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◎第1話:バースディ (*´Д`)
コミック電撃大王連載作品。OPは主演声優4人による曲。非常に気に入りました。っつーかもうマキシ買っちゃった。元々期待作だったけど、OP絵も良いし、のっけからコーフン状態でした。EDは折笠富美子さんのソロ曲。こちらもなかなか良い。キャラデザ、非常に可愛らしい絵で気に入った。美術も良いし、全般作画が良い。
ストーリー、と言っても一話完結モノだが。短大生の伊藤伸恵(生天目仁美さん)の妹=千佳(千葉紗子さん)は冷めた感じ、幼馴染でクラスメイトの松岡美羽(折笠富美子)は騒々しくて毒舌、桜木茉莉(川澄綾子さん)は泣き虫、という個性豊かな女の子たちが起こすコメディ。能登麻美子さんが演じるもう一人の主要キャラは次回か。今回は、伸恵の誕生日プレゼントにみんなで灰皿を作ろうとするが簡単にはいかなくて…という話。
これは期待以上におもしろい!ベースはほのぼの系だけど、ちょっと毒の入ったギャグが非常におもしろい。各キャラ、特に美羽のセリフが笑えるし、幼い感じがよく出てて可愛い。ツッコミの仕方も非常に良い。あんまり比べるのもアレだけど、キャラが萌え系でブラック目のギャグということで『ぱにぽにだっしゅ』を思い出したが(もっともワタシはこちらのキャラには萌えられないが)、ギャグの切れがこの『苺ましまろ』のほうが全然上。これは良い作品ですね。
◎第2話:アナ ↑(*゚∀゚)=3
ヘンな外人さん一家が引っ越してきた。そこの娘=アナ(能登麻美子さん)は英語がしゃべれないことにコンプレックスを持っている様子。新しい学校では英語が話せるキャラで行こうと決意するが、登校途中に会った千佳たちに思わず日本語で挨拶しちゃってヘコむ。だが千佳たちとは学年が別なので大丈夫と思ってたら、転入したクラスには茉莉ちゃんがいたので、すぐに再会。やっぱり英語が話せないので、クラスでも思わず日本語を使いそうになってしまったり。
能登さんが良い声&極上なダメっ娘演技で最高に萌える!英語が下手な演技がハマリ過ぎです!「どこから来たの」と聞かれて思わず日本を指しちゃったり、「ひとつよろしく」と言おうとして「ワンプリーズ」と言うとかもうおかし過ぎる。
やはり良い作品ですね!可愛いし、爆笑できるしなので、評価上げ。
◎第3話:家庭訪問
英語が全然できないアナは茉莉と一緒に英語の勉強をすることに。茉莉はアナの家に行くことをうっかり千佳たちに話してしまい、みんなでアナの家に来てしまう。
ウソがつけなくてみんなを振り切れないところが茉莉ちゃんらしくて良いなあ!猫耳で語尾がニャーなのもまた可愛い。がっ、やはりアナちゃんが良かったなあ!CDに「アナの」と書いてあるところがかなりグッと来て萌え死んだ。見栄はっちゃってるし、あーもう、可愛過ぎてどうしたもんだか!
◎第5話:そいね
第4話「アルバイト」はロスト。
で第5話はアナと美羽の口げんかシーンからスタート。美羽がアナのクラスでアナの苗字=コッポラをばらしちゃったのが原因。
「わざと」と言う折笠さんの演技がすごく良かったなあ。それにしても、アナは英語が話せないことをひた隠しにしているわけだが、まったく口をきかないって異常な状態だよなあ。怪し過ぎるだろう。それかものすごく感じ悪いコ。それから、茉莉のクラスで歌われてた歌、「でっかいものの歌」が川澄綾子さん作曲になってるのにかなり笑った。つかラジオ聞いてると分かるが、こういうヘンな歌はほんとに川澄さんが作ったんだろうな。
でみんなで千佳の家にお泊り会。美羽は伸恵が大好きなのだが、伸恵がアナや茉莉ばっかり可愛がるのでやきもち。
もうね、この話の美羽が可愛いったらないの!怒り方とか行動がなんとも子供らしくって。それぞれ個性があるとかそういうの理解できない、っていうか自分も同じように可愛がってもらうためには自分も同じことすれば良いはずという単純な思考がたまらない。ワタシは元々やきもちっ娘が大好きなのですが、それがこのような幼児性まで持ったりするともう最高。しかもこういう気持ちがなんか痛いほど良く分かっちゃって、萌えってのもあるけどそれ以上にかわいそう、愛しいという想いが強くって、もうただただむぎゅーって抱きしめてあげたくなっちゃう感じ。いいんだよ、いいんだよ、みたいな。うわー…、なんか4人の中で美羽が一番好きかも。
◎第6話:真夏日
暑い夏の日のいろんな出来事を描いた回。特に芯になるストーリーはないけど、気にならないまったり感が良い。それに美術が特に印象的で美しかった。
このくらいの子って、どんな不快な日だろうと遊びを見つけ出して楽しく過ごしちゃうのがうまくてすごいよなあ。特に美羽、暑かろうが元気に暴走しちゃってて良いキャラだ。それにしてもおしっこをがまんしてるポーズはたまらなくエロい。それから、「Ginger Ale」が読めないアナちゃんには大爆笑でした。
◎第7話:海水浴
夏休みで美羽は伊藤姉妹の観察日記。でみんなで海へ。
スイカ割りでスタートすらできずに倒れる茉莉は相変わらずだし、アナの英語の下手っぷりは演技とは思えないほど自然だしなんだけど、やっぱり今回も美羽が可愛くてしょうがないのであります。やっぱり伸恵お姉ちゃんが大好きでかまってほしくて注目してほしくてしょうがないんだけど、伸恵は茉莉とかアナばっかり。茉莉の真似をして泳ぎの練習してもらうのに、途中でどっか行かれちゃうのなんて、もう見てて切なくなってしまった。そしてその折笠さんの演技が素晴らしい。
◎第8話:お祭り
みんなでお祭りに行くので浴衣で集合。でもアナは浴衣を持ってない。なので美羽が身包みはがされてアナが美羽の浴衣を着る。
浴衣を奪うのはあんまりだと思ったが、その代わりに伸恵のお古を着ることになったわけで、美羽が嬉しそうでほんとに良かったなあ…と。伸恵的にも美羽を気遣ってるけどでも照れ隠しって感じなのかなー。だってアナが伸恵のお古を着ることになったらやっぱり身羽はやきもちやきそうだもんねえ。ほんとに可愛いなあ、もう!
でお祭りでいつものように暴走気味で楽しむ美羽で癒される。最後はおうちで花火ということで、きれいにまとまった良いお話でした。
◎第9話:育ちざかり
美羽に太ったと言われて気にする千佳はダイエット開始。
成長期だから当たり前なんだけどねえ、でも気にしちゃう千佳が女の子らしくて可愛いなあ。でクッキーに「太」と書いていぢめる美羽に笑った。
でみんなで原っぱで遊ぶ。まずは野球で、それからサッカー。千佳が日頃の恨みでつい伸恵姉にデッドボール食らわしちゃうのに爆笑。楽しそうで良いんだけど、うまくできない茉莉が仲間外れのようになっちゃうのはちょっと痛々しかったなあ。女の子であまりやってないわけだし、小さい子だし、運動が苦手ならできなくてもしょうがないからねえ。ワタシ自身がうまくできなくて味噌っかす気味になっちゃう子だったので、これはちょっと見てられなかった。
◎第10話:花
千佳、湖のそばのお店に限定ケーキセットを食べに来てみたら開店前。みんなにも食べさせようと召集。4人は湖に向かうがなかなか辿り着けない。
原作よりもほのぼのムードにしたのは成功でしたな。秋の描写がとてもきれいだし、良いお姉ちゃんだった伸恵、ちゃんと限定ケーキ食べられて良かったねえという後味と、全体的にとても雰囲気の良い回でした。茉莉がアナより英語ができるようになってるのが笑える。アナが焦っている感じなのもグー。やっぱやーめた、と言う伸恵に対して4人みんなで催眠術かけようとしているシーンには爆笑してしまった。
◎第11話:初雪
お風呂が壊れてみんなで銭湯へ。そして初雪とサンタ話。
全体的にほのぼのとまとめつつ、ギャグも効いてちゃんと楽しい、きれいにまとまった回でした。サンタ話もテレビだからとソフトなネタにとどめたな…と思ったらその辺は次回にやる模様。時期がクリスマスじゃないのが残念だが、あのサンタ話は確かにソフトランディングさせるにはもってこいのエピソードかも。
◎第12話:プレゼント
千佳の家、リカちゃんハウスで遊ぶみんな。美羽の変態パパっぷりが最高だなあ!人妻アナちゃんの「あなた」には萌えました。
でクリスマス。サンタを信じてる茉莉ちゃんに悟らせないように話したりしててなんか良いなあ。「サンタに勝った」という美羽の話は笑った。プレゼントに信号機って、どんな子供だ。それをテキトーなおもちゃを買ってごまかさないで、懐中電灯×3本を渡しちゃう親のセンスがステキ。さすが親子だな。
イブには、美羽がサンタ、伸恵、千佳、アナがトナカイのコスプレで茉莉ちゃんちへ行ってサンタさんになる作戦。これで茉莉ちゃんの純潔は守られた、と。道で出会ったカップルの女の子のほうが川澄綾子さんだったのが良かった。
そして最後は春。いつもどおりの日が続いていく、という、ほのぼの楽しい感じで終わりでした。
というわけで最終回でしたが、たった1クールで終わってしまうのが実に惜しい!というくらい好きな作品でした。キャスト陣の演技は極上、作画面では、キャラクター、美術ともハイレベル。ちょっと毒がありつつも過激なほどじゃなく、それでいて微笑ましい、ちゃんと笑えあるギャグが効いてる良い脚本。全体的にはほのぼのとまとめて、実に良い作品だったと思います。この作品は原作で追っていきたいと思います。
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