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◎第1話:I時間目:Asinus in cathedra (゚∀゚)
マガジン連載作品のアニメ化。きっちりコミックスで読んでます。この作品は最初にきっちり設定資料を作ったりとかアニメ的に作ってるし、既にメディアミックス展開中。アニメ化してもそう外すことはないだろうが、さて。
OP、おお良い曲だ。曲はね。EDも良い曲。くそぅ、あんまり赤松に騙されたくなかったから今までのCDは買ってなかったが、これは買いか?
んで曲は良いんだけども、OPのバック絵見て驚いた。なんだこのキャラデザ?つかどーしてこういう配色になるのよ?っていうくらいスゲー色使い。てゆーか色多過ぎ。なんだコレ。作画もたまに崩れるし、動きもイマイチっぽい。激しく不安になった。
で本編。冒頭、明日菜(神田朱未さん)が着ぐるみ来てヘンな踊りするエピソード挿入。うーん、これは蛇足だ。原作通りのほうがテンポ良くて導入として良い気がする。
続いて駅からのダッシュのシーン。うっわー…色がどぎつい。CG処理がヘタなのか、キャラの動きも不自然。その後もすごくテンポ悪い。うーん…これは…ダメアニメ化か?
キャストについては、この作品がほとんどでビューの人もキャスティングされてると聞いたので非常に不安だったのだが、全体的には悪くない。たまにすごくダメな感じなのもいるが(朝倉和美:笹川亜矢奈さんあたりだったか?)、むしろ明日菜をはじめ、近衛木乃香:野中藍さん、雪広あやか:皆川純子さん、宮崎のどか:能登麻美子さん等、メインキャラはみんな当たりで嬉しい。ネギ・スプリングフィールド:佐藤利奈も非常に良い。
というわけで、第一話としては非常に微妙なデキだったが、まだ全員分の声を聞いてないし、好きなエピソードを声付きで見てみたいことだし、とりあえず継続です。
◎第2話:II時間目:Omne intium est difficile
魔法使いであることが明日菜にバレた。でクラスでは歓迎会。
この時点でもうセリフ付きでエヴァを出してたりしてるが、サブキャラの原作にない使い方が上手い。他にも原作(コミックスでしか見てないけど)でもまだ出番のないキャラにまで喋らせてたりしてるなあ。何話までやるつもりなのか知らないけど、確かに全キャラは出し切れないだろうから、こういうやり方は良いと思う。
で本屋ちゃん=のどかにフラグ成立。やっぱイイなあ、のどかタン…ハァハァ
◎第3話:III時間目:Amantes, amentes
明日菜がネギに惚れ薬を作らせるも、ネギが飲んでしまう。惚れ薬が効いてクラスのみんながネギを好きになっちゃって…
話のまとまり、テンポが良くて楽しめる、いいアニメ化だ。それにしてものどかの演技がエロくてたまらんなあ。本屋ちゃんかわいいよ本屋ちゃん…(;*´Д`*)ハァハァ
◎第4話:IV時間目:Nullus est instar domus
バカレンジャーに補習授業する話。おや、教室にさよがいる。どうせ描くなら一言でも触れてほしかったなあ。このコ、なんなのかいまだに良く分からないので。
で、明日菜がネギをお風呂に入れてたらみんなが来ちゃうイベント。ほう、テレビだと満足に描けないであろう状況の中、この入浴シーンは良くがんばってたんじゃないか。もっともこんなに堂々としてられると萌えられないんだけども。
◎第5話:V時間目:Fama volat ↑(*´Д`)
あれ?OP変わってる?曲は同じだけど、歌ってる人が。好きなパートがなくなってるから気付いたんだけど。…と思ってEDクレジット見たら確かに変わってた。つか、(普段CM飛ばしてるから気付かなかったけど)「一月度OP」ってどういうことだ!毎月変えるつもりかよ!CD買うこっちの身にもなってくれ!(既に買うことは決定なのかと)
で、ネギの使い魔となるオコジョのカモ(矢部雅史さん)登場。パートナー選びが始まるわけだが、ワタシはパートナーの話が大好きなので嬉しい限り。最初に候補になるのどかタンのたまらんシーン満載なわけなのですが!うっはー!のどかタンの私服姿カワイイなオイ!なんだこれ!そして期待通り能登麻美子さんの演技がエロくて素晴らしく良い!
グフグフ、いいねえ。のどかタン記念で評価を一個上げとくよ。それにしても今回気になったの、明日菜のアップで気が付いたんですが、なんか左右の目の色違ってませんか?そういう説明って原作中にもなかった気がするんだけど、設定資料とかにはあるのかな?今まで気が付かなかったヨー。もしかしてこれは常識の範囲内?
◎第6話:VI時間目:A fronte praecipitium a tergo lupi
わ、一気に3巻まで飛んだか。エヴァンジェリン(松岡由貴さん)が動き出した。
しもべ化されたまき絵(堀江由衣さん)、保健室で倒れてる顔が楳図かずお風で笑った。エヴァとネギの空中チェイスシーンは、デジタル臭さがあるものの、滑らかで良い。
それにしても前々から松岡由貴さんはエヴァじゃなくて木乃香をやるべきじゃないかと思っていたが、今回ますますそう思った。セリフによっては合ってないんじゃないかと思うことも。それじゃあ『あずまんが大王』の大阪じゃないかとも言えるが、本作のエヴァだって『まぶらほ』の玖里子とカブってるわけだし…。エヴァがちゃんとしゃべれなくて茶々丸(渡辺明乃さん)が通訳しているシーンの演技は良かったんだけど。
◎第7話:VII時間目:Fallaces sunt rerum species
忍者娘の長瀬楓(白石涼子さん)登場の回。元々キャラ的にやり過ぎな感じがしてて好きじゃないので、あんまり乗れなかった。一緒にドラム缶風呂に入るシーン、原作では全裸だったのに、アニメでは水着だったのが印象的。いや、悔しいわけじゃなくて、こっちのほうが感覚的に当たり前だよなーと。
◎第8話:VIII時間目:Omnes una manet nox
ナギ(子安武人さん)とエヴァの昔話→ネギvsエヴァの戦い。で明日菜とネギが仮契約。
松岡由貴さん@エヴァは合わないんじゃないかと思っていたが、今回出てきた昔のエヴァの演技は、かわいくて非常に良かった。前言撤回しておきます。あと今回はBGMの使い方がなかなか良かった。バトルシーンの迫力はいまひとつだったんだけれども。
◎第9話:IX時間目:Te capiam, cunicule sceleste!
あれ、またOP変わったみたい。3月だからか。前まではこんなにバックのリズムがじゃかじゃか言ってなかったよなー。月ごとにアレンジ変えてるのか。なんだかんだと一番最初のが好きだなあ、今んとこ。
お使いを頼まれたネギがさんぽ部の双子=鳴滝風香(こやまきみこさん)、史伽(狩野茉莉さん)と学校を回る…ということで各生徒の顔見世がてらのオリジナル回。さほど長くないであろう放映期間の中でこういうエピソードを入れると思ってなかったので驚いた。こういうのもなかなか楽しくて良いし、原作に+αとなっているところは評価したい。ただ今回は作画の乱れがきついカットがあったなー。これがなければ…。あと龍宮真名(佐久間未帆さん)の声がちょっとなー…。
今回の萌えポイントとしてはまず、ガンタンクみたいになっちゃう適当なボディパーツつけられてるところを見られて恥ずかしがってる茶々丸だな。それから綾瀬夕映(桑谷夏子さん)にカマかけられてドギマギしちゃってるのどかには狙い通りヤられた。ああもう!どうしてこう能登キャラはイイのかなあ!
◎第10話:X時間目:Ubi concordia, ibi victoria
高等部のお姉さまが出てきてドッジボール対決する話。
うーん、絵の崩れがひどいカットが多い。顔の作画がテキトーだなあ。原作のこのエピソードはどうでもいいあたりなんだけど、よりネギの精神的成長を描いているということでアニメ版のほうが意義がある気がする。あとオチ、まとめ方もこっちのほうがうまいな。
◎第11話:XI時間目:Cum tacent clamant
密かにネットアイドルをやってる長谷川千雨(志村由美さん)の話。千雨の声は、教室での抑え目の演技はいまひとつ、というか南央美さん的な少年声なので合ってない気がした。でも"ちう"になったときのロリ声はかなり良かった。
クラスでページを作ることになって、女子中学生わんさかページになったので大人気に。ネット界ナンバー1のちうの地位を脅かす存在になり、ちうも対抗して…ということで、アニメ化に際してうまいアレンジが加えられてた。原作では唐突というか、浮いた感じになってたエピソードがうまく組み込まれ、意味のあるエピソードになってる感じ。
えーと、このサイトのデータ誰か持ってませんかね?ハァハァって感じで、実に見てみたい。確かに各種ご用意しておりますなほうが、より多くの人の好みにフィットするだろうから良いわなー。とりあえずのどかタンのスク水姿にハァハァしておく。
◎第12話:XII時間目:Aut disce aut discede
試験の結果でクラス平均点が最下位だったらネギは先生失格、ということを聞きつけたバカレンジャーは頭が良くなる魔法の本を求めて図書館島の奥深くへ。
探検で燃えてる夕映がよろしかった。なるほどこのコは興味がある分野なら努力できるし、才能を発揮できるけど、興味が湧かなければおざりにですらやることができないということなのねー。親近感湧いた。
他にも、魔法を封印したネギをお姉さんのように心配して守る明日菜とか、電話越しにネギを心配したりみんなに勉強を呼びかけたりするのどかとか、それぞれのコの良い所が発揮されてた回でした。
◎第13話:XIII時間目:Tamdiu discendum est, quamdiu vivas
図書館島の地下の続き。魔法の書を手に入れるも、ゴーレム撃退したときに紛失。だが地下の勉強の成果もあり、最下位は免れたのでした。
今回も、他のバカレンジャーを指揮する夕映がたいへんかっこよかった。
◎第14話:XIV時間目:Amicitiae nostrae memoriam spero sempiternam fore
4月になったのでまたOPが変更。おや、生徒が次々とキスしようとするとこで、名前が出るようになった。これは分かりやすくていいですな。
木乃香(野中藍さん)とネギが原宿デート。そこをまほらチアリーディングの釘宮円(出口茉美さん)、椎名桜子(大前茜さん)、柿崎美砂(伊藤静さん)に目撃され、あやか、明日菜も来ちゃう。木乃香が原宿に来た理由は、明日菜の目覚まし時計を自分が壊しちゃったので代わりをプレゼントするために買いに来たのだった。
というわけで今回は木乃香大活躍。序盤の和服で酔っ払った木乃香がかわいいなあ。妙に作画が良いし。というか全般的に作画が良かった。なんでもスタッフに変更があったとか。髪の色のどぎつさは今さらもう変えようがないだろうけど、配色が穏やかになって非常に良くなったので、今後も期待できそう。他にも、原作以上にまほらチアリーディングが暴走してて楽しいし、木乃香−ネギの写真を見ちゃったのどかの表情/行動&能登麻美子さんの演技も素晴らしかったし、プレゼントをもらったときの明日菜の表情もすごく良かった。ストーリー的にも原作以上に明日菜−木乃香の絆が深く描かれ、良い話になっていた。
で2クール目に入ったからかEDが変更。絵は変わらず。なかなか良い曲だ。どっちかというと前のほうが好きだけど。
◎第15話:XV時間目:Amicus certus in re incerta cernitur
いいんちょことあやかお嬢様の実家での優雅な休日。ネギ先生が来てくれた!と思ったらクラス全員。というわけであやかの家でみんなで遊ぶ。やっぱりムチャクチャになっちゃうのだが、明日菜がネギを連れて来たのには理由があった。明日菜とあやかは小学校からの同級生で、2人はけんかばかり。明日菜はあやかの弟への優しさを見るのだが、すぐに死別。明日菜は悲しむあやかを励まし、それ以来たまにけんかしつつも腐れ縁な友達になった。今日はその弟の命日。あやかを励ますために大好きなネギ先生を連れてきたのだった。
というわけで、いいんちょと明日菜の友情話で良い話だった。作画は全般的に乱れていたが、回想シーンはなかなかきれい。しかしこういう話をするんならこんなオールスター総出演にしなくても良かった気がする。せっかくの良い話が、所々にあるどたばたギャグで少々弱まった感じになっていた感じ。
それにしてもそうか、あやかがネギ先生ラヴなのは弟への想いが転化したものだったか。原作で読んだのに忘れてた。だったらたとえネギが生長したとしても興味がなくなることはなさそうね。というか、かえって小さい頃(現在)から成長する姿を見ることでより愛着が湧きそうだ。明日菜にはショタショタ言われてるが、こういうのはショタって言うよりブラコンな気がする。それにしても、オタクでない女子中学生が「ショタコン」なんて言葉知ってるものなんだろうか…。
◎第16話:XVI時間目:Amor tussisque non celantur ↓(゚∀゚)
朝倉和美(笹川亜矢奈さん)主催で肝試し…と見せかけてラブラブキッス大作戦開始。
修学旅行の話をこう持ってきたかー。強引だなあ。原作以上に唐突な感じになっちゃってるよ。枕持ってる意味が完全になくなっちゃってるし、ネギの分身が出来たとこも無理やり過ぎる。しかもパクティオーすら関係なくなってるなんてしょうもないなあ。原作至上主義にならないように気をつけてはいるが
、ここまでムリヤリエピソードを詰め込んで全体の流れを壊すのはどうかと思う。
まあ、夕映やのどかのいろいろな萌えセリフが聞けたのは良かったし、夕映の赤面顔もかなりグーだったが、オチもいまいちだし、今回で評価一つ下げということで。
◎第17話:XVII時間目:Nihil difficile amanti
ネギ先生を意識しだした夕映。あぁ、いいなぁ夕映。桑谷かわいいよ桑谷。
そんなゆえゆえ、ネギ先生を遊園地に誘えとのどかをたきつける。誰もいない職員室に入って手紙を机に入れようとしたら、実はみんなでコンタクト探してただけで人がいた。ここは爆笑してしまったよ。まあ、気付かないわけねえだろ、というのは置いといて。
でなんとか一緒に行くことができて、遊園地デート。いやーもうもじもじしたり舞い上がったりしてるのどかがかわいいなあ。能登かわいいよ能登。で、観覧車でもうまくいかなかったが、最後に何とか告白成功。この告白シーンはもうちょっとタメがあっても良かった気がするが、まあきれいだったので良いでしょう。
あとデートを尾行した他のコたちも良かったなあ。明日菜vsあやかのコーヒーカップ対決はおもしろかったし、明日菜&夕映の着ぐるみも爆笑でした。つかゆえゆえもあの踊りをしたのか!どんな表情でやってるのかスゲー見たかったなあ。
◎第18話:XVIII時間目:Amor ordinem nescit
今回からサブタイトルが非常に読みにくくなった…。5月になったのでOP変更。今回のアレンジはまあまあだが、やっぱり一番最初のが好きだなあ。
のどかの告白を見て、自分も高畑先生に告白することを決意する明日菜。プレゼントのためにケーキ作りを始める。しかし激しすぎるケーキだな。リルムちゃんの手料理と良い勝負ができるぞコレは。だが徹夜でがんばって何とか完成。っておい、すげえ上達スピードっぷりだな(笑) だが高畑先生は出張中で渡せず終いとなった。
しかしなんつっても告白後のドキドキっぷりがタマランよ能登かわいいよ能登。
◎第19話:XIX時間目:Verba volant, scripta manet
幽霊っ娘の相坂さよ(白鳥由里さん)の話。朝倉が調査したところ、さよがまだ生きていた戦時中の話まで明らかに。さよには妹=つわぶきがいて、さよは妹の花壇を戦火から守るために命を落とした模様。そして今も学園内に残る花壇には、つわぶきが書き記した姉への想いが。過去を思い出したからか、朝倉にもさよの姿が見えるようになる。さよの気持ちを知ってクラスのみんなに訴えかける朝倉。エヴァの粋な計らいで、みんなにもさよが見えるようになり、友達になることが出来たのだった。
いやー、実に良い話だった!ほんとに感動した。白鳥由里さんの声がばっちりハマってるのは当然として、作画が非常に良くて、さよを堪能できた。ドタバタに終わった原作と違ってしっとりした素晴らしいエピソードを描いてくれました。原作では散々引っ張ってコレかよと思ったけど、アニメ版で深みが出て良くなったなあ。
しかし学園長、その老朽化した時計塔を壊さないのは、学園長がこの子達の思いを知っているからであり、また学園長にとってもさよのことは特別なものだからのようだ。初恋の相手だったんだねえ。いや良い話だった。傑作認定。
◎第20話:XX時間目:Nisi credideritis, non intelligetis
修学旅行の話。おー、さよが修学旅行に来れてる。みんなと楽しめて良かったねえ。
だが夜、木乃香がさらわれるが、せっちゃん=桜咲刹那(小林ゆうさん)、初めて武器を出した明日菜の活躍により、無事取り戻すことができた。木乃香には魔力があり、魔力発電機として利用しようとしていたらしい。
縁結び神社の恋占いの石でのいいんちょの演技がステキ。あとみんなが去った後一人でこっそり石に触れようとした夕映に激しく萌えた。ネギ先生のことを考えてドキドキしながら手を伸ばしてたんだろうなあ…。たまらん。
◎第21話:XXI時間目:Nil desperandum!
まず木乃香、刹那の昔の話。
2人ともかわいいなあ。特に幼せっちゃんがめちゃくちゃカワエェ。しかし木乃香パパの関西弁っておかしくないんでしょうか。ワタシは大阪居住経験はあるものの関西弁はできないので分からないんですが、そんなワタシでもなーんか違和感というかインチキ臭さを感じたんですけど。
で木乃香がさらわれちゃったので、救い出すためにみんなでバトル。エヴァが出てきて助けてくれたとこは、見ててなんかゾクっとするような爽快感があって良かった。
◎第22話:XXII時間目:Difficile est tristi fingere mente jocum
OPが6月度のに変更。能登かわいいよ能登が入ってますな。メンバーから配慮したのか、きれいな感じのアレンジでなかなか良い。
修学旅行から帰ってきた2-A。ネギはエヴァに魔法を教えてもらうことに。仲が復活したこのちゃんせっちゃんの百合ップルが誕生。この二人イイ感じだなー。
明日菜は微熱を出したりとなんだか不調。過去にも何かがあったような描写だし、なんか重い感じ。高畑先生のデート現場を目撃したときのモノローグとか、他にもなんかどこかに行っちゃいそうな雰囲気を醸し出してます。なんだなんだいったいどう展開してくんだ。普通だったら、ああコイツ死ぬんだなという感じだけど、ヒロインだしなあ。あと、明日菜を励ますためにわざとケンカをしかけてるいいんちょに萌えた。
◎第23話:XXIII時間目:Memento mori ↑(*´Д`)
明日菜は幼い頃に魔族に襲われ、呪いをかけられた模様。あと10年とか言ってるけどまさか本当に死んじゃうの?風邪じゃなかったんだって、今まで忘れてたみたいだけど、そういうのって忘れられるものなのか?あるいはそれも呪いで、記憶を封印されてたのが、いきなり思い出したということなんだろうか。
そして今回も心配するいいんちょさん萌え。木乃香に言われててれてるとこもまたイイ。ネギは夕映に明日菜のことを相談→誕生日ではと。感謝されて手を握られて、赤面して目を伏せる夕映に著しく萌えてしまった。
その襲われたときに明日菜を助けてくれたのは高畑先生だったらしい。これが明日菜のおじさま好きの理由なのねえ。でついに決意して告白→玉砕。あー、こんなことまでしちゃうなんてほんとに死ぬのか…。そんな明日菜はなんか魔法が効かない体質らしい。ここのエヴァも良かったなあ。明日菜に顔をむにーっとされるのがタマラン。
で苦しみ、悩みつつ街を彷徨う明日菜、助けてと叫ぶこともできず、なにもできないまま寮に帰ってきてしまうと、ネギ主催の誕生パーティでみんなが待っていた。実は一日早かったけど、精一杯楽しもうとする明日菜。あー、なんかほのぼのとしてるだけになんとも物悲しいパーティだなあ…。最後の挨拶、ほんとは助けてと言いたいのに言えず、足をガクガクさせながらもがんばって笑顔で「ありがとう、これからもよろしく」と言うところは見ていて涙が出そうだった。かわいそ過ぎる。見事な描写だ。
パーティの模様を止め絵で見せながら、OPのインストバージョンでED。うっわー、なんだこの演出。鳥肌モノに効果的だなあ。そして一人パーティを抜け出した明日菜は世界樹へ。一人で逝くつもりだったようだがネギが来て、12時になると同時に…。あー…、ほんとに死んじゃったみたい。でも魔法で生き返ったりとかそんなことになるのかな?
というわけで衝撃の展開だけど、死への恐怖の描き方は凄まじかった。まわりのキャラの描き方も秀逸だし、構成も素晴らしい。今回は見事でした。さすがに評価上げ。
◎第24話:XXIV時間目:Et arma et verba vulnerant
明日菜の死後ということで葬儀のシーンから始まり、OPはなし。見ている側にも衝撃が感じられて、この演出は良かったと思う。…と見てたら、うわっ!火葬しちゃったよ!こりゃもう魔法で復活なんてあり得ないじゃんねえ。うわー、ここまでやっちゃっていったいどうする気なんだ。しかしヒロインをこんな風にしちゃうなんて凄い。
当然クラスメイトたちはみんな悲しんでいる。その中でムリして明るく振舞うネギが痛々しい。学園祭の出し物の相談中、ふとしたきっかけで緊張の糸が切れて泣きそうになってしまうネギを、とっさに察知してしきるいいんちょさんがなんとも良かった。
結局夕映の提案でミュージカルをすることになったが、ヒロインに推したのはのどか。おお、これはどういうことだ?明日菜の死にけじめをつけるアイディアがあるから提案をしたんだと思ったが、これはネギに対する自分の気持ち、そしてのどかに対するわだかまりを整理するためなのか。これはおもしろい展開がありそうだ。
で学園長室に行ったネギが見たのは、明日菜の火葬時に炭になった鈴の髪飾り。どぎゃー!これはなかなかの衝撃映像だ。遺骨とか見せるより効果あるんじゃないか?うまいなあ。たまらなくなって生き返らせる方法はないかとエヴァに聞くが、そんな魔法はないと言う。魔法でチョイチョイーみたいな安易な展開にならなかったのは良かったなあ。しかしいったいどうするのか。治癒系ということでカギになるかと思ってた木乃香は、明日菜の異変を気付いてあげなかったからと自分を責める。そんな木乃香の下を離れることにした刹那。え、オイオイ、なんでよりによってこのタイミングでそうするか?ここは木乃香の傍にいて支えてあげるべきじゃないか!木乃香にいらん試練を与えてどうするよ。刹那のこの行動はまったく意味不明というか、不適切だなあ。
一方、もう一歩が踏み出せないのどかにイラつく夕映。ヒロイン抜擢というお膳立てまでして自分の気持ちを押し殺したほど、のどかとネギを想っているのに、誰かがネギを支えてあげなくちゃいけないこのときでものどかは変わらず。ネギと話しているうちに思わず告白しそうな雰囲気になるが、その場にのどかが来てしまう。それでもまだ逃げようとするのどかに、ついに夕映がキレた!のどかの感情は、男臭さを感じさせない子供なので安心できるからだと、そんなものは本物じゃないとキッパリ言った!そしてキスまで!おおー、夕映vsのどか!ここ、これはスゴイ。確かに原作でものどかの感情は恋に恋しているだけのように描かれているのに対し、夕映のほうは完全にラブコメヒロイン。こういう理屈だったっていうのは激しく納得できる。その二人の感情をここまではっきりキッパリ描いちゃってるのに、まったく無理を感じさせないこの展開は素晴らしい。これは熱い展開だー。今後の二人のバトルに激しく期待。
というわけで、ヒロイン死亡エンドというギャルゲじゃないとなさそうな超展開にしつつも、各キャラの行動、感情描写が実に自然で素晴らしい(刹那と、それを止めない龍宮の行動は除く)。夕映とのどかのエピソードもお見事で、原作でもこの展開をやってほしいと思うくらいです。今回は傑作でした。
◎第25話:XXV時間目:Mors certa, hora incerta
学際の準備をしているが、明日菜のことを思ってふさぎ込むネギ。そんなネギを叱咤激励する夕映。だが夕映の言葉で浮上するのでもなく、悪魔を召還することまで考えてしまう。このあたりの夕映は実にいい動きをしてくれるなあ。もう夕映こそが新ヒロインね。
で、超の持つタイムマシンを使って過去に。えーっ、過去に戻って生き返らせちゃうなんて、そんなありきたりな展開?前回までの流れから行くと、この解決法は残念だなあ。でも死の原因となった契約をする前じゃなく、後というのは意外だった。つか契約後に行って一体何ができるんだ?予想がつかないところを残してくれたのは良かったが。ってうわ、オイ、全員行っちゃうの?うひゃ、これは次回スゴイことになりそう。
で明日菜は、自分が持つ魔力を狙って魔族が引き寄せられてみんなに迷惑がかかるので、魔族と契約して魔法が効かない体になった模様。その代償として14歳の誕生日までの命となったと。その体質のせいでナギ(子安武人さん)が魔族に刺され、封印のためかどこかに消えちゃった。うーん、こりゃ最終回がまったく予想がつかなくなってきたぞ。
ナギが消えた理由などの描写があるのは良かったな。原作でもこういう理由なのかはしらんけど。しかし明日菜はそういう体質でしたかー。あれ、でもネギの風花で何度も脱がされているような気が…
◎第26話:XXVI時間目:Non mihi, non tibi, sed nobis
最終回のOPは全員バージョン。うーん、このバージョンには期待してたんだけど、それほどでもなかったな。全員で歌うより、ソロが代わる代わる…のほうがワタシは好きだ。
ナギが消えてしまって嘆く明日菜。一方、2-Aの生徒は全員魔法のことを知る。ドロドロの愛憎劇が展開されるかと期待してたのどかと夕映は意外にあっさりと和解して、のどかパクティオー。おおー、コスチュームまで変わったか。なかなか可愛くていいねえ…なんて思ってたら、うわ!全員とパクティオーしだしちゃったよ!明日菜を守るためにみんなで戦うっていう展開だったかー。これはちょっとやり過ぎ…だが、全キャラに見せ場があったのはいいし、確かに盛り上がる展開ではあるからしかたないかあ。それにしても、ラスボスはあっさりと倒せちゃうし、もうちょっと丁寧に描いてほしかった。まあアキラのコスは非常によろしかったし、亜子のネコミミナースも最高。パルの美形キャラを描くっていう技もイカしてた。各キャラの個性が存分に発揮されたパクティオーだったのは満足。
ここまではまだ許せるとして、ここからがさらに超展開でした。なんかいつの間にかみんな現代に帰ってきちゃってる!え、なんでみんなあっさりと突然帰ってきちゃうんだよ。しかも戻ってきたのが誕生会の最中って!歴史が変わったってことなんだろうけど、これは話がおかしくないか。で今度は「助けて」と言えた明日菜。
そんでここでED。曲は初期EDの全員バージョン。こっちのほうが全員アレンジに向いてる曲だな。なかなか気に入りました。
そしてラスト。超、葉加瀬のよく分からない科学力で契約解除→大団円。え、ええーっ、なにその展開?どうせなら明日菜自身の力で解決してほしかった。死への恐怖、葛藤などをちゃんと描いておきながら、最後は結局よく分からない大いなる力に頼るのか。終盤の盛り上がり、緊張感は凄かったのに、最後の最後になってグダグダになったなあ。
というわけであちこちで波紋を呼んだアニメ化でしたが最終回。
が、ワタシとしては、大満足とは行かないまでもこのアニメ化は肯定派です。確かに序盤は作画が酷かったり、シナリオがダメな回もありましたが、世間で言われてるほどまでは気にならなかった。スタッフ入れ替え後は確かに作画面のクオリティが上がったけど、シナリオ面のテコ入れが中途半端だったため、珠玉の回(さよの話)がある一方で、クズな回も残ってたりと、全体的にはなんとも中途半端でした。が、終盤の原作を大きく逸脱した展開は凄い。このように3つの方向性が並立してたからまとまりがなく感じたのであって、どれか一つに絞っていれば(たとえ序盤に見られたグダグダ展開であっても)、もう少し良い作品に見えた気がするんですが。
まあ悪いところもあったとは言え、好きな作品に音声がついてキャラクタが動いたのは嬉しかった。それに、序盤から原作以上にサブキャラを動かしてくれたおかげで、よりこの作品に愛着が湧きました。これは、見逃してはならないアニメ化の大きな功の部分だったんじゃないかと思います。まあ、けっこう楽しめた2クールでした。
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