UG☆アルティメットガール

1

アルティメット作戦第一号!

2

輝け!アルティメット三姉妹

3

UGが死ぬとき!東京は壊滅する!

4

あっ!つぼみが食べられる!

5

アキバより愛をこめて

6

白絹やぶれかぶれ

7

アルティメットガール西へ

8

京都行きます

9

ヴィヴィアン夕陽に死す

10

UGだ!萌えろ!

11

変態

12

さらばアルティメットガール


◎第1話:アルティメット作戦第一号! (*´Д`)

 オリジナル作品で、『ヒットをねらえ!』とセットで一枠。第1話はOP/EDともなし。
 キャラデザ、ロリ方向に振り過ぎな感じはするが、悪くない。ていうかなんかスゲーかわいい。冒頭の古谷徹さんのナレーションが最高。かっこつけたしゃべり方なのに言ってることがなんかオカシイ。作画、動きともなかなか良い。
 ストーリー、なんか普通に怪獣が出てきたり、それを倒すヒーローがいる世界らしいが、出てくる怪獣がファンシー獣だ!と思ったけど、一匹ごとに足跡が違ってたり、名前が刻印されてたりってもう『ウルトラマン』シリーズのソフビ怪獣なんですな。ということでこの作品はヒーローモノのパロディか。でしかも出てきたヒーロー=UFOマン(古谷徹さん)がかっこ悪いー(笑) しかも正義のヒーローのクセして罪なき女子高生を踏み潰して殺してやがる(笑) ワハハ、すげー、最高。で救うために自分の力と体を分け与えるわけだが、自分が踏んづけたくせになんか偉そうだし、小さくなった姿がさらにかっこ悪いしでもう最高。で興奮しながらヘンな棒を握らせようとしたりともうセクハラ状態で激しく笑った。
 で結局踏んづけられた3人のうち小春野白絹(福圓美里さん)が変身して怪獣と戦うことになったわけだが、なんだか妙にエロいコスチュームだ(笑)。戦いのシーンも、いったん怪獣にやられてピンチに…ということで、白絹が倒されるところをアングル変えて何度もリフレインしてて笑った。時間切れでだんだんコスチュームが消えてくなんていう要素まで入れたりして、バカでスゲーおかしい。マスコミが勝手につけた名前=UFOマンPを復唱するとこでも古谷徹さん切るとこ違っててすげーヤバげで楽しいし。
 いやー、これすごくバカで楽しくて良い作品ですよ?今期一番かもしれん。あまりに濃密でしかも構成が上手くて、通常の半分の長さしかない作品とはとても思えなかった。おもしろい!こういう脚本、演出をぜひ見習っていっていただきたい。今後も大いにコーフンしながら楽しみに見ていきたいと思います。

◎第2話:輝け!アルティメット三姉妹

 第2話から通常OP。曲はかなり良いなー。でもバック絵がダイジェストなのは×。
 今回の怪獣は電車系。股間の部分が電車になってる!(笑) すっかり変質者だ。最高。対して今回変身するのはコスプレ少女=諸星つぼみ(徳永愛さん)。あれ?変身シーン、音はあるけど絵がない。やはり絵的にヤバくて規制がかかったのかな?うーん、こんな風に隠されて変身シーンが見られなくなるのはつまらんなー。
 それにしても今回も古谷徹さんがイカしてる。「そこがいいのだ、そこが!」「少しは恥ずかしがってくれ!」うん、大いに賛同いたしますよ!(笑)

◎第3話:UGが死ぬとき!東京は壊滅する!

 OPにちゃんと絵が付いた。でもあんまり動きがないなあ。
 前回ラストに変身したヴィヴィアン(生天目仁美さん)がシュポーと対決。ヴィヴィアンはさらしを巻いて臨むが、パワーダウン。アルティメットガールにはm.o.e.=見ちゃイヤン乙女エナジーが必要らしい。つまりは恥ずかしがることがエネルギーになるということで、前回のセクハラとしかいいようがない古谷徹さんの発言も正当性を持つことに!っつーかなんておバカな設定だ!素晴らしい!
 で、やはりヴィヴィアンでは倒せず。倒すためにはコアを破壊しなければと。コアの場所は股間の電車!しかも大抵あそこにあるとか言ってるし!スゲエ、なんて頭の悪い設定だ!m.o.e.が存分にありそうな白絹が再び変身。あ、変身シーンがちゃんとある。じゃ前回のは規制がかかったわけじゃなくて、単に時間が足りなかったってことか…。
 白絹は変身するもすぐに脱げてきちゃう。古谷さん「3回目だからどれだけもつか…私も若くないし」って!んじゃやっぱり変身のときのあの白いのはそういうことなのか(笑) いやー、ほんとにいいなあこのへんの演技。ワタシ的には古谷さんの代表作になりつつあるんですがー。で、シュポーを手でフィニッシュ。最後まで飛ばしてくれました。

◎第4話:あっ!つぼみが食べられる!

 ウルトラシリーズはあんまり詳しくないんだけど、どうやら今回のサブタイもそのへんが元ネタっぽい。聞いたことある気がするし。
 今回もバカで笑わせてもらいました。変身したのはつぼみで、怪獣はオチューシャとか言っててお医者さんごっこ。マズいとこにお注射されそうになったとか、きわどいネタをばんばんやってくれちゃっていいねえ。で、つぼみの仮病というか色仕掛けで、診察体勢(笑)に入った怪獣が白衣をおっぴろげて、股間の聴診器を放り出した!…なんて頭の悪いアニメなんだ(笑)(←褒め言葉) まあ怪獣さんも幸せだったんじゃないでしょうか。

◎第5話:アキバより愛をこめて

 アキバのメイド喫茶でバイト。ヴィヴィアンがセラムンコスだ!赤くなりながらもやってるのが萌え。やっぱりつぼみみたいに恥らいなくやられちゃうとねえ、どうも…。白絹はネコミミ娘。これはやっぱり葉月ということなのかねえ。最後まで語尾に「にゃん」をつけてるのに笑った。それにしても、前回から見られたヴィヴィアンの態度、これはやっぱり真(泰勇気さん)が好きなんじゃなくて、白絹ラヴなんじゃないか。
 で今週の怪獣は〆切前の編集者風。場所が場所だし、同人作家にしとけばよかったのに。お相手はヴィヴィアン。やっぱりヤバいとこにあるコアを…という展開を期待しちゃうのだが、なかったのは残念。
 それにしても今回は変身前のシーンが最高に笑えた。誤解を解こうと白絹を追いかけるヴィヴィアン、追いついて腕をつかんだ!…と思ったら古谷徹のいけない棒だった!突然出てくるし!しかも声が声だけにタキシード仮面コスで「月に代わっておしおきするのだ」とか言って、もうものすごいツボでした。古谷徹バンザイ。

◎第6話:白絹やぶれかぶれ

 みんなで海へ行くことに。UFOマン、部屋でくつろいでたりとか、カバンから顔覗かせてたりして、ああもうなんだかカワイイな、チクショウ!
 で海に行ったら当然古谷徹は興奮するわけで。2/3裸、あれは4/5裸って、単位になっちゃってるよ!スゲー笑った。相変わらず古谷徹ネタもあり、今回は「ぶったな!親父にもぶたれたことないのに!」とかあちこちで見るパロなわけだが、やっぱり本物には叶わないよなあ…、というか反則だよなあ…とゲラゲラ笑いながら思った。
 今週の怪獣はタコ型で、対するは白絹。ヴィヴィアン−真だと思いやぶれかぶれになった白絹、でもヴィヴィアンが好きなのは白絹でした。さりげなく告白するヴィヴィアン!やはり夏の夕日と海は女のコを大胆にさせるのか!でも気付いてもらえず。不憫だねえ。

◎第7話:アルティメットガール西へ

 修学旅行へ。今週は移動で、次回が修学旅行先?怪獣はメトロノーム型で、対する白絹の体をタクトでつんつん攻撃。ムッハー、エローい。もうへろへろになっちゃってます。
 で、バスに置いてかれてとぼとぼ歩いてたら真のバイクがやってきたので二ケツ。それをつぼみから聞いたヴィヴィアンがちょっとやきもちっ娘っぽくなってるようで萌えた。あと、「いいのにぃ〜」と三ケツして叩き落とされる古谷徹に笑った。

◎第8話:京都行きます

 サブタイのタイトルコール、どうせならもっと発信の時みたいに勢い良く「行きまーーっす!」と言ってほしかったなあ。
 前回の予告で散々言ってたとおり露天風呂シーン。「青春よのう…」といきなり割り込む古谷徹に激しく笑った。修学旅行なので京都と絡めつつ、大仏型怪獣。あれ?大仏?奈良?まあいいや。で、対するはつぼみ。変身シーンでUFOマンの下半身が露出するところ、ちゃんと座禅組んでるのに笑った。

◎第9話:ヴィヴィアン夕陽に死す

 全然死んでないし(笑) 修学旅行は神戸での自由行動日。ヴィヴィアンは白絹を気遣って別行動することに。うぅ〜ん、確かにせつなさ炸裂だなあっ!古谷徹の「おじさん宇宙人だけどちょっぴりムネがキュンとしちゃったよ」に爆笑。オレもオレも!しかしいくら通名だからって女の子の前で「貧乳」言う真はどうかと思った。まあそんだけ怪獣+UGに夢中=他のことは眼中になしってことか。
 で怪獣は前回と同様大仏。ていうかアシュラマン。対するはヴィヴィアンで、白絹に恥ずかしいかっこ見られてm.o.eマックス。戦い終わって白絹にひざまくらしてもらってよかったねえ、というほのぼのむずむずな感じで終わってくれたのでよかった。

◎第10話:UGだ!萌えろ!

 クリスマスパーティ…って唐突だな。勇気を出してプレゼントを渡すが、真がアメリカに留学すると聞いて白絹ショック。白絹を励ますためにコミッケへ。ってなんでそうなる。
 話の展開は強引だったが、無修正同人な今回の怪獣はおもしろかった。あと相変わらず古谷徹はよい。ト、トイレトイレ〜という情けない演技がステキ。

◎第11話:変態

 アルティメットガールのコスプレをした3人がコミッケへ。
 正体を追ってるだけじゃなく、アルティメットガール本(エロ含む)買い漁ってるってただのオタクじゃんか、真さん(笑) そんな煩悩が災いして真さんが怪獣化。
 今回は作画、顔が崩れてたなあ。白絹に頼られてときめくヴィヴィに萌えた。

◎第12話:さらばアルティメットガール

 怪獣になってしまった真、愛する人をを救うため、自ら犠牲になることを決意する白絹。このあたりのシーンは感動的で非常に良かった。だがUFOマンが自らの肉体をまた分け与えることで済むレベルだったため白絹は死んでしまうことなく、真の記憶からも消えることなく、ハッピーエンドとなりました。ラストにファーストガンダムのしかもちゃんと最終回のパロを持ってきてるあたり、つぼを押さえていて笑えた。

 というわけで最終回。30分番組に換算すると1クールの半分にも満たない6話分というボリュームながら、なんという密度の濃い作品だったことか。各話とも概ね拙速になることなくちゃんとストーリーを描いてくれて、それでいてスローになり過ぎない絶妙なテンポ。パロディが多いながらもギャグが押し付けがましくなく、うまくちりばめてくれた。
 ただのおバカ作品にとどまらない、非常に良い作品でした。ただやっぱり、もうちょっと何話か見たかったなあ。


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