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◎第52話:ケロロ 再び大地に立つ! であります、タママ 黒いタママ であります (゚∀゚) 第52話だけど、本編で軍曹も2ndシーズンって言ってるので新番組扱いで。 ◎第53話:ケロロ お宝侵略大作戦! であります、アンゴル・モア 花見でモアモア〜 であります Aパート、侵略のためペコポンの巨石建造物を調査。世界各地の遺跡はみんな宇宙人が遊ぶためだった!というのはこの作品らしくて面白いが、ネタにパンチが足りない。モアイはグラディウスのパロかな?と思って見てたので、実はもぐら叩きってのには笑った。 ◎第54話:冬樹 名探偵は僕? であります、ドロロ 復活の戦士 であります Aパート、冬樹は鋭いので名探偵。コゴローが倒れていた事件も解決。というわけでギャグは控えめ。カラーボックスサイズの巨大豆腐はぜひ実際に見てみたいもんだなあ。 ◎第55話:ギロロ 蘇ったソルジャー であります、冬樹 およげこいのぼり! であります あれ、前に感想書いたのになんかデータ消えてる…。仕方ないから書き直すけど、忘れちゃったので一言ずつ。 ◎第56話:夏美&小雪 テニスのプリンセス であります、ケロロ 侵略日和のさつき晴れ であります Aパート、夏美と小雪(広橋涼さん)がテニスで対決。夏美が小雪に勝つためには"致命的弱点"を克服しなければと言う軍曹。縦ロールのオケロ婦人が楽しかった。 ◎第57話:ドロロ 逆襲するは我にあり であります、巨大カエル対南海の大怪獣 であります Aパート、以前ケロロ小隊にやられたヴァイパーの兄(飛田展男さん)が逆襲に来た。左手が銃になってるし、ヴァイパーっつうか、コブラだな。「左手は添えるだけ」のネタが多過ぎてちょっとゲンナリ。 ◎第58話:ケロロ 自販機で侵略せよ であります、タママ 覚醒!新必殺技 であります Aパート、オリジナルドリンクを自販機でペコポン人どもに売りさばいて、侵略費用を作ろうという作戦。モアモア茶がほし過ぎる。 ◎第59話:ケロロ 育てよ城! であります、ケロロ の、動く城! であります Aパート、成長する城をケロン軍の拠点にする作戦。うんうん、プラモの城に入りたいってのは男の子の夢だよねえ。その気持ちよく分かる。でもオレなら別に城が大きくならなくてもいいから、自分が小さくなりたいとこだなあ。 ◎第60話:ケロロ ケロケロマシン猛レース であります、モア 眠り姫ってゆーか安眠希望? であります Aパート、クルルのビームで小さくなって、日向家でチキチキマシン猛レース。 ◎第61話:冬樹 謎の転校少女にナニが起こったか? であります、夏美&サブロー 戻れないフ・タ・リ であります Aパート、冬樹殿のクラスに転校生=木下黎(沢城みゆき)がやってきた。オカルト好きだったりバナナの皮ですっ転んだりとなかなかの"萌えキャラ"のため、桃華殿は対抗心メラメラ。実は宇宙人で、冬樹が小さい頃に拾ったオーパーツを帰してもらいに来たのだと言う。すげえな冬樹殿、宇宙人と幼馴染なのか!しかしこの1話のみなのは惜しい気がする。どうせオリジナル話になるんだから、新レギュラーを出して原作とは違う方向に話を広げられるようにしてもおもしろかっただろうに。 ◎第62話:桃華&夏美&モア 怪盗モアピーチサマー であります、ケロロ 必勝!水中大決戦 であります Aパート、怪盗モアピーチサマーが名画を狙っているので、西澤総帥が冬樹殿に警備を依頼。というキャッツアイパロで、パラレル設定なのかと思ったら、ちゃんと同じ世界観の話のようで。赤ちゃんの頃のあられもない姿を描かれた絵を公開されたくないから…というオチはなんだかなあ、という感じ。本編はともかく、池田秀一さんというまさにシャアの中の人が「作戦とは先の先まで〜」というシャアちっくなセリフを言うのはおもしろかった。しかもガウの中で。 ◎第63話:ケロロ 教師ゲロゲロ物語! であります、ケロロ 再会、父よ であります Aパート、教師ネタがいろいろ混ざってて、まあ楽しかった。 ◎第64話:ケロロ 吸うなら吸え!ウソやっぱやめて であります、ドロロ トラウマからの脱出 であります Aパート、ニョロロを利用して乾燥機にするはずが暴走。最後に降ってくる洗濯物の中に夏美殿の下着があって、ギロロ昇天。「わ・た・し・の♥」と脳内変換された夏美殿がエロくて良かったが、笑った。 ◎第65話:ケロロ ペコポンにほえろ! であります、タママ ケロン星からの訪問者 であります Aパート、最近食べ物が盗まれる犯罪が多いが、宇宙凶悪犯303号の仕業。ケロロ小隊が先に捕まえちゃおう!ということで刑事モノのパロ。現場に残されたMGゴッグの腕パーツが証拠となり、303号にとりつかれたケロロが犯人だったと判明。MGゴッグかっこいいなあ。とりあえずモア殿の婦警さんコスにコーフンした。 ◎第66話:ギロロ 愛の救出大作戦 であります、夏美&小雪 ドッキドッキ初デート であります Aパート、ペコポンに来る前にケロロがした、入手困難なサッカーのチケットとペコポン人2名を交換という契約を履行するため、イベンタ星人(麻生智久さん)襲来。夏美殿と冬樹殿がさらわれてしまう。救出のため、ケロロ小隊出動。出動時のBGM、ウルトラシリーズのワンダバのパロか!イチダバ、ニィダバ、サンダバ…の歌詞には笑った。妙にかっこいいし。でさらって何をするつもりだったかというと、単に子供向けのイベントに出演させるということだけだったので、一件落着。 ◎第67話:冬樹&桃華 ひみつのミステリーデート であります、ケロロ なあ、ゲームを作ろうじゃないか であります Aパート、ミステリースポットで一儲けしようというケロロ小隊。池澤春菜さんを堪能できたので満足。特にラヴ妄想中の演技が良かった。妄想中の冬樹くん妙にかっこいいし。あと「デンドロデンドロデンドロビウム」に笑った。 ◎第68話:ケロロ 大改造!リフォームは劇的に であります、ドロロ いざまいる!宿命の対決 であります Aパート、日向家のリフォーム作戦。全体的にはいまひとつだったけど、ギャンが立ち並ぶ廊下には笑った。いいなあ、あれ。 ◎第69話:夏美と冬樹 の神隠し であります、ケロロ 恒例!真夏のお笑いバトル であります Aパート、『千と千尋の神隠し』のパロ。ちょっとパロに頼り過ぎな感じがしたが、風呂屋の名前が「邪風呂」、洗面器に書いてある広告が「ケロロン」なのには笑った。 ◎第70話:ケロン人VSペコポン人 ついに全面対決か!? であります、小雪 ドッキドッキ初おむすび であります Aパート、レポート提出のため、侵略シミュレーションをするケロロ小隊。桃華ちゃんのコス、スーパーモモカイザーの」衣装が気に入りました。 ◎第71話:極悪!迷惑! 宇宙宿題忘れ王伝説 であります 宿題となっていた、ペコポン侵略の経過報告を忘れていたケロロ。物理的な成果を要求されているので、何か提出しなければいけない。そこでニセペコポンを作ることに。本物そっくりに作られているため、中に入ることもでき、ケロロ小隊、日向家たちはニセのペコポンの海で遊んだり。だが、大きくし過ぎたため、宇宙の法律違反となってしまっていた。 ◎第72話:ケロロ 鉄人シェフの挑戦状 であります、タママ 最強戦士の挑戦状ですぅ であります Aパート、宇宙料理人のミネミネ(一龍斎貞友さん)とゴモゴモ(神代知衣さん)と料理対決。もっと『ミスター味っ子』のパロをやってくれるかと思ったら、ハジケっぷりが足りなくて残念。「宇宙料理人」と言いつつ、最初に出した料理は全然宇宙っぽくないし。 ◎第73話:冬樹 198X・僕たちの夏休み であります 人生が2度アレバ銃に雷が落ち、ケロロたちと冬樹は1980年代にタイムスリップ。そこでママ殿の若い頃に会う。冬樹とママが入れ替わってることに気付かないケロロは、状況をしゃべっちゃったり、UFOに乗せちゃったりとなんだかヤバそうなことに。だが調べてみると、地球以外は現代のまま。どうやら地球全体が若返ってしまったらしい。 ◎第74話:あっと驚く〜特別企画 ゲロゲロ30分 であります ショート×15本の特別企画。つまらないのもあったけど、けっこうおもしろいのも多かった印象。グダグダな設定で延々とやられるよりはこういうののほうがいいのかも。モアちゃんのシリーズは良かったな。 ◎第75話:桃華 覚醒!三番目の桃華 であります 桃華のパパ=西澤梅雄(池田秀一さん)が冬樹をテストすることに。過酷なパパのテストをクリアするため、パパの頭脳をコピーして冬樹にインストールする作戦。が、失敗して桃華にイン。桃華に第三の人格が発現した。 ◎第76話:ケロロ小隊 私を月へ連れてって であります 月面別荘を売って儲けようと月に行ったケロロたち。すると月面には謎の基地が。中にはうさぎ型ロボットとカグヤという姫がいた。 ◎第77話:タママ 結婚するって本当ですか であります、タママ 封印タママインパクト であります Aパート、カララが再登場。タママの押しかけ女房となったが、最後はクルルに惚れちゃう。「おめでとう」のエヴァネタはちょっとおもしろかった。 ◎第79話:冬樹 運動会はあきらめない であります、ギロロ 猫は知ってる であります 第78話は、RD-X5クラッシュのためロスト。そのときからか第79話からなのかは分からないけど、OP/EDが変更。今度のOPも好きじゃないなあ。前のほうがまだマシかな…。バック絵は良く作ってあるけど。EDもやだ。うーん、この作品は曲が変わるごとに悪くなっていくなあ。 ◎第80話:ケロロ いや〜家出ってホント寂しいもんですね であります 夏美のゲームを勝手に進めてセーブデータを上書きした上に、特典のフィギュアまで壊しちゃったゲロロ。夏美とけんかして家出しちゃう。って、そりゃ怒られて当たり前だ。 ◎第81話:ギロロ 真っ赤なド根性の日々 であります、戦え小雪! 大切な人を守るために であります Aパート、「ギロロの日々」だ!これはギロロ相当嬉しかろうなあ。美鳥と違ってギロロならパペットだとごまかしても十分通じそうだし。しかし右手になったギロロがかわいいな!これをネタにした同人誌は出そう。つかもう出てるか?ぜひとも読んでみたい。 ◎第82話:623 僕のラジオにでない? であります、ケロロVS夏美 1/6ガチンコバトル! であります Aパート、623のラジオのアシスタントオーディションに参加。クルル子が合格の出来レース状態だったけど、他の人は誰も623の正体は知らず。ケロロの口真似をする夏美殿に萌えた。 ◎第83話:ケロロ 温泉混浴露天風呂殺人事件 湯煙にさすらう宇宙一不幸な兄妹の魂 兄が作ったカラーボックス温泉 いざ入ろうとすれば片足しか入んなくて、ショックで足を滑らせた兄が気絶するとき、湯の花に妹の涙が舞い落ちる であります、クルル とことん嫌なヤツ であります Aパート、西澤家の温泉にみんなで。そこで起こる事件、名探偵冬樹の推理は?ということで、やたら長いサブタイトルだけど、それが唯一のネタになってて、それを活かすためだけの話。なのでかなりすべり気味。 ◎第84話:桃華 ちょっと宇宙でランチでも であります、ケロロ 松茸を狩れ! であります Aパート、桃華は冬樹のためにお弁当を作ったが、誘うきっかけがない。だがちょうど謎の彗星が接近してきてたので、シャトルを出して宇宙でのランチ。彗星はケロロだったのだが、お邪魔虫っぷりに桃華が切れ、そのはずみで宇宙に放り出される。好きと言えなかったものの、最後はソーセージを食べてもらってまあハッピーエンドでしたな。ワタシは桃華好きなので、今回の結末は嬉しい。これまでのパターンだと桃華の望みはまったく叶わないことが多かったから、夢落ちにでもなるんじゃないかとハラハラしてしまった。 ◎第85話:ケロロ ガシャッとまわせばいれかわり であります、夏美 魔法少女になれたら… であります Aパート、ケロロが作ったガシャポンのせいで、ケロロと夏美が入れ代わり。「背中流して」で思いっきり惑わされてるギロロの葛藤っぷりに爆笑した。入れ代わりネタは面白いが、声優は入れ代わらないでほしかったなあ。渡辺久美子さんが夏美のセリフを言って、斎藤千和さんに「ゲロゲロリ」とか言ってほしかった… ◎第86話:冬樹&夏美 悪魔のすむ日向家 であります、ケロロ なれ!スーパーヒーローに であります Aパート、日向家でポルターガイスト現象が発生。だがそれは、家に取り付いて住人を食べるアクリョーン星人の仕業だと言う。家からの脱出を図る冬樹&夏美、ケロロたちだが、逃げられない。だが実はアクリョーン星人ではなく、クルルが作ったナノマシンのせいで家が意思を持ったから?だった。普段は物言わぬ家、家具が心をもったら…というわけで、良い話系ではあったけど、いまいちだったかなー。 ◎第87話:ケロロ 祝え!ハッピーバースデイ であります、モア 不思議の国のモア であります Aパート、誕生日を一週間後に控え、祝ってもらおうとみんなに気付いてもらう作戦を決行。だが当日になっても誰も祝ってくれない。実はケロロが日にちを間違えていただけで、みんなちゃんと祝ってくれたのだった。 ◎第88話:ダソヌ☆マソ ペコポンはもらった!ブッチャ毛ほしくもないけどね であります ダソヌ☆マソがメカダソヌ☆マソを連れて来襲。町の人たちを始め、ドロロまでアフロ化してしまい、ペコポンはピンチ。そこへ本物のダンス☆マンが登場。モア、桃華、夏美、小雪を特訓し、More Peach Summer Snowの曲「ナムルの純真」で攻撃する。 ◎第89話:ギロロ 七つの顔の男だぜ であります、冬樹 盛り上がれ!オカルト大会 であります Aパート、『七人のナナ』のパロディ。ドロロの開発したマシンにより、ギロロが七つの人格に分離。全員中田さんが演じてたんだよね?演技力に脱帽しました。「かませ犬属性」が分離してるのなら、他のギロロにはその属性はない、または少なくなってるんじゃないの?と思った。 ◎第90話:ケロロ メリークリスマスが言えなくて であります ケロロ小隊はクリスマスパーティの準備。ギロロが飾りつけたツリーの手榴弾が爆発してしまい、夏美たちとけんか。そんな中、調査団が来るので侵略の証拠を0時までに用意するように通達があった。西澤財閥の協力を得て、ケロロ像を作ることに。夏美たちも手伝いにきてくれて、なんとか完成したものの、調査団が来る前に倒れてしまった。だが、その影響で上空からは星型の光が見えるようになり、調査団から認められケロロ小隊は地球に残れることになった。 ◎第91話:ケロロ 新年・新生ケロロ誕生 であります、小雪 おばあちゃんがやって来た であります Aパート、クルルが発明した性格が反転する銃によって、ケロロが真面目になってしまう。"隊長"の宿題なんだから、問題もちょっとはそれっぽくすればいいのに。メインターゲットの小学生向けの宿題そのまんまじゃあなあ。夏美殿の絵のへたっぴっぷりには萌えました。 ◎第92話:ケロロ小隊 大空より愛をこめて であります、桃華対モア 激突はねつきバトル であります Aパート、みんな平面ガエル化してタコになり、凧揚げられ。ギロロは夏美に揚げてもらって嬉しかったんじゃないか。 ◎第93話:夏美 侵入!秘密基地 であります、日向秋 たぶん宇宙最強の女 であります Aパート、623の色紙を取り返しに来た夏美を侵入者に見立てて訓練。夏美殿の忍び装束はよろしかった。ドロロがあまりにへぼ過ぎなのは不満だなあ。アニメ版はトラウマネタが多過ぎるし、正体で実は最強っていう設定もないがしろになっているのがヤダ。 ◎第94話:カララ&タルル ペコポンをもらっちゃおう! であります カララとタルルがやって来た。2人で勝手に基地探検するうちにペコポン侵略する気になって、最終兵器が暴走。 ◎第95話:夏美 ギロロ散る? 決死の救出作戦 であります ギロロがツラミー星人(千葉繁さん)に拉致された。過去に恨みを買ったらしい。弱点を突かれ、ギロロ危機一髪。夏美が助けに行く。 ◎第96話:モアピーチサマースノー 決戦バレンタイン であります、ケロロ 世にも不幸な物語 であります Aパート、夏美がサブローにチョコを渡そうとしたら、コゴローが受け取ってしまった。夏美、桃華、小雪の3人で奪還作戦。コゴローの勘違いっぷりが楽しい。根は良いやつなんだなあ。最後にはちゃんとサブローに渡せてたけど、ありゃまったく想いが届いてないな。きっちりチョコの授受ができてラヴラヴになってる桃華&冬樹は勝ち組みですな。 ◎第97話:桃華 強敵と書いて"とも"と読む であります、ケロロ&冬樹 ふたりで… であります Aパート、冬樹の写真を撮ろうとするが、緊張してうまくいかない桃華。そんな中、散世(西村ちなみさん)と出会い、恋のライバルであることを知る。オトメな桃華殿がよろしかった。「MS-06E・強行偵察型デジカメ」に笑った。強行偵察型ザクのプラモ持ってたっけなあ… ◎第98話:桃華 駆け落ち大作戦 であります、ドロロ&小雪 出会いの記憶 であります Aパート、桃華が吉岡平(下野紘さん)と駆け落ち?と思ったら冬樹にやきもちを妬かせる作戦でした。作戦とか、セリフを言わせようというケロロの誘導が苦し過ぎるので、今ひとつな感じ。桃華が恥ずかしがりながら叫ぶセリフは非常に良い声でした。 ◎第99話:夏美 名犬ナッチー であります、ケロロ わんぱくケロッパー であります Aパート、夏美が犬にされてしまう。ケロロは、人の姿のまま撮影できるカメラで夏美の恥ずかしい姿を撮影しようとする。 ◎第100話:ケロロ え?我が輩…誰?みんな…誰? であります 記憶を失ったケロロ小隊と日向家。みんな自分が何者なのか、何が起こっているか思い出そうとする。それは人工衛星のこまわりが自爆装置を作動させたからだった。だが、実は謎の新キャラ(山口勝平さん)がハッキングしたからだった。 ◎第101話:ケロロ小隊 ペコポンが静止する日!? であります 新たな侵略者=ギロロの兄のガルル中尉(大塚明夫さん)、タルル上等兵(渡辺明乃さん)、トロロ新兵(山口勝平さん)、ゾルル兵長(矢尾一樹さん)が来襲。彼らは瞬く間にネットワークを制圧し、ペコポンを停止させてしまう。動くことができる重要人物も次々消されてしまうのだった。 ◎第102話:ケロロ小隊 ペコポン!!滅び行くか愛の星よ!! であります ガルル小隊により、夏美もやられるが、飛んだ先はおばあちゃんの家。ギロロから渡されたアイテムによりパワード・スーツ装着。反撃に出る。だがトロロのハッキングにより、武装解除されてしまい、ピンチ。そこへケロボールを持った冬樹が現れる。 ◎第103話:ケロロ小隊 まごころを君に であります 記憶を失くしているケロロには冬樹の言葉が届かない。だが、必死の呼びかけに応えて、軍曹復活。ケロロ小隊が集結して反撃。ガルル小隊は撤退する。 というわけで、2年目もとりあえず一区切り。人気に支えられて予算的、環境的にも恵まれていたのか、作画的にはクオリティの高さを保っていた。だが、オリジナルエピソードが増えたこと、より低年齢層にターゲットを定めて制作していたために、安易だったり説教くさかったりと、大きなお友達が見るには少々厳しい回があったのも確か。たまに見られる傑作回に支えられて保ってきたという印象でした。さて3年目に突入して、原作不足は相変わらずだしどうなるか。今度はより「マンネリ化」との戦いも厳しくなる。ここらで潮時かなーという感じもした第2シーズンだったので、次シリーズではその心配を杞憂に終わらせてほしいところです。 |