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◎第1話:見習い忍者、忍見参の巻
◎第2話:頭領、現るの巻 (*´Д`)
電撃大王掲載作品のアニメ化。
OP。おお、明るくて良い曲だ!バック絵の動きも非常に良い。丁寧に作ってるな。キャラデザも良さそうだし、話がバカそうなので期待に胸は膨らみます。
キャラデザ、作画等。うん、やはり作画は良い。キャラ設定も良い感じ。たまに人物のバランスが崩れることがあるけど、概ね良好。美術はそこそこ。ギャグ系ならこんなもんかな?動きは非常に良い。ギャグ系なだけに良い動きでテンポよく進めてくれるとせっかくの笑いが削がれなくていいですな。
ストーリーは、忍者修行中の忍(水樹奈々さん)が楓(川澄綾子さん)のとこに突然現れ大騒ぎ、というなんかよく分からないと言うかムチャなものだが、話の進め方、テンポが良いのでまったく気にならない。ギャグも冴えてて笑い所が多い。分身失敗で手が振ってくるとことか、口笛吹こうとして吹けないところでかなり笑ってしまった。
あと使い魔だか頭領なんだか分からない謎の生物=音速丸(若本規夫さん)のギャグ、演技がもう最高。2話目では下ネタがかなり冴えてました。「俺の宝物」で大爆笑。
で、ED。お、こっちも良い曲。バック絵はクレイアニメか、それ風にしたCGか。よく作り込んでるなー。素晴らしい。
というわけで、あんまり期待してなかったんだけど非常に面白いです。これはかなりの収穫かも!
◎第3話:忍者、花見で浮かれるの巻
◎第4話:忍、楓とデートするの巻
で、2週目は放送時間が変更されてたのでロスト。悔しいな。9月にCATVでやるらしいからそっちで押さえるか…
録り逃しの回、キッズステーションで補完できましたので簡単に。
第3話は花見の回で、ワニのデビルとの出会い。間の取り方が良くて面白かった。
第4話は楓とデートする回で、雅ちゃん初登場。楓の演技が非常によろしくてコーフンした。
◎第5話:音速丸、怒るの巻
ロストした前回が初登場の雅ちゃん(釘宮理恵さん)再び。うむ、良い声&演技だ。
音速丸、ワニパワードスーツで反撃。ほぼ原作のままだけど、テンポが良くて面白い。実に良いアニメ化の例だ。
◎第6話:忍、家を出るの巻
忍が誤解して楓ちゃん家に転がり込む話。こちらも良い感じに原作を膨らませている。原作には出ていないパパが登場。もっとぶっ飛んだキャラにしても良かった気がするが、「娘がほしかった」のボケを再発させたのはナイス。楓の音速丸への攻撃が激しくなっていたのもインパクトがあって良かった。
あと、入浴シーンをはじめ、忍の演技が非常に良い。特に「手が滑った」とこのは最高に笑った。
◎第7話:忍者、暑がるの巻
◎第8話:雅、恋をするの巻)
で、いい感じにオリジナル話を混ぜた面白そうな回だったのに、またもやロスト。CATVで補間だー。
◎第9話:音速丸、地獄に落ちるの巻
音速丸が死亡して地獄に。シノブの天使姿、楓の閻魔様姿が良かった。「地獄とは?」という豆知識コーナーみたいのがあったけど、ボードの感じといい、左右のSD風キャラといい、『トップをねらえ!』のパロディのようだと思った。ていうかアレ自体もパロディだらけだけど。
◎第10話:忍者、夏祭りを行うの巻
怪談→夏祭り。忍者たちの妄想内で怖がっているシノブ、楓の演技が非常にエロくてたまらん。シノブに語りかけてる忍者の言葉、「僕がトイレさ」ってヤバ過ぎ!下ネタ過ぎるって!でもどっちかっつーと逆じゃないか?
最後、しっかりと振り付きで盆踊りシーン。こんな時間にアニメ見てる良い子対象の盆踊り大会なんてねえよ!っていうか、この振り指導シーン自体がネタか。OPと同じく、この曲も合の手がかわいくて非常に良い。
◎第11話:台風がきたの巻
台風が来たのでシノブは楓さんの家にお泊り。一方、音速丸と忍者は男だけで屋敷に残ることに。しかしこの忍者ども生活力なさ過ぎだな。忍者としてそれで良いのか?(笑)
音速丸が楓の携帯をいじってる声を聞いてシノブが誤解するところが良かった。演技的にもギャグ的にも。全体的な印象としてはイマイチだったが、お泊りでのシノブと楓の会話はかわいくて非常によろしい。声を聞いて萌えましょうって回でした。しかし、途中途中に入るタンカーネタはおもしろくなかった。ちゅか意味不明。
◎第12話:忍者、きのこ狩るの巻
前半は原作に割と忠実に進めつつギャグだけそぎ落とした感じ。つまりフツーな印象。しかし後半で無理矢理っぽくアニメオリジナルな展開になってビックリ。山で隣のクラスと遭遇。アニメオリジナルキャラ(多分)の泉先生(根谷美智子さん)は、音速丸の体の上を通り過ぎた空っ風…って冗談じゃなくてホントなのかよ!声もよろしいので、今後はレギュラー化して嬉し恥ずかしな演技を堪能させてください!
で、終盤はなんだかシリアス目な会話に。音速丸には、シノブに秘密にしてることがあるらしい。それに「運命の重さ」って?えー、そんな暗そうな設定を付加しちゃうの?話数短いんだし、こういう作品は最初の勢いのまま突っ切ってもイイと思うんだけどなあ。まあこのへんはどううまくまとめてくれるか、不安だけども楽しむことにしますか。
あと、両話とも、雅タン(釘宮理恵さん)が非常によろしかった。
◎第13話:音速丸、くっつくの巻
雅ちゃんが転んだら音速丸が下敷きに→雅ちゃんの服にくっついてど根性合体!
困ってる雅ちゃんが良い。マリみてネタもあったりしておかしかった。とにかくもう雅タンハァハァな回でした。
◎第14話:忍、プレイボーるの巻
今度は『巨人の星』ネタか!笑った。男チームと女の子チームで野球対決。
原作は雅ちゃんのみ助太刀して小気味良いテンポでオチまで行ったが、アニメ版では雅ちゃん+ろ組参加でもう少し詳しくやる形態に。でも展開上、ろ組はいてもいなくてもいいような状況。おもしろかったけど、アニメ版ならではのプラスαを生み出すまでには至ってないかな。
◎第15話:忍、化けるの巻
文化祭のお化け屋敷の話。楓ちゃんのいない好きに音速丸がイタズラ。マウスにやったイタズラに吹いた。「無限ポップアップ広告は妖怪の仕業」が最高。納得してるってことは忍ちゃんはそういうの見てるですか!まあ楓さんラブなのでそっち方面にご関心がおありなのかそうなのか。
で、やっぱりナナチャーンの猫又演技はタマランかったです。で、このお化け屋敷エピソードにプラスしたのは、原作では体育祭のリレー対策でやった忍者修行。うーん、これはちょっと強引な気が。でもブルマ特訓の楓さんの演技も素晴らしかったので満足。
◎第16話:怪植物、暴れるの巻
怪植物が暴れる話。まあフツーにおもしろかった。「エッチピストル」擦られて悶える音速丸にワラタ。
◎第17話:女の子、あったまるの巻
露天風呂に入る話。入浴シーン満載だから気合入ってるのか?今回は異様に作画が良かったんですけど。
序盤、音速丸が冷たい風呂に入っちゃうところまでの演出が良い。プラス、今回は特に音速丸の演技が面白過ぎる。こういう回は"当たり"だなー。今回は原作では別の回になっている「えっちな夢」のネタをプラスしているが、違和感なく楽しく繋げていたので良。
◎第18話:楓、風邪を引くの巻
楓ちゃんが風邪になって忍が看病。Bパートに入ってスタッフの気合がますます上がったようです!なんだかえちぃ表情とか満載で妙にハイクオリティでした。忍の演技が素晴らしい。面白い回でした。
◎第19話:忍者、クリスマスるの巻
クリスマスの話。これ原作でも好きな回だが、こちらも面白く仕上がっていた。でも原作で好きなところ:楓を年末の集まりに誘うときの音速丸に対して忍が言う「オウセクシッ」がなかったのは残念。あと、原作ではみんなちゃんとケーキ食べられてたのに、こちらでは結局食べられなかったのがなんか哀しかった。
◎第20話:忍者、呪われるの巻
呪いの話。これも面白い回なのだが、上手く生かしてアニメ化してくれてた。
◎第21話:サスケ伝、始まるの巻
「サザンがサスケ伝」と称したサスケがメインのオリジナル話。サスケの妄想が面白かった。
でもノリは原作に近い感じでできているが、いまひとつ。きれいにまとまり過ぎと言うか、原作にあるような脈絡のない、意味不明にパワフルなギャグに欠けていたのが惜しかった。
◎第22話:忍者、恩返しするの巻
劇で「鶴の恩返し」をやる話。これはなかなかよくできていて面白かった。
◎第23話:音速丸の秘密の巻
◎第24話:さらばニニンがシノブ伝の巻 ※最終回
というわけで最終回ですが、やっぱり1クールは短いなあ。
やられたっ!って感じの「最終回」のパロ。伏線は回収されるのか?広げた風呂敷は畳まれるのか?という展開でスゲー面白かった。やな予感はしてたけど、結局「シノブの運命」も、OPに出てくる黒シノブもみんなナシかよ!(笑) まあそのほうがこの作品らしくていいけど。こんな最終回はどうだろう?と出てきたのは魔女っ娘モノの「マジカルニンニン シノブ」!(笑) す、すっげー、この作品見た過ぎ!なんかかわいいし!
で、突然シノブ留学の話が出て、卒業試験をすることに。なんだよ、「イギリス忍者」って(笑) なんでイギリスが忍者の本場なんだ。最高。楓はシノブとの別れが辛くて応援できずにいるが、最後はシノブを応援!見事合格!完!と思ったらまだ終わってないし。夢だったのかなあ?と夢オチにしちゃいそうにしながら、落第して戻ってきちゃいました、テヘ、で大団円!良い締めだ!泣けた!と思ったらやっぱりパロディ。いやー、おもしろい最終回だった。
で総括すると、たまにテンション落ちる回が会ったとは言え、全体的にはヲタ向けギャグアニメとして素晴らしい出来。原作の爆発力をうまく活かしてTVアニメに発展させた手腕は見事。キャストも秀逸で、というか音速丸に若本様を起用した時点で既に勝利確定というか、ナナチャーンがかわいかったというか、非常によく分かってらっしゃる!
いやー、ほんとうに良い作品でした。もっと続いてほしかった。
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