蟲師

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緑の座


◎第1話:緑の座 (゚∀゚)

 アフタヌーン掲載作品。OPは英語の曲。なかなか良い。バック絵もきれい。本編の美術も日本画とか墨絵を思わせる陰鬱でありながら美麗なもので、作品には良く合ってる。でもその上に乗るキャラデザが、なんか別作品を思わせるようなミスマッチさがあるのが残念。女の子のキャラデザは良いのに、主人公がどうにもなあ。
 ストーリー、動物になりきってない存在=蟲によって起こる不思議な出来事と、それを調査し、蟲と触れ合うことができる「蟲師」のギンコ(中野裕斗さん)の話。第1話に登場するのは、書いた文字が実体を持ってしまう少年=しんら(三瓶由布子さん)と、蟲になりかけた祖母の半身=廉子(伊瀬茉莉也さん)。
 ということで、怪奇ものというか民話的というか、非常にゆったりした雰囲気で"蟲"という不思議な存在と人との交わりをうまく描いてくれてました。キャラデザはともかく、作画は全般ハイクオリティ、話自体も良くできてて、良い作品だと思う。けど、いまいち楽しめないというか波長が合わない感じなので、ワタシは切りとさせていただきます。


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