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◎第1話:降神!白虎のコゲンタ (゚∀゚)
Vジャンプ掲載作品で製作はサンライズ。平安期が舞台かぁと思ったら現代にシフト。OP、曲もバック絵の動きも良い。美術も良好。キャラデザ、いかにもサンライズ少年向け作品なキャラデザ(倉田綾子さん)で、ワタシは好きです。芦田豊雄さんかと思った。EDはあんまり好きじゃないなあ。
ストーリー、主人公=リク(福山潤さん)は印を切るのがクセ。祖父さんが管理する古い神社にクラスメイトを案内してみたら、そのクラスメイトはいわば敵。リクは祖父さんに神操機を託され、いつものクセで印を切ったら式神=白虎のコゲンタ(相田さやかさん)が現れ、契約することに。リクは式神を使って闘っていくことになるのだった。
少年向けバトル系としては良いスタートじゃないでしょうか。式神は、コゲンタはなんだか『KO世紀ビースト三獣士』みたいだし、敵方のもちょっとおもちゃ的過ぎるのが気になるが、アクションは良い。神操機はあからさまにおもちゃ連動企画ではあるが、作品内容と関連付けさせる手法が見事。うん、これ見たら確かに神操機がほしくなる。こういうふうにちゃんとされれば、「30分のCM」と感じずに済むな。
なかなか良い作品かもしれない。がっ!それ以上にコーフンしたのはヒロインの上善寺モモちゃん(ゆかなさん)!いやもうこのモモちゃんがかわいいの!赤くなっちゃったりしてな!今後はラブコメ分もあり?と思わせる展開でもう大っきなお友達のみんなはコーフンしっぱなしだよコリャ!今後もモモちゃんを応援していきたいと思います。
◎第2話:地流強襲 ↑(*´Д`)
今回もゆかにゃん演ずるモモちゃんがたまらんのでございます!
学校で一人妄想爆発して悶えてるとことかもう…もう!めがねっ娘ことリナちゃん(能登麻美子さん)は式神が見えるらしくて、リクの後をつけたりするわけですが、モモちゃんもたまらず後つけてるし!暴走しちゃう上にやきもちっ娘ですか?ワタシの好みにぴったりフィットですよ!いやもう本編はともかく(いやおもしろいけど)、モモちゃんモエモエアニメとしてコーフンしながら見させてもらいますよ!
◎第3話:白虎激突
くはー!モモちゃんたまんねーッ!!ゆ、ゆーっ、ユアーッ!ゆかなゆかなゆかな!アーッ!(やっと使えた)
新たな印を求めてお出かけするんですが、モモタンとリナちゃんが同行するわけで。もうね、リナちゃんのことが気になって妄想爆発なのですよ!聞かれてもいないのに「これはデートじゃない」とか言っちゃって!「リナちゃんはリクくんのことが好きなのかも?」と真っ赤な顔で百面相で!で、「実はあたしもリクくんのことが好き?」とかもう止まらないの!もうコーフンしっぱなし!(オレが)
虎さんラヴでズレまくってるリナちゃんもなかなかにグーなのですが。
で今回の敵はミササ(かかずゆみさん)というちょっと年上のコと甘露のコマキ(松岡由貴さん)。コマキの松岡さんの声が非常によろしかったです。他にも、人間&式神両方のライバルとなりそうなユーマ(小田久史さん)&白虎のランゲツ(三宅健太さん)、頼もしい仲間になりそうなマサオミ(竹若拓磨さん)&青龍のキバチヨ(勝杏里さん)も登場。特にこのマサオミさんがグッジョブ!「彼女はどっち?」とか聞いてくださったので、番組の最後にもモモタンのヒジョーにナイスなお顔を見れたのですよ!しかしかわいいなァ、モウ!
◎第4話:剛剣!西海道虎鉄
コゲンタの剣=西海道虎鉄を見つけに行く。トラさんラヴのリナちゃんのデムパっ娘ぶりがすごかったなあ。かわいいんだけど、ありゃちょっと怖いかも(笑) モモタンの赤面シーンが少なめで残念。
今回から仲間になったのが赤銅のイソロク(矢部雅史さん)を使うテル(坪井智浩さん)。やられキャラ光線を発しまくっていたので、すぐ倒されるかと思ったら生き残ってる。レギュラー化するの?
◎第5話:竜虎激闘
魔物を封じる伏魔殿、それを守る天流と、現れてしまった魔物を倒す地流という構図とのこと。本来は協力するはずの天流・地流だが、地流側が野望を抱いたため、戦っている模様。
クラスメイトの香美屋リュージ(水島大宙さん)がリクに野菜食え食え言ってからんできてた。あー、もう!せっかくモモちゃんが、リク−香美屋の関係を不審に思ったような描写をしたんだから、もっとさー!リクくんは男の子にまでモテモテ?みたいに妄想膨らましてドキドキ赤面するシーンがほしかったなあ!
◎第6話:舞え!闘神符
"トラさん"の気配を感じてリクのほうを見つめるリナちゃんにモモちゃんが過剰反応してくれるかと思ったらなし。ちぇー。だがしかし、いっしょの部活に入りたいと言うモモちゃんが良かった!そのあと必死に言い訳するところもまた萌える。こういうのがもっと見たいわけよ!オレは!
◎第7話:発動!怒涛斬魂剣
ボート部一同で印が隠されているという場所に来た。
みんなで行くという話にハッとなったり、駆け下りるモモちゃんたちを心配して(?)ハラハラするリュージがなんかいいな。新発見の印も最初は上手く切れないが、リュージのアドバイスで心を落ち着かせることができて成功。リュージがメインの話…というか腐女子の方に受けそうな回だな。
◎第8話:ユーマとソーマ
ソーマは裏切り者として地流の闘神士に襲われるが、リク&コゲンタが助けた。でソーマが仲間になった。
まあそんなことはどうでもよく、今回の目玉はお皿洗いながら妄想爆発なモモちゃんがもうたまらなくて死ぬ。なんでいきなり告白されるかも?とドキドキするんだ(笑) 一人で勝手にどんな告白か妄想して悶えてるし、ああもう!カワイイなチクショウ!モモちゃんのこういうシーンだけカットして永久保存だな。
◎第9話:闘う心
コゲンタから最終兵器的な印を教えてもらうが、失敗が許されない技。それを使わなくて済むように修行すること、もっと強くなることを決意するリクだった。
今回のモモちゃんは、幼馴染であることをアピールするあまり、昔のヤだったことまで思い出しちゃって暴走。ででで、で?そんなに真っ赤になっちゃうほどのどんなスゴイことを言われちゃったの?(;*´Д`)ハァハァ
◎第10話:古都 神秘の戦い
リクは単身京都へ。話を聞くため太白神社に行くと、巫女幼女=ナズナ(神田朱美さん)が一人で神社を守ってた。強気なコだし、つり目でイイ感じー!しかもちゃんと天流の闘神士だし、今後も出てきてくれるのかな?ハァハァ
それにしても今回はモモちゃんの暴走がなくて寂しい…と思ったら、なんとナズナちんの式神=ホリンがゆかなさんだった!いやー、よかったよかった。
◎第11話:天流遺跡の秘密 ↓(゚∀゚)
京都でも地流の闘神士と対決。やっぱりモモちゃん出ないとテンション下がるなあ。
宗家として記憶があるのか?と期待してたのに違っててガーンとなるナズナちんが良かった。
◎第12話:天地驚愕 大降神
ユーマが攻めて来てどうしようもなくなったのでついにあの技を使ってしまう。
モモちゃん出ない…(泣)
◎第13話:二人の絆
力が尽きたコゲンタは体を休ませながら、リクは京都を回りながら、お互いが歩んできた道を振り返る。
…ということで、つまりは総集編。だがしかし、ついにモモちゃんキター!そして待ってましたの暴走!やっぱりこの作品はコレがなくっちゃナァ!この調子でナズナちんとリクを奪い合っていただきたい!!
◎第14話:伏魔殿侵入 ↑(*´Д`)
あちこちのサイトさんで話題になってますが、確かにこの回のEPGがイッちゃってましたね。「ナズナもえもえ」なんて付けたりして!確かにもえもえだったんだけども!『月詠 -MOON PHASE-』ではタイトルまで『月詠 -ネコミミモードでーす-』に変えちゃってて"漢"を感じたものですが、やはりEPGの中の人に相当な剛の者がいるようで。
でその第14話「ナズナもえもえ」なんですけども(笑)、初っ端から飛ばしてくれます。いきなりモモちゃんとリナちゃんが体操服でペタンな御姿をばばば!いや、これはちょっとやられちゃいましたよ?
でストーリーとしては祖父ちゃんがいつのまにか回復してた挙句失踪してて、闘神石なるものを伏魔殿に探しに行ったりしてるわけですが、そんなことよりもやはりナズナちんですよ!リクの力、宗家としての資質を認め、仲間に!ちゅか押しかけ女房状態に!!モモちゃんに対抗意識むき出し!っつーか、もう勝利宣言ですよ!なんて挑戦的な目!くはーっ!たまんねーっ!これこそまさにツンデレツインテール!釣り目で!なんかもう剛速球ズドン!なにこれ!スゲーかわいいよ!こんなの小学生男子に見せちゃっていいわけ?みんなクサレオタクになっちゃうよ!つかあれか、ついに萌えを本格的に国策産業にするため、小学生のうちから教育か!素晴らしい時代になったものだナア!
ふー…。こりゃたまらない作品になってきたな。ああ、そういえばEDが変わってたネ。今度のもいまひとつ好きじゃないなー。
◎第15話:鬼門遁走
ナズナちんの部屋決定。隣から野獣のように睨むモモちゃん!そんなモモちゃんを鼻で笑いつつ挑発してるナズナちんがたまんねーっ!オイ、どうするよコレ!なんかもう冒頭のここだけで満足しちゃって、正直この後あんまり真面目に見てなかった!(笑)
えーと、地流があんなことしてる理由が説明されてた。天流の犯した罪を償うためとか。少なくとも中堅闘神士くらいまでは、双方それぞれの義があるようで。もっとも地流の親玉は悪いこと考えてるようにしか見えないけど。新キャラのユーマの婚約者=ミヅキ(根谷美智子さん)が育ちのヨサゲなお嬢さん風で良い感じのキャラだ。
◎第16話:刺客再来
ボート部の練習、妙にやる気なリナちゃんに笑った。イチニッサン!
闘神石を探して伏魔殿をうろつく地流と遭遇→バトル開始。今回登場の地流の式神=豊穣のルリ(木村亜希子さん)がイッちゃってて良かった。一羽でいなくなるのは惜しいキャラだなー。そしてラスト、ナズナちんが引っ越してきた。ウヒヒヒ、こりゃ次回からのモモちゃんとのバトルが楽しみダ!
◎第17話:白虎水中大決戦!
今回もモモちゃんが大活躍。「京都の小娘」ことナズナちんへの対抗心むき出しでたまりません。「とことん練習して、夜は疲れて泥のように眠るのよ!」のセリフに激しく萌えた。悪だくみしてるモモちゃんの顔も最高にソソルなあ!でみんなで伏魔殿に入っちゃう。
モモちゃんが半泣きで闘神石を探す決意をするなど、いい話的展開もあったものの、基本的にはギャグ回ね。敵の式神を見て「ザリちゃん」と言うリナちゃんもいいし、ホリンの必殺技は陰陽投げキッス?バカだ(褒め言葉)
◎第18話:城塞の封印
また妙ちきりんな練習をしてるボート部。ネギ持って踊ってる(笑) 相変わらずイイ感じでやる気ゼロな先生は「先生ですか?」「あんだって?」「先生ですか?」「とんでもねぇ、あたしゃ先生だよ」(実際にこういうセリフだったわけではナイ)とドリフばりのコントを見せてくれて笑った。
で、今回のメインはマサオミ。マサオミとリクで伏魔殿へ行くが、リクに見張り?をさせて別行動。マサオミと戦うのは、道すがらで出会ったハヤテ(平井和也さん)。なんか少々腐女子向けの出会いをしたし、宿命のライバルとなるのか?と思ったら1話であっさり消え。あれー?でもせっかく出会ったのに忘れることになっちゃったりして、悲劇的な展開もあっていい感じか。でもそんなハヤテを腕に抱きかかえるマサオミさん、セピア調の色になってカコつけてますが、手に持っているのは牛丼特盛無料券ですから!(笑)
それにしても別行動するとき、まだ意味はよく分からないけどなんか気になること言ってたし、マサオミはいったい何を企んでるのか。ハヤテに名乗るときも「じんりゅう(神流?)」と名乗ってたし、別の流派の者なのか?
◎第19話:秘湯の死闘
テルから助けを求める手紙が来たので、温泉地へ向かったリクとコゲンタ。テルは勝手に食べた飯代を体で返すため温泉宿で働いているのだが、そこでは妖怪らしきものが出て困っていると言う。普通に妖怪退治で終わって、ありゃいつもと違うね?と思ったけど、これが本来の役割だとか。そう言えばそうか。何百年もずっと天流と地流で戦い続けているわけじゃないんだったね。
で、せっかくモモちゃんやリナちゃんとかみんな来たのに、モモちゃん赤面妄想コーナーもなかったし、なにより許せないのがむしゅめさんたちの入浴シーンがなかったことだッ!!リクの入浴シーンはもういいからさ!
◎第20話:戦慄の大降神
ボート部は合宿中。リクが寝てるテントに三つ指付いて朝の挨拶しに来たナズナちんにも相当グッと来たが、やっぱりモモちゃんはイイな!あと宿題の写生!リッくん美化しすぎで激しく笑ったよ。しかも隣にはしっかり自分を!美化して描いて!いやでもももちゃんはそんな大人の姿じゃなくて、そのままの君でいて!そして絵を隠しつつ関係ないと苦しい言い訳をする姿ではとうとう堪えられなくて昇天した。たまらん。マネージャーとキャプテンないけない妄想も相当盛り上がってて、見ているこちらも大コーフンでした!ふぅ…合宿バンザイ!
ついでなんで(ひでえ)本筋のほうはというと、ユーマ・ソーマの母ちゃんは記憶喪失らしいよ。ネジが何本も飛んじゃった感じのイゾウ(飯田利信さん)は闘神石を使ってフジ(千葉一伸さん)を大降神。百鬼滅衰撃も通用せず、コゲンタは倒れるが、こちらも大降神。へー、式神ってバーサークすると巨大化して怪獣大行進になるんだねえ。
◎第21話:その名はヤクモ
コゲンタがまだ復活しないのに、神流のタイシン(成田剣さん)に襲われる。タイシンはリクをヤクモという闘神士と間違えている模様。
ヤクモの式神降神シーン、妙に力入っててかっこいいなあ。リクよりこっちのほうが主役っぽいくらい。神流のことを聞かれたときのマサオミのしらばっくれ方が印象に残った。ここまで動揺せず隠すということはやはりなんか企んでるのか。で、無事に帰ってきたリクを見てモモちゃん抱きついたー!おおう、大胆な。コーフンした。でも全体的にはモモちゃん分が不足でした。
◎第22話:心に刻まれた印
リクは単身伏魔殿へ。たどり着いたのは四季の植物が同時に咲く美しい場所。リクにはなぜかその場所に記憶があった。幼少の頃のリクのように見えるが、服装が古いからもしかして前世の記憶だったりするのかな?お母さん役が能登麻美子さんだったのは相当嬉しかった。
で今週のモモちゃんは、赤面暴走はなくて物足りなさはあったものの、普通に可愛らしいところが見れたので許可。リクが行く前の心配そうな表情とか、赤くなって「おかえり」と言うところはかなりたまらなかったですよ!あとモモちゃんが作った、デザート含む全部入りというなんだかスゴイおにぎり、ちゃんとおいしいってのに笑った。
◎第23話:白虎消失
冒頭、能登ママの夢を見るリク。なるほど…、確かにあの少年はリクのようですな。リクには親の記憶がないというあたりも、前世の記憶というわけではなさそうなのを示していますか。
でその夢以降、幻覚に悩まされるリク。ユーマ&ランゲツとの闘いでも突然人格が豹変して新しい技を出したり。このなんか記憶が甦ったのか、覚醒したかのように印を切るリクはなかなかかっこいい。いきなり強くなってランゲツを倒したー!と思ったらランゲツが大降神して逆転負け。ってうわ、サブタイではっきり言ってるとはいえ、こういう形でコゲンタが消えちゃうとは!ということは他の闘神士みたいにみんな忘れちゃったということか。まあ当然何らかの方法で思い出すんだろうけど、どういう方法で持っていくのか気になるところ。
それにしても、ガックリなユーマにそっとよりそうように出てきたミヅキがケナゲで良い。そそられた!
◎第24話:再びの過去
コゲンタを失ったリクは、なくした記憶に戸惑いつつも普通の中学生の生活に戻る。そんな中、どんぶりのセールスマンマサオミがやって来て、リクの記憶を取り戻させるべく"名落宮"へと連れて行く。名落宮でリクはさらに過去の記憶を取り戻す。幼い頃、父に戦いの道具にされようとし、子を守ろうとする母に千年未来に飛ばされてきたのだった。コゲンタも名落宮にいて、リクが来るのを待ってたのだった。というわけで無事復活。
リクは昔の時代の人だったんだねえ。マサオミがリクの昔の名前=ヨウメイを知ってるのも気になるところ。ヨウメイを守ることを使命として代々受け継がれてきたとかなんだろうか。リクは飛ばされたということがトラウマになっているようだが、そんなリクの究極の幸せは何なのでしょう。誤解が解け、母と再会することなのか。そもそもそんなことができるのか。仮に過去に戻るとしたら、現代の友人たちと別れることになるし、やはり現代に生きるとしたら、過去の忌まわしい記憶や両親との決別が必要になる。いずれにしても終盤はドラマチックな展開になりそう。
そしてなんといっても今回はモモちゃんの描き方が見事だった。リクが闘神士の記憶を失ったことを喜び、思い出させようとする他の闘神士に対して怒り、やはり記憶を取り戻そうと決意するリクを悲しげに見る。あくまで日常側、闘神士とか関係ない世界の象徴的な存在として光ってました。物語世界でのこの手のペナルティって、ネガティブにばかり捕らえられ、その価値観に支配されきった登場人物には完全に"悪いこと"として扱われることが多いように思うのですが、そんなことに興味のない一般人には逆にポジティブなことなのであって。そういう面をきっちり描いてくれたのは本当に良かった。深みがグッと増しますね。
うん、やはり良作です。こうなるともうラストではこのモモちゃん側が悲しむ結末=過去に戻る?という展開になっちゃうんじゃないかとまで先走りしてしまいますが、どうなることやら。今後の展開が非常に楽しみです。
◎第25話:開封・零神操機
千年前に消えた天流宗家の生き残りであることを自覚したリク。伏魔殿は強大な力を持った存在=ウツホを封印したものだということをヤクモに教えられる。リクは地流宗家に行く決意を固めたのだった。
千年前にあったこと、天流・地流の争い、そして神流について徐々に明らかになってきて、どんどん盛り上がってきています。今回もいろいろ気になることが。ヤクモはなんか謎の挨拶をしてるし、零神操機でやられたタイシン(成田剣さん)は覆面が取れたら妙に古めかしい髪型してたし。神流はリクを守るためとかで過去から来たんだろうか?それにしてはマサオミがヤクモをあそこまで敵視しているのがおかしいしなあ。
それにしても今回もモモちゃんが良い。記憶が戻ったリクは自分とは遠い存在になってしまう。それは確かに哀しいことだよなあ。そんな涙が物悲しくも美しくて、特に普段元気いっぱいの子だけにもうかなりグッと来た!
◎第26話:大鬼門開放
地流のビルに乗り込んだリク。下っ端闘神士とのバトルを乗り越えつつ上の階を目指すのかと思ったら、いきなりミカヅチに会えちゃってるからビックリした。ミカヅチによると、天流は自分たちのために鬼門を開いて資源を利用していた、そのために地流闘神士が犠牲になってきた。これ以上利用されないように天流に攻め込んだのだと言う。
こりゃきっと、地流にも捏造された歴史が伝わってるんだろうな。ミカヅチに相対するリクが実にカッコイイ。成長したねえ。そんなリクの前ではあくまで笑顔で見送るモモちゃんもまた素敵。そしてミヅキが倒された=ユーマとの記憶がなくなっちゃったということで、こちらのカップルも熱くも物悲しい展開になりそうで楽しみだなあ。
それから、今回も神流さんたちが気になる。マサオミが「あんな鉄の塊が飛ぶなんて信じられない」とかって典型的過ぎるタイムトラベラー発言をしてくれました。あれなら牛車のほうが、とか言ったり。やはり神流は平安時代の人たちなのかあ。
◎第27話:節季凶乱
3クール目突入でOP、EDが変更。う、うーん…今度のOPは良くないなあ。なんて歌ってるか分からんし、メインターゲットの小学生男子にとってこれはどうなんだろう?それに対し、今までがイマイチだったEDが今回は実に良い。バック絵も美しいなあ。木陰のモモちゃんの動きがいちいちかわいいんだよなあ。
地流によって大鬼門が開き、各地で異常気象が。地流のビルからの帰り、ソーマにこれまでの戦いを説明…という流れでプチ総集編。
そうしてると突然敵襲。相対するはモモちゃんとリナちん!え、ええーっ!闘神士になったの!?そりゃそうだよなあ、バトルにもメインストーリーにもあんまり関わらない、でも妙に魅力的なサブキャラが多い作品なんだよなあ、これ。このコたちも闘神士になるのが自然な流れだ。モモちゃんの印が相合傘形なのがもうサイコー。ギャグが多いけどなかなか個性的で良い戦いっぷりだなあ。で一気に大降神…って闘神士のほうがデカくなるのかよ!(笑)
…って夢オチかーっ!ってまあもちろん途中から気付いてましたけど。でもほんとに、ここまでぶっとんだ形じゃなくてもいいから、モモ、リナ、リュージは闘神士になってもおもしろいんじゃないかと思うよ。まあモモちゃんには現実世界側の者として残ってくれたほうが、よりドラマチックな展開になりそうではあるけど。
◎第28話:封印の胎動
地流は四鬼門の開放を企む。その影響で各地で異常気象や妖怪が出現。
天流宗家としての決意を見せたリクがかっこいいなあ。そして雪ですっ転んで「早く起こしてよ!」というモモちゃんにえらく萌えた。それにしてもマサオミ、夢で「ガシン」とかって呼ばれてた。「雅臣」の読み方を変えてるってことか?その夢から言えばマサオミも過去から来た者っぽいけどそうなのかな?
◎第29話:敵地への招待
神流の狙いはウツホの復活だった。地流のことも思いやるリクにほほを赤らめるソーマ。ってオイオイ。
パンダ型の式神=椿のホウシュン(千葉一伸さん)を操るスバル(石村知子さん)登場。どうやら仕方なく天流に戦いを挑んできたらしいので、リクが籠絡。新たな仲間だ!と思ったら一瞬でやられちゃった。なんかあんまり進展がなかったな。
◎第30話:四鬼門に駆けた漢
四鬼門の一つを守る
のはナンカイ(麻生智久さん)と秋水のナマズボウ(稲田徹さん)
。ナンカイとナマズボウは30年も共に戦ってきた絆で結ばれているという。
ナマズボウは「チェケラ」とか言ってるけど、30年も前からそうだったのかよと。このキャラはないんじゃないかとは思ったが、ナンカイ祖父さんは熱い漢で良い。この1話で退場させるのは惜しいなあ。
◎第31話:重なる想い
伏魔殿をさまようユーマとミヅキ。ミヅキに何のために戦っているのかと言われて悩むソーマ。神流が襲ってくるが、決意したソーマはミヅキを守って戦うのだった。
式神を使うユーマを見たミヅキの恐れっぷりがリアリティがあって良かった。そりゃ怖いわなあ。気が付いたら訳分からんとこにいて、目の前の野蛮そうなヤローはおばけみたいなの出してくるし。でもソーマをちょっと信頼してポッとなるところもまた良い。あー!あー!それはともかくモモちゃん出なかったー!
◎第32話:渚のゴールドラッシュ
テルに呼ばれてみんなで海の家でバイト。そこには、浜の砂を砂金のように見せかけて人間を襲う妖怪が出没するという。
というわけで、EPGでは「渚のゴールド水着ラッシュ」となってて、何勝手に「水着」って付け加えてんだよ、だがしかしGJ!という感じだったわけですが、あんまり水着出てない…(泣) でもモモちゃんが水着姿だったから良しとしよう。
で人間の欲に付け込む妖怪だったわけですが、金に目がくらまないテルを見直したのか、妙に優しいナズナ殿が印象的。「夫婦みたい」とか「私の子供」とかもうテルの暴走っぷりに爆笑でした。まあこういうカップリングもなかなか良いですな。そんな感じであり得ない力を発揮したテル、イソロクが大降神ー!ってこれじゃ『タイムボカン』のメカブトンじゃねーか!(笑) いやー、今回は演出が変だったけどなんか面白かったな。
◎第33話:時を越えた再会
リクの弱点を見つけたと言うマサオミ。話す相手の神流闘神士は顔を隠されている…が、地流内部で活動できる人物のようだし、声から言ってもタイザン(鳥海浩輔さん)だよなあ。神流は天地両方に潜り込んでるのね。
でマサオミの作戦とは、リクを父母の幻に逢わせ、父母への思いを利用して地流に対して恨みを抱かせるのが狙いだった。狙い通りキレるリクだが、マサオミの予想以上にイッちゃってバーサークモード。リクのこの切れ方はいくらなんでもヤヴァ過ぎ。ミカヅチより危ないヤツだよ(笑)
そんなことよりも久々にモモちゃんの暴走タイムがーッ!あたしが励ましてあげなくちゃ!と妄想美化が炸裂しております。ウハ、スゲー満足した。
◎第34話:龍虎、再び
ユーマとミヅキは相変わらず伏魔殿。マサオミ&キバチヨの前にピンチのユーマ&ランゲツ。だが寸前でタイザンが割って入り、ユーマとミヅキは伏魔殿を脱出できた。
神流の動きはますます興味深い。いかにも古代のカッコしたタイザンが登場して、はっきり神流の回し者というのが明らかに。ユーマが実は地流宗家だという情報を掴んだので逃がしたようだけど、ウツホの復活には天地の宗家の力が必要なのか。ということは神流=悪なのかね。今回の冒頭でタイザンと話すマサオミの顔はムチャクチャ悪そうだし、ユーマを挑発するときの悪役ぶりも堂に入ってる。ミヅキの捕縛の仕方もあまりにエロいからなあ。
いやー、美形の悪役はなんか楽しいねえ。今まで絶対悪のようだったミカヅチは女の人のお見舞いとかしてて、実は良い人?みたいな描写があるし。どうせなら神流にはヘタに神流なりの正義とか描かないで、絶対悪になってほしい。そんでイケメンなマサオミがムチャクチャ邪悪な顔してリク&ユーマと戦うとかさ。燃えるねえ。
◎第35話:力の代償
命に背いたため、ミカヅチとユーマでバトル。うわ、圧倒的な強さだなミカヅチ。ユーマは謹慎処分、上司のタイザンも権限を剥奪されることに。おおっ、ミカヅチはタイザンの正体に気が付いてるのかな?
一方ボート部の大会中、ムツキ(坂口候一さん)とマドカ(折笠富美子さん)が襲ってきた。ムッハー!マドカちゃんかわいいなオイ!でマドカは闘神石でドーピング。だがその力に飲み込まれそうになってしまう。ムツキは「邪な力で勝つのは美学に反する」として、マドカを救うためにリクに協力を求める。おお、ムツキさん良いヤツじゃんか。が、敗れて記憶を失ったマドカさん豹変。うう、今時のコなマドカさん怖いです…
◎第36話:はぐれ式神コロクの試練
折れてしまった虎鉄を直してもらうため、はぐれ式神・コロク(神代知衣さん)を訪ねる。ナズナちんはもちろん、ついてきちゃったモモちゃん、リナちゃん、リュージも協力。ボートのオールのようなものを動かし、五行の力を入れるんだとか。
リュージ遊ばれてるなあ。コロク、絶対適当にやってる(笑) でコロクが言うには、リュージ、モモちゃんもなんか力があるんだとか。ボート部のみんなも闘神士になったりするんだろうか。今さらいきなりはムリか。
コゲンタが"限界"を超えたとかもあって、剣は復活。なにがどう、どんな"限界"を超えたのかサッパリ分からなかった。もうちょっとなんかはっきり描いたほうがよかったんじゃないか。
◎第37話:砕かれた信頼
大鬼門の封印を解くために天流、地流の宗家の力を使う必要がある模様。マサオミはついにリクに本性を表し、月の勾玉をよこせと言う。そしてかつてリクの両親を襲ったのはコゲンタだったと言い、ゆさぶりをかける。一方タイザンはユーマに、真の地流の宗家であることを伝える。
ついにマサオミが正体をバラしましたなあ。リクは相当マサオミを信頼していたようだし、そりゃショックも受けるわなあ。しかも急に悪役っぽくなっちゃってなんだかカッコイイし(笑) それにしても赤面ナズナちんが良かった。
◎第38話:凶星、流れる
リクは「コゲンタと別れたくない」と、正体を現したマサオミに月の勾玉を渡してしまう。一方、ミカヅチは「逆式」というのを起こしているようで、なんだかすごいことに。そろそろウツホの封印は解けるのか。役目を果たしたタイザンは式神を失うが、なぜか記憶を失っていないような感じで、どこかに移動してしまった。
うまいことテルを乗せて利用し、使いこなしているようにしか見えないナズナちんがとてもよろしい。
◎第39話:決戦!天と地と
次々と現れる妖怪に対処するため、ナズナはリュージとリナちゃんに妖怪払いの方法を教える。モモちゃんは教えてもらえなかったわけだけど、実は何らかの力を持っていて、ちゃんと重要な役割が…!? と思っていたら、ほんとに何もなくて逃げ回っているだけだったのに笑った。ナズナちんがいぢわるしただけなんだねえ(笑)
ミカヅチを月食までに止めないと大変なことになるとか。変わり果てたミカヅチを見て嘆くユーマだが、天流、地流の宗家が力を合わせてミカヅチと戦うことに。で熱い闘いが始まるかー!? と思ったら、コゲンタもランゲツも一瞬で倒されちゃって相当驚いた。だがどちらも、より深い絆が結ばれたということでパワーアップして復活。
なんでもランゲツがかつて逆式を起こしたが、ヤクモ−コゲンタが倒したという。今までもそんな感じの描写があったが、ヤクモは昔コゲンタを使ってたのか。あら?ということは、式神と別れる=記憶を失うというのは、必ず起こるってわけじゃないのか?ヤクモが何者なのか、ますます分からなくなったなあ。
◎第40話:極めし力、白虎新生
復活したコゲンタ、ランゲツ。とは言え、あんまり外見に差がなかったのは残念だなあ。『魔神英雄伝ワタル』で龍神丸が龍王丸になるように分かりやすい変化があると良かったと思うんだけど。
ともかく新生式神でランゲツとバトル。リクとユーマの協力プレイは熱くて良かった。特にランゲツの出す技がクールでカッコイイ。鏡合わせの印でランゲツを倒すが、ついにウツホが復活してしまう。新たに手に入れた極ドライブで超降神を起こし、撃退した。
ミカヅチさんは死ぬ前に良いヤツになった模様。ユーマソーマの母は記憶が戻り、父は復活し…となんだか大団円で「最終回だっけ?」と思ってしまったが、ウツホはまだ倒せていないようだし、まだまだ続くか。天流と地流が協力していけそうな感じになってきたし、あとは神流+ウツホを倒して、リクの過去問題か。この段階でミカヅチが倒れると思ってなかったので、今後の展開が分からなくなってきました。楽しみ。
◎第41話:ウツホ復活
今回からアバンが変わったけど…えっ、ウツホってほんとに良いやつなの?
マサオミのことがショックなリクの後ろでオドオドしてるコゲンタがおかしかった。ユーマは地流に戻るって言うし、ナズナちんも帰るとか言ってる!えーえー。でユーマVSリクのバトルとなり、技を使わずこぶしで語り合う状態になってるコゲンタとランゲツ。リクとユーマはニュータイプ同士の会話みたいなのしちゃってるし、式神同士は夕日の前で「やるじゃねえか」とか言っててなんかスゲー笑った。
一方、復活したウツホの前で、平安風の服を着てひれ伏してるマサオミ。でもここでウツホはすごく悪そうな笑みを浮かべたりしてるし、うーん、善悪どちらなのでしょう。先が気になるところです。
◎第42話:蒼の覚醒
ウツホの出した妖怪で人々が石になってしまった。かつて天流、地流がウツホを封印し、神流の人々が消されたりしたことが原因のようだ。タイザンも石にされ、ガシンは封じられたらしい。
これに対するため、一人で伏魔殿に行く決意をするリク。モモちゃんに「君の笑顔を取り戻しに行ってくる」とか言ったり、抱きしめたりして、うはー、なんだかリッくんかっこいいよ!でガシンと対決。仲間が倒れるのを見て切れたガシンは極ドライブをゲット。強くなったマサオミさんもかっこいい。次回決戦かな?
◎第43話:汚された救世主
リク&ユーマvsマサオミ。うわ、キバチヨ強いな!外見を見るとそう強く感じないんだけど、こんなに強かったのか。そりゃそうだな、ここまでやられずに残ってるんだから。そして神流から語られる過去の話。戦に使われた式神がウツホに救いを求め→四大天の力をゲット→その力を得ようと天流・地流がウツホを封印したということらしい。うーん、天地と神のどっちの陣営の話がホントなんだろうか。アバンだと神流が真実っぽいけど、ウツホ様なーんか悪そうだもんなあ。
ところでソーマくんは「お前のことが心配で来たわけじゃない」と赤面しながらナズナに言っちゃったりしてなんだか良い感じ。一方でテルはナズナに良いように使われちゃってるし!「あなたが必要なのです!」とか言っちゃって、テルを利用しようと狙って言ってるのか。なんていう悪幼女だ。でそのセリフがテルの脳内で「なのですぅ〜ん♥」と勝手に変換されてるのに激しく笑った。
◎第44話:紅い罠
ウツホの力によりガシンの姉=ウスベニ(岡本麻弥さん)が復活し、姉弟が再会。
わ、なんか怪しいよこのお姉さん!なんか操られてる感じ?ガシンだまされてるんじゃないのかー?そしてウスベニはヤクモをおびき寄せるわなを仕掛ける。
一方、ナズナちんはさらわれちゃった。うわ!ぬめぬめな触手でなんかエローい!いいのかコレ!
◎第45話:燃えろ!ソーマ
ウスベニはやはりなんかおかしいようで、ガシンもキバチヨも気付いたみたい。だが、信じたくないガシンは必死で否定。ウツホに聞きに行ってしまうが流される。ウツホはタイザンに「これで良いのか」と聞いたりしてて、これはタイザンが黒幕ってことなのかな?
一方、ソーマは捕まっているナズナが気になるようだし、ナズナもソーマが助けに来てくれることを期待している模様。ぅあー、ナズナちんもソーマラヴかあ。ソーマはナズナの救出に成功するが、期待どおりナズナちんはいいツンデレ。そこでソーマも優しくすれば一気にいけるのにねえ。このへん、歳相応の瑞々しい感情が出てて実に良い。だがそんな状態のソーマと言え、ナズナが直接攻撃されたのを見ちゃった以上、切れないわけにはいかないのだった。
これでテルは完全に失恋ですなあ。あそこまで恋に盲目で、ナズナのセリフを勝手に脳内変換しちゃうほどなのに、失恋方面には鋭いのね。真面目な人だし、テルくんにはきっと良い人が現れるでしょう。
◎第46話:さらば、ヤクモ
ガシン・ウスベニvsヤクモ。戦いの最中、ウスベニが笛を踏んで折ってしまうのを見て、ガシンはショックを受ける。さらにウスベニらしくない容赦ない戦いっぷりも見せ付けられ、もはや確信したか。俺は今まで何をしてきたんだ…と自我崩壊気味に。ヤクモはガシンに、リクの仲間になってくれと言う。うわー、ヤクモどうなっちゃうの?死んじゃうんだろうか。涙ながらにウスベニを攻撃するガシン。ついに正体がバレたウスベニ。ウツホが操っていたようで、中から妖怪のようなものが飛び出し、ウスベニの体は倒れてしまう。
哀しい展開だったが、ガシンが実にかっこいい。姉上と再会して幸せになれる日が来てくれるのだろうか…
◎第47話:四大天の猛攻
ヤクモは空を支えて石になってしまった。死んだわけじゃないってことは後で復活するってことで一安心。
すっかりキレちゃってるウツホは世界を滅ぼさんという勢い。神流の話は本当だったようで、昔は確かに天流・地流が悪だが、今となっては逆上したウツホ+神流が悪になると。単純な勧善懲悪にならないところが深い。
でリクの母はガシンを助けて神操機を託し、天流の罪を償ってほしいと頼んだとか。ってそんなこと他人に背負わせないで、息子にやらせるべきなんじゃないの?ガシンは神流を抜ける形になるが、すぐに仲間にはならず、確かめることがあると言って去り、タイザンと相対する。
一方、人間界。昔のリクの話をするモモ。わー、久々に暴走モモちゃんが見られたよ!スゲー良かった。
◎第48話:宗家の資格
かつての騒動は、天流宗家のプレッシャーに負けたライホウ(矢部雅史さん)がウツホに心惹かれたために起こってしまったらしい。そしてリクは目の前に現れた父母の姿に引き寄せられてしまう。これはライホウがリクにしかけたワナなんだろうな。サブタイトルどおり、この誘惑を乗り越えてこそ立派な天流宗家となれるということか。
一方、地上班。大切なものを守るため戦うということを思い出したユーマは再びランゲツを呼び出すことができた。他の闘神士も決意して見事四大天の一つを撃破。ユーマは地流宗家の資格を得た、と。熱い男が愛のために戦う、ラストに向けて熱くイイ感じに燃える展開となってますなあ。
そしてマサオミはタイザンに問いただす。タイザンはウツホを倒して自ら世界を手に入れようとしているらしい。ほー、真のラスボスはタイザンだったか!これは意外でした。
しかしなんといっても恐るべしリナちゃん!襲ってきた妖怪に名前をつけて従わせる能力が!『Tactics』の勘太郎じゃんか!末は立派な妖怪退治屋さんに!ラストあたりキーパーソンとして活躍してくれることを希望します。
◎第49話:夢の終わり
自らの野望を明かしたタイザンは、ウスベニへの気持ちは偽りだったのかとガシンに問い詰められる。だが戦いの最中、タイザンは血を吐いて倒れ、その隙にオニシバがやられてしまう。タイザンは自らの命を削りながら戦っていたらしい。一方、リクは父母の幻に囚われてしまったが、コゲンタの呼びかけに応えて目覚めた。
えーっ、タイザンで今度こそラスボス確定かと思ってたら違うのか!ということはウツホがラスボスなのねー。リクが目覚める展開はなかなか熱くて良かった。いつまでも子供じゃないよという感じなのも良い。
◎第51話:終焉の太極
マサオミが参戦。極神操機を駆る3人の力でウツホを封印しかけるが、リクは嫌がるウツホの声を聞いて止めてしまう。ウツホを救うと言い出す始末。だがやっぱりウツホは人間は滅ぶべきと言う。そんなウツホに3人は式神を消されてしまう。
ウツホの言ってることは子供の理論的で説得力がないように聞こえてしまって、今ひとつ迫力不足。ミカヅチのほうがよっぽど怖かったよなあ。式神が消えても記憶消えてないじゃん!という感じだったが、余裕かましている姿はかっこよかった。
◎第52話:巡る節季(とき)の中で
いよいよウツホとのラストバトル…と思ったら、なんかいきなり悟っちゃってる!なんかいきなり良い人になって語っちゃって、急に老人になってフェードアウト。えー、これで終わりかよ!すげー拍子抜けな最後でビックリした。
まあともかく、式神はみんな復活して平和になった。涙でリクを迎えるモモちゃんにはかなりグッと来た!天地神が協力して神流の人たちはみんな復活。もちろんウスベニも復活して、マサオミの年下の姉となった。姉上良すぎる!年下の姉!マサオミは一番幸福を掴めたと思います(笑)
マサオミたち神流はみんなで過去に戻ることに。マサオミはリクを誘うが、リクは現代に残ることを決意。ってえー!戻っちゃうの?このまま現代に残っても良いんじゃないの、と思ったけど仕方ないか。ナズナとヤクモとも別れ。ナズナちんの「バイス」がえらく可愛くて、たいそう萌えさせていただきました。ユーマは父の跡をつぎ、ソーマは社長に。
で肝心のリクはじいちゃんと再会。じいちゃんが見つけた、父母が残したという石碑を見に行く。えっ、おいじいちゃんなにやってたんだ。これを探してただけなの?なんだソレ。なんかスゲー秘密を握ってるのかと思ったらこんなことかよー。そしてコゲンタや式神たちとも別れることに。
そしてEDはそれぞれのその後。定番だけど良い終わり方だなあ。牛丼神社には笑った。最後は日常に戻ったリクとモモちゃん。モモちゃんが力を発揮することなく、ラブコメもあんまりなくて、モモちゃんファンのワタシとしては不満だったわけですが、最後の最後で報われた!リッくん、モモちゃんを意識しだした!キター!これだよこれ!こういうのが見たかったんだよー!ラブコメ編がスタートだッ!
というわけでとうとう最終回、ラブコメ分が不足気味だったり、ウツホの迫力、ラストバトルの拍子抜け感などは不満でしたが、全体的にはとても楽しく一年間鑑賞できました。
おもちゃをとても巧く絡めた戦闘スタイルは、見ていても嫌味を感じさせない作り。式神との友情、闘神士の成長を軸にし、単純な勧善懲悪にしないストーリーで、子供だましにならない、非常に芯のしっかりした重厚な作品を作り上げてくれました。こういう作品が子供たちに楽しんでもらえてたらいいよねえ。というわけで、子供も大人も楽しめる、良質な作品だったと思います。
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