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◎第1話:オーロラの降る街 (゚∀゚)
アニメオリジナル作品で、製作はGONZO。
OP、良い曲。うん、けっこう好きだな。EDもなかなか良い。キャラデザ、こういう作風には良いんじゃないか。さすがに美術は良い。全体的に色調が暗いのもサイバーパンクっぽい。
ストーリー、ロイ(中田譲治さん)はハンター、つまり賞金稼ぎを生業としている。家族を失ったが、娘のリタは生きていると信じ、探しながらハンターをやっている模様。そこに異様に強い謎の少女(斎藤桃子さん)が現れる。
ストーリーは割とありがち目な印象を受けるし、またGONZOかよーと思ったが、意外に悪くない。中田譲治さんの渋い声、演技の力もあって、ハードボイルドものとして上質に仕上がっている。殺し屋と少女の組み合わせということで、どうしても『レオン』を思い出してしまうが、今後どのように進めてくれるか。まあ、謎の少女はロイの娘なんだろうな。とりあえず見続けてみます。
◎第2話:新しい朝。
ソルティの服を調達するため、ロイと女社長=ミランダ(大原さやかさん)、その娘=カーシャ(桑谷夏子さん)でお買い物。狙撃されかけるミランダ、カーシャを、ソルティがその力を発揮して助ける。で警備局が「未登録市民だから」とソルティが捕まる。保護する意思なしとロイが答え、連行されてしまう。だがやはり気になるようで、迎えに行った。
ジャズを聞いてくつろいでるロイがかっこいい。女に弱そうで、ソルティの扱いに困ってる感じなとこもグー。それにしてもあの選んだ服のデザインはどうなのよ。
◎第3話:青の少女
録画失敗してたので途中から視聴。
なんかソルティが実験されそうなところを脱出。そこにユート(下野紘さん)が現れ、助けてくれる。ユートはリゼンブル技師ということで、今後は共に活動する模様。ソルティはIDカードをゲット。
Aパートが抜けたくらいなだけのはずなのにさっぱり分からなかったぞ?ユートも突然出てきたから誰だこれ?って感じになっちゃいました。なんかよく分からないけど、新キャラが出て、ソルティが一緒に住めるようになったよということかな。
◎第4話:friend
ソルティはリゼンブル100%って、えー、じゃロイの娘なわけじゃないのか。
そんなソルティ、街で迷子の女の子=メリル(石毛佐和さん)を助け、家に行ったりして仲良くなる。そんなとき、リゼンブル78%の男が脱走、二人は捕まってしまう。一度は倒されるが、メリルの悲鳴を聞き、"友達"を守ろうと目覚めて攻撃。二人は助かったのだが、ソルティの真の姿を見たメリルは恐怖を感じ、もはや友達ではいられなくなった。
うう、こういう話があるのはもっともだが、やはりキツイなあ。あまりにも悲し過ぎる。いつかまた仲良くなれればいいんだけど…。それにしてもロイは腕利きスナイパーっぽいとこが全然なくて、もはやただの親ばかパパ。ソルティが帰ってこなくて心配したり、秘密の呪文=「パパ大好き!」にやられて動揺したりと、笑えました。確かにそのセリフは強力だけどな!
◎第5話:ウォーターサイド・パニック
プールに泳ぎに来た一行。そこに盗賊のローズ(浅野真澄さん)も現われる。盗んだエメラルドがプールサイドにあるからだった。エメラルドの入った胡椒瓶は、オフで遊びにきていたRUC警備局のシルビア(伊藤静さん)、セリカ(田村ゆかりさん)、アクセラ(能登麻美子さん)たちのいるテーブルの上。事情を知ったRUC、ローズ、ローズから聞いた最下層の話を信じたソルティの間で争奪戦が。
前回と話が繋がってないし雰囲気が違うので、1話飛ばしたかと思った…。えーと、ローズって誰だっけ?1話あたりに出て来たっけか?RUC警備局の人たちもまだ全然把握してないから、いきなりこんな番外編的な話をされてもなー。確かにおもしろいし、ソルティの無垢さ、人との関わりを描いたのは良かった。けど、ワタシがちゃんと見てなくて悪いのか分からないけど、よく知らないキャラがお馴染みのキャラのような感じで出てくるるもんだから、なんだかもうサッパリ。キャストは豪華なんだけどなあ。
◎第6話:愛娘
探していた娘が見つかったという連絡が入り、その家に向かうロイ。そこにいたのは目が見えず脚も不自由なリタ(永野愛さん)という少女で、ロイの娘ではなかった。リタの世話をしている"おじさま"はビンセント(小山力也さん)という賞金首。ヴィンセントはリタの実の父なのだが、未登録市民のため言い出せない。リタの目と脚を治すための資金を稼ぐため、悪事に手を染めている。相棒のケリー(檀臣幸さん)から裏切られて殺されかけるヴィンセント。ロイとソルティも協力してケリーを撃退するも、ビンセントは連行される。リタの手術は行われることになったが、リタはビンセントを父だと気付いていた模様。
きれいにまとまり過ぎてるくらい、良いお話でした。未登録市民とは、というものがよく出ててベースは重いんだけど、リタがあまりに良い子なので見終わった感じは清清しかったです。
◎第7話:小悪魔の訪問
家に押しかけてきたローズ。部屋を勝手にリフォームしたりするが、ロイにチェスで負けて元に戻すことに。だが「出ていくこと」を賭けなかったため、ソルティと同じ部屋で共同生活がスタート。ローズの目的はソルティを仲間に引き入れること。ソルティは仲間になることを拒否するが、ローズに上手く利用され、リゼンブル抗体の輸送車襲撃を協力する形に。
ローズを迷惑がってるロイがおもしろい。黒猫に横切られたりしてるのはもはやギャグですが、振り回されっぱなしなのが良いなあ!ソルティを利用したことをローズに対して怒るところも、不器用ながらも親子のような関係になってきてなんともほのぼの。まっすぐ過ぎて最後まで気付かないソルティも可愛い。路面を破壊しながらものすごいスピードで走る様もツボでした。
◎第8話:リベンジ
ローズはなんとかソルティを仲間にしようとするが、兄のラリー(田坂秀樹さん)から3日と期限を切られる。ローズは、お互いの身分を知らないまま、公園でRUCの幹部(飛田展男さん)と出会う。そんなとき、親友のアイリーンを殺した犯人=キンバリー(速水奨さん)を街で目撃。復讐のため追いかけるローズ。ソルティらも協力してキンバリーを捕らえるが、命乞いするキンバリーを殺せないローズ。
結果的にラリーが仕留めて兄弟のリベンジは果たせ、しかもローズは手を汚さずに済んだわけだけど、あれで満足できるんだろうか。そりゃあれで殺っちゃえばキンバリーと同じになっちゃうけど、あんなに我を忘れるくらいなんだから、殺るにせよ殺らないにせよ、結末までしっかり目の前でやるべきだったんじゃないかな。それともあとでちゃんと伝えるからそれでオッケーってことなんだろうか。しかしRUC幹部の仮面の人、なんか怪しいですなあ。いい人っぽく接触してるけど、ローズと知ってて近づいてるんじゃないの?
◎第9話:乙女達の休日
それぞれの休日。ロイは妻の墓参り。その墓地にはセリカの姿も。ローズは仮面の男=RUCの事業部長とデート。シルビア、インテグラ(広橋涼さん)、カーシャは2人のデートを追跡。ソルティは朝御飯につけられた厳しい点を挽回しようと、ミランダに料理を習う。アクセラは趣味の料理で、買い物に来ていたソルティを助けてあげたり。ソルティが作ったシチューにローズがつけた点はちょっとしか上がらなかったが、2人とも満足していた模様。
精一杯見栄はってるけどすぐバレちゃうローズが可愛かったなあ。完全に恋する乙女モードになっていて良い。もはやギャグ要員と化したシルビア様もステキ。そしてやはりラストでロイにハッとした顔をさせたところで、良かったねえソルティ…とほのぼのできました。しかしセリカにはなんか暗い過去とか因縁とかありそうな感じで、こちらも気になるところ。
◎第10話:トレジャー&レスキュー
賞金首を追っている途中、ソルティとローズが地下に落ちてしまった。リゼンブル救助隊が救出活動を行うが、なかなか見つからない。ローズの兄=ラリー、アンディ(鈴木達央さん)も加わって探すが、地下システムがダウン。さらに火災まで発生し、焦るロイ。一方ソルティとローズは自力で脱出しようと歩き回っていた。リゼンブル救助隊も破るのに苦労していた鉄板をソルティがパンチでぶち破り、脱出成功。
冒頭の人形劇がなんか良かったなあ。リゼンブル救助隊が結局大して役に立ってなかったり、なんの前フリもなくローズが賞金稼ぎ業に協力してたり唐突に感じたりとツッコミ所はあったものの、なかなか良かった。なんといっても口では心配してないといいつつ、コーヒー飲みまくってたりと心配でしょうがないのがアリアリなロイがステキ。ソルティが謎の言葉で書かれたマップを読むことができたのはなんかの伏線なんだろうか。そんな知識をもってることが示されたのは、ソルティ=ロイの娘?という流れとは無関係だしなあ。
それにしても地下システムがWindowsで動いてるとはなあ。お約束って感じでシステムダウンしたのには笑ったが、でもこれまでずっと動いていたという奇跡にビックリ。
◎第11話:バースデーゲーム
うきうき状態のソルティだが、ロイが理由を尋ねても秘密。ソルティたちはロイの誕生日パーティの準備をしているのだった。一方ロイは、ラリーから娘に関する情報を受け取っている時、爆弾事件に巻き込まれる。それはホウ・チュウ(大塚芳忠さん)が復讐のために仕掛けたことだった。ロイとラリーは2回の危機を乗り切るが、その一方でローズがホウに誘拐されてしまっていた。妻がよく歌っていた曲をローズが知っていることも分かり、謎をはらんだままホウとの対決は次回に続く。
誕生日のほのぼの話かと思ったら、後半シリアスになってビックリ。しかしイカス悪役が出てきたなあ!大塚芳忠さんのこういうイカれた演技は最高。そうか、キャラ名の「ホウ・チュウ」って大塚さんの名前から取ったのか。シリアス展開の中にこういう遊びを入れるとはやるな。つか、大塚さんの名前って今は「よしただ」じゃなくて「ほうちゅう」と読ませてるのか!いつから変わってたんだ。
それにしてもうきうきなソルティが可愛いなあ!ぜひとも事件解決後には誕生日パーティが開かれて、嬉しそうなソルティと照れまくりなロイさんが見たいところです。しかし歌を知っていてロイがビックリ、ってことはローズがロイの娘なのかーっ?なるほどそうかー。唐突に出てきてなんじゃこの女とか思ってたが、そういう役回りだったかあ。確かにラリー、アンディとの過去の関わりはさほど描かれていないから、義理の兄弟だとしても不思議はないわけだが。
◎第12話:決着の果てに−na-mi-da−
ラリーが持っていた幼い頃の靴も一致し、ローズがロイの娘であることが確定。その話をソルティも聞いていた。ローズを助けに行くロイ。ローズをエサにして、救出か見捨てるかを迫るホウ・チュウ。ロイは爆弾解体を試みるが失敗。諦めて一緒に死ぬ気でいたが、ソルティが来たことによって助かった。ホウ・チュウもラリーの襲撃にあって死亡。ラリーは事件解決後、ロイの娘であることをローズに伝える。だがローズは混乱して泣いてしまう。
あっさりトラップにひっかかりまくるソルティ萌え。ローズが「今までの私はなんだったの」と叫ぶところは見ものでした。まあこうなるのも仕方ないよなあ。これは双方共にキツイよ。とりあえず平和が訪れたわけだし、次回以降で不器用ながらも親娘関係を構築していってもらいたいなあと思うのでした。
そしてやはり思うのは、今回の話にはRUCはまったく不要だったなーと。
◎第13話:distance
親娘ということが分かったソルティとローズだが、ぎこちない二人。すっかり親バカパパなロイに対し、ローズは反発する。わだかまりが晴れ、これから親娘関係が築けそうになるが、ジェレミーの実験が失敗し、建物が崩壊。ローズが瓦礫の下敷きになってしまった。
うぁー…なんだこの展開は…。序盤はロイに萌え、わだかまりが消えて感動させたと思ったら最後にこれかよー。しかもなんだよ、予告の「さよなら」ってのは!えー、まさかホントに死んじゃうの?鬱な展開だー。でも仮面の男は最初から狙いがあってローズに近づいていたっぽいし、このまま捨てキャラにはならないんじゃないかと期待したいけど。
それから、本物の娘が発見→娘的立場が危うくなったソルティが寂しそうなのが印象的。寂しい目をしてたり、何が不満なのかとローズに思いをぶつけるところは、ソルティの気持ちが痛いほど伝わってきて切なかった。これでソルティの立場が復活するのか…でもそうなってもソルティの気は晴れないよなあ。
◎第14話:心覆う闇のために…
ローズの死により、ロイは昔に戻ってしまった。その穴はソルティでも塞ぐことはできず、ロイはソルティに「機械人形」と言ってしまう。ショックで家を飛び出すソルティ。
うわー、ローズ死んじゃったー…。葬式までやっちゃって完全にアウトじゃんかー。ネギまみたいな復活はありえないし、ローズは完全に退場か?それともリゼンブル化とかの可能性は残ってるのか…。あるいはローズはほんとは赤の他人で、ほんとの娘は別のところにいるのか。いずれにしてもハッピーとは言えないよなあ…
一番言われたくないであろうことを言われたソルティも哀れ。お互いの心の傷は癒え、また元の鞘に戻ることはできるのか。しかしロイがジェレミーの病室に行ったときは、殺しちゃうんじゃないかとドキドキしてしまった。さすがにそこまで堕ちてはいないのか。
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