◎第1話:新生 (゚∀゚)
ジャンプ連載作品で、原作は全巻読みました。制作はマッドハウス。
OP、EDともナイトメア。いかにもビジュアル系って感じの曲で好きじゃないなあ。ただ、バック絵はどちらも秀逸。よく作り込まれている。
キャラデザは、原作に忠実。全体的に作画は良いし、重厚なBGMが作品にピッタリ。ちょっとやり過ぎなくらい演出が凝っているが、効果的だし作風には合ってるか。
ストーリー、夜神月(宮野真守さん)は、死神=リューク(中村獅童さん)が落としたデスノートを手に入れる。顔が分かっている人間の名前を書くと殺すことが出来るそのノートで、月は悪人を殺して世界を変えていこうとしていく。
ということで、ストーリーも原作に忠実。話を知っているから見なくていいかも?という気もするが、出来自体は良いし、気楽に流して見ていくことにするか。なんと言ってもキャスト陣の演技が良い。月はちょっとヤサ男過ぎるかな?という気もするが、今後に期待。リューク役の中村獅童さんの声、演技は素晴らしい。どハマリだ。
しかし、こうやって改めて見てみると、最初から月の思考の異常さが出てるなあ。原作を読んでいたときはハマりながら読んでいたので気にならなかったが、引いて見てみるとよく分かりますね。それにしても、ED後のおまけコーナーはガクッと来た。余韻が崩れて台無しになるから、やめたほうがいいんじゃないか?
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