵じゃなくて実写なのに驚いたけど。
  キャラデザ、いかにもこのシリーズっぽくてちょいヘタレ気味だけど、可愛くはある。美術はなかなかきれいで、作画的には良好。
 ストーリー、聖ミアトル、聖スピカ、聖ル・リムの3つの女子高はアストラエアの丘にあり、3校の生徒は1つの寮に入っていた。そのミアトルに編入してきた蒼井渚砂(中原麻衣さん)。道に迷ってると美しい生徒に遭遇し、キスされてしまう。その生徒は寮生の人気を集める"エトワール"の花園静馬(生天目仁美さん)だった。
 ということでとりあえず、それ、なんてマリみて?普通の生徒が、学園の一番人気に気に入られちゃってサァ大変!って、もうまったくマリみて。面白い設定ではあるが、劣化コピーして百合成分を強めたような感じ。マリみては女性が書いたという点である程度の(多いか少ないかはともかく)リアリティが確保できていると思うが、この作品の場合は馬鹿馬鹿しさすら感じる展開もあり、悪い意味で、男が女子校に抱くドリームがたっぷり詰まってどうしようもなくなっちゃってる。狙い過ぎてるし、好き嫌いは分かれるところだろうなあ。
 まあ、作り自体は悪くないと思うし、とりあえずキャストが豪華なので、声優ヲタとしてはチェックしていきたい。あと制服のデザインは可愛くて良いと思います。

2006/05/25(木)


<新番組レビュー>

『姫様ご用心』

◎第1話:オカン王冠こりゃあかん (゚∀゚)

 アニメオリジナル作品で、制作はノーマッド。『ギャラクシーエンジェル』シリーズと同じ主要スタッフ陣と言うことで期待がかかります。
 OP、 主演2人による曲で、良い。気に入りました。バック絵も良く動いている。EDは新谷良子さんでこちらも気に入りました。キャラデザ、基本的には悪くないが、 主人公が失敗ベルダンディみたいなのがイマイチ。でも他のキャラデザは良い。美術、全体的な作画は悪くない。
 ストーリー、ある国から王冠が盗まれた。犯人のレスリー(多田野曜平さん)とカレン(千葉千恵巳さん)は、依頼主に渡す途中で椿姫子(新谷良子さん)とぶつかり、王冠の入ったかばんと姫子のかばんが入れ替わってしまう。姫子は気付かず、学校に行ってしまう。後を追うレスリー、カレン、そして本物の姫っぽいナーナ(宮崎羽衣さん)。
 というわけで、どういう展開になるのかまだよく分からないが、わりと話はしょうもなさそう。レスリーのルパンの物まねはちょっとどうかと思ったが、概ねギャグのテンポは良いし、気楽に楽しめそうではある。あと、悪のボスみたいなキャラを演じた若本規夫さんがやっぱり最高。

2006/05/24(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−25号>
 『CAとお呼びっ!』がドラマ化ってマジですか。

『闇金ウシジマくん』
 へー、闇金とはいえ、回収する側も大変ってことなんだねえ。しかし3千円単位なんて貸し方してる業者もあるのか。いくら利息が高いとはいえ、そんな単位でやっていけるものなのかあ。へー。
『fine』
 金に困ってサラ金に手を出して、果てはウシジマくんが出てきたりしたら楽しいのに。
『ハクバノ王子サマ』
 タカコサマの乙女っぷりがあまりにも可愛くて困った。
『電波の城』
 うわ、転倒防止具のネジを弛めて倒れるようにしちゃったよ。黒いなあ。すごい執念だが、エレベーターの中の表情とか含め、頭のネジが緩んでいる人のように見えてしまった。作画のせいでもあるけど。

2006/05/23(火)


<新番組レビュー>

『夢使い』

◎第1話:夢始め、雨の教室 (゚∀゚)

 アフタヌーン掲載作品が原作らしいけど、なんでか大きく変えられているらしいです。制作はマッドハウス。
 OP、独特な曲調だけど、印象に残って割と好印象でした。EDは主演の2人による歌で、曲はまずまず。川澄綾子さんのアレな歌唱力が存分に発揮されてしまっていますが。キャラデザ、顔の造形は良いんだけど、体のバランスがヘンじゃないか?足が細くて長過ぎて違和感を感じてしまった。美術は、淡い色彩がきれいでけっこう良い。
 ストーリー、三島塔子(川澄綾子さん)、燐子(真堂圭さん)の姉妹は夢使い。現実に出てきてしまった悪夢の持ち主を探し、解決するのがお仕事。今回は、雨の降る教室と消えてしまった生徒の話。森(那須めぐみさん)は水野(富坂晶)を好きになってしまうが、女同士ということでクラスメイトに噂される。ショックを受けた森が抑えていた想い、願望が悪夢となり、水野を飲み込んでしまった模様。
 悪夢が現実にという設定は面白い。巫女風のコスに変身して戦うのも良い感じ。キャストの演技も良い。全体的に哀しい感じの漂う雰囲気も悪くない。だが、結局最後どうなったかとか中途半端だし、もう一歩盛り上がりに欠ける感じ。それと、バランスのおかしな体がやっぱり気になってしまう。この作画のせいで、なーんか素人臭い印象を受けてしまって、内容のほうもそれに引きずられて印象が悪くなってしまっている気がする。
 というわけで悪くはないんだけど、どうも乗り切れない。今期は作品数が多いし、これはどうやら1クールで終わりらしいし、切りといたします。

2006/05/22(月)


 光希桃さん(光希桃AnimeStation)の「アニメ感想率調査2006春」の結果が発表されましたー。いつもご苦労様です。

 ・感想率調査
 ・新番組好感度調査
 ・新番組コメント
 ・終了番組評価[本放送]
 ・終了番組コメント
 ・サイト別きびしさランキング

 今回は新番組が異様に多いことと、仕事が忙しかったり、事故にあっちゃったりといろいろあるもんで、全然見れていません。ワタシのカレンダーはまだ4月上旬。その中でなんとか新番組チェックだけは一通り終えて、調査には間に合わせたわけですが。
 ただ見るだけの調査参加者側でこんな状態なんだから、ものすごい数のサイトさんのデータを集計している光希桃さんの御苦労は想像を絶するものがあります。今回で最終回ということで残念ではありますが、無理ないよなあ、今後も同じくらい新番組があるなら確かにやってられないよなあ、と思うので、潮時なのかもしれませんねえ。
 なにより、アニメを見ること、感想を書くこと、そして調査することが「義務」に過ぎなくなっちゃったら哀しいことだと思いますし。ワタシもちょっとなりかけてますが。

 こういうのもアレですが、光希桃さんに拾っていただけたおかげでアクセス数が伸びました。最初は日記のネタがなくて苦し紛れに書いてただけだったんですが、今では感想書いてないとアクセスが落ち込むほどです。他の方に見ていただけてると認識したから、「こんなテキトーじゃいかん」と思ってアニメ感想サイトとしての体裁を整えることができました。
 ともかく、お疲れ様でした

 というわけで、以下は今回の調査結果を見ての感想です。


 さて今回の結果ではなんと言っても、当サイトが毎回上位に君臨していた「きびしさランキング」で伸び悩んだ(笑)のがポイント。このランキングで上位にいることが良いことなのかどうかはともかく。それでも13位と割と上位だったのに驚いたんですが。
 いつものように序盤で切ったのが多い代わりに、最後まで見たのは割と良い評価をしたからだと思います。この春までの半年間は通勤時間が短くて時間があったので、本放送から遅れることもなくしっかりと、じっくり内容を見られたから印象が良かったのかなー。

 それから新番組。今期は逆に通勤時間が長くなってあんまりゆったりじっくり見られない、なのに異常に新番組が多いということで、どうしてもテキトー目に見がちな感じです。
 全体的な印象として、ずば抜けて良いのは少ないけど、ものすごい駄作もなく、切りの決断をしにくいラインナップ。なので今回はあまり初回切りをしてませんが、こういつまでも第2話以降に進めてない作品が多くなると、既にどうでも良くなってきちゃったりして。今調査結果を出したら、もっと切り率が高くなりそうです。

 あと、これは割といつものことですが、みなさんが盛り上がっている作品を楽しめてないかも?
 ぶっちぎり高評価で1位になった『涼宮ハルヒの憂鬱』、ワタシは「ふつう」だけど、気持ち的にはもっと下げたい。第1話しか見てないからではあるんですが。でも2話目以降は良いらしいと聞いて評価を上げました。とはいえ、こういうふうにみんなが盛り上がっていると、ついつい冷めた目で見ちゃう悪い癖がありまして…。
 2位の『桜蘭高校ホスト部』は良いらしいけど、最初からスルー。3位の『ひぐらしのなく頃に』は名作の誉れ高いようだけど、怖そうなのでスルー。
 4位の『ARIA The NATURAL』は、例の悪いクセが出てて、ワタシはどーも素直に見れない。プラス、前シーズンに比べると脚本、作画のクオリティが下がっている感じなので、実は切り濃厚です。
 5位の『うたわれるもの』で、ようやくワタシも評価している作品が出てきます。

 そんなワタシの今期一押しは、『彩雲国物語』。
 作画は良いし、話もしっかりしている。ギャグもおもしろいし、CVの演技は極上。15位ではありますが、パッと見で女性向けなところが敬遠されたのと、BSで視聴不可というのがポイントで、見た方には概ね好意的な評価なのは良かったと思います。

 というわけで、なかなか追いつけない状況ではありますが、今期も楽しみつつ見ていきたいと思っております。

2006/05/21(日)


<最近入手したもの>

◎DEATH NOTE・11巻/原作:大場つぐみ、作画:小畑健
 今巻も細かいからくり、理屈はよく分からんかったけど、とりあえず次の巻が非常に楽しみな展開になってきました。

<大相撲・夏場所−十四日目>

 把瑠都−雅山は押し倒して雅山。把瑠都は新入幕で優勝争いだから仕方ないけど、固くなってたなー。中途半端な引きをしちゃって、自分の相撲が取れてなかった。まあこれで良い経験ができたでしょう。どんどんのびていくだろうし、楽しみです。
 魁皇−琴欧州は寄り倒して琴欧州。琴欧州はちょっと変化気味だったけど、早くまわしを取れたのは良かった。これで千秋楽に勝ち越しの望みをつないだか。今日の相撲で自信を取り戻せているといいんだけど。
 千代大海−白鵬ははたき込んで白鵬。千代大海の突っ張りもすごかったし、やってくれるかと思ったが、やはり白鵬の巧さが勝ったか。

<大相撲・夏場所−千秋楽>

 朝赤龍−雅山は押し出して雅山。 雅山の激しい突っ張りで、朝赤龍は防戦一方だったな。良い勢いだ。さすがに気合いが入ってるな。
 把瑠都−白鵬は上手出し投げで白鵬。白鵬は素早くまわしを取ったなあ。少々の変化であっさり勝負が付いてしまったのが残念。でもこれで優勝決定戦が行われることになりました。
 そして雅山−白鵬で行われた優勝決定戦。雅山も立ち合いから白鵬にまわしを取らせないようよくがんばってた。でも差してから白鵬がいい形を取ったなあ。雅山の土俵際の粘りが良かったけど、やはり非常に苦しい形。白鵬が初優勝を決めました。
 というわけで途中から横綱不在、綱取りの栃東も不振な上に途中休場とどうなることかと思ったけど、優勝争いが混沌としていたし非常におもしろい場所でした。朝青龍が健在ならどうかと言う必要もないほど、白鵬は強くなりました。来場所は綱取りだけど、まあこれは行けるんじゃないか。場所を盛り上げた雅山も大関取りと、来場所も非常に楽しみです。

2006/05/20(土)(5/21に更新)


 今週も買い物したりツタヤに返却に行ったりする平和な週末なはずだったんですが。

 ぶ〜つ〜け〜ら〜れ〜た〜(;´Д`)

ギィ〜ヤ〜!

 ショッピングモールの駐車場でクリープ+ブレーキでゆっくり移動してたんですが、その時ワタシは直進。T字路状の場所に入ったところ、横からミニバンがするするーっと出てきて右折。うちのistの右フロントタイヤあたりに、相手の左角が見事にヒットしました。
 相手車を運転していた人はこちらをまったく見ていなくて、当たってから初めて見たという状態。だから多分そこそこ勢いを付けて曲がってきてたんだろうなあ。こっちが気付いて「あぁ〜来る来る来るーやべえー」と思ってブレーキ踏んでも間に合わなかったし、相手は衝突後も曲がり続けてて、現場で停止したウチに比べ、丸1台分くらいの間隔を開けた前方でようやく停止してました。そのせいかそのままバンパーを擦るような感じで移動していったため、1カ所が凹んだだけで済まず写真のようにべこべこです。

 スピードが全然出てなかったおかげで、まったく怪我がなかったのは幸いでした。
 しかし見事に凹むもんだなあ。凹むことによって衝撃を吸収してるんだろうけど、ぶつけられたときもこちらは全然衝撃とかなかったんですよ。「ぐしゃぐしゃぐしゃっ」とアルミホイルを丸めるような軽めの音がしただけ。あそこまで凹んでるとは思いも寄らなかったから、降りてから見てビックリした。だから、ショックとか怒りとか哀しい感じとか全然なくて、「へぇ〜こんなに凹むもんなんだー」と感心してしまっただけでした。いやバカっぽいですが、ほんとにそんな感じ。

 結局、警察には来てもらったけど、怪我人もいないのであとは保険屋同士が話し合うと言うことになったわけです。こういう場合って修理費用はどうなるんだろうなあ。こちらにも過失があるという判断になるんだろうか。結果が出るまで落ち着きません。

 で、とりあえず買い物は中断して、保険屋に電話しようと帰宅したわけなんですが。
 うちのマンションの立体駐車場に停めようとしたら、操作盤のランプがエラーを示して点滅するばかりで、パレットが上がらない(;´Д`)
 どうしようもないのでマンション敷地内の車路に停め、メンテナンス会社を呼びました。すると、一番上の段に停めてある車の停車位置が悪いせいでセンサーに引っかかり、安全確保のためパレットが上がらないようになっていたとのこと。車を動かさないとどうしようもないので、さらに警備会社を呼んで、管理人室を開けて誰の車かを明らかにした上で、持ち主に動かしてもらうしかない模様。
 凹んだままの車で出かけ直したので最後までは見届けませんでしたが、うちを含む、両隣のパレットに入った6台分の車が、1〜2時間は駐車場から出せない状態になっていたわけでした。

 弱り目に祟り目とはこのことって感じで、よりによってなんでこんな日にトラブルが続くかな!すっかり脳味噌が疲れ切ってしまったので、夜はネパール料理のお店で辛いカレーを食べてちょっとだけ復活しました。

<大相撲・夏場所−十三日目>

 朝赤龍−把瑠都はつり出して把瑠都。把瑠都は良い相撲だったな。まわしを取るのも早かったし、そのあとの寄りも基本に忠実で上手かった。ただ力に頼るだけじゃなくてこういう相撲もできるなんてすごいなあ。
 旭鷲山−雅山は押し出して雅山。旭鷲山は立ち合いから腰が浮いていて、何かしそうなのがバレバレだったな。案の定変化したけど、中途半端だったし、乗ってる雅山は落ち着いて対処できていた。というわけで、順当に雅山が一敗キープ。
 白鵬−琴欧州は白鵬。まあこれはしょうがないかあ。というわけで、まだまだ優勝争いは見えません。

2006/05/19(金)


<週間少年サンデー感想−24号>

『ゴールデンエイジ』
 不良サッカー部員たちが部室でやってるのが「どうぶつの森」なのに笑った。しかもDS版じゃなくてゲームキューブ版ってところが。
『結界師』
 「怪力女」と言われてトゲトゲしく「誰よあんた」と言う時音さんが素敵でした。女同士の良い争いが見られました(女"同士"なのかはまだ分からないけど)。
『ブリザードアクセル』
六花に嫌われる作戦を展開している吹雪に笑った。当然こんなんで嫌いにはならないわけだが、上手くいくと思ってやってる吹雪の純粋さと、呆れ気味の六花の表情が実に良かった。あと、「私に何回告白させる気…?」というセリフに萌えました。
『あいこら』
 赤くなってる桐乃と、「私が守ってあげなキャ!」になってる弓雁ちゃんの表情が良かった。
『見上げてごらん』
 アメリカにテニス留学することに。試合内容、実力から言って、現時点では早坂のほうがインターハイメンバーに選ばれるべきだと思ってたので、その点は良かった。

<大相撲・夏場所−十二日目>

 今場所調子の悪い琴欧州と、絶好調の雅山の対決は、押し出して雅山。琴欧州良い所なかったなあ。とうとう星が五分になっちゃったか。他の大関とあたるこれからが心配。対して雅山は今日も良い相撲だった。
 旭鷲山−白鵬はつり出して白鵬。今場所の旭鷲山は良いし、どうかなーと思ったけど、白鵬は落ち着いていたなあ。旭鷲山の変化にも慌てなかったし、優勝争いを経験してきて精神面でも成長できたかな?
 結びの千代大海−琴光喜は寄り切って琴光喜。どうしたんだ千代大海。とたんに相撲が悪くなったな。連敗で優勝争いから脱落したけど、この相撲内容では、残りの白星すら危うく思えてくるな。

2006/05/18(木)


<大相撲・夏場所−十一日目>

 優勝争いは、まず白鵬が時天空を巻き落としで破って一敗キープ。うーむ、いまさらながら、白鵬は相撲が上手いなあ。
 一敗同士の直接対決となった、千代大海−雅山は突き出しで雅山。雅山良い相撲だったなあ!つっぱりの回転も良いし、千代大海が防戦一方だった。これは本物の強さだな。ここまできたら優勝してほしいものだが。

2006/05/17(水)


<新番組レビュー>

『ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜』

◎第1話:桃子、声優になりますっ! (´・ω・`)

 オリジナルは携帯電話用ゲームらしい。制作はRADIX。
 第1話はOPなし。EDはちょっと古いアニメのEDみたいな感じだなあ。悪くはないが好きじゃないかな。キャラデザ、うーんいまいち可愛いとは思えないなあ。なんか古臭いギャルゲみたい。全体的な作画もいまひとつ。
 ストーリー、声優を目指す苺原桃子(高本めぐみさん)は、事務所=ラムダ・エイトのオーディションを受けるため上京。社長である大門エリ(三石琴乃さん)の厳しい面接に苦労するが、受験者はみんな合格。迷子になって仕方なく屋上から大声を出した桃子も合格。養成所に所属することになった。
 悲鳴で電車のガラスが割れたり、屋上から地下まで声が聞こえるってどんなだよ。つか、声がでかきゃいいんか。人気声優と結婚したくて声優を志すっていう同期もなあ…。他の受験者も、面接でイマイチだったのに結局みんな合格してるし、声優の卵をきちんと描いてくれるのかはなはだ心配。キャラもデザイン、ノリとも好きになれないし、微妙です。とりあえずOPを見るまでは保留だけど、これは早めに切っても良さそうな感じだなあ。

<大相撲・夏場所−十日目>

 普天王−把瑠都は突き落として把瑠都。廻しを取ってないのに投げちゃったよ。すげえ怪力だなあ。これで力だけでなく、廻しを取っての相撲も覚えたらと思うと空恐ろしいですな。
 琴光喜−白鵬は寄り切って白鵬。琴光喜は、白鵬に十分な体勢をとられたら諦めて力を抜いてしまっていたようだ。もはや勝ち目はないと悟ったんだろうが、それにしても情けない。土俵際でうまく体を入れ替えて逆転できる可能性もあるし、結果負けたとしても、俵の上で踏ん張る姿を見ると「応援してやろう」と思うものだ。今場所の最初は状態が良いかと思ったが、こんな相撲をしているようではとても期待できない。

2006/05/16(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−24号>

『出るトコ出ましょ!』
 新キャラのみずきちゃん、まさかレディースとは。しかし語尾がギャルゲーのキャラっぽくてちょっとなあ…。
『アグネス仮面』
 アグネス、マチルダ、アニータの名前の由来に笑った。まさかそんな秘密があったとは。

<大相撲・夏場所−九日目>

 春日王−把瑠都は引き落として把瑠都。把瑠都のすごい引き落としで春日王が吹っ飛んだ。あの体勢で一枚まわしであそこまで吹っ飛ぶって、いったいどういう怪力だよ。すげえなあ。
 千代大海−若の里は押し出して千代大海。若の里はあっけなさ過ぎたなあ。好調の千代大海が勝つだろうとは思ったが、もうちょっと抵抗してくれるかと思ったのになあ。
 優勝争い、一敗勢の雅山、白鵬、千代大海の三力士は、そのまま一敗を守りました。二敗勢では調子の良い魁皇が気になるところです。

2006/05/15(月)


<F1・rd.6−スペインGP>

 アロンソが地元での完璧な勝利でした。そのせいでトップ争いなんてまったくと言っていいほどなく、バトルが少なくて前半はほとんど寝てたような状態でした。体調がいまひとつだったせいでもあるけど。

 しっかしアロンソ、ルノーは強いなあ。スタート直後のフィジケラのフィジケラのサポートっぷりも良かったし。まともに相手できるのはフェラーリ、というかシューマッハだけだなあ。このままアロンソが行ってしまうのでもいいけど、でも来年はマクラーレンに行っちゃうんだよなー、と思うとちょっと複雑。フィジケラにももっと勝ってほしいです。あと、ホンダ、トヨタ勢もぜひ。
 それにしても、アロンソ勝利に沸く地元ファンの姿が印象的でした。

2006/05/14(日)


<大相撲・夏場所−中日・八日目>

 若の里−魁皇は寄り切って魁皇。魁皇は危なかったけど、よく持ちこたえたなあ。でもあれだけ粘れるなら魁皇も本調子になってきたかな?なんだかんだとまだ優勝争いに絡んでるし、嬉しい限り。
 千代大海−朝赤龍は寄り切って千代大海。あらー、今の千代大海で負けるとは思わなかったなあ。これで全勝が消えて優勝争いが混沌としてきました。一敗の千代大海、白鵬、雅山のどれも状態が良いからなあ。残りの取り組みがますます楽しみになってきました。

2006/05/13(土)(5/14に更新)


 買い物をしたり、半額キャンペーン中のツタヤでいろいろ借りたり、ついでに当日返却でCDをいっぱい借りたりといろいろ忙しい一日でした。

<大相撲・夏場所−六日目>

 旭天鵬−雅山は寄り切って旭天鵬。雅山に土がつきました。あー、これは悔しい負けだな。でも相撲内容は悪くないからまだまだ優勝争いできるだろう。
 千代大海−豪風は突き倒して千代大海。千代大海の圧勝で豪風はなにもできなかったなあ。これは千代大海、行けるか?

<大相撲・夏場所−七日目>

 栃東が今日から休場。あー、綱取りどころか来場所角番とはなあ。もはや栃東に期待してはいけないのだろうか…。
 千代大海−稀勢の里は引き落として稀勢の里。稀勢の里も前以上にほんとに良い相撲ができるようになってきた。負けたとはいえ、今日の一番は収穫になったのではないか。それにしても千代大海の状態の良さが目立つようになってきた。
 垣添−琴欧州は押し出して垣添。垣添も琴欧州も応援しているので辛かったが、垣添が実に良い攻めをしてくれた。休まずに激しく前に出て、下から下から突き上げるような今日の相撲をできるなら、三役復帰しても活躍してくれるのではないか。

2006/05/12(金)


<週間少年サンデー感想−23号>

『名探偵コナン』
 いくら友達が死んだからって、仮にも探偵を名乗っていた者がそんな理由で人殺しちゃいかんだろ。それより、なんかうやむやに和やかに島を離れたが、ちゃんと自首したんだろうな?
『ゴールデンエイジ』
 まあ、舞台がサッカー部に移ることは想定内だったけど、理由が「所属するユースが廃止されることになったから」って無理がないか?特に主人公は、他のチームからすぐにでも誘われるだろうし。
『結界師』
 最後のコマ、前よりも打ち解けたように見える良守と閃を見た時音がショックを受けているのではっ!?と勝手に盛り上がってしまいました。
『ブリザードアクセル』
 六花、一気に告白!いいねえ、盛り上がってきました。次回はきっと吹雪がかっこよさ爆発でペアを続けるように六花を説得することでしょう。
『あいこら』
 「エクスタシィ〜ン♥」に爆笑した。でもそんなにヘンな歌詞じゃないよな。三味線ひきながらってのも良いし、続けたらうまくいくと思うんだが。
『絶対可憐チルドレン』
 紫穂が『D-LIVE!!』やってるのが可笑しかった。

<大相撲・夏場所−五日目>

 豪風−琴欧州ははたき込みで琴欧州。琴欧州は危なかったし、相撲内容も良くでもなかったが、背の高さで勝てたかな。せっかく琴欧州が体勢を崩しかけてたのに、とどめにはたき込もうとした豪風の手が琴欧州に届いてなかったからなあ。背の低いお相撲さんは応援してあげたいと思うわけだが、背の高さでかなわない分、下から下から突き上げるような相撲でがんばってもらいたいと思います。
 優勝争いは、まず千代大海−時天空は突き出して千代大海。 全勝同士の雅山−白鵬は突き落としで雅山。
 千代大海、雅山の2人が全勝となりました。千代大海は今日も良い相撲だったし、白星を重ねられそう。土俵際で簡単に落ちなかった雅山も今場所はやってくれそうだ。明日以降も優勝争いが楽しみです。

2006/05/11(木)

<新番組レビュー>

『砂沙美☆魔法少女クラブ』

◎第1話:砂沙美と美紗緒 (´・ω・`)

 コミカライズ版は月刊ドラゴンエイジで連載している模様。制作はAICスピリッツ。
 OP、EDとも主演声優陣による歌で、どちらもけっこう良い。キャラデザ、なかなか可愛くて良。その他、作画は悪くない。
 ストーリー、砂沙美(小川真奈さん)は魔法使いだが、みんなには内緒。そんな砂沙美の学校に新任の保険医=鷲羽(平松晶子さん)が来る。砂沙美とクラスメイトの美紗緒(志村比芽子さん)は、魎皇鬼(小暮英麻さん)の力で変な場所に。そこで美紗緒は、虫のようなものを出す力を使ってしまう。美紗緒はその力のせいでいじめられてきたので、砂沙美に隠していた。だが砂沙美も魔法を使い、2人は打ち解けあう。これは、鷲羽が魔法少女クラブのメンバーを集めるために仕組んだことだった。
 ということで『天地無用!』と同じキャラクターを使うけど、ストーリー上は全然関係ない作品かあ。コンセプト自体は別にいいんだけど、キャストが総入れ替え、しかも子役の超棒読み演技じゃなあ…。話もたいしたことなさそうだし、これは別にいいなあ。というわけで切りで。
 それにしても「エッチスケッチワンタッチ」って言うセリフにずっこけた。すげえな、20年以上ぶりに聞いたぞ。いまどきの小学生もこんな言い回しするのか?

<大相撲・夏場所−四日目>

 千代大海−安馬は突き出しで千代大海。安馬は大関に対して堂々と渡り合ったが、同じ突っ張りではやはり大関が上回るか。でもその心意気や良しですな。安馬にはこの調子で、激しい相撲を取り続けてもらいたい。
 栃東−若の里は突き落として栃東。栃東は良い相撲だったが、もっと早くこうできるように落ち着いてもらいたかったなあ。まあ、今後につながるように、残り全部勝つくらいのつもりでやっていただきたい。
 稀勢の里−白鵬は下手投げで白鵬。稀勢の里も良い攻めだったんだけどなあ。最後攻め切れなかったのが痛かったな。

2006/05/10(水)


<大相撲・夏場所−三日目>

 横綱・朝青龍は今日から休場。大関陣、特に綱取りの栃東にとっては大チャンスなんだけど…、その栃東は素首落としで朝赤龍に敗れて、早くも2敗目。あー、なにやってんだよ。横綱がいない以上、1敗優勝でも「レベルの高い優勝」と見られるか分からないのに、平幕に連敗とは。どうしてこう良い場所が続かないのかなあ。
 安馬−魁皇は小手投げで魁皇。安馬は3連敗。今日の安馬はらしくなかったな。いつもの速さ、迫力がなく、あっさり土俵を割ってしまったような印象だ。早く初日を出して、自分の得意の相撲で白星を重ねてほしい。
 千代大海−琴奨菊ははたき込んで千代大海。勝ったとは言え、今日の千代大海の相撲は良くないなあ。いつもの悪い癖で安易にはたいたところを攻め込まれてるし、あれじゃ勝たせてもらったようなもんだ。それより琴奨菊の相撲を褒めたいところ。立ち合いから相手の腕をしっかりかかえ込み、千代大海にそれ以上つっぱりをさせないようにしていた。相手の持ち味を殺す、よく考えた相撲だった。体が小さくても、大関相手にこういう相撲が取れるのなら今後が楽しみ。

2006/05/09(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−23号>

『QUOJUZコジューツ』
 前世を占おうってことで、やってみると黒人だったって、すごいことになってきたな。最近は女装趣味とか出てきたから、それも前世の影響とかって話になるのかと思ってたが、まったく予想が付かなくなった。
『アグネス仮面』
 社長がマスクかぶって出てきたのに爆笑した。ここの興行はちょっと見てみたいぞ。
『出るトコ出ましょ!』
 「あんなのがいいんだ」とか言ってるけど、静だっておやじ好きだったような気が。うっかり惚れちゃうのかと思ってたよ。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 うは、今回も社長かっこよ過ぎです。鈴木さんがボクシングを教えてくれてたけど、あんな動きだから酔拳使いなのかと思ったよ。

<大相撲・夏場所−二日目>

 玉春日−豊真将は押し出して豊真将。豊真将は幕内初白星です。若いんだし、もっと激しく動いて相手を疲れさせるようにしたほうがいい気がするが、まあ落ち着いた良い相撲をとってくれてたからいいか。把瑠都−栃乃花は押し出して栃乃花。把瑠都は昨日は上手い相撲だったが、今日はまだあわて気味で力に頼る感じだった。両力士とも今後の活躍に期待したい。
 栃東−琴奨菊は寄り切って琴奨菊。あー、綱取りの栃東は早くも黒星か。これは厳しい。今日の相撲も迫力がなかったなあ。今後が心配です。朝赤龍−白鵬は寄り切って白鵬。白鵬は良い体つきになってきたなあ。ほんとに初優勝、綱取りまでも心配がなさそうだ。雅山−魁皇は突き倒して雅山。連敗の魁皇は全然力強さがなく、あっさり負けてしまったような印象。ここまできたのだから、なんとか九州場所までがんばってもらいたいものだけど…。安馬−琴欧州は寄り切って琴欧州。安馬も持ち味である激しい相撲で攻めてて良かったけど、落ち着いてまわしを取った琴欧州が一枚上手だったな。
 そして結びの朝青龍−若の里は、土俵際で粘った若の里が引き落として逆転勝利。完全に朝青龍の勝ちだと思ってたからびっくりした。たまたま横綱がバランスを崩してくれたから良かったという感じではあるけど。それにしても、腕を痛めたっぽい横綱が心配です。

2006/05/08(月)


 光希桃さん(光希桃AnimeStation)から「アニメ感想率調査2006春」への参加のお誘いを受けましたので、データを提出しました。
 今回で最終回だそうで残念ですが、結果発表が楽しみです。

 新番組については昨日の時点で感想をまとめていたので、今回は楽でした。それをコピペしただけで済みましたから。終了番組だけは、昔の記憶を探りながら書き起こしたのでちょっと苦労してしまいましたが。
 新番組については概ねチェックが間に合ったから一安心。でも今回も終了番組で最後まで見てないやつを残しちゃったのが心残りです。『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』と『よみがえる空 −RESCUE WINGS−』が間に合わなかったー。

<F1・rd.5−ヨーロッパGP>

 前半はコース上のバトルがなくて寝てしまったが、2回目のピットストップあたりの攻防は面白かった。
 フェラーリは、アロンソがピットストップの間にマージンを稼いで、シューマッハのピットストップで逆転を目指す作戦。それに応えてスーパーラップを刻むシューマッハもさすが。昔の神がかっていた頃のフェラーリ+シューマッハの戦いっぷりを再び見られて感動しました。それを支えるピットクルーの動きもかっこよかったなあ。

 というわけで、シューマッハが巻き返しの連勝。連戦となる第6戦はアロンソの地元・スペイン。フェラーリはアウェーでどんな戦いっぷりを見せてくれるのか。それともアロンソが勝って、スペイン国民をお祭り状態にするのか。楽しみです。

<大相撲・夏場所−初日>

 始まりました、大相撲・夏場所。今回は新大関・白鵬の活躍と、一応…と言ったらアレですが、栃東の綱取りに期待がかかる場所です。今場所も白鵬と朝青龍の優勝争いになりそうだけど、栃東に優勝してもらいたいところだなあ…
 さて、期待の新入幕同士の対戦となった豊真将−把瑠都は、寄り切って把瑠都。把瑠都は大きくて力があるだけでなく、なかなか相撲が上手いなあ。立ち合いから巻き返しての両差しが良かった。
 新大関の白鵬は、若の里を突き落として白星発進。固くなってるのか苦手意識があるのか、若干ぎこちない立ち合いのように感じた。引いたのはちょっと危なかったけど、とにかく勝って良かった。
 稀勢の里−琴欧州はすくい投げで稀勢の里。稀勢の里は気合いが入ってて良い相撲でした。こんなところで留まる力士じゃないはず。今場所も勝ち越して、どんどん登っていってもらいたい。

2006/05/07(日)


 今日はとうとうゴールデンウィーク最終日、9日目です。うぁー。でもまあ、ゆっくりできたからよかったかな。4月スタートの新番組もさわりだけ一通りチェックできたし、よかったよかった。
 というわけで、長文感想は追々書いていくけど、まずは総まとめしておきます。

<新番組レビュー>(総括)
 4月スタートの新番組を1〜2話ずつチェックした時点でワタシが感じた印象です。
 「視聴後」欄は、今後の"楽しみ"度合い、継続するかどうかを表します。
  ☆:スゲー楽しみ、保存版
  ◎:楽しみ
  ○:まあ見ていきますよ
  △:切り濃厚
  ×:切り決定
  −:そもそも見てない

優先度

番組名

視聴前

視聴後

OP/ED

作画

感想

1

彩雲国物語

『十二国記』や『ふしぎ遊戯』的な昔の中国風の設定が良い感じ。美少年いっぱいではあるが、女の子キャラも魅力的なので、決して腐女子専用ではない。話的にもしっかりしていて、先が非常に楽しみ。ギャグもきいてるし、テンポが非常に良い。キャスト陣の演技がみな素晴らしい。

2

スクールランブル二学期

前シリーズのファン向けで、一見さんお断りな感じ。でも前シリーズファンなワタシには期待どおりの良作です。

3

西の善き魔女

美術は非常にきれいだし、話もおもしろくて、先が楽しみ。主役の折笠富美子さんの演技が良い。

4

いぬかみっ!

笑えて楽しい作品。キャストの演技も素晴らしい。OP/EDも非常に良い。

5

吉永さん家のガーゴイル

ちょっと良い話を気軽に笑いながら楽しめる作品。テンポも良い。

6

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!

学園ものになったということで、マンネリにならずにうまく二年目に突入できた。新キャラの設定に少々やり過ぎ感があるが、先が楽しみではある。OP/EDが前シリーズに比べて今ひとつになったのが残念。特にEDは、あんなジャリタレじゃなくてメインキャストに歌わせれば良かったのに。

7

姫様ご用心

わりと話はしょうもなさそうだが、まあ気楽に楽しめそう。ギャグのテンポも良い。主人公は失敗ベルダンディみたいでいまいちだが、他のキャラデザ、作画は悪くない。

8

ひまわりっ!

クノ一候補の女の子が出る話ということで、やり過ぎな感じのキャラ設定が気になる面もあるが、気軽に楽しめそうな感じ。ヒロインの素人臭い演技が気になる。

9

ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜

主人公・火乃香がかわいいのに、りりしい感じで非常に魅力的なキャラ。豊口めぐみさんの演技も素晴らしい。話もしっかりしてそう。作画も良いし、CGもイヤミがない程度に上手く使ってる。

10

錬金3級まじかる?ぽか〜ん

あまりに話が薄いのに驚いた。でもキャラ付けが良いので、あまり気にならないし、気軽に楽しめる感じ。キャストの演技も良いので、気を抜いて見続けます。

11

ストロベリー・パニック

悪い意味で、男が女子校に抱くドリームがたっぷり詰まった作品。マリ見てを劣化コピーしてギャルゲー化したような感じで、話的には馬鹿馬鹿しさすら感じる面もあり。キャストが豪華なので、声優ヲタクとしてはチェックしていきたい。

12

女子高生 GIRL'S-HIGH

サービスカットが多すぎるし、男のドリーミンな妄想が強く入っている感じが好き嫌いの別れるところか。でもメインキャラのおバカな行動が見ていて楽しい。なんとなく『いちご100%』を思い出す作画なので、今後が不安。

13

涼宮ハルヒの憂鬱

問題の1話目しか見てないけど、それだけだと×。でも2話目以降が良いようなので、期待値込みで。

14

獣王星

美術、作画も良いし、話的にも続きが気になる感じで良い。今後のメインキャスト=堂本光一さん、小栗旬さんの演技が非常に心配ではあるが。

15

うたわれるもの

ギャルゲー原作なので期待してなかったが、意外と良い感じ。女の子が可愛いキャラデザで良いし、アイヌ風の衣装も良い。ありがちな設定ではあるが、先が楽しみ。

16

ウィッチブレイド

重そうな話ではあるが、悪くない。GONZO臭たっぷりだったので期待してなかったんだけど、意外と良いかも。

17

ZEGAPAIN−ゼーガペイン−

学園+ロボットものということで、おもしろくなりそうではある。女の子キャラも可愛い。ロボはCGバリバリだが、使い方が上手い。デザイン的にはいまいちスマートじゃなくて格好悪いが、羽が生えているのは良い感じ。

18

ARIA The NATURAL

前シリーズがイマイチ肌に合わなかったワタシは乗り切れず。話がきれい過ぎて、癒し癒しとウザさすら感じる。でも作画は良いし、話も悪くないので、結局最後まで見ちゃうと思う。

19

夢使い

淡い色彩の美術はきれいだが、体のバランスが悪いキャラデザがイマイチ。現実世界に出てきてしまった悪夢を解決するという話はおもしろい。もう一歩盛り上がりがほしいところ。

20

魔界戦記ディスガイア

キャラデザ、話とも、良くも悪くも90年代初頭の雰囲気がする作品。ドタバタ感の強い雰囲気が好みの別れるところか。見ても見なくても良さそうな感じで、ちょっと微妙。

21

ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜

声優を目指す女の子の話ということで期待していたのだが、ちょっと設定がトンデモ気味でガッカリ。キャラデザも今ひとつ可愛くない。

NANA

×

×

×

悪くないけど、これは原作で十分。

シムーン

×

女の子もおじさんもすべて女性声優が演じるというのが、声優ヲタク的には興味深いところ。でも宝塚と違って、絵は完全にオッサンなのに声は女性そのものなので、違和感が激しいけど。キャラデザは少々独特だが、美術はすごい。でも話がイマイチよく分からないと言うか乗り切れない。

ガラスの艦隊

×

銀英伝というかベル薔薇というか。宇宙戦艦同士の戦いが繰り広げられてるのに移動は馬車だったり、設定はおもしろい。大仰な感じが良いが、イマイチ乗り切れない。CG感が強すぎてスピード感に欠ける艦隊戦シーンが×。

砂沙美☆魔法少女クラブ

×

キャラデザは「天地無用!」から持ってきてるが、無関係。でもキャストまで変えなくても良かったんじゃないか。砂沙美とかお友達キャラのすごい棒読みが気になってしょうがない。話的にも微妙。

牙−KIBA−

×

ストーリーはまあまあだけど、乗り切れない感じ。キャラ描写が弱い。

Soul Link

×

×

第1話だけ見た感じでは、ツッコミ所満載だし、まったくおもしろいとは思えなかった。キャラデザは可愛い。まあ、これは見なくても良いだろう。

きらりん☆レボリューション

×

×

ミルモから続くちゃお風なキャラデザ、作画だが、ミルモより悪い方向に行ってる気がする。ストーリー的にはツッコミ所も多くて今ひとつ。モー娘。を起用したキャスティングは一般受けするんだろうが、声優ヲタ的には聞いてらんない。

プリンセス・プリンセス

×

男子校出身の身からすると、こんな男子校あり得ねえと思っちゃうばっかりで、見る気にならなかった。

妖逆門

×

原作で十分、というか原作もイマイチ。

桜蘭高校ホスト部

×

合わないと思って切ったけど、ちょっと後悔。

RAY THE ANIMATION

CSオンリーなので、見るのをやめました。

ひぐらしのなく頃に

×

怖そうなので。

スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜

忘れてました。

学園ヘヴン

合わなさそうだし、CSのみなので。

ブラック・ラグーン

合わなさそうなので。

エア・ギア

合わなさそうなので。

ぽかぽか森のラスカル

×

合わなさそうなので。

少女チャングムの夢

×

合わなさそうなので。

銀魂

×

合わなさそうなので。

xxxHOLiC

×

CLAMPはもういいデス。

リングにかけろ1 日米決戦篇

×

これはまあいいや。

吉宗

×

これはまあいいや。

妖怪人間ベム

×

これはまあいいや。

格闘美神 武龍 REBIRTH

前シリーズを切ったので。

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜

前シリーズを切ったので。

ああっ女神さまっ それぞれの翼

前シリーズを切ったので。

.hack//Roots

前シリーズを見てないので。

デジモンセイバーズ

前シリーズを見てないので。

とっとこハム太郎は〜い!

前シリーズを見てないので。

2006/05/06(土)(5/7に更新)


 ゴールデンウィーク8日目は、日立柏グランドに柏レイソルの応援に行きました。
 J2に落ちても、というより、落ちた今こそ応援していきますよー。対戦相手はザスパ草津。がんばっているチームなのでこちらも応援したいところですが、やはりレイソルに勝ってもらわないといけません。

 これまで観戦した3回はメイン・スタンド側で見ましたが、今回はバックスタンド側にしました。メインスタンド側の席は昼間のゲームだと陽の光がまぶしいんですよ。バックスタンドのホーム側のAL席にしたかったけど、完売だったのでアウェイ側のAR席にしました。アウェイ側とはいえ、レイソルサポーターが圧倒的に多く、ゴール裏のサポーター席の一部にまで進出してるほど。何名か見かけた草津サポーターにはちょっと悪い気もしますが、こちらとしては応援しやすくてほっとしました。
 前半、目の前で李忠成選手のきれいなゴールが見られて大コーフン。後半にはディエゴ選手も決めてくれて2−0とリード。何度か危ないシーンがあったもののゴールキーパーの南選手がよく守ってくれてたし、これは行けたかなー?と思えてきた後半33分、相手に決められて2−1。それでも残りの時間を守りきって、勝利してくれました。

 いやー、J2とはいえ、勝つと嬉しいなあ。つか、初めて勝ち試合を見たからムチャクチャ嬉しかった。このまま勝ち星を重ねて1年でJ1復帰してもらいたいものです。
 Jリーグの試合は地元密着感が良いですね。今年もまた応援に行こうかな。

AR席からはこんな風に見えます

選手たちが挨拶に来てくれました

2006/05/05(金)(5/6に更新)


 ゴールデンウイーク7日目は、東京ビッグサイトで行われたコミティアに行ってきました。

 車で行ったんですが、ゴールデンウイークだし渋滞するかなーと思って早めに出たら、渋滞はほんの少しだけ。電車で行くより早く着いちゃいました。サークル入場開始より早く着いたので、30分ほど待つことになりましたが、おかげで行きも帰りも楽ちーん。イベントは荷物が多くなるので、やっぱり車で行けると楽ですねー。
 コミケだと入場者数も多くなるから駐車場の確保は厳しいだろうけど、今回はビッグサイトの駐車場に停められました。東館の地下駐車場だったんですが、停めた場所のすぐ横にあるエレベーターに乗れば、そこはもう東館中央のガレリア!こんなに楽して良いのか?ってくらい楽なイベントでした。

 で、コミティアでは一通り廻ったけど、今回はお買い物なし。それよりも、「おいでよ どうぶつの森」をやってました。
 はじめてすれ違い通信をやったんですが、さすが多くの人が集まるイベント会場。こっちがボトルを流したら即座に他の人のボトルが流れ着くのな。来るかな来るかなードキドキなんて待つ情緒もねえの。瞬時に来るから笑っちゃいました。
 結局、午前中だけで6本のメッセージボトルをやりとり。こちらからは、家具を2つ、フルーツを4つプレゼントに付けました。受け取ったのは、化石×1、サンゴ×1、フルーツ×4。未発見だった化石をもらえたのが大収穫でした。
 よその人の村に行ったりもして、それもまた楽しかったんですが、やはりまったく知らない人と行き来するのは疲れますな。どうぶつの森のソフトキーボードだと満足にコミュニケーションできないし。知ってる人と行き来するんなら、気を使わなくていいんだけどねえ。知らない人とは、メッセージボトルのやりとりくらいがちょうど良いかな。

2006/05/04(木)(5/6に更新)


 ゴールデンウィーク6日目は、今期新番組で未見だったものをチェック。
 10本をチェックして、2本が切りボーダーライン、残り8本は継続視聴です。ようやく一通りチェックできました。長文感想は追々書いていくつもりだけど、連休中にとりあえずどんな感じか短くまとめることにしようと思います。

<本日入手したもの>

◎ウタカタ/近江知永(マキシ)
 近江知永さんのデビューシングルです。『SoltyRei』のED「Float〜空の彼方で〜」でファンになったのでこれも聞こうと思ってたけど、お店では全然見つからず。ということでAmazonで入手しました。
 タイトルナンバーはかなり切ない感じのバラード。寂しい感じの曲だけど、さすがに良い声です。カップリングはミドルテンポの、こちらも良い曲。
 曲としては「Float〜空の彼方で〜」のほうが好きだけど、やっぱり良い声だなあ。買って良かった。★★★☆*(3.5/5)で。

◎ハリー・ポッターと炎のゴブレット(DVD)

2006/05/03(水)


 ゴールデンウィーク5日目は、ドライブでさきたま古墳公園に行ってきました。

 広い公園にいくつもの古墳があるのですが、円墳や前方後円墳に登ったりできます。
 上に登って前方後円墳を肌で感じるのは初めての体験なので感動ものでした。"後円"のほうから登って"前方"に向かうと、"前方"の手前でけっこう坂を下って低いところまで行くんだなーとか、写真で見るだけだと分からないことが分かって勉強になりますね。
 公園のすぐ横のさきたま史跡の博物館では、稲荷山古墳の出土品を見学できます。特に、金錯銘鉄剣を見られたのは嬉しかった。あー、これ歴史の教科書で見たよー!という感じ。これだけ古いものなのに、剣に刻まれた文字の金色が鮮やかなのにびっくりしました。

こんな前方後円墳に登れます

"前方"の上から"後円"を見た状態

 お食事は、手打ちうどん 田舎っぺきのこ汁もりうどんをいただきました。行列もできるほどのお店だそうですが、確かに美味い!
 手打ちのうどんは太さも不揃いで、ちょっと固めだけど、小麦粉の味が堪能できてなかなか良いです。暖かい付けダレは、関東風で濃いめの味付けだけど、椎茸の味が良く出ててすごく美味しい。なす汁うどんもちょっと食べてみましたが、こちらも茄子によく味が染みてて絶品です。

 お土産に、埼玉・行田市の銘菓十万石まんじゅうを買って帰りました。
 名前は聞いたことがあるけど、食べるのは初めて。ヤマトイモ入りの皮と、甘さ控えめのあんこがマッチしてて実に美味い。これは好きな味だなあ。何個でも食べられる感じ。

きのこ汁もりうどん

十万石まんじゅう

 というわけで、ずっと下を走ったから片道2時間半くらいかかったとはいえ、距離的には近くまでのドライブでした。でも古代のロマンを感じられたし、田舎な感じの良い景色を楽しめた、とても満足な一日でした。

2006/05/02(火)(5/3に更新)


貸しボート屋さんの看板娘

 おかげさまで本日、リニューアル後7万アクセス達成しました。
 いつもいつも、ありがとうございます。

 さてゴールデンウィーク4日目は、買い物がてら手賀沼そばの道の駅・しょうなんに行ってきました。
 ここは地元で採れた良い野菜が売っているのです。

 そんで、道の駅のそばの遊歩道のようなところを歩いて、しばし手賀沼を眺めました。
 遊歩道自体は綺麗に整備されてるんだけど、道の脇はススキがぼうぼうだったりして。自然を感じられて風情はあるんですけどね。今も営業を続けてるんだか廃業してるんだか微妙な感じの貸しボート屋さんがあったりして、なんか良い感じでした。

2006/05/01(月)(5/2に更新)


 ゴールデンウィーク3日目は、主に今期新番組のチェックを実施。
 4本をチラ見してスルー決定、3本を観賞した上で切り決定、4本を継続視聴することにしました。残りは11本かな。感想は後まわしだけど、とりあえずゴールデンウィーク中には全部チェックしておきたいと思っています。

<今月のCATV覚え書き>
 今月は、CS/CATVのみ放映の期待作『神様家族』がスタートします。楽しみだ。

5/3

レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ

20:01-22:15

NHK BS2

5/18〜

神様家族

木・22:30-23:00

アニマックス

5/19〜

金・3:30-4:00

金・14:00-14:30

5/20〜

土・18:00-18:30


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