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◎第1話:希望のプリキュア誕生! (´・ω・`)
プリキュアシリーズ第4弾で、制作は東映アニメーション。
OP、EDとも五條真由美さんじゃなくなっちゃったかー。実に残念。OPは工藤真由さんで、これまでと同じトーンの曲でなかなか良い。EDは宮本佳那子さんで、声が今ひとつ好きになれないなあ。曲自体はまあまあ。
キャラデザは、これまでのシリーズと担当が代わったせいか、けっこう違う印象。顔が濃すぎる感じがしていまひとつかなー。配色もきつ過ぎる。美術面は、中世の建物が残るヨーロッパの町並みのようになっており、色調も良いが、一体どこが舞台?という感じで、子供向け作品としてはどうかという気がする。キャラとの相性もいまひとつ。
ストーリー、夢原のぞみ(三瓶由布子さん)は登校中、かっこいい青年と出会う。学校で彼を追いかけて図書館へ行くと、光る本を発見、手に取ると青年は返せと言う。返さずに引っ張り合ってると、青年はリスのような本来の姿=ココ(草尾毅さん)に。するとギリンマ(檜山修之さん)という敵が襲ってくる。のぞみはキュアドリームに変身。
ということで、5人に増えたのみならず、初回は1人で戦ってしまった。「二人で協力」という、プリキュア最大の魅力がなくなってしまったのは、やはり大きなマイナスだった。続編として見てしまうと、どうしてもガッカリ感が漂う。プリキュアとは思わず、普通の、女の子が戦う作品として見たら、セオリーどおりの作りで悪くはない。が、主人公のキャラがいまいち空回りしてて入り込みにくいし、コスチュームや変身シーケンスもオリジナリティが感じられない。まあ、のぞみが他の隊員をスカウトしていくようなので、現時点ではプリキュア候補とうまくいってないようなところを、どうやって仲間にしていくかという楽しみが残っているのが救いか。特に、のぞみに対して本気でキレるんじゃないかと思った春日野うらら(伊瀬茉莉也さん)とどうなるのかは楽しみだ。
キャスト面では、少年役の多い三瓶由布子さんが少女役をやっているのがおもしろい。でも普段の演技は良いけど、技のバンク時にドスが利いた声になっちゃってるのがちょっと残念。他の隊員の演技も悪くなかった。あと、敵役の檜山修之さんがかっこよ過ぎて、思わずこっちを応援したくなってしまった。
というわけで、不安の残る出だしではありますが、とりあえず継続。うまく化けてくれるか、それともフツーのバトルヒロインものに成り下がってしまうのか…
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