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◎第1話:まもり続けて四百年 (゚∀゚)
OPは中原麻衣さん。良い曲だなー。かなり気に入った。中原麻衣さんの歌はやはりアニソンのほうが好きだ。EDはメイン女性キャラの声優さんによる曲。こちらも良い。
キャラデザ、うーむ可愛い絵なんだが、ちょっとヘタ気味でイマイチ。美術はまあまあ。作画面は悪くない。
ストーリー、天然系な紺若ゆうな(中原麻衣さん)と、ぐりぐり眼鏡でさえない感じの陰守マモル(私市淳さん)は幼馴染のお隣さん。だがマモルの一家は代々紺若家の者を密かに守り続けてきた忍者の家系で、マモルは常にゆうなを陰から守っているのだった。
忍者なマモルの働きはなかなかかっこいい。ゆうなの天然っぷりが少々行き過ぎで鼻につく感じもするが、可愛いことは可愛い。良い幼馴染感だし。ゆうなはマモルのことが好きなようだけど、立場が違うので所詮は結ばれないという展開になるのだろうか。クラスメイトの沢菓愛里(新谷良子さん)もマモルのことが好きなようだけど、この子のほうがツンデレっぽくてより良い感じ。絵が少々難アリだけど、他にも女の子がたくさん出るようだし、ラブコメ的には楽しそうかな。
◎第2話:この世で斬れぬ物はなし
紺若家は蒟蒻作りの達人の血筋なので守ることになったという。ってそんだけの理由かよ。実はお姫様とかそういう設定で、もっとデカい話になっていくのかと思ったのに。
前回マモルに壊滅させられた極悪組が、剣の達人である真双津椿(小島幸子さん)に討伐を依頼。椿は、ゆうなを討つことが正義と信じ、同じ学校に転入。ゆうな、マモルに勝負を挑む。愛剣・斬瀬羅満狗剣の唯一の弱点がナタデココであること(結果的に)つかれ、敗退。マモルから真の悪はどちらかを聞き、極悪組を壊滅させる。
相変わらずキャラ、特にゆうなの顔がヘボいけど、笑いも萌えポイントも多くて楽しめました。椿はテニスウェアもなかなか似合うなー。さらしを切られて泣きながら「切る!」と言ったところはタマランかった。刀が平然と傘立てにささってる絵には爆笑しました。
◎第3話:忍の里から来た少女
マモル、ゆうな、愛里の3人でお買い物な休日。マモルは公園で少女の落とした財布を拾うが、泥棒と疑われる。帰宅後、風呂に入ろうとすると、中には昼間の少女が。彼女は忍びの里から来た幼馴染=服部山芽(清水愛さん)だった。山芽は現在のマモルを見てショックを受け、里に帰ろうとする。だが極悪組にさらわれ、助けに来たマモルを見て留まることにした。
山芽のくノ一装束は可愛いし、良いキャラだが、やっぱりこのアニメはツンデレな愛里だな!自分の気持ちを気付いてほしくてしょうがないのに素直になれないところがたまんねえ。意味不明にたびたび椿を出す演出はどうかと思った。
◎第4話:なんてたってアイドル
ゆうながアイドルオーディションの書類審査に合格。愛里が勝手に応募していたのだが、マモルが喜ぶなら、とゆうなもオーディションを受けることに。そして迎えたオーディション。ゆうりはどじっ娘っぷりを披露したり、ヘンな歌を歌ったり。アイドルになりたければ…いいね?と審査委員長(有本欽隆さん)に迫られるが、マモルが救出。審査委員長に代わってずんく(子安武人さん)がゆうりを合格させるが、マモルと離れることになると聞き、辞退してしまった。
全然さりげなくなってないけどさりげなくマモルの好みを聞いちゃったりする愛里が可愛いったらモウ!でもこりゃ全然気づいてもらえなさそうだなー。山芽が分身しても「素晴らしい」で済ませちゃう審査員に笑った。さすが芸能界…!
それにしてもゆうなのバーナナバナナの歌は良いなあ。OPマキシに収録されないかな。
◎第5話:乙女心と侍魂
忍者装束の下着泥棒が現れたということで、マモルを疑う椿。椿は付きっきりでマモルを見張ることにするが、一緒に出かけることに。そんなデート状態の二人をゆうなと愛里が目撃。ゆうながトイレのためコンビニに入ると、強盗が来襲。マモル、椿が撃退すると、例の下着泥棒だった。
結局忍者強盗が何者なのかよく分からないグダグダな展開だったが、楽しかったし椿が可愛かったので良しとする。とまどいながら腕組んだり、マモルの言葉に赤くなったりして!椿はせっかく強盗倒してお手柄だったのに、陰口叩かれてかわいそうだ。フォローするマモルがカッコよ過ぎ。こりゃほれるわなあ。
◎第6話:転校生はドキドキ美少女
突然忍者に襲われたマモル。そしてクラスには転校生=雲隠ホタル(古川絵里奈さん)がやって来た。マモルにいきなり付き合ってと言うホタル。だがそれはマモルを色仕掛けで討とうという罠で、昨夜襲った忍者もホタルの兄の雷十郎(石田彰さん)だった。雷十郎も襲ってくるが、マモルが撃退。かばってもらったホタルはマモルに惹かれた模様。里に帰りづらくなったホタルは陰守家に居候することに。
ホタルが普段は可愛い声なのに、突っ込みの声がドスが利いてるのに笑った。古川絵里奈さん上手いですな。マモルの気持ちを知ってゆうながホッとしたり、ホタルがマモルに話し掛けようとするのを愛里がしっかり邪魔してたりと、ラブコメ方面も盛り上がってて嬉しい限り。
◎第7話:少年忍者マモル
ゆうなとマモルの子供時代。二人は小さい頃からずっと一緒で、その頃からマモル(半場友恵さん)はゆうなを守っていた。だがそんな境遇を面白くなく思うマモルが目を離した隙に、ゆうなが誘拐されてしまう。ゆうなを守ってやらないと、泣かせたくないと思うマモルは、これからもゆうなを守りつづけることを決意する。
基本的にこの作品は、紺若家はもう蒟蒻作りをしてないようだけど?とか、蒟蒻作りの技術は遺伝じゃなくて修行で受け継がれるんじゃないのか?とかのツッコミは抜きにして楽しむバカ作品だと思います。でも、その設定に疑問を呈したり、主人公の内面や、ゆうなを守り続けるに至った動機を描いてくれてるので、作品に深みが出て良い。それにしても助けに来たパパママがかっこよかった。
しかしゆうなは幼いころのほうが絶対に可愛いなあ。今は顔が崩れちゃってて…。あの崩れ方はキャラデザのせいだと思ってたけど、幼い頃は普通の顔してるんだよなあ?
◎第8話:沢菓家防犯大作戦!
沢菓家に泥棒が入り、1500万のいるかの置物が盗まれた。だが、逃げる途中でぶる丸(山口登さん)が拾ってしまう。一方沢菓家では、これを受けてセキュリティシステムを強化。置物を返しに行くマモルvs沢菓家セキュリティシステムの戦いとなる。
愛里ってお嬢様だったのか!驚いた。日記を読まれて気持ちに気づかれるのかと思ったら、それでも気付いてもらえないとは哀れだなあ。それにしても、マモルが撃退されたセキュリティシステムを簡単に破って盗んでくるママ最高。っつうか、それって正真正銘の泥棒じゃねえか。
◎第9話:小鐘井UFO注意報!
地球にUFO襲来。生物のサンプルを取ろうと宇宙人艦長(千葉繁さん)らがしかけたトラップにはまったゆうなは、行方不明になってしまう。みんなでゆうなを捜索、UFOに乗り込む。マモルはゆうなを発見するも、やられてしまう。だがぶる丸が、お稲荷さんを食べられなかった恨みで宇宙人を撃退。
なんでもありな作品とは言え、宇宙人を出すのはやり過ぎだと思った。日常に忍者がいて、実はお隣を守り続けているっていうのが面白いのに。ゆうながいなくなってもマモルは危機感ゼロ、っていうかそもそも目を離し過ぎだし、やられちゃうし、今回はマモルに良いところがなくてイマイチだったなあ。
比べて、良かったのはホタルと山芽のコンビかな。なんだかんだといいコンビっぽい感じで笑ったし、宇宙人関係なく戦ってる。それから、「ほんとにUFO…」と目をウルウルさせてるホタルに笑った。別にUFO好きなわけじゃなくて、UFOが原因で過去に恥をかいただけのはずなのに。
◎第10話:ゆうなの黄金伝説
埋蔵金があるかも?な地下への入り口が開き、その夜ゆうながいなくなる。ゆうなが中に?ということでマモルたちはゆうなを探しに行く。
会いにきてくれたかと思ったら用事があっただけ、ということで切なそうにつぶやく椿と山芽が非常に可愛かった。それから、ゆうなの真似をする愛里の演技が素晴らしい。ああいう天然おばかなキャラって新谷良子さんの本領発揮という感じですな。
◎第11話:ばいばい、ゆーな
バレンタインのラブレターコンテストに応募しようと、みんな徹夜でラブレター書き。マモルはゆうなが寝たあとに読むが、誰に向けて書いたのかまったく気づかず、添削するのみ。コンテストはゆうなが優勝。帰り道、意を決してマモルにラブレターを渡そうとするが、とまどうマモル。ふられたと思ったゆうなは走り去り、車とぶつかって怪我をする。怪我したのは自分のせいと自らを責めるマモル、そしてマモルの責任を問うて代役=陽守タスケ(宮田幸季さん)が送られてくる。
ずっと幼馴染と思ってきた女の子が、突然それ以上の存在に…ということで、幼馴染ものの山場として良い感じ。でもこの作品の場合はさらに、守るものと守られるもの=主従という超えられない、超えてはならない関係というテーマもある。このあたりをどう決着つけてくれるのか、最終回が非常に楽しみ。それにしても、ラブレターを渡すときのゆうなの決死の表情が素晴らしい。かなりときめいた。
◎第12話:陰からマモル!
陽守の一族は、陰守の一子相伝の技を狙ってる模様。里では陽守一族が反乱。タスケはマモルに成りすましてゆうなに近づくが、違和感を感じたゆうなは偽者だと見破る。そこへ本物のマモルが登場し、タスケとマモルは対決。マモルの一子相伝の技が炸裂して勝利。ゆうなは、これからはもっとしっかりする、私が守ると宣言するが、バナナで滑って記憶を喪失。元の関係に戻ったのだった。
しかし忍者ども、他にもあんなにいっぱい忍者がいるくせにみんなで何やってんだ。あんだけいて紺若家を守るだけなのか?忍者なのに携帯を使ってるのも笑った。タスケの見事な極悪っぷりに惚れたが、勝負はきれいにしまりましたな。「心から岩石落とし」っていう奥義に爆笑したけど。普通の技とどう違うとかの描写はまったくなしか(笑)
というわけで最終回でしたが、楽しめた作品でした。キャラデザをはじめ、絵は全般的にイマイチだったけど、良い作品だったと思う。笑えるポイントも多いし、キャラも魅力的。マモルがちゃんとかっこいい奴なので、みんなに好かれても納得と言うか全然違和感なく、単純なハーレムアニメにならなかったのが良かった。
守る側と守られる側なのに、好きになってしまったが…というテーマについてまったく描写されなかったのは残念。でもまあ、1クールならこんなものかな。
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