マリア様がみてる 〜春〜

1

長き夜の

2

黄薔薇まっしぐら

3

いと忙し日日

4

Will

5

いつしか年も

6

片手だけつないで

7

チェリーブロッサム

8

銀杏の中の桜

9

ロザリオの滴

10

黄薔薇注意報

11

レイニーブルー

12

青い傘

13

パラソルをさして


◎第1話:長き夜の (*´Д`)

 始まりました、第2シリーズ。嬉しいです。
 OP、前シリーズと同じかーと思ったら歌が入ってて驚いた。なかなか良い歌声。EDも歌付き?と思ったらこちらは前シリーズと同じインスト曲。バック絵は悪くはないんだけど、前シリーズのほうが優雅さがあって良かったなあ。
 今回はお正月の話。山百合会の皆様は祥子様の家に遊びに行って、一部の方はお泊り。うわ!祥子様のご実家、いくらなんでもデカ過ぎ!でもその割には客用布団とか天井の電気が妙に質素というか貧乏くさい作りなのに笑った。
 ちゃんとお正月っぽく琴風のBGMにしてるのにも爆笑。祐巳にたこ焼きを食べさせるロサ・ギガンティアにやきもちっ娘な祥子様とかもたまらなくいいです!
 でもアレだ、祐麒クンがキケンで危ないよ!柏木さんに騙されて拉致られちゃってる!しかも一緒に寝てるってーッ!?Σ(゜Д゜) ヤヴァイ、ヤヴァイって!貞操の危機だ!イクナイって!朝からそんな!
 で、全然予告になってない予告編は相変わらず最高。よーろれいっひー

◎第2話:黄薔薇まっしぐら

 なんだかすごいタイトルだ。ロサ・フェティダが夜な夜なホテルでデートしてるところを盗撮される。翌朝も、リボンは乱れ、クリーニングのタグは付きっぱなしという、すっかり乱れたご様子でご登校。恋の悩みがある模様。
 で呼び出しくらったー!相手の男性もみんな勢ぞろい。デートの相手はお父様、お兄様だった模様。それにしてもなんだか小汚いお父様父ちゃんだな(格下げ)。いったい何の仕事してる人なんだ。シスコンな兄とか妹は美形なのに。お母様がよっぽどお美しいのか。
 ロサ・フェティダが好きなのは、動物園で知り合った隣の学校の先生さんだとか。って連れてこられてるよー!ハメられてる!罠だ!だが先生さんは毅然とプロポーズ(いきなりかよ)を断った。そうそう、恋に恋するお年頃、君にはもっと素敵な男性が現れるヨ…と一件落着かと思ったら、生徒&教師一緒になって強引に"まずはお友達から"お付き合いすることにさせられたーッ!?うひゃー、どいつもこいつも普通の感覚じゃねえな(笑)

◎第3話:いと忙し日日 (*゚∀゚)=3

 山百合会の「卒業生を送る会」のことを忘れててあわてて準備。
 ロサ・ギガンティアに電話したらかくし芸が恒例になってるとか言われる。うわ、あからさまに嘘っぽい。志摩子さんは即興日舞、由乃さんは手品、祐巳さんはなんか宴会芸をやることに…ってなんで祐巳だけヨゴレ役(笑) しかも由乃さんに強制的に!いじめられてるみたいだ。でもそこで真剣に宴会芸を習得しようとする祐巳はえらいな。祐麒に伝授されてドジョウすくいをやることに。しかしマムシドリンクって…おやじかよ(笑)
 必死の特訓の日日を経ていよいよ本番。ひょー、由乃さんあまりにも手品うますぎます!プロになれそうだ。祐巳さんのドジョウすくいも祥子お姉様を始め大ウケで、送る会は大成功。モノローグもかぶり、卒業生の想いが感じられて感動的な良い演出だった。…でも祐巳のドジョウすくい姿のアップで良い雰囲気台無しになるんですが(笑)
 で、今回の予告で大爆笑。「わてら陽気な三薔薇娘〜」ってかしまし娘か。最後、祥子様がビシッと締めそうな雰囲気だったけど、期待に違わず落としてくれました。「いいかげんに」まではいつもの祥子様の口調なのに、「しなさいッ」で突如関西アクセントになって〜!はっ、腹がよじれるー

◎第4話:Will

 3年生は卒業直前。余韻に浸るロサ・ギガンティアと祐巳の話。
 冗談めかした告白だけど、本気で祐巳のことが好きになったんだろうなあ。進学後もちょくちょく現れては祐巳にいきなり抱きつくってのをやってほしいとも思ったが、祐巳が本気にしていない&祥子様がいる、ってことでロサ・ギガンティアも身を引くしかないし、そうすることで新しい一歩が踏み出せるということなのだろう。この、教室での語りのシーンは、ロサ・ギガンティアの心の痛みや寂寥感がよく現れていて非常に良かった。かなり感動しました。
 祥子様はあまり出番なかったけど、ちゃんとやきもちっ娘でヒステリックなお姿を披露。それでこそ祥子様ダ!
 で、今回の予告編は猫娘ってことで。にゃーの語尾付きの祥子様は反則ですよ!

◎第5話:いつしか年も

 薔薇様たちはついに卒業。ご幼少の頃から中学時代、高校入学時と過去の思い出を絡めながらしっとりと卒業式の日が描かれており、なんとも切なくも感動的な作りだった。
 卒業式では在校生代表の祥子様が感極まって壇上で言葉を詰まらせる。祥子様ほどプライド高い人なら人前でああいう姿を見せないものだと思ってたのでなんか意外。それだけお姉様のことを想っていたということなのかな?
 ロサ・フェティダたちにハメられて無理やり付き合うことになった隣の学校の先生さんも登場。だが不審者に間違われて式に間に合わず。アンタも教師やってんならその格好で乗り込むことが適切かどうかくらい判別しなさいよ。

◎第6話:片手だけつないで

 回想で、聖と志摩子の出会いエピソード。最初は双方とも一目惚れ状態。しかしこの2人は、あとで出てくるネコエピソードも含めて、なんかすっかりラブコメ的だなあ。
 他の薔薇様が気を利かせて志摩子を呼ぶが、聖は反発。栞の代償みたいになるのがイヤなのかな?そうこうするうち、祥子様が志摩子を妹にって!ああ、そういえば最初は志摩子を妹にしようとして断られたって話があったんだっけ。その話を聞きつけ、やきもちっ娘な聖。おお、これも薔薇様方の策略だったとは!そういう話だったのかー。で、めでたく聖と志摩子は結ばれました、と。
 しかし志摩子は妙に卑屈だが、いったいどんな裏があるんだ?志摩子も実は真性のズーレー?いや、だとしたら聖との愛称はばっちぐーなはずだし…。どうも志摩子は謎が多いのう。このへんの話もそのうちしてくれるのかな。

◎第7話:チェリーブロッサム

 桜の木の下で物思いにふける志摩子さん。そこは聖様との出会いの場所だった。まさか新妹もこの場面を見るんじゃないだろうな?と思ってたらホントにそうなったからビビった。つーかこれはギャグですか?白薔薇になるためにはこういう出会い+一目惚れが必須条件?(笑) しかしこの出会いシーンは美しく瑞々しくてなかなか良かった。
 で、このたび志摩子さんの妹になりそうなのは乃梨子さん(清水香里さん)という仏像マニアのコでした。最初の桜のシーンでも一目惚れ状態だったのに、仏像を見に行った寺で運命的な再会!志摩子さんは寺の娘でした。ってえー、なんでそれでリリアンに。今まで謎な人だったのはそういう理由だったか。
 一方、祐巳のほうは瞳子(釘宮理恵さん)と出会う。うひ、なんだこのスゲー髪型の女は。これはギャグなのか?(笑) しかし演技が良い。で、祥子様の従妹らしく、祐巳に見せ付けるかのようにベタベタ。ええっ、まさかこのコが祐巳の妹になるの?全然合わなさそう。 祐巳の敵になりそうだからか、由乃さんも瞳子を敵視。由乃さんコエー!いやもうどちらも新入生との仲はどうなるんでしょう。先が楽しみだ。

◎第8話:銀杏の中の桜

 志摩子さん、乃梨子に自分の過去を語って2人はぐっと親密に。だかなかなか妹にしないので、祥子様と令様が陰謀。祥子様と令様の悪役っぷりが最高。現実にこんな高校生いねーよ!って感じのクサさでおもしろかったです。
 でも、実家がお寺ってことがそんなに重大なの?あと(一応)2人のためとはいえ、ここまでヒデーことまでやって許されるもんなのか薔薇様って!なんか変だよこの世界!と思ったが、そもそも異世界的なお嬢様方のお話なので言ってもしょうがないか。ラスト、瞳子にキレる乃梨子さんがなんかフツーの高校生っぽくて実に良かった。

◎第9話:ロザリオの滴〜第10話:黄薔薇注意報

 むむー、放置しすぎて忘れてしまったのでパス。

◎第11話:レイニーブルー〜第12話:青い傘

 お姉さまを奪られた(と勘違いした)ことと、置き忘れた傘がなくなったことをひっかけたのはうまいと思った。

◎第13話:パラソルをさして ※最終回

 いくらばあちゃんが死んだからってあんなにまでなる祥子様はなんだかすごいと思った。本人は自分ルールに従って行動してるだけなのに、周りをどんどん巻き込むのがホンモノのお嬢様っぽいと思った。瞳子の理論もなんだか分かるような分かんないような。こんなコが祐巳の妹になるんだろうか?あるいは他に新キャラが出てくるのか…。うーむ、こちらの今後の展開も気になりすぎる。
 でともかく紅薔薇スールは告白イベントを経てめでたく結ばれました。これで絆がより一層深まりました…ということでキリは良かったんじゃないか。
 というわけで、第2シーズンの最終回でした。この作品が相当気に入ったことは、現在のハマリっぷりを見ていただければ十分分かっていただけるかと思いますが、ハイ、おもしろかったです。登場人物たちの考え方とか反応とかに「えー?」となることもあったけど、このへんは小説を読むことでより理解できるようになるんでしょう(ということが読み始めて分かった)。作画が乱れる回もありましたが、概ねクオリティが高く、丁寧に作ってる感じがしました。
 話的にもまだまだこれから、という感じもするし、ぜひ続編を作っていただきたい。残ったエピソードからするに次ぎは『〜夏〜』か?


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