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◎第1話:神にも悪魔にもなれる男 (゚∀゚)
原作はPCゲーム。第1話はOPなし。EDはなかなか良い曲。バック絵が第1話の使いまわしで×。キャラデザはけっこう良い感じ。美術は可もなく不可もなく。作画は初回からちょっとあやしい部分もあったりして今後が不安。
幼馴染っていうか同居してる女子高生=芙蓉楓(後藤邑子さん)が主人公=土見稟(杉田智和さん)を起こしに来てくれるという、非常にギャルゲーの王道的展開でスタート。なんかまるでメイドさんであるかのようにやたら献身的なヒロインが鼻につく。必要以上に丁寧な言葉遣いをされるのもかえって萎えてくるなあ。それどころか、仲の良いチャキチャキ系のクラスメートのコとか、天然系の美人な先輩とかヒロインがわんさか。
と、あまりにもギャルゲーそのまんまな設定で萎えたが、一味違う世界観はおもしろい。この世界は神族の「神界」と魔族の「魔界」と繋がっており、人間と神族、魔族が一緒の学校で学んでたりする。そこに2人の転校生、神族のリシアンサス(あおきさやかさん)、魔族のネリネ(永見はるかさん)がやってくる。彼女たちは神界、魔界のプリンセスだった。しかも稟のことを昔から知っており、父親の神王(小杉十郎太さん)、魔王(森川智之さん)と共に隣に引っ越してきた。稟は二人の婚約者候補に選ばれてて、いずれシアンかネリネを選ぶ=将来の神王にも魔王にもなれる男になってしまったのだった。
ギャルゲーっぽさが強いのはいまいちだが、設定はおもしろい。暗い話にもならなそうだし、ギャグも効いてる。最後まで続けるかは分からないけど、ちょっと見てみよう。
◎第2話:会いたくて
第2話から通常OP。なかなか良い曲だな。絵もよく作ってある。今回からEDに絵がついた。センスは良いけど、キャラの絵が落書き的で、演出なのか時間がないのか量りかねる。
親父たち共々朝のお迎えで、みんな一緒に登校。この親父ども、おもしれえな。登校中、楓の親衛隊:KKKが来るが、ネリネが魔法で撃退。だが稟はその後も嫉妬した男たちに追い掛け回されたりする。で、シアンもネリネも幼い頃に稟に会っていた模様。そこへネリネの知り合いっぽい少女=プリムラ(ひと美さん)もやって来て一緒に住むことに。
またもや美少女が増えたか。冒頭の保健室での女の子3人の稟をめぐる争いはなかなか楽しかったが、全般的にはこういうやきもちっ娘になることは少なく、「みんな仲良く」な感じで展開。それはもう不自然なほど。おまけに楓は、いくら同居してるからって風呂上りにバスタオル姿のままで稟の部屋にやってきたりと不自然極まりない。稟もそれを見てもまったく動揺しないどころか、やめろとも言わないし。それともなにか?既にそういう関係だということを暗示しているのか?そりゃないか。というわけで、ギャルゲー的なのはともかく、女の子がファンタジー過ぎるというか、現実味がないのが気になるところ。
ミルモシリーズではじけてるひと美さんの抑えた演技が聞けたのは良かった。
◎第3話:憶えてますか?
定期試験を控え、赤点が心配なシアン。稟はシアンの家で勉強を見てあげることに。シアンに昔のことを覚えているかと聞かれるが、覚えていると嘘を言う稟。試験後の打ち上げに行きそびれた稟とシアンは相合傘で帰宅。
うー、なんともゆるーくて甘甘な展開ですなあ。ちょっと厳しくなってきた。
◎第4話:幸せのタマゴ焼き
今回はネリネメインの模様。一緒にゴミを捨てていると稟がからかわれ、キレたネリネの力が発動して体育館が半壊。コ、コエー!こりゃ夫婦喧嘩とか浮気とかできませんなあ。いや、もし魔王になったら稟も魔法を使えるようになるのかな?
で、それぞれの弁当の話になって、今度みんなでピクニックに行って弁当を食べ合おうという企画が持ち上がる。だがネリネはなにか言いたいことがあるけどうまく言い出せない様子。っていうか実は料理下手なのか。というわけで、稟が期待するので言い出せなかった模様。料理上手な亜沙先輩(伊藤美紀さん)に教えてもらいつつ秘密の特訓を続ける。そしてピクニック当日。ネリネが作ってきたのは重箱いっぱいのタマゴ焼きだった。
うーむ、相変わらず流れのゆるい作品だなあ。まあ前回よりは良かったかな。やたらと包丁を突き出すプリムラのエピソードがおもしろそうだ。しかしサブタイトルでもうオチまで見えちゃうのはどうなのよ。
◎第5話:私の居場所
楓メインの回。今まで稟の世話は全部自分がやってたのに、みんなが来て自分の居場所がなくなったように感じて悩む楓。風邪でダウンして弱ってることもあって稟に想いをぶつけるが、自分の居場所を再確認できた、と。
まあ今までが異常なくらいベッタリだっただけですよ、という感じも。でも楓はどうでもいいからなあ。予知能力があるっぽいプリムラが楓の風邪も稟の風邪も分かっててあらかじめ薬を作ってました、っていうオチはおもしろかった。
うーん、これはちょっともういいや。この後R15指定になる回が出てきたりとムッハーな展開もあるようだが、キャラクター自身、キャラデザともすごく好きなわけじゃないし、ここまでで切りとします。
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