かりん

1

あふれちゃって 恥ずかしい

2

あたしの好みは 恥ずかしい

3

幸せって 恥ずかしい

4

バレちゃって 恥ずかしい

5

家族そろって 恥ずかしい

6

母さん元気で 恥ずかしい

7

追っかけられて 恥ずかしい

8

みつかっちゃって 恥ずかしい

9

ふりかえると…恥ずかしい

10

パパはとっても 恥ずかしい

11

夏だ!プールだ!恥ずかしい!

12

やっぱり兄キは 恥ずかしい

13

めざめちゃって 恥ずかしい

14

ふたりで朝まで 恥ずかしい

15

エルダ登場!で 恥ずかしい

16

エルダの恋バナは 恥ずかしい

17

さらばエルダで 恥ずかしい

18

兄キのヒミツは 恥ずかしい

19

ふたりのイブは 恥ずかしい

20

はじめての… 恥ずかしい

21

どうすればいいのか 恥ずかしい

22

迷い子みたいに 恥ずかしい


◎第1話:あふれちゃって 恥ずかしい (゚∀゚)

 ドラゴンエイジ掲載作品。
 第1話はOPなし。EDはけっこう良い曲。バック絵のイラストが実に良い感じ。キャラデザ、少々アクが強い絵柄だけど、悪くはない。ぎりぎりなんとか、という感じ。美術は、特にアバンが水彩のような美しい絵柄だったし、全般的にきれい。よく動いてるし、作画は良好。
 ストーリー、アバンがゴシックホラーな感じだったので、事前に聞いてたのと雰囲気が違うなあと驚いたが、本編に入ると明るい学園ラブコメ風になったので一安心。で、真紅果林(矢作紗友里さん)は学校では普通の女子高生だが、実は吸血鬼一家のコ。でも陽の光を浴びても平気な、落ちこぼれ吸血鬼。それどころか血が増えてしまう「増血鬼」だった。そんなかりんのクラスに転校生=雨水健太(小西克幸さん)がやってくる。かりんはなぜか雨水に体が反応してしまう。そのため接触しないように避けていたのだが、階段から落ちそうになったときに助けられて腕を掴まれる。その瞬間、かりんの鼻からは猛烈に鼻血が噴き出した。
 話的にはまだまだこれから、という感じだが、なかなか良さそう。かりんのキャラも良いし、演技も新人とは思えないくらいちゃんと演技できている。ギャグが利いてるし、入れ方も上手い。前半、公園でサボってるサラリーマンに噛み付くのかーっ!?とホラーっぽい感じで盛り上げておきながら、石につまづいて転んじゃうところはタイミングが良くて吹き出してしまいました。鼻血を出すところも、血が末端のほうで花になってたのに爆笑。いいなー、おもしろい。それにしてもものすごい鼻血の量だな!その場にいたら救急車もんだし、血の跡だけ見たら怪奇事件だよな。

◎第2話:あたしの好みは 恥ずかしい (*´Д`)

 第2話から通常OP。ってバック絵がえろーい!曲もなかなか良い。鼻血が出る音付きなのも笑った。
 大量の鼻血を出し、健太に「秘密にして」と言って倒れたかりん。おんぶで送ってもらうが、近づかないでと言ってしまう。そして健太は帰宅。わ、なんか妙にビンボだな。お母さんの文緒さん(久川綾さん)がキレイで若いが、不幸をしょってる感じ。
 秘密がばれてもう学校にいけない?と学校をサボるかりんだが、バイトには出ることに。もう健太に近づかないようにしようと決心するが、健太も同じファミレスにバイトに来てしまう。そして帰り道、健太はかりんが援交してると思ってたのだが、かと言って本当のことは言えない。悩んでると兄の真紅煉(諏訪部順一さん)が登場。わ、すごい登場の仕方だ。キザなセリフにはもう笑うしか。
 兄ちゃんのおかげでピンチを脱し、かりんの血の特性の話に。ヴァンパイアは、自分が好む血の特性を持つ人間に引き寄せられるのだという。かりんの特性は不幸の血らしく、文緒ママにも引き寄せれられてしまう。ついに我慢できなくなって暗がりで噛み付き、健太に目撃される。文緒ママはかりんのおかげでなんかいきなり強く明るくなった。
 文緒ママ魔性の女ー!店長に迫られてるシーンもえろーい!まあそういうとこばっかりじゃなくて、話も良くできてておもしろいです。なので評価上げ。

◎第3話:幸せって 恥ずかしい

 不幸に反応するということは、健太を幸せにしてあげれば良いと考えたかりんだが、幸せってなんだろうと悩む。一方、母のことをかりんに聞きたいが、聞けない健太。そんな健太は麻希(高橋美佳子さん)からかりんの弁当をもらう。お弁当が健太の幸せ?と考えたかりんは、健太にお弁当を作ってあげることにした。
 良いね良いね!ラブコメっぽくなってきたよーっ!たまんねえ。乙女ちっくに悩むかりんなのに、保健室での寝相が悪いのには笑った。かりんが驚いたときの手が"るーみっく"になってたのは苦笑だが、かりんタン可愛いから許す。

◎第4話:バレちゃって 恥ずかしい

 健太のためにお弁当を作るかりん。渡そうと思ったが、健太に正体を疑われてることに気づき、渡せなくなってしまう。かりんは我慢できなくなって公園で女性に噛み付いてしまうが、健太に見られてしまった。正体がばれてしまったが、秘密を話すつもりはないという健太。だがそんな健太の前に煉が現われる。
 お弁当を渡そうともじもじしてるシーンはやっぱり良いなあ!たまらんなあ!こういう感じの描写がもっとほしかったよ…。ばれた後、健太がかりんの口をうにーっとやって牙を確認するシーン、このときのかりんの顔がたまらなく可愛くて大変よろしかったです。

◎第5話:家族そろって 恥ずかしい

 兄の煉は妹になんかされたと健太に怒ってるようだが、 杏樹(猪口有佳さん)に止められ、とりあえず撤退。家族会議で杏樹は、健太を見方にすればと提案。父・ヘンリー(松本大さん)が健太を家に拉致。母・カレラ(篠原恵美さん)がばらすとパーにすると脅して、引き入れることに成功。
 相変わらず良いテンポで面白いが、かりんにはなんか暗い秘密がありそうな感じでちょと怖い。このままラブコメ全快な感じでヌルく進んでくれるのも楽しそうなんだけど。久川綾さんの、無駄に明るくなった文緒ママの演技が素晴らしい。ハマり過ぎだなあ。「ファイト!」と押入れに入ってそっと見守るとこなんて最高に笑った。

◎第6話:母さん元気で 恥ずかしい

 健太に幸せになってもらおうと弁当を渡すかりん。だがそれでも増血が止まらない。スタミナをつければいいかも?とにんにくを大量に買ったりする。店長にたくされたケーキを持って雨水家を訪れるかりんだが、増血の心配をしてくれる健太にほわわーとなる。そんな健太は、文緒ママの仕事が決まらないためバイトで無理してふらふら。冷蔵庫内で倒れてしまったところをかりんが救出。だがとうとう鼻血を出してしまった。一方、ついに文緒ママの噛み跡は消え、かりんの血の効果がなくなった。
 原作を読み始めてるんだけど、今回はオリジナルが多いかな?でも激しくラブコメ的でたまらんかった!お弁当渡すところのかりんの表情とかたまらんなあ!ベタだけど、転んだはずみで抱き合っちゃってドキドキとかもう良いですね!ベンチで「寂しいな」と話すところなんか胸がきゅーっとなっちゃったよ!

◎第7話:追っかけられて 恥ずかしい

 吸血鬼の天敵=吸血鬼ハンターであるウィナー・シンクレア(宮田幸季さん)がやってきた。かりんと同じクラスに転校し、「理想の女性」とかりんを追いかける。かりんのような女性と恋に落ちるところを夢に見たのだという。ウィナーはかりんと仲良さげな健太に目をつけ、川原で決闘。止めに入るかりんだが、鼻血を出してしまう。ウィナーは血が苦手らしく、かりんの鼻血を見て気を失ってしまった。
 ウィナーを見た女の子たちが騒いでたけど、いやいやいや、ヤバイだろうあのカッコは!(笑) どんなカッコいいキャラが出てくるのかと見てたらあんなんだったから吹いちゃったよ。昼飯にシシカバブ(まるごと)食ってたり、言葉がヘンだったりと最高。「かりんさんンヌ」という語尾に惚れました。麻希ちゃんはウィナーを好きになったかな?これは楽しみな展開だ!そして、かりんさんンヌは、涙と共に鼻水まで出して決闘を止めてましたが、そんな顔もステキです。

◎第8話:みつかっちゃって 恥ずかしい

 雨水の不幸が続いているのか、増血のペースが上がってきたかりん。雨水はウィナーに決闘を申し込まれる日々。そんな折、雨水に連れ出されるも間に合わず廊下で鼻血を出してしまった。残された血の海に騒然となる生徒たち、雨水が吸血鬼に操られてると言って追いかけるウィナー。なんとかペンキでごまかして危機を脱した。
 ロッカーの中から2人一緒で!服脱ぎかけで!しかも血の付いたシャツ持ってってヤバ過ぎるから!先生もそんなおかしな留学生を相手にしてる場合じゃないって!しかしウィナー楽しいなあ。特異体質なかりんはともかく、煉をスルーしたり夜道でヘンリーに親切にされてたり、全然吸血鬼を見分けられてなくて笑った。発言もイイ感じでヤバい彼だけど、そんなウィナーにぽーっとなってる麻希もとても可愛い。でも名前を全然覚えてもらえなくてカワイソス。麻希ちゃんも幸せになってほしいなあ!
 それにしても吸血鬼は流水が苦手ってそんな設定知らなかったなあ。吸血鬼はにんにくが苦手なんじゃなくて、人間より鼻がいいだけっていう新説はおもしろい。

◎第9話:ふりかえると…恥ずかしい

 杏樹にとって果林は大事な姉だが、雨水が現われたことによって離れていってしまうように感じて揺れているいる模様。
 布団で枕に顔を埋めてバタバタしたり、ドキドキお買い物したりともうなんてラブコメ感あふれてて可愛いんだ、チクショー!さらに回想シーンで、泣きながら杏樹を叱る幼果林も実に可愛い。このように萌えポイントは多数あったが、ストーリー的にはいつもの勢いが足らなくていまひとつだった感じ。

◎第10話:パパはとっても 恥ずかしい

 テストの点が悪かったので、追試を受けることになったかりん。しかもそれでも悪い点だったら家庭訪問だということで、先生を家に上げるわけにはいかないと試験対策。図書館などで雨水と勉強することにしたが、パパは心配。ついつい覗きに来てしまう。
 オリジナルが中心になって、話的にも作画的にもクオリティが落ちてきちゃった感じだなー。特に今回は、使い回しもあったし、かりんパパママが明るい部屋で平気でくつろいでたり、パパが昼間も出歩いたりと、設定を無視する描写もあって残念。でもパパが娘の交際にハラハラってのは楽しかった。

◎第11話:夏だ!プールだ!恥ずかしい!

 かりんと麻希はウィナーとプールに行くことに。ウィナーに嫌われようとするが、うまくいかない。その日は日食で、ウィナーはそれをかりんに見せようとしていたのだった。だがかりんは増血してしまう。
 わがまま女の子作戦展開中のかりんが実に可愛いなあ!声も最高!それから、プールに行ったことが雨水にバレそうになって必死に弁解するところもまた可愛い。
 それにしても、第1話のアバンの2人は幼い頃のかりんとウィナーでしたか。かりんが初めて噛んだのがウィナーってことは、ただの幼馴染じゃ済まない?ってわけで、今後の波乱が楽しみです。

◎第12話:やっぱり兄キは 恥ずかしい

 煉が文緒ママを狙っているようだということで、悩むかりん。文緒ママとかりんは同じ中華レストランでチャイナドレスを着てバイトすることに。
 弁当が美味かったと言われてお尻を振りながら喜ぶかりんが可愛過ぎてもうどうしたらよいやら。煉にぐりぐりされてるのもかなりキた。作画が良かったし、もうたっぷり堪能できました。かりんの着メロがラジオ体操第一なのに笑った。
 しかしあれだと文緒ママはどじっ娘というか、ただのダメな人だよなあ。これならフェロモンとか関係なく、仕事が長続きしないだろうなあ。あと、やっぱり今回のような原作ベースの話では、ウィナーが余計過ぎる。いなくてもストーリー上は何の支障もないんだから、無理して出さなくても良いのに。

◎第13話:めざめちゃって 恥ずかしい

 文緒ママを狙う煉。かりんはそれを阻止しようとするが。
 かりんの表情やセリフが良い回でした。人間と友達、仲間でい続けられないことを思って涙するとこは、切ないけどとても良い表情だった。雨水のことを好きだと認識して泣いちゃうとこもグッときた。悩むかりんと、もう一歩を踏み出せない二人を見てるとハラハラですよ。とっとと噛んじゃえばいいのにねえ。
 それにしても杏樹の読みでは、煉も文緒ママに惑わされてると!すげえな。バンパイアすら陥落してしまう文緒ママのフェロモンパワー!

◎第14話:ふたりで朝まで 恥ずかしい

 夏休みの宿題が全然終わってないので、麻希が家に来て一緒に宿題をやることに。
 ってオイ、たかがそんな理由で人間を家に呼んじゃっていいのかよ。これまでずっと呼ばずに来たってのに。かりんが麻希の家に行くんだっていいじゃん。なんだかなー。
 まあ、ラブコメる乙女な麻希も良かったのでいいか。相変わらずかりんのキュートさは堪能できたし。あんまりな鈍感っぷりに笑った。あと、いつの間にかいる杏樹もいいな。枕投げたんだなー。枕を投げるところがぜひとも見たかったが。

◎第15話:エルダ登場!で 恥ずかしい

 ヘンリーの母=かりんのおばあちゃんである、エルダ(白鳥由里さん)が復活。カレラがエルダを出られないようにしていたのだが、ヘンリーは増血鬼に関する情報を聞き出そうとしてエルダを出した。エルダは学園祭の準備で夜まで生徒が残る学校に行く。ついには雨水に噛み付こうとするが。
 この胸がこの胸がぁ〜、と言いながらかりんの胸をわしゃわしゃするエルダに笑った。白鳥さん、良い演技だー。エルダに敵対心剥き出しの杏樹も良い。あと、エルダに噛み付かれそうになって、はぁーんな状態になってる麻希がたまらんかった。

◎第16話:エルダの恋バナは 恥ずかしい

 エルダが雨水を噛もうとしたとき、杏樹が止めに入る。雨水のことを聞き、かりんを止めようと自分の恋の話をするエルダ。バンパイアでも自分を愛してくれるアルフレッド(杉田智和さん)と恋仲だったエルダだが、アルフレッドの父親に反対される。バンパイア狩りで小屋に追い込まれたとき、エルダの血の嗜好=恋心が反応。火をかけられた小屋から脱出する力を得るため、アルフレッドの血を吸う。自分は大丈夫と言っていたアルフレッドだったが、恋心を失ったためにエルダを杭で刺してしまう。
 エルダの設定が激しく原作から変わってるな。でもこの設定は巧い。再び自分のような悲劇を生まないために、臼井の恋心を吸い取ろうとしているわけだけど、これによってエルダの登場に必然性が出てくる。エルダの昔話も十分悲劇的で、うまく絡められてる。それにしてもパパ、アルフレッドがエルダを刺したとき「やったか!」ってなんだよ。息子が刺すであろうことは織り込み済みかよ。っつうか、息子が中にいるのに火をかけて、動揺ゼロかよ。

◎第17話:さらばエルダで 恥ずかしい

 学園祭。エルダは、かりんのために雨水の恋心を奪おうと、学校にやってくる。噛み付く寸前、ウィナー・シンクレアという名前を聞き、さらにかりんが増血鬼だと知り、血を吸うのをやめる。エルダは、心当たりを当たると行って旅に出た。
 メイド喫茶とか猫耳占いとか金魚すくいとか、どこに行ったらこんなパラダイスな学園祭を見られますか?しかも生徒たちは昼間っからべたべたしやがってー!後夜祭ではしっぽりかよ!なんだこれは!こっちは学生時代、部の片付けに追われて後夜祭なんて一度も出たことねえよ!しかも男子校だし!
 それはともかく、これって間接キス?で赤くなるかりんが可愛い。雨水の妄想中でしっかりかりんが奥さんになってるのが笑ったが、エプロン姿が可愛くて良いなあ。しかしエルダはシンクレアを知ってるのか。しかも棺桶には戻らないし。このあたりを絡めてうまくアニメオリジナルの終わりを見せてほしいところです。


《トップに戻る》