半分の月がのぼる空

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亜希子さんと少女と芥川龍之介


◎第1話:亜希子さんと少女と芥川龍之介 (゚∀゚)

 原作はライトノベル。製作はグループ・タック。
 OPはまずまず。ED、きれいな曲で、まあまあってとこかな。キャラデザは良い印象。OPでは良い絵だったけど、本編でキャラクターの作画が少々落ちたのが残念。美術はきれいで、病院、病気を扱う作品だからか、全体的に沈んだ感じの色調が印象的。
 ストーリー、急性肝炎で入院した戎崎裕一(鈴村健一さん)は、何度も脱走しては元ヤンの看護婦=谷崎亜希子(小平有希さん)に捕まったりしてる。そんな裕一に亜希子は、重病患者の多い東病棟に入院している秋庭里香(高橋美佳子さん)の話相手になってくれるよう頼む。里香は、何でも言うことを聞くことを条件に裕一を受け入れる。里香は心臓に重い病気を患っており、手術をしないと死んでしまうと言う。だが、父親がそうであったように、手術には危険が伴う。里香は裕一に、父と最後に行った砲台山に連れて行ってくれるよう頼む。二人は脱走、苦労しながら頂上へ。そこで里香は「死ぬ覚悟」をする。
 うう、暗い感じの話だなあ。明るいシーンがあっても、死と病気が随所で強調されてるので、かえって哀しげな雰囲気が漂ってる感じ。砲台山に行くときの無茶っぷりといい、少々ドラマチックにやりすぎな感じもした。里香のツンツンぶりや、ちょっと見せる心配そうに裕一を見る表情とかはなかなか良いんだが、ちょっとこの雰囲気が苦手な感じです。
 悪くはなさそうだし、全6話らしいのでささっと見ちゃっても良いんだけど、うーん、これは…いいや…。切りにしちゃいます。


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