2005/05/31(火)


<最近入手したCD>

◎プリンセスはあきらめない/FLIP-FLAP(マキシ)
 『ふしぎ星の☆ふたご姫』のOPマキシ。実に楽しげな良い曲ですねえ。もう大好き。カップリング曲が全然関係ない曲じゃなく、ちゃんとアニソンになってるのも良い。
 満足しております。★★★★*(4.0/5)で。

◎おしゃれファンタジー/ファイン★レイン(小島めぐみ、後藤邑子)(マキシ)
 こちらは『ふしぎ星の☆ふたご姫』のEDマキシ。こちらも楽しくて良い曲だよなー。カップリングも実にファイン★レインらしい良い曲です。
 買って良かった。★★★★*(4.0/5)で。

◎Super Love/伊藤亜矢子、川瀬晶子、儀武ゆう子、こやまきみこ、稲村優奈、後藤沙緒里(マキシ)
 『こいこい7』のOPマキシ。アニメは切ったけど、OPが好きなので。その曲はもちろん気に入ってるんですが、カップリングがカラオケと別バージョンだけなのはガッカリ。
 カップリングがマイナスになって★★☆**(2.5/5)くらいかな。

◎going my way/yozuca*(マキシ)
 『GIRLSブラボー』のOPマキシ。これもアニメは切ったけど、放映当時からOPは好きで、しかも最近『UG☆アルティメットガール』でyozuca*熱が高まってるので購入。1曲目は当然大満足。2曲目も悪くはないけどまあまあかなー。
 2曲合わせて★★★**(3.0/5)くらいにしときますか。

◎恋せよ女の子/田村ゆかり(マキシ)
 『極上生徒会』のOPマキシ。1曲目のOP、いいなー。大好きです。カップリングの2曲も非常に良いです。
 満足しています。★★★★☆(4.5/5)。

◎偶然天使/田村ゆかり(マキシ)
 『極上生徒会』のEDマキシ。これもすごく好き。カップリングもなかなか。こっちもEDとかになっても良いくらいの出来です。見にドラマも収録。短いながらも話がまとまってて笑えて良い。しかし、書記ってそういう仕事までするのか。
 買って良かった。★★★★*(4.0/5)。

2005/05/30(月)


<F1・rd.6−ヨーロッパGP>

 B・A・Rホンダが帰ってきたヨーロッパGP。琢磨の復活にちょっと期待したんだけど、やはり今の予選方式では上位グリッドは望めず、予選、決勝とも後方に沈んだまま終わっちゃった。まあリタイアしなかっただけでも良しとして次戦以降に期待。

 さて、スタート直後のアクシデントから始まり、バトルシーンの連続で序盤はなかなか楽しめました。が、中盤以降急に動きがなくなったようで、このままライコネン独走か?と思ってみてたら急に眠くなって中盤大分寝てました。でも起きてあと20週くらいになっても順位変わってないんだもんなー。

 が、終盤に波乱が。ライコネンのフロントタイヤにフラットスポット発生。バイブレーションも発生していてタイムが伸び悩みます。どんどん追い上げるアロンソ、しかし残り集回数はわずか。追いつくのか?という白熱した展開でした。
 ライコネンも何とか逃げ切ったろうと思ったらファイナルラップでサスペンションが折れ、無念のリタイア。アロンソが今季4勝目を飾りました。
 逆転優勝のアロンソだけど、追い上げ方にイマイチ迫力が感じられなかったなあ。周回遅れのマシンとかいろいろな要因があったんだろうけど、タイムの縮め方が一定でなかったもんだから、もう少し早く追いつけてたんじゃねーの?とか思ってしまう。まあ今回は、あんなタイヤであれだけの周回をがんばったライコネンを賞賛したい。

 しかし、すっかりルノー対マクラーレン、そこに復活してきたウィリアムズが絡めるか?という展開になってきちゃったなあ。トヨタももう失速って感じだし。フェラーリなんか最初から蚊帳の外だもんなあ。

2005/05/29(日)


 今日は貯まってた『義経』を3話連続で見たり、『R.O.D -THE TV-』のもう一度見たい回を6話分、未見だった地上波未放映分(21話以降)を見たりと、昼〜夜はほとんどビデオ鑑賞でした。また一気に全話見切ることができて達成感あるわー。
 これで2003年放映開始アニメで観賞未了なのがようやく『鋼の錬金術師』のみになりました。ここまで来ると見ようという気になるってものです。結末が気になることではあるし、がんばって見よう。

パッケージに作品ロゴが

 さて、Afternoon Teaというお店が出した、アニメ放送中の『ハチミツとクローバー』(羽海野チカ・著)とのコラボレート商品=クローバーハチミツを食べてみました。

 作品のタイトルそのまんまではありますが、上部の紙パッケージには作品ロゴがあったり、ハチミツの絵が描かれていたりと丁寧な作り。瓶の形とハチミツの色がなかなかかわいらしくて良い感じです。

 トーストに付けて食べてみたんですが、上品な香りで美味しい。純粋な濃厚ハチミツだとワタシは少々苦手目なんですが、これは爽やかな甘さで食べやすくて良いです。

 Afternoon Teaは女性に人気のブランドのようですから、そこでコラボ商品が作られるということは、ほんとに人気の作品ということなんですねえ(何をいまさら)。

2005/05/28(土)


 やはり疲れがたまってるからか、だるくて眠くなってしまい、午後は3時間ほど昼寝をしてしまいましたが。そんなわけで遠出をすることもなく、夕方から近くの駅に行って買い物だけしてきました。

 途中休憩で入ったのは、香港料理のお店・糖朝。特に香港デザートが人気で、「出没!アド街ック天国」でも紹介されたとこです。
 ヨメが頼んだのは、豆腐花、マンゴーが乗っています。器がドライアイスに包まれて出てきたのでびっくり。少し食べてみましたが、名前の通り、下の部分の味は日本の豆腐にかなり近いです。蜜がかかっているので、甘い冷や奴という感じでなんともふしぎな味。それもいいけど、なんと言っても上に乗ってるマンゴーがすげー美味かった!
 ワタシが頼んだのはこのお店の人気メニュー、マンゴプリン。さすがになかなか美味しかったですが、豆腐花の上のマンゴーの美味しさにかすんじゃったかな。

 で、細々といろいろ買い物をしたんですが、以前からほしかったヘッドフォンを購入しました。ELPA朝日電器RD-A51というやつです。めちゃくちゃ安かったもんで(\980)。TV用ということで、モノラル−ステレオ切り替えスイッチが付いています。小さく折り畳めるので、なかなか便利です。
 音のほうは、まあそれなりという感じですか。2代目iPodに添付のイヤフォンと聞き比べてみたんですが、ってこれくらいしか比べるものなかったんですよ。だからこそヘッドフォンほしかったんです。
 で音のほうは、iPodイヤフォンのほうが一つ一つの音の輪郭ははっきりしているものの、高音部がシャカシャカし過ぎている感じ。RD-A51は低音部がしっかり出つつ、全体的なバランスも悪くない。こちらのほうが音の厚みがある感じだし、聞きやすい音質なんじゃないかと。観賞用じゃなくて、Windows機でビデオ編集する時の確認用に買ったので、値段の割に悪くなくて満足しています。

マンゴ豆腐花

マンゴプリン

折り畳んだ状態

2005/05/27(金)


<週間少年サンデー感想−26号>

『焼きたて!!ジャぱん』
 ホントに河内が活躍してくれるのかー?復活かーっ!?と期待してたのに、やっぱりこういうオチかよ。あーあ。
『犬夜叉』
 あ、そうなんだ。殺生丸の刀=天生牙って死者をこの世に呼び戻すことが可能なんだ。つかそれで生き返った子だったとは。このへんを使って琥珀とか神楽が生き返るんだろうか。桔梗まではさすがに生き返らないんだろうけど。
『結界師』
 なんか強そうなお姉様が出てきて限が動揺という、楽しそうな展開になってきました。「新聞なら要りません!」に笑ったが、なんかすげー限がかわいく思えた。
『からくりサーカス』
 勝がコロンビーヌと手をつないで穴へー!どうなる?待て次号!…と良い引きな展開のはずだったのに、次ページの『兄ふんじゃった』の1ページ目で手をつないでるコマが出てきてて台無しだー(笑) いやスゲーおもしろかったけど。

2005/05/26(木)


 最近はちょびっと仕事が忙しくて帰宅が遅い日が続いてたんですが。
 今日は久々に早く帰れたので、『極上生徒会』のCDを買いに秋葉原のゲーマーズへ。

 せっかく来たので、秋葉原駅前に新しくできたビル内の地中海料理店・J's Tableというお店に行ってみました。お店の雰囲気はきれいで、なんだかオサレ。とてもアキバらしくない内装です。座った席はカウンターで、目の前に水槽があり、鯛、ロブスターがうごめくのを見ながらお食事して参りました。
 イタリア風、スペイン風のお料理がいただけます。いくつかいただきましたが、どれも本格的で美味しい。特にいわしのマリネが旨かった!魚介のパエリアも量は少な目ですが、正当派パエリアという感じの味で良いです。具のイカ、ムール貝が良い味でした。

 値段は少々お高いですが、美味しい料理を食べながらゆっくりお酒を飲めるという、今までの秋葉原にはあまりないタイプ。こういうお店ができて良かったんじゃないかと。

鯛やロブスターを見つつお酒

いわしのマリネ

魚介のパエリア

2005/05/25(水)


<新番組レビュー>

『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ちゃあみんぐ』

◎第1話:離れて、出会って、新学期 (゚∀゚)

 ミルモの第4シリーズ。OPは今回もパーキッツで、なかなか良い。EDも良い曲ですね。キャラデザ…はなんか変わったような気がする。少々雑になったというか。まあでも作画面のクオリティは相変わらず全般的に良好。
 クラス替えでみんなと別のクラスになってしまった楓。新たにクラスメイトになった住田光一(吉野裕行さん)くんに告白されてしまい、恋の行方は大変なことに。
 ミルモシリーズはラブコメ部分が好きだっただけに、この路線は嬉しい。初っ端から告白まで行ってしまうとは予想外だったが、楽しそうではある。しかし楓が告白されたときの演出が激し過ぎて笑った。住田くん悪役かよ(笑) まあある意味敵かもしれんが。
 それにしても結木くんのキャストが徳本恭敏さんから浪川大輔さんに変更になったのには驚いた。今回の結木くんはちょっと軽い感じがするなあ。前の徳本さんのほうが、演技は下手だけど、しゃべり方とか声質が結木くんのキャラクターには合っていたと思うので残念。とはいえ、前作の路線が好きじゃなかっただけに、ラブコメシフトは嬉しい限りだし、相変わらずの中原さんの鼻歌=にゅにゅにゅーも聞けて満足。この路線ということは、結木くんと無事くっついて、お役御免のミルモは妖精階へ戻り、楓たちは中学卒業…という結末かな?一年間、楽しみです。

『ツバサ・クロニクル』

◎第1話:必然のデアイ (´・ω・`)

 CLAMPのマガジン掲載作品のアニメ化。
 OPはまあまあ。EDはなかなか良い。キャラデザ、妙に手足が細くて、いまひとつな感じ。OP絵でも感じたが、全体的に作画がイマイチで、この先がとても不安。BGMの使い方が効果的で良いんだが、なーんか『MADLAX』みたいだなあ…と思ったら監督が同じ真下耕一さんで音楽も梶浦由記さんなのかっ!(笑) まあそれがこのチームのカラーなんだろうけどさあ。キャストは『CCさくら』等とは総とっかえですか。でも特に思い入れはないので問題なし。つか、『CCさくら』は未見だし。でもサクラ(牧野由依さん)は演技が良くないなあ。
 ストーリー、ある国のプリンセス=サクラと幼馴染の小狼(入野自由さん)。二人は身分の違いはあるものの、幼い頃からの絆で結ばれてて、そろそろ告白なんかしちゃったりしようかという関係。だが何かに導かれて遺跡に行ったところ、記憶を失ってしまう。小狼はサクラを助けるために異世界へ。そこには、他のいろいろな世界から飛んできた者たちも集まってきた。
 ということで、今のところあんまりおもしろいと思えないんだけどなあ…。キャラに思い入れがないことも影響してるんだけど、なーんかノリについていけてない。とりあえず次回は見てみるけど、これはヤバイなー。

『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』

◎第1話:相思相殺 (゚∀゚)

 山田風太郎作の小説をせがわまさきさんがまんが化した作品が原作。ヤングマガジン掲載で、アニメーションはGONZO。あー、なんか前からタイトルだけは聞き覚えがあると思ったら、アニメファンドのやつかあ。なるほど、こう考えるといろいろな面で手堅く攻めてきたんだなーという感じ。
 さて、まずOP、悪くはないが作品に合ってない気がしてしまうなあ。EDは水樹奈々さん。これも手堅い。割と良い感じでした。キャラデザ、まあいいんじゃないか。ヒロインの朧(水樹奈々さん)がいまひとつだなーとは思ったけど。さすがGONZOという感じで良く動くし、美術もきれいで、作画面は全般良好。
 ストーリー、伊賀のお幻(京田尚子さん)の孫=朧と甲賀弾正(小林清志さん)の孫=弦之介(鳥海浩輔さん)は恋仲。この二人の幸せを願って伊賀と甲賀でいがみ合うことはもうやめようかという時だったのだが、徳川の世継ぎを決めるために伊賀と甲賀が代理で命がけの忍法勝負をすることになってしまう。戦国時代、若き日のお幻(沢城みゆきさん)と弾正(羽多野渉さん)も好き合う仲だったが、誤解から敵どうしとなってしまった。昔と同じように、戦いの仲、二人は引き裂かれる運命なのだった、と。
 昔の美しい少女があんな妖怪オババになってしまったのかーと、なんかものすごく衝撃だったんですが(笑) なんかもう忍者っつうか妖怪大戦争な感じだけど、動きが良いし見せ方がうまくてバトルの迫力は十分。過去と今をリンクさせたのも良い演出だし、最後にジジババが殺し合い、死んだ後にようやく結ばれた…という感じで折り重なって倒れるのも、物悲しくも効果的でした。
 ファンドのおかげかお金をかけられるようでクオリティは高いし、キャストも実に豪華。悪いものになることはないでしょう。が、こう書いといてなんですが、いまひとつ好みに合わないし、今期はもう少し作品数を減らしたい+萌え系作品優先ということで、今作は切りとさせていただきます。

2005/05/24(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−25号>
 BIG GUEST読切シリーズ第4弾、曽山一寿さんの読み切り『ばか。』が掲載。

『ハクバノ王子サマ』
 あー、もうタカコサマが愛しくてたまんないな!彼女いるかの質問にドキドキしちゃったりして!トイレで独り泣くとこにもグッときてしまった。
『ばか。』
 あー…。『でんじゃらすじーさん』の人がスピリッツにまで来てしまったか。まあギャグの手法としては悪くないし、ネタもじーさんよりはマシで、むしろおもしろい部分もあった。でもやっぱりこの路線は好きじゃないなあ。
『団地ともお』
 間さんの若い頃の頭の中、一部カレーと女なのに笑った。つか、そこまで赤裸々に女子高生に明かしちゃう間さんもラブリー。
『SEKIDO』
 高校チャンプにコケにされた飛男のためにセキド怒ったー!うむ、なかなか熱い展開だ。この人は前作の『僕』もそうだったが、絵が超個性的なだけに、日常を描いているとこより、こういう風に熱い展開になったほうがグッとおもしろくなるなあ。
『出るトコ出ましょ!』
 作中に出てきて「名曲」とか言われてる、細川ふみえの「だっこしてチョ」、オレ持ってるよ…orz と言いつつ「おねむ派宣言zzz…」も意外と良い曲ですよ、とか言ったり。
 あと、「恥ずかしいよお。」な静の赤面具合がグーでございました。
『The三名様』
 なんだ、ドラマってTVで放映するんじゃないのか。じゃ見ることはないだろうなあ。
 しかしふとしがデブキャラじゃなくなっちゃったのは残念だなー。ミッキーもなんかちゃんと業界人っぽくなっちゃってて、原作ミッキーの安っぽさ、チンケさが足りない感じ。まあ写真だけじゃ分かりませんが。

2005/05/23(月)


<F1・rd.6−モナコGP>

 モナコもB・A・Rは出場停止。しかもトヨタのライセンス更新問題でトヨタもポイント剥奪?となんかきな臭い状況になってるF1ですが。どうやらトヨタの件は事なきを得たようですが、F1専門誌で読んだ情報によると、ライセンス更新がドイツで行なわれたらしく、たとえトヨタが優勝しても流される国歌はドイツ国歌になる見込みだとか…。
 ということで、著しくテンションが下がっています。  

 さて、レースのほうは前半こそコース上での直接バトルがなく、淡々とレースが進んでましたが、終盤はいろいろなところで接近戦が起こり、なかなか楽しめました。
 印象に残ったのはまずフェラーリの運のなさ。チャンピオンとは、あらゆる条件がうまい方向にガッチリ組み合わさらないと実現しないもの。もちろん運気/流れだってそうでしょう。未だに波に乗り切れずに集団に埋もれてるんじゃあ…。ヨーロッパラウンドに入ると共に盛り返せていれば勢い付けたんですけどねえ。特に地元のサンマリノ、2位になったとは言え、アロンソを攻略できなかったのは痛かった。今後は上位フィニッシュの回数も増えてくるとは思いますが、やはりスタートの遅れが響きそうです。
 それから、ルノーの失速具合が激しいですねえ。シーズン序盤であれだけ速さを見せてたのに、ここ数戦は急速に衰えを感じます。上位フィニッシュできているとは言え、まだ流れをつかんでいるようには見えない。マクラーレンが勢いを増している中、厳しい戦いが続きそうです。  

 次戦はもう今度の日曜が決勝。間がないので勢力分布はあまり変わらないでしょう。ルノーの反撃か、やはりマクラーレンか。佐藤/ホンダも戻ってくるし、楽しみです。  

2005/05/22(日)


 今日も東芝のRD-X5/RD-H1とVirtualRDでネットdeダビングをやろうといろいろやってみたんですが、成功せず。どうもNetBIOS関連の設定っぽいんだけど、このへんはもうちょっと調べないとよく分からないなあ。

 仕方ないのでMacOS Xで動くvrxを試してみました。
 と、こちらはあっさり接続&ダビングテスト成功。コピー元RDのIPアドレスを予め設定しておかなければならない(=設定変更するまでは、一台のRDからしか見えない)という点は、RDが複数ある環境ではちょっと不便ですが、設定は実に簡単で良いです。

 RD→MacOS X(vrx)でコピーすると、ホームフォルダに日付が名前になったフォルダ(例えば今日なら「20050522」)が作られ、その中に拡張子「.vob」の番組データがコピーされます。ウチの場合、ムービーの編集をするのはWindows+TMPGEnc MPEG Editor/DVD Authorなので、ネットワーク経由でWindows機にこのvobファイルをコピー。
 で、このvobファイルをTMPGEnc MPEG Editor/DVD Authorで編集するのですが、普通にオープンダイアログで開こうとすると、このvobファイルが見えません。が、アプリ自体は対応しているようなので、ファイル形式を「すべてのファイル」にすると現れるvobファイルを選べば、ちゃんと開けるし問題なく編集できます。

 ネットワーク経由のコピーを2回行うことになるためかなり時間がかかりますが、その代わり、今までのようにDVD-RAM経由でやっていると移動不可能だった4.7GB以上のムービーデータ(標準モードで2時間以上)のコピーが可能になるメリットは大きいです。
 長時間の番組をコピーしたいときに限定して使おうかな。

<大相撲・夏場所−千秋楽>

 結びの朝青龍−栃東、いくら朝青龍の当たりが良かったとは言え、栃東が何もできなさ過ぎた。楽しみにしてたのにあっさり決まっちゃって残念だったなー。
 というわけで、夏場所も幕を閉じました。ほんとに今場所も朝青龍の強さばかりが目立ちました。つーか他の力士がふがいなさ過ぎる。期待してた白鵬も最近は伸び悩んでるし、片山、稀勢の里もまだまだ。なんかあと1〜2年くらいは朝青龍の一強時代が続いてもおかしくないような…

2005/05/21(土)


 今日はあまり目的もなくistでドライブ。市内をグルグル走ってました。
 ちゅか、目的地はあったんだけど、駐車場がいっぱいで断念したからなんだけど。

 帰宅後は、やはり先日のライブで触発されたのです、メタルづいてました。
 PriestのライブDVD『Electric Eye』に収録のプロモーションビデオで、まだ毛があるロブとか、いかにも70年代なサイケなコスに身を包んだKKダウニングをまったりと観賞してました。なんか一人、今とあんま変わらないベーシストがいらっしゃるんですが(笑)

 それからメタルバラエティ、「ヘビメタさん」を観賞。やっぱりマーティ・フリードマン最高だなあ。メガデスの頃はただ若いギタリストが入ったくらいにしか思ってなかったんだけど、こんなおもしろいヤツだったとは。その頃のメガデスが聞きたくなってCDを探したんだけど、売っちゃってたみたい。しょぼーん('A`)

<メールおへんじ>

>Exciterやったのですね(^^)。新しいIn the East期待大です!

 ライブ盤出すという話が出たもんだから、収録するためにさらに武道館のみの曲をやってくれるかと思わず期待してしまいましたが、それは虫が良すぎました。でライブ盤のタイトルはやっぱり「Live at Budoukan」なんでしょうか(笑) DVDも出してほしいなー。

<大相撲・夏場所−十四日目>

 旭鷲山−垣添、垣添が良い相撲だった。旭鷲山が優勝争いから脱落。琴光喜−安馬、成長著しい安馬だけにどうなるかと思ったが、今場所の琴光喜は強い。釣り出しで見事優勝争いに踏みとどまった。栃東−白鵬、白鵬は安易なはたきが多過ぎた。対して栃東は落ち着いてよく相手を見て、隙をついて突き落とし。
 結びの一番で朝青龍が千代大海を下し、4場所連続、12回目の優勝を決めた。千代大海は立ち会いは悪くなかったが、そのあとの詰めが甘かったかな。やはり朝青龍の強さは別格だなあ。明日はせめて栃東に大関の意地を見せてもらいたい。

2005/05/20(金)


<週間少年サンデー感想−25号>

『ブリザードアクセル』
 花音のラデツキー将軍は、将軍と言うより吟遊詩人だな。普段は身を隠して庶民と触れ合うという暴れん坊将軍みたいなのかと思ったけど、みんなから将軍とか呼ばれちゃっててバレバレだしなあ。
『犬夜叉』
 神楽の死を怒り、哀しむ心を持った殺生丸がパワーアップするわけか。なかなか燃える展開だ。
『結界師』
 時音に仕留められた良守に笑った。時音の姉さん女房っぷりはたまらんですなあ。
『こわしや我聞』
 学校ほっぽって修行する我聞を見て面白くないはるるん萌え。これはいいツンデレですよね?!我聞弟は関係ないとか言ってるけど、ワタシは果歩ちゃんの言うことを信じたい!でラスト、ほんとに影武者になって授業に出席しちゃってる中之井さんにさらに萌え。

<本日のGT4>

 ヨーロッパ武者修行、ドイツ編。
 アウディTTを買うか悩んでたんだけど、結局プレカーのAbtアウディTT-Rツーリングカーでツーリスト・トロフィーを制覇。おお、この車乗りやすい!曲がりたいラインをきちっとトレースしてくれるし、思うように減速してくれる感じ。いいな、これ。これ使って欧州車レースの残りをやるかな。
 アウディに続いてBMWを攻める。BMW 120dを購入して1シリーズ・トロフィーを制覇。続いてBMW M5を購入してクラブ"M"を制覇。シリーズには他にもM5が2台参戦してて、こっちも買ったときそのまんまで走ってたのに余裕で勝てちゃった。「BMWだから速いヤツいそうだな…」と警戒してたのに、これじゃ手応えなさ過ぎ。

<大相撲・夏場所−十三日目>

 片山−時津海、片山が相手の十分から釣り上げて白星。良い姿勢でした。垣添も休まず激しい相撲で安美錦を押し出し。垣添にはこういう相撲を続けてもらいたい。
 注目の大関対決、栃東−千代大海は、栃東が万全の相撲で圧勝。やはり栃東の調子は良いな。千秋楽の朝青龍との対決が楽しみだ。結びの朝青龍−白鵬、朝青龍が立ち会いから一気に押し出し。白鵬は最近ほんとに調子が悪い。もっとがんばれ。

2005/05/19(木)


 今日はマンションの検査に立ち会う用事があったため会社をお休み。
 昼間は昨日分の日記を書くのに時間がかかっちゃったけど、バックに『無人惑星サヴァイヴ』を流して一気に見ることができたので、なんか達成感があった。7ヶ月も前に放送終了したアニメをようやく見終わることができたよー。

<最近入手したもの>

◎のだめカンタービレ・12巻/二ノ宮知子著

◎魔法先生ネギま!・10巻/赤松健著
 本屋ちゃんとデートー!そしてゆえゆえー!いやはやとってもタマラン巻でした。

<本日のGT4>

 ヨーロッパ武者修行、ドイツ編。
 オペルのスピードスター・トロフィを何日かかけてなんとか制覇。これも難易度高いなあ。こっちはターボモデルでフルチューン、しかもレーシングタイヤのソフトまで使ったのに、A-SPECポイントが180とか行くの。最初は、実はチューニングパーツ買ったのに装着してなかったりするのかと思ったら、いやいやこっちはフル装備なのに、相手がバカっ速い。こっちはストレートスピードで上回るので、直線で抜けるんだけど、コーナーでちょっと油断したり、もう余裕だろうと思ってペースをコントロールして走ったりするとすぐ追いつかれちゃうのよ。でもまあ、手強かったけどなかなか楽しかった。
 それから、アウディのA3カップを制覇。次はアウディのツーリスト・トロフィーをやるつもりだけど、ニュルブルクリンク4時間耐久でもらったAbtアウディTT-Rツーリングカーを使って安く手軽に済ませるか、市販バージョンのTTを買って挑戦するか悩み中。TTのスタイリングが好きなのでもっていたい気もするけど、今回の他に使わない気もするしなあ…

<大相撲・夏場所−十二日目>

 旭鷲山がいつもの感じの立ち会いに戻ったからまずいかなーと思ったら、やっぱり今ひとつの相撲内容で。琴光喜も万全ではなかったから良い勝負に見えたけど、突き落としで琴光喜。旭鷲山はこれで二敗に後退したけど、まあここまでかなー。千代大海−琴欧州、千代大海も悪くはなかったけど、引かずにあくまで前に前に出ていた琴欧州が上手投げで勝利。まわしを取ると強いな。これで一敗勢が消え、朝青龍が独走状態に。まったく土佐ノ海を相手にしてなかったなあ。やはり大関陣に朝青龍を止めてもらわないと。

2005/05/18(水)(帰宅が遅くなったので5/19に更新)


 8日の横浜公演に続き、武道館で行なわれたJudas Priestの東京公演に行ってきました。洋楽アーティストのコンサートはいくつも見てきましたが、1つのツアーを2日間見るなんて初めての経験。どう変わってくるのか実に楽しみです。

 で開場時間を15分過ぎた18:15に最寄駅の九段下に到着。おわー、さすがに武道館は人が多い!地下鉄の出口から開場までは人の帯でぎっしり。横浜では全然いなかった海賊版グッズ屋もダフ屋も、チケットがないけどとりあえず来ちゃった人もたくさんいます。

 ツアーTシャツは横浜で購入済み…てか装着済みなので、まっすぐ入場。武道館の看板の下にプリーストのロゴ入り横断幕が掲げられてて、ますます気分が盛り上がります。
 おー、そうか、会場が違うから当たり前なんだろうけど、入場時に配られるチラシ類が違うんですねえ。でも横浜でもらった、プリースト来日の話をスポーツ新聞風に書いたやつ、あれは全会場で配ってるかと思ってただけに、今回なかったのは驚きました。
 今回は2階席の南西U列で、後ろから4列目とかなり後ろ。さすがにステージ上の人は小さくしか見えないけど、割と正面から見られる角度的に良い場所だったため、そんなに距離は感じなかったです。それに横浜のときはグレン・ティプトン側だったけど、今回はKKダウニング側。別の角度から見られるのは嬉しい。
 会場全体が異様な盛り上がりを見せていた横浜と違い、武道館は割と粛々と開始を待つという感じ。中にはシャツをたくし上げて己の肉体を曝しつつ、なにやら叫んで観客を煽っている御仁もいましたが。とはいえ開演時間が近づくにつれどんどんボルテージが上がってきます。そういえば、横浜会場にいた網タイツのお姐様は今回もいたらしいですよ(私信)。とはいえあの人は実はニューハーフだという情報も…

 ライブはわずか6〜7分遅れでスタート。
 そしてそして!終盤のMCで嬉しい情報が!あまりちゃんとは聞き取れなかったんですが、なんか「武道館で新しいIn the Eastを作る」とかって!ライブ盤出してくれるのかーっ!それはつまりワタシが「ぶれきんざろーぶれきんざろー」とか「ふぉーるとぅゆあにーずぁんりぺんいふゅぷりぃーず」と歌った声も収録されますか!てか客にばっかり歌わせてないで、もっとちゃんとサビ歌えよ、ロブ。

 で収録する公演だからか、ツアーを重ねてこなれてきたからか(やっとかよ)、ロブの声のコンディションは横浜以上。ちゃんと高音が出るようになってます。動きも若干軽快になってる感じ。と言っても、横浜では老婆が慎重に階段を下りてた感じだったのが、普通の元気な老人が階段を下りるようになっただけですが。ジャンル間違えてんじゃねーか?と思うような、ある意味萌えなクマステップも健在。ロブカワェェ(*´Д`)ハァハァ
 あと、やはり録音されたらマズイからでしょうか、「Shout−Oh Yeah!」とかMCで四文字言葉を言わなくなってました。

 曲目も横浜とは少々異なっていました。「The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown)」がなくなり、「Worth Fighting For」と「Exciter」が追加。
 そうでございます、あの名曲、Exciterが!諦めてたんですが、まさかやってくれるとは!ムチャクチャ嬉しかったです。会場の同士も同じ思いなのか、歓声が一段と大きくなった気がします。サビのバックがなくなる部分、ロブが観客に歌わせるところで、みんなと一緒に歌ったときは涙が出そうになってしまいましたよ!
 いやー、実に満足した2時間でした。

 で帰りは、九段下の駅がムチャクチャ混んでて地下鉄入口から人が溢れ出してたほどだったので、飯田橋まで歩いてから帰りました。
 途中の道にあった刀削麺荘というお店で晩ご飯。売りの刀削麺は、ぷりぷりしてて麺だけでも良い味。不揃いな太さだけにより良い歯応えです。ワタシが頼んだのは角煮が入ってどちらかというとタイ風のような味付けでしたが、日本の煮物風の味付けがされているメニューもあり、お好みに合わせて選べる感じです。
 が、もっと美味しかったのは小籠包!中のスープがスゲー旨い!濃くてしっかりとした味で、もうスープだけでも満足!って感じです。有楽町店なら会社帰りにも寄れそうだからまた行ってみるかな。

武道館の入口

席からステージはこんな感じ

小籠包のスープが超絶旨い

<大相撲・夏場所−十一日目>

 千代大海−土佐ノ海、あー…千代大海まで変化か…。こんなにころころはまっちゃう土佐ノ海も悪いが、大関である以上まっすぐに受け止めてほしいものだ。で、昨日変化で勝った栃東は一転、今日はすごく良い相撲内容。こういう良い相撲ができるんだから、変なことはしないでほしいものだ。

2005/05/17(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−24号>
 BIG GUEST読切シリーズ第3弾、原作:永福一成さん、作画:松本大洋さんの読み切り『槍持ち源次』が掲載。
 それにしてもSPINETの「今週のスピリッツ」の間違え方があまりにもナニで爆笑した。

新連載第2回!!ドキドキ授業開始!!
『闇金ウシジマくん』真鍋昌平

 ドキドキ授業て。まあドキドキには違いないな。ステープラーの針を顔にバチバチ打ち込まれたらそりゃドキドキくらいはするわ。

『槍持ち源次』
 絵、雰囲気の独特さは芸風だから今さらどうこう言うことではないですな。以前読んだ読み切り(タイトル忘れた)より今回の登場キャラのほうがいいかな。特に主人のほうの大三郎がかっこいい。全体的にまったりとしており、まだまだなにか物語がありそうな雰囲気はもう少し読んでみたいかな、という感じになる。
 今回の読み切りシリーズの中では今のところこれが一番良いかな。
『The三名様』
 え、実写ドラマ化て本気か。でも変にプラスα要素とかオリキャラを入れたりしなければけっこうおもしろくなるかも?時間帯は夜中で15分/1話あたりが手頃じゃないか。
『中退アフロ田中』
 着実に人生を生きてる岡本を見て驚いてても、落ち込んだり卑屈になりはしないところが田中っぽくて良い。
『出るトコ出ましょ!』
 なるほど、電話番号変更葉書を事前に出しといて、確認のために折り返してもバレないようにするわけか。しかし後藤田さんの過去がますます気になりますなあ。
『ハクバノ王子サマ』
 彼女の前で「年下苦手」って言ってるな、じゃほんとにそうなのか。女子高が舞台なのにワンサカいる女子高生じゃなくて、女性教師がヒロインというのが独特で良いねえ。
『たくなび』
 ワタシは営業マンじゃないから実際のところは分からないが、まああんなもんじゃないのか。それに反発するインターン生の青さが読んでて非常にムカついた。

<大相撲・夏場所−十日目>

 栃東−土佐ノ海は、立ち会いの変化からはたき込みで栃東。うーん…確かに土佐ノ海は押し相撲で立ち会いは突っ込んでくるから、変化したらハマリやすいんだろうけど…大関にはやってほしくなかったなあ。
 千代大海−海鵬はようやく出たという感じの良い攻めで、突き倒しで千代大海。やはり旭鷲山だけじゃ心許ない。がんばってくれ千代大海。

2005/05/16(月)


 昨日のデータで、ウチの無線LANがどのくらいのスピードなのか計算してみました。
 時間とかデータサイズは正確じゃないですし、環境によっていくらでも変わるものなので、あくまで参考というか興味があってやっただけなんですが。

 テストに使用したRD-X5内の番組データのサイズが約436MBなので、=3,488Mbit。
 転送に要した時間は大体40分なので、=2,400秒。
 ということは、3,488Mbit÷2,400秒≒1.45Mbps

 うーむ、こうして見るとやはり遅く感じるなあ。ウチの場合、RD-X5→RD-H1のコピーはこういうルート↓を通って行なわれるんですが

 RD-X5→<10BASE-T>→GW-EN11X(無線LANコンバータ)→<802.11b>→
 AirMac Extremeベースステーション→<100BASE-TX>→スイッチングハブ→
 <100BASE-TX>→RD-H1

 10BASE-T、IEEE802.11bしか対応してないGW-EN11Xがボトルネックになっているのは明らかですが、それでも実効5Mbpsくらいは出ても良さそうなところ。AirMacベースステーションが遅いとかいう話はよく聞くので、そこでも速度低下してそう。プラス、ネットdeダビングが遅いという話も聞くから(そもそもRD-X5のHDD→DVD-RAMのコピーは松下機より体感的に遅いし)、いろんなとこが足引っ張ってそうですね。
 EPGとネットdeナビを使う程度ならIEEE802.11bでなんの支障もないから、IEEE802.11g対応の無線LANコンバータに買い換えなきゃって気も起こらないしなあ。

<大相撲・夏場所−九日目>

 旭鷲山が時天空を寄り切って一敗をキープ。千代大海も勝ったので、この両力士が全勝の朝青龍を追う展開となりました。
 旭鷲山はいい取り口だった。これだけ内容の良い相撲ができていれば結果がちゃんとついてくるということだな。変化ばかりじゃなく普段もこういう相撲をしてくれればいいのに。栃東−雅山は、雅山の激しい張り手を栃東がしのいで白星。栃東は、土俵下に落ちた雅山を引き上げようと手を差し出したけど、あれは相当むかついてたんだろうなあ(笑)

2005/05/15(日)


 東芝のHDD/DVDレコーダー=RD-X5RD-H1で、ネットワーク経由での番組コピー:ネットdeダビングをやってみました。

 Windowsマシンを仮装RD機にするシェアウェア、VirtualRDとRD-X5間のネットdeダビングは以前試してみたんですが、RD-X5からVirtualRDが見えなくて断念。でもWindows機のネットワーク設定、RD-X5の設定、または無線LANブリッジの設定のどこに問題があるか分からなかったので、RD-H1が来てネットdeダビングが使えるか非常に不安だったのでした。

 で、やってみたところ、RD機同士のダビングは無事成功しました。
 RD-H1からはまったく問題なくRD-X5を認識。なぜかRD-X5からRD-H1は認識したりしなかったり。うーん、やっぱり無線LANブリッジ経由だからだろうか。でもうまく見えてるタイミングで開始すれば問題なくダビングできるので、まあいいか。

 ただよく言われているとおり、やっぱりなかなか時間がかかります。特にうちの場合は無線が802.11bなので特に遅い。
 テストに使用したのはPanasonicのDMR-HS2のLPモードで録画した約26分の番組、ビットレートは1.6〜2.3Mbps、データのサイズは436MBです。これのダビングに実時間以上の40分かかってしまいました。
 日常的に使うには少々厳しいけど、DVDドライブがついてないRD-H1にとってはありがたい。番組を移動したいときは空き時間を狙ってやるようにしようっと。

 RD-H1からVirtualRDが見えるかもやってみたんですが、これはやっぱりダメでした。うーん、ということはWindowsのネットワーク設定の問題かあ。

<大相撲・夏場所−中日>

 朝青龍−若の里、若の里は今日の相撲は粘りが足りないように感じました。大関候補にまでなったんだから、ここでもっと力を出せるようでないと…。それにしても朝青龍、肩を痛めたようですが大丈夫でしょうか。心配ですが、仮に休場となるととたんに優勝争いが混沌とするような。

2005/05/14(土)(ご帰還が遅かったので5/15に更新)


開始1.5時間でやっとそれらしく

 朝から歯医者、しかもダブルヘッダーでした…。

 ですが、それで見事マイ・トゥースが復活(全17本の内1本だけだけどな)したあとはお出かけ。会社のお仲間たちとバーベキューしてきたです。うちのistで城南島海浜公園までいどー。
 歯医者の都合で元々遅れて参加の予定だったし、首都高も当然渋滞するかと思われたので、着いた頃にはもうハイエナどもに食い尽くされた後のようになっちゃうかも…なんて思ってたんですが。首都高が信じられないほど空いてて、完全にノーストップ!電車で行くより早く着きましたよ!集合時刻の1時から1時間15分程度の遅れで合流。そしたら先発隊は道に迷って開始予定時刻に現地に着けてなかった上に、炭に火をつけるのに苦労していたらしくまだ始まってもいなかった!
 というわけで見事何一つ食いっぱぐれることもなく、大量に買い込まれた食材を焼いて食うべし!食うべし!5時半くらいまで焼いては食い焼いては食いを繰り返す、耐久バーベキュー状態に。

 城南島海浜公園は東京湾にせり出した埋め立て地なので、海風に吹きっさらし。ただでさえ気温が低いのに常に冷たい風が吹いてました。冬でも家の中で半袖を着てることもあるほど常夏なワタシですが、さすがに寒かった…。でも外で食うのはやっぱり美味いです。

 あらかた食ったので、寒空の下まだ飲み続けている方々と別れて、おともだちのおうちへ。最近やり始めてハマってるDVDオーサリングの話とかたっぷりしてきましたよ。手作りアップルパイ、とても美味しかったです。

 で、工事中であちこち一車線規制になっている首都高を通ってご帰還。
 小腹が空いたので、途中のセブンイレブンで買ってきた空弁の「みち子がお届けする 若狭の浜焼き鯖寿司」を食べて、相撲見てアニメ見てたらいつのまにか寝てました。その浜焼き鯖寿司は、けっこうほろほろしててすぐ形が崩れちゃって少々食べるのに苦労したけど、確かに美味かったです。期間・数量限定らしいから、なくならないうちにもう一つの「いくらぶっかけめし」も食べてみたいなあ。

<大相撲・夏場所−七日目>

 玉春日が武雄山に敗れ、早くも朝青龍ただ一人が全勝キープ。栃東−栃乃洋、両力士とも良い相撲っぷりだったが、特に栃東の巧さが光った。魁皇が休場の今、栃東にはこのまま一敗をキープしてがんばってもらいたい。

2005/05/13(金)


 『ふたりはプリキュア Max Heart』のアイスを買ってみました。
 劇場版とのタイアップ商品で、外箱にはそのまんまな絵が描かれてます。5本入り。

 おまけにけっこう大きいシールが付いています。A6サイズくらいかな。しかも見る角度によって絵柄が変わるやつです。これ正式名称なんて言うんでしょうか。絵柄は映画の販促物から持ってきてるのかな?そのまんまな良い出来です。
 つか、なぎさちんの私服っつーかドレス姿が無茶苦茶カワエエ!(;´Д`)ハァハァ これだけで劇場版が見たくなったよ!

 で、アイスのほうはというとこれがかなり美味い。イチゴバニラ味なんですが、外側のイチゴはシャーベット状で甘すぎなく爽やかな感じ。内側はバニラアイスで、なかなかクリーミー。しかも中にはチョコチップが入っててこれが良いアクセントになってます。
 ウムゥ、これはかなりいいですよ!さすがチョコ好きななぎさちんだ!ちゅことはミルクが白だからほのかさんで、イチゴはひかりか?お、おおおぉっ…、なんか三位一体のハーモニー!まさにプリキュアマーブルスクリューマックスーー!な感じ!

 なんかもうタマランですよね?

買うのに勇気は要らなかった。
困ったもんだ。

けっこう大きいシール付き

<大相撲・夏場所−六日目>

 本日より大関・魁皇が休場。昨日腰のあたりを抑えていたので、恐れていたんだが…。元々痛めていたところが治っておらず万全ではなかったようだが、やはり昨日もそんなに強くひねったりしたようには見えなかったからなあ。元々腕だけでの強引な取り口が多かったのはかばっていたからか。

2005/05/12(木)


<週間少年サンデー感想−24号>
 向後和幸さんの読み切り『ザスパ草津物語』が掲載。

『うえきの法則+』
 所々、特にうえきのアップのコマで絵柄が変わってて別人みたいになってるのが少々気になった。
『結界師』
兄貴、限を育てようと除名させないなんて、いい奴じゃんかー。それともただ自分の企みのための手駒にしたいだけなのか。どっちにしても兄貴が良い感じだった。
『ザスパ草津物語』
 ザスパ自体、応援したいなーと思ってるチームなので、興味深く読めました。なんといっても元が良い話だし。やはり絵、構成はもう一歩の感が否めないが、全体的には良くよくまとまってるし、良い見せ方の部分も多い。オリジナル作品の連載には、まだまだ不安要素が多いが、読み切りは読んでみたいかな。
『道士郎でござる』
 困ってるエリタンが実に良い感じだなー。かわいいなー。
『こわしや我聞』
 なんかすごいアクションでヘリに飛びつく國生さんがステキ。なんか動転してる?「単位をお願い」とか言って「スゲエ、さすが國生さん!単位まで操作できる人脈が?」と思ってコーフンしたらあの爺さんだったから吹いた。「単位をお願いと言われても…」と困る中之井さんモエ。

<大相撲・夏場所−五日目>

 琴光喜−白鵬、琴光喜の立ち会いが良かった。あそこまで深く2本入るとねえ。白鵬が足をかけてあがいたけど、あの体勢で土俵際まで行けばあとは倒れ込むだけで勝てるからもう勝負あったですな。お見事でした。
 大関陣は、千代大海がようやくらしい相撲になったと思ったのに押し切れずに負け。足がついていってない感じがする。それから魁皇が相変わらず強引な相撲を繰り返しているのが気になるところ。取り組み後に腰を痛そうにしていたけど大丈夫だろうか。

2005/05/11(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−23号>
 BIG GUEST読切シリーズ第2弾、業田良家先生の読み切り『荒野詩人』が掲載。

『ハクバノ王子サマ』
 "お誘い"を待つタカコサマがかわいらしくて非常に良かった。でもなんだかんだとデートになだれ込むのかと思ったら冗談のように処理しちゃってお流れか?遠恋の彼女も、クラスにいる既に知り合いの娘のこともこれからだし、なかなか先が楽しみだ。それにしても前作同様、この人の描く変態さんは活き活きしてていいですなあ(笑)
『バンビーノ!』
 そうか、「赤点」とかってこの主人公は学生なのか。ファミレスならともかく…というか大概そうだろうけど、学生バイトが厨房任されてるトラットリア(地元のほう)ってなんかやだなあ。でも調理師免許持ってるんだっけか。
『出るトコ出ましょ!』
 おお、後藤田サンまで振り込め詐欺に?しかしなかなか巧妙な手口だな。どうやってるんだろう。種明かしが楽しみ。
『DAWN 〜陽はまた昇る』
 記者のコ、フラグ立った?(笑) それにしても、作中に出てきた「ジャパレンジャー」、見てみたい。ヘルメットのできがけっこういいし。
『荒野詩人』
 業田良家先生は絵は見たことあるけど、作品を読んだことはありません。絵の質はともかく、主人公の女の子の表情が豊かなので、なんかかわいく感じられて良い。なかなかいい話だったし。まあ連載で続けて見たいというものではないけども。

<大相撲・夏場所−四日目>

 琴欧州−海鵬は琴欧州が送り倒しで勝ち。琴欧州は長身を活かした良い攻めだった。栃東は万全。一敗しているものの、大関陣の中では割と安心して見ていられる。千代大海はようやく持ち味が出た感じだが、まだまだ油断できんな。魁皇も腕力に頼りすぎてる感じがするのが気になるが。

2005/05/10(火)


 あー…ついにGWが終わってしまった…
 GW中はWeb巡回もアニメ感想もサボってたので、今日はリハビリ状態です。

<新番組レビュー>

『交響詩篇エウレカセブン』

◎第1話:ブルーマンデー (゚∀゚)

 ボンズ原作・製作作品。OP、EDともになかなか良い曲。バックの絵もちゃんと作ってある。キャラデザは元スタジオジブリの吉田健一さん。作風に合った良いデザインですね。全般的に非常に美しい作画。色彩設定も淡目で実にきれいだし、美術も素晴らしい。メカもキャラも良く動いてくれてる。キャラの表情のつけ方が少々オーバーなように感じたけど、少年を主人公とした冒険モノという作風には合ってるか。河森正治さんのメカデザインも期待通り良い出来。メカの動きも嫌味じゃない程度に良く動いてて結構好き。
 ストーリー、舞台はなんかの粒子の風に乗ってサーフィンのように空中を飛ぶことの出来る世界。それを利用して空を飛んで敵と戦うロボットもいる。主人公のレントン(三瓶由布子さん)はサーフボードのようなものに乗って飛ぶ「リフ」というスポーツに夢中。だがあまり刺激のない生活にうんざりしていた。そんなとき、謎のロボットが家に墜落。中から美しい少女=エウレカ(名塚佳織さん)が現れた。そして少年の冒険が始まる…と。
 いかにも正統派冒険モノな展開でなかなか先が楽しみになる感じ。なにより画面が美しいので、見ていて気持ちが良い。ところどころで挟まれるギャグも面白いし。
 ただ、初回だから仕方ないかもしれないが、説明不足感が強過ぎるのが気になるところ。例えば家に突っ込んできたロボはこれまでに見たこともないようなスゲェものらしいけど、普通がどんななのか、また普通とはどう違うのかがはっきり描かれてないので、主人公がスゲースゲー言って興奮してて、見ているこっちが置いてけぼりになるような感じ。だからせっかくの見せ場でインパクト不足になっている感じでもったいない。わくわくするような冒険モノを描こうとしているのはわかるが、それが空回りしているように見えてしまう。力が入ってる作品だし、素材は抜群に良いので、このあたりが解消されて、見てて一緒に入り込めるような展開を期待したいです。とりあえず先が楽しみ。

<大相撲・夏場所−三日目>

 琴欧州−露鵬は上手投げで露鵬が勝ち。がっぷり四つに組んで力の入った投げの打ち合いで見ごたえある良い取り組みだった。やはりこういう相撲は面白い。
 魁皇−旭天鵬は上手投げで魁皇が勝ち。きれいではないが、魁皇が強引に力でねじ伏せた感じで、魁皇らしい相撲だった。調子は良さそう。

2005/05/09(月)


 今日もお休みを取ったのでGW最終日ー。
 だったんだけど、今日は歯医者が待ち時間入れて3時間もかかってしまい、なんかそれで一気に疲れたって感じに…。今日は麻酔をかけて、一番進行している歯を盛大に削ってきてもらっちゃいましたよ!

<F1・rd.5−スペインGP>

 B・A・Rの出場停止+前戦のポイント剥奪という事件があった後のグランプリ。どっちかというとトヨタのほうを応援しているワタシですが、それでもやはり日本人ドライバーのいないグランプリは燃えないなあ。ちょっと前までは何年も日本人ドライバーがいない時代が続いてたっていうのに贅沢になってしまったもんだ。

 そんなせいもあってか、なんかレースは全体的に単調な印象。ポールのライコネン(マクラーレン)が最初から独走状態・一人旅でずっとそのまんま。2位以下の争いのほうが焦点になる展開。トヨタ勢がアロンソに追いつくか?というシーンはあったものの、実際にコース上のバトルにまでなることもなく、途中から順位が変わらないままレース終了。
 地元のアロンソ(ルノー)が2位、トヨタのトゥルーリが3位表彰台獲得でした。これも今年の始めまでは「ウホー!トヨタが表彰台!ヤホーイ!」とか言ってたのに今や「なんだ3位かよー、ガッカリ」でした。ほんとに贅沢になってしまって…。早くトヨタの優勝シーンが見たいものです。

<大相撲・夏場所−二日目>

 白鵬は攻め込まれながらも落ち着いていい勝ち方。体もできてきたし、先場所の大負けで吹っ切れたかな?魁皇も力強い相撲を見せてくれて一安心。このあたりの力士がどう朝青龍に対抗していってくれるか。栃東も昨日の勝ち方が良かったので期待してたんだけど、今日の相撲はツメが甘かった。明日からの巻き返しに期待。

2005/05/08(日)


 パシフィコ横浜で行なわれた"Metal Gods"=Judas Priestの来日公演に行ってきました。Judas Priestはワタシが最も愛する偉大なブリティッシュメタルバンドなのです。

 開場時間を20分ほどすぎた頃に会場入り。
 ささっとグッズを買ってから席に行くかなーなんて思ってたら…なっ、なんかスゲー長蛇の列なんスけどっ!?今から並んでも開演時間に間に合わないかもとか言ってるしーっ!?パンフのみ購入の場合は空いてる売場で買えたので、Tシャツは泣く泣く断念…と思い、一度は座席へ。でもやっぱりあきらめられない!と売場に戻り、並んでみることに。
 なんとか時間ぎりぎり、開演ベルが鳴り始めた頃ようやく自分の番が回ってきて、なんとかツアーTシャツをゲット。ダッシュでホールの中に入ったらまだ客電がついてる。ま、間に合った〜。でもこういう洋楽アーティストの常で、やはり開演が遅れてたんですけどね。でも8分くらいしか遅れてないから相当優秀です。

 座席は一階の28列目とかなり前のほう。しかもほぼ中央、つか卓のすぐ横というなかなかのポジション。うはー!こんな良い席で見られるなんてシアワセ過ぎる!
 さて、客席は始まる前からなんか異常な盛り上がり。BGMにAC/DCの曲がかかってたんだけど、その段階で既に席を立って曲に合わせて首ふってたり歌ったりしてやがる!こいつらおかしいよ!でもナイス!Priestのライブは『Painkiller』のとき、『Jagulator』のときに続いて3回目ですがこんなのは初めてですよ!

 で客電が落ちて始まってからもかなりの盛り上がり。中身はというと、古いのから最新曲まで選んでくれてて、他国でのツアーと多分同じセットリストです(曲順までは正確に覚えてないので)。でも「Burrn!」誌で既に報じられていたように、ワールドツアー序盤で演奏されてた名曲「Exciter」に代わって「Turbo Lover」になっていたのは実に残念。あと、どの国でも演られてないから言っても仕方ないけど、『Defenders of the Faith』からの曲が1曲もないのはやっぱり物足りない。日本人の好みをもっと反映して、スペシャルな曲をやってくれることをちょっぴり期待してたんだけどなあ。

 演奏のほうは、ロブ様もさすがにお歳ですから、往年ほどは高音が出なくなってる感じ。所々、原曲より低い音で歌ってたりしてましたが、まあがんばっていたほうでした。でもステージパフォーマンスはなんか笑っちゃいました。なんか普通にメタルバンドのライブとかで想像しそうな、走り回ってたりするような動きじゃなくて、一言で言うとクマ。自分が歌わないときはウロウロ…そう、まさにウロウロ徘徊してて、ステージセットの階段状のとこを上り下りするときもなんか足元が危なげで、なんかもう、ああ、おじいちゃんあんまりムチャしないで!みたいな感じ。いやそこまで年寄りじゃないですけど。
 他のメンバーさんは、まずギターのお二方は文句なし。二人ともケーブルに足引っかけてよろけてたのは笑ったけど。ベースのイアン・ヒル様はなんとも渋くて、貫禄があってカッコイイ。
 それからドラムのスコット・トラヴィスはやはり巧いですなあ!手数が多いし、バスドラの迫力がすごい。良いドラマーだなあ。参加一作目の『Painkiller』はバスドラがドコドコ言い過ぎてた感があったけど、その頃より嫌みがなくなった感じがしました。

 というわけで、選曲は100%満足とは言えないけど、かなり満足です。迫力があったし、"Metal Gods"の名に相応しい、素晴らしいライブでした。
 それにしても、観客からのコールの「神ーっ!!」にはかなり笑った。いや神て!そりゃ自分でゴッドなんていってるんだから神には違いないけどさ!

 で、ライブの後は、横浜の地下街にあるげんこつ屋の支店で豪快塩らーめんをいただきました。スープの味が相当美味いです。上に乗ってる角煮もイイ感じ。
 一緒に行った会社の先輩と餃子をつまみにビールを傾けつつ、プリキュアやケロロ軍曹本日のライブについて熱く語ってまいりました。
 いやー、久々にライブに行ったけど、おもしろいなあ!これからは声優さんのライブとかもっと行こうかな。洋楽アーティストよりはチケット代も安いし。

パシフィコ横浜

本日の戦利品

豪快塩らーめん

<大相撲・夏場所−初日>

 さあ始まりました、夏場所。とはいえ今回は綱取りとか大関取りとかないし、今ひとつ話題性には欠けるかな。新入幕の片山が注目ではありますが。
 さて、初日から横綱・大関陣は安泰。とはいえ千代大海は一度は引いてたりして危なげだなあ。

2005/05/07(土)


 昼飯を食ってたら虫歯の詰め物が外れたー(;´Д`)

 ほっとくわけにもいかないので観念して歯医者へ行ったんですが、かつて神経抜いて詰め物した奥歯が虫歯になってるらしー。同時に他の歯も検査されたわけですが、なんかえらい数の虫歯があるらしいデスよ!17本とかって!ドヒャー!なんか上の歯がほとんど全部やられてるらしい。なんだよソレ…あひゃひゃひゃ!(゚∀゚) …ひゃあ。
 治療にはけっこう長期間かかっちゃいそうだし、ユーウツです。

 さて、RD-H1の接続&初期設定が完了しました。
 操作感は、共通する機能についてはRD-X5と一緒。低価格の製品ながら機能面も十分で、かなり快適に使えます。つか、このRD-H1とRD-X5さえあれば他の機種はいらないんじゃないの?というくらい完成度が高いです。
 で、パナソニックのDMR-HS2に接続していたアンテナ線を抜いてRD-H1に接続しただけなんですが、なぜか受信状態があんまり良くなーい。DMR-HS2はきれいに受信できてたのになあ。チューナーの性能に差でもあるのかなー?
 もっともCATVモデム→CATVチューナー→RD-H1→テレビと接続してるから、元々干渉が多い環境なんだよなあ。特にJ-COMのCATVチューナーが元凶になってる気がする。

 RD-X5、RD-H1、VirtualRDでNet deダビング機能を試そうと思ったんだけど、虫歯ショックが大きくてやる気がなくなったので後日。

2005/05/06(金)(5/7に更新)


 休暇を取ったのでGW続行中なのです。というわけで休みに入る前からずっとやりたかった、TMPGEnc DVD Author 2.0を使用してのDVD作成をやってました。凝りだしたら止まらなくなって、背景画像にこだわったり、どのシーンをモーションメニューにするか悩んだりとかしてたもんで、日記書いてる場合じゃなくなっちゃってました。
 まだ予定してた量の作成が終わらないくらい時間かかってるけど、かなり楽しい。

<本日のGT4>

 ↑でDVD作成をしていると、DVD-RAMからキャプチャしたり、MPEGファイルの書き出しをさせたりと待ち時間が結構発生しまして、その間はずっとGT4をやってました。
 でヨーロッパ武者修行はドイツに取りかかっているわけです。まずは国内B級ライセンスでもらったルポがあったのでルポカップに挑戦してみたら、敵車がけっこう強くて断念。特に第2戦のニュルブルクリンクが厳しかった。諦めてルポGTI を購入して制覇。続けてGTIカップを制覇。ビートルカップも制覇して、フォルクスワーゲンは終了。ビートルもレース仕様車を買えば楽だったんだろうけど、がんばって市販車でクリアしました。
 達成率は50%を突破。ようやく半分かー。

2005/05/05(木)


 今日は完全休養&オタク復帰リハビリ日ということで、たまってるアニメを消化したり、CATVでやってた『ウルトラセブン』全話放送の終わりのほうを流し見してたりしてました。見たのは第38話「勇気ある戦い」〜第40話「セブン暗殺計画・後編」、第43話「第四惑星の悪夢」〜最終話「史上最大の侵略・後編」あたり。
 今見るとやはりツッコミ所が多かったりしますが、さすがに良くできた話が多くて良いですなあ。ワタシはウルトラマンシリーズは、リアルタイムで見た記憶があるのは『ザ・ウルトラマン』と『ウルトラマン80』くらいで、それ以前は一部を再放送で見て、それ以降は未見という感じなのであまり知らないんですが、おもしろいものですなあ。

 さて今回は、ヘン、というか目を引いた検索ワードのご紹介をー。

  • ヴォルフラム、実は女
    そうですね。ワタシもそうだといいナァと思いますよ( ´∀`)
    はい、『今日からマ王!』のヒロイン(?)ヴォルフラムさんです。主人公の有利(男)の婚約者です。完璧にツンデレです。でも男です。仕方ないですね、そういう作品ですし。いや、それを抜きにしてもおもしろいと思いますけど。

  • bmw f1
    Googleイメージ検索@コロンビアからのお越しです。モントーヤさん絡みでカッコイイ写真を求めて来られたんだと思いますが…。スミマセン、うちにはこんな写真しかなくって…
    後日、カナダからも同じ検索ワードでアクセスが。

2005/05/04(水)


 徳島滞在最終日ー。帰りは飛行機でぴゅーと。席のゆったり感は新幹線にはかないませんが、とにかく速いのが良いです。

 徳島空港の入り口前の阿波踊り像に見送られつつ、搭乗手続きをして空港内でお昼。本日も徳島の味覚、たらいうどんと鳴門鯛の押し寿司を堪能いたしました。上に乗せられたすだちの香りが実に良く合うのです!

空港前の阿波踊り像

鳴門鯛の押し寿司

 空の旅は1時間強と短かったですが、天気が良かったので、ジオラマのような地上の景色を堪能できました。山頂付近に幾筋かの雪が残っている富士山も見られたし!

 ということで、おうちに帰ってきたです。短めでしたが、行きたかったところをいろいろ回れて実に充実した滞在でした。GWの残りはおみやげの徳島の味を楽しみつつ、オタクな休暇を過ごしたいと思っております。

2005/05/03(火)(5/4に更新)


 徳島滞在三日目ー。は、徳島市内観光でした。

 まずは徳島駅からほど近い徳島城趾と、博物館を見学。徳島城を再現した模型がなかなか楽しいです。博物館と共通の券で見学できる城内のお庭も風情があります。

 さて徳島と言えば阿波踊り。というわけで、駅前のポストの上にも阿波踊り像があり、旅行者を迎えてくれます。その阿波踊りを見る/知る拠点・阿波踊り会館へ移動。ここからロープウェイに乗ると、徳島市内を一望できる眉山の山頂に行くことができます。

 眉山山頂からの眺めは素晴らしく、実に気持ちよかったです。徳島市の中心部はかなり栄えた市街地が広がっていますが、すぐそばに山あり、紀伊水道あり、「四国三郎」と称される吉野川もありと、様々な景色を楽しむことができます。夜景がまた素晴らしいということですが、通常時はロープウェイの最終便が18時台なので、車がないとちょっと夜景を楽しむのは難しいです。今度は阿波踊りの期間中に登ってみたいですね(この期間は10時頃まで運行しているそうです)。

ポストの上にも阿波踊り像

眉山から見下ろす吉野川河口付近

 で、山頂でお昼&おやつタイム。
 お昼は徳島名物のたらいうどんをいただきました。もちもちツルツルとしたうどんが、お湯を張ったたらいに入れられてやってくるのです。それを、薬味、そして徳島名物のすだちを搾ったお汁に通して、ズルズルっといただきます。これがもう大好きでして!温かいおうどんはモチモチ感が一層引き出されててたまらないし、お汁は関西風のように薄めで上品ながらも出汁が効いてて味はしっかり。すだちの香りがまたよく合う!
 おやつは、これも名物・滝の焼き餅を。眉山山頂では通常は5個入りで売られてますが、おじさんに1個おまけしてもらっちゃいました。皮は外側はパリパリッと香ばしく、中はもちもち。具の餡は上品なお味で、実に美味しかったです。

徳島名物・たらいうどん

滝の焼き餅

 上からの景色を堪能した後はロープウェイで降りて、阿波踊り会館内の阿波踊りミュージアムを見学。別の階では有名連の阿波踊りを一年中楽しむことができますが、今回そちらは見ませんでした。
 阿波踊りの醍醐味はやはり町中の桟敷で見ることではないでしょうか。ワタシは一度だけ見たことがあるのですが、町中に太鼓、おはやしが鳴り響き、町全体がうねっているような感じは、そのように根付いた祭のある土地に住んだ経験のないワタシにとっては、鳥肌モノの体験でした。また阿波踊りの時期=八月に来たいなあ。

 市内をぷらぷらした後は、おみやげのお買い物。帰ってきた後のお楽しみ用に、金長まんじゅう徳島ラーメンそば米雑炊など、ワタシの好きな"徳島の味"を買い込み、最後は行列のできる大判焼きのお店・あたりやで大判焼きを買って帰りました。
 皮はモチモチで、餡の味も絶妙。それでいて1個50円という安さ。できたてを出してくれるので、熱々のものを楽しむことができます。

阿波踊りミュージアム前の阿波踊り像

行列ができるあたりやの大判焼

 さて旅の締めは、よその街に来たからにゃー行かないわけにはいかない、アニメイト!かつて学生時代には東日本のアニメイトを全店制覇したこともあるワタシ、当然今回のコースの目玉でございますよ!
 アニメイト徳島店は直営店ではないので独自色があっておもしろいお店です。南海ブックスという、おたく系書籍が充実した書店内にあり、一時は"ゲーマーズ"や"こなみるく"のコーナーもありました(以前はあったんだけど、今回は見あたらなかった)。
 特に感動したのは、同人誌、フィギュアが充実している2号店のオリジナルマスコットキャラ、でこちゃんとこぽんちゃん!でこぽんを頭にかぶってて、かなりの萌えキャラでありますです!南海ブックスさんにはぜひともでこちゃんとこぽんちゃんのオリジナルグッズを販売していただきたく!そしたらオレ買うよ!

でこちゃんとこぽんちゃん

本日の可愛いヤツ(新町橋の欄干にて)

2005/05/02(月)(5/4に更新)


 徳島滞在二日目ー。
 は、小松島市観光。春の風の中、自転車で田舎の風景を堪能して参りました。

 小松島市には源義経ゆかりの史跡が多く残されています。それらを巡るルートが「義経ドリームロード」として看板で示されてて、ハイキングがてら見て回ることができます。
 自転車で回るとちょうどいい距離かなーとサイクリング感覚でゴー。義経の軍勢が集結したという勢合という場所がスタート地点。田園の中、風を切って余裕で進んでいたんですが、やはり義経公はそんなに甘い御仁ではなかった。

 義経の軍勢が峠の向こうの敵を警戒して弓の弦を張らせたまま行軍したという弦張坂、敵がいないことを確認して弦を巻かせたという弦巻坂と回るあたりが厳しかった。登山道と言っていいくらいの勾配、人が二人やっとすれ違えるくらいの道、というかほとんど獣道状態のルートしかなく、とてもじゃないが自転車に乗って進むことなどできません。
 すれ違うお遍路さんや、登山風の格好をした人に笑われ…というか驚かれつつ、ヒーヒー言いながら自転車を持ち上げた状態で下り坂を下り、上り坂を押し上げ、相当苦労して峠を越えました。確かに道自体は気持ちよかったんですよ?山道はかなり立派な竹林。竹が風に揺れてさわさわと鳴り、耳に涼しげな音色。前日の雨でまさに「雨後の竹の子」状態で若い竹がどんどん延びていて、見ているだけでうきうきしてくる、春の香り溢れる情景。
 なんですけどね?ただでさえ二年ぶりの自転車で足がパンパンになりつつあるのに、この峠で腕もパンパンになりましたよ!

 ようやくの思いで峠を越えて平地に戻り、少し進むと、義経が軍勢を整えた後に屋島に向かったという旗山があります。つか、順路通り回らずに勢合から直に旗山に来ればもっと楽に来れるんですけどね。
 旗山には源氏の白旗がなびき、なかなか雰囲気があります。石段を登った上には義経の騎馬像が。…っていくらなんでもデカ過ぎ!この写真だとその馬鹿デカさがあまり分かりませんが、高さは堂々6.7メートル。日本最大の騎馬像だそうです。

そりゃチャリでこの道は無謀だ

旗山にある、日本最大の義経騎馬像

 その後は義経ドリームロードの全順路は回りませんでしたが、弁慶の岩屋新居見城跡を見ました。弁慶の岩屋というのは横穴式古墳で、「この素晴らしい岩屋は強力な弁慶でなくては出来ない」ということから名付けられたもの。古墳としては立派でしたが、「義経ドリームロード」に組み込むのはどうなんでしょうか。

 最後は義経ドリームロードを逸れ、白鳳年間創建と伝えられる名刹・丈六寺を参拝。室町期建立の三門、国の重要文化財である本堂も立派でしたが、一歩奥にある、やはり重要文化財の観音堂が特に趣深くて素晴らしかったです。

丈六寺の観音堂

本日の可愛いヤツ(弁慶の岩屋付近にて)

 というわけで、体はヘロヘロになりましたが、実に気持ち良く過ごせた一日でした。

2005/05/01(日)(5/4に内容変更)


特製幕の内弁当 日本橋

 GW三日目ー!
 ということでヨメの実家の徳島県に行ってましたので、戻ってきた5/4にまとめて更新しております。

 行きは、まず新幹線・のぞみのグリーン車でゆったりと新神戸まで。それから高速バスで徳島駅まで移動です。
 グリーン車は座席が広々で実に快適。特に前の座席との間隔が広いため、前の人がどれだけ座席を倒しても気になりません。割高ですが、この快適さには代えられないですよ。たまの列車の旅ですし。料金のおかげでか、GW中でもしっかり席が取れましたしね。

21世紀出陣弁当

 新幹線の中ではお待ちかねの駅弁ターイム。

 ワタシは愛知万博限定のお弁当にしようと思ったんですが、人気が高いようで売り切れ。それならばと選んだのは「特製幕の内弁当 日本橋」、¥1,300。
 ごはんとおかずの二段重になっております。少々お高いですが、それだけに素材が良く、どのおかずも美味しかったです。特に鯖の西京焼きと浅蜊御飯が良かったー。

 ヨメが選んだのは「21世紀出陣弁当」、¥1,000。
 「駅弁コンテスト 大人の部」のグランプリ受賞作品だそうで、ワタシも分けてもらったんですが、こちらも実に美味しい。こんにゃくの味噌田楽とか小女子の佃煮などかなり本格的な味で素晴らしいです。

 いやー、やっぱり旅の醍醐味は駅弁ですよねー。

<iPod聴取ランキング−2005年4月>

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

回数

1

ムリムリ!?ありあり!!
INじゃぁな〜い?!

五條真由美

ふたりはプリキュア Max Heart

20

2

呪文降臨
〜マジカル・フォース

Sister MAYO

魔法戦隊マジレンジャー

13

2

WHITE HEAT

yozuca*

UG☆アルティメットガール

13

4

ヒットをねらえ!

能登麻美子

ヒットをねらえ!

12

5

シノブ参上!(TV Size)

くまのきよみ

ニニンがシノブ伝

10

6

山百合会

ALI PROJECT

マリア様がみてる

7

6

魔法戦隊マジレンジャー

岩崎貴文

魔法戦隊マジレンジャー

7

6

ゲッチュウ ! らぶらぶぅ?!

五條真由美

ふたりはプリキュア

7

6

(Love)∞

松来未裕、
小林沙苗、
大原さやか、
吉田真弓、
浅井清己

Love♥Love?

7

6

ピカピカの太陽

植田佳奈

学園アリス

7

<今月のCATV覚え書き>

5/5

ドン・ドラキュラ

10:00〜14:00

日本映画専門チャンネル

5/9〜12

19:00〜20:00

5/16

4:00〜7:30

5/7

MARCO 母をたずねて三千里

10:00〜11:45

キッズステーション

5/21

5/18〜

きんぎょ注意報!

月〜金・12:00〜12:30

キッズステーション

月〜金・20:00〜20:30

5/22

クラッシャージョウ

21:00〜23:30

キッズステーション

5/24

宇宙戦艦ヤマト2

22:00〜23:55

ファミリー劇場

5/25

0:00〜2:00

22:00〜23:55

5/26

0:00〜2:00

22:00〜23:55

5/27

0:00〜2:00

5/5

少林寺三十六房

20:00〜21:55

NHK衛星第2

5/6

少林寺

19:30〜21:25

NHK衛星第2

5/15

沖田総司

21:00〜23:00

時代劇専門チャンネル

5/21

0:00〜1:40

5/25

3:00〜4:40

5/29

6:00〜8:00


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