|
◎第1話:流されて異世界 (゚∀゚)
『今日からマのつく自由業!』(角川書店・ティーンズルビー文庫)のアニメ化。"ライトノベル"ってやつですか。
普通の高校生が異次元に行っちゃって、そこで魔王として迎えられるというストーリー。設定自体に斬新さはないものの、今後どう展開するか読めないのでまだ判別しきれない状況。しかし美しい男の方ばかり出てくる作品ですね。腐女子向けっぽい気もするけど、それがまだ大きなマイナスにはなっていない感じ。
OP/ED、好きじゃないな。キャラデザ、悪くないんじゃないでしょうか。動きは初回なのに良くない。うまくごまかして絵をあまり動かさないようにしている感じだし、馬や戦闘時の人の動きのリアリティにも欠ける。これは今後心配だなあ。キャストは、そういう方々向けのせいか、実力派声優を多く使っているので良い。とりあえず継続で。
◎第2話:決闘!美少年VS野球少年
魔王としての生活開始、っていきなりホモネタかよ(´Д`;) この家来何とかしてくれ。
で、反感を持ってる金髪美少年に頭来てビンタしたら求婚したことにー?で決闘することに。金髪美少年悪あがきだー。怒って魔王としての力が発動。力出したときの表情はなんかカコイイ。つーわけで家来に認められた、と。
◎第3話:渋谷有利!俺がマ王だ
前回で美少年の信頼を勝ち得たのかと思ったらまだバカにされてるのね。つーか諦め悪いなコイツ。兄貴まで新魔王をバカにしてるよー。でも急に水を降らす力が発動。これでまたほんとの魔王に近づいたのかな?ということで新魔王になるための儀式。試練を乗り越えて…と思ったらいきなり人間界に復帰!いやこの展開は驚いた。
◎第4話:今度は最終兵器!?
人間界に戻ってきたからの話。ということでママン再登場ですよー!
ひもパンを問いつめるママンの表情いいー!で、ママンって魔族のこと知ってたのか!って親父が魔族なら当たり前か。ママンは学生時代「ハマのジェニファー」と呼ばれてたと。スゲー名前。つーか自分で言うな(笑) 風呂に入ってたらまたもや魔界へ。飛んだらオカマ(なんだよね?)が全裸で入ってる風呂の中。ぎやー!こ、これはイヤだ。
人間界と戦争する、しないでもめてると新キャラのアニシナ(高山みなみさん)登場。んなっ!発明マニア!しかもヘボ!新発明は巨大人力扇風機!(笑)(しかも微風のみ装備)こりゃーたまらん新キャラが出てきたナ!
◎第5話:セーラー服ときかん坊
最終兵器を求めて船の旅。ヴォルフラムも一緒だけど船酔い。そのスキにコンラッドがユーリにいかがわしいことをー?と怒って飛び起きたらコンタクトはめてるだけでした。
って、なにやきもちやいてんだよ、いつの間にユーリが好きになったヴォルフラム?っつーかやっぱりホモネタなのか、このアニメわ(´Д`;) もうそんなこと気にしてたら見られんな、この作品。…ほーら、気にしないようにすれば
声(斎賀みつきさん)が良いからヴォルフラムがツンデレ美少女に見えて…くるにはもうちょと努力が必要だな。
そしたら客船に海賊が襲ってきた!→幼女ピンチ!→キレたユーリが魔王化。船上のダンスシーンの作画はショボかった。あれじゃダンスに見えないよー。で最後は一件落着、だけど客船にいられなくなった。
「なんだ惚れたのか」と言われて赤くなってるし、またやきもちやいてるし、ヴォルフラムは完璧にやおい要員なんですね。やきもちのやきかた(暴力的になる)は見事にワタシのツボにはまってるんですが、一応男だからなあ…
◎第6話:人喰いマ剣・モルギフの恐怖?
マ剣のある島に到着。序盤で流れた民謡調の曲に笑った。活火山あるし、温泉保養地ということか。と思ったら茶店にインチキ日本風田舎娘がーッ!しかも訛ってる!ヤベエ、狙ってるのは分かり切ってるのにちょっと楽しかった。
で、なんか脱がないとマ剣のとこに行けないとか、ヴォルフラムの顔見て病人が復活したりとか、相変わらずや○いネタ炸裂であるが、どうせやるならとことんやってほしかったのことよ。泉までほんとにヴォルフラムを同行させて、目の前で服脱がせるとか。
結局騙されて武闘大会に出場することになり、最初の相手はリック!…って誰だっけか。船で見習いやってたやつか?なんかこんな顔だった気がする。とするとやっぱり海賊の手引きをしてたのかな?
◎第7話:暴走?迷走?マ剣発動!
武闘大会の続き。相手のリックは海賊の一味だったとのこと。
マ剣の力が発動してジジィがシボンヌ。KOEEEE!で、うまく逃げて帰国。
ヴォルフラムのやきもち発動はおもしろかった。自分がのけ者にされてるのと思って怒ったりとか、からかってるだけのママにまでやきもちとか(いや、あの人は本気かもしれないが)。それでいて否定しつつ、ちゃっかり夜這いというかベッドに入り込んじゃってたりして、もうツンデレのお手本のような。うん、ちょっと馴れてきたよ(爆)
で、風呂に逃げたらまた人間界に戻っちゃった。惜しい!ここまでやるなら、風呂には風呂で別のオカマに襲われるとかもう一味あったら楽しかったのになー。
◎第8話:月下の陰謀
現実世界に戻ったと思ったら開始早々また異世界へ。よく行ったり来たりするのう、と思ったら巫女・ウルリーケ(ゆかなさん)が呼んでたとか。ただ会いたかっただけと言ったところのウルリーケタンは良かった。実はなんか陰謀を感じたらしくて呼んだようで、先代魔王の摂政だったシュトッフェル(石塚運昇さん)と側近のレイヴン(松本保典さん)がなんか企んでいる模様。
しかしウルリーケタンを始め、眞王廟の女性達はなんだかみんな良い感じですよ?しかもポッとかなってるよー!なんだ、ちゃんと男女のラブコメもあるんじゃなーい、しかもお側御用隊メイドの3人まで!と思ったらヴォルフラムとの仲を楽しんでるだけでしたー(血涙)
そしてヴォルフラムはベッドで待ってるしー。しし、しかもこれはネグリジェー?しかもピンクかよ(;´Д`)
…いや、でも不覚にも笑ってしまいました。
◎第9話:盗まれた秘宝
秘宝・竜王の石が盗まれたとか。捜査本部を作って調査を始めたユーリたち。ギュンター、ユーリが言ったとおり律儀に「デカ長」と言ってるのに笑った。あと本気でアニシナを恐れてるグウェンダル、良いな。他にもいろいろ各キャラの良さが出てて、なかなか小ネタが楽しい回だった。陰謀のほうはますます怪しい方向へ行って待て次回。
それにしてもな、ムハー!この回の後ろにたまたま入ってた『ななみちゃん』(NHKの新キャラ宣伝番組)、キャストが妙に豪華でわりとちゃんと作ってるんでコーフンした。お母さん役の日高のり子様がたまらんかったです。
◎第10話:迫り来るマの手!
まだ見てないのに間違えて消しちゃった。
◎第11話:次元のむこうで戦争がはじまる
第10話をロストしちゃったんだけど、けっこうしっかりあらすじやってくれたので置いてかれずにすんだ。
ユーリがシュトッフェルの一味に誘拐されたがヨザックの働きにより脱出。ギュンター、グウェンダルはこの機にシュトッフェルを追放しようと戦争を始めようとするが、ユーリの力が発動して戦争は回避。
せっかくメイド服で脱出して、しかもヴォルフラムに見られたんだから、もう一歩突き抜けてれば面白かったのに。ヴォルフラムが顔赤くするとかさ。いや、やっぱりこの作品を100%楽しむには思いっきり"や"の方向で行くしか、という境地に達してしまったので。それ抜きでもけっこうちゃんと作ってる作品ではあるんだけど。でも今回の作画レベルはイマイチだったなあ。
結局、原因の一つとなった「竜王の石」はツェリが持ち出したのでした、というオチ…なんだけど、こんな理由で戦争になって犠牲になった兵士の命はいったい…。それとも犠牲者なしで済んだの?もしそうならうそ臭いな。で、無事解決したらまた水に落ちて現世に戻った。毎回こういうパターンなのか。
◎第12話:愛と宿命の鎖
今度は、イルカショーで流された。今回はこのイルカが後で意味を持つとは言え、毎回こうやって往復する意味ってあるのかな?今回も水が出てきた瞬間に展開が読めてしまったのでガッカリ。というよりこれは"お約束"なのか。
で今回の任務は、隣国で"魔笛"を持ったニセ魔王が捕まって死刑になるという話を聞き、救出&魔笛奪回に向かう。
今回のヴォルフラムはイルカの"バンドウくん"にやきもちをやくが、これはもう"お約束ギャグ"として笑えた。他にも、バンドウくんキーホルダーがほしくてほしくてたまんなそうなグウェンダルとか(ぼそぼそと動物の話なんか振ってるし)、なんだかんだ楽しそうに遊んでる(ようにしか見えない)ギュンター、ツェリ、アニシナの姿など、各キャラの味がよく出てて面白かった。作画が全体的に崩れ気味だったのが残念。
◎第13話:花嫁と有利とグウェンダル
魔笛探しの途中、教会に入ったら結婚式中。スピーチしたら花嫁逃げた。その花嫁がどうやら魔笛を持っていった魔族と関係があるらしい。話はまだまだ途中っぽいな。細かいギャグはおもしろかった。特に、兄にユーリを奪われるかとハラハラしてるヴォルフラムに笑った。
◎第14話:有利、重労働す
囚われたユーリとグウェンダルは護送されて裁判にかけられる。グウェンダル、馬車の中の会話でユーリをちょっと見直した様子。ああ、ほんとに兄弟で奪い合うことになるのか?(笑) ダメだこりゃ。
そんなユーリの身の危険を感じたギュンター、アニシナの実験でぶら下げられてる姿に笑った。
マ王の力が発動したユーリ、どろで正義の鉄槌!って巨神兵じゃんか!(笑) 顔からなんかたれてるし!
◎第15話:砂漠に降る雨
冒頭、コンラッドの過去の話。なんか複雑な過去がある様子。そうこうするうち砂漠の中から魔笛のもう一つの部品を発見。ほんとにリコーダーだ(笑) 無事魔笛を発見して帰還する途中、巨大パンダが襲ってキター!ユーリ魔笛で対抗!魔笛を吹くときのユーリの怪しげな腰の動きに爆笑。あんたノリ過ぎ(笑)
うわわー、ヴォルフラム一緒に風呂入ろうとしてるし。でやっぱり風呂から自分の世界に帰るのかと思ったら帰れなかった。おや、これは意外な展開。あと、グウェンダルのタヌキ「猫ちゃん」にはちゃんと笑ってしまったよ。
◎第16話:マ王捕物控!
ギュンターに魔界の歴史を叩き込まれる有利。
もうすっかり有利に籠絡されたヴォルフラムは今回もやきもちやいてます。勉強してるからと部屋を追い出され、かまってもらえなくて不機嫌になったりとか、コンラッドとキャッチボールしてると自分もやりたがったり。「殿様」にまで反応するのはやり過ぎかと思ったが、まあこの一連のネタは面白いから良い。
魔石が盗まれたというので、お忍びで街に出て捜索開始→いきなり発見するが、その後の展開は時代劇のお約束をうまく活かし、各キャラも生き生きと動いてて、なかなかおもしろかった。
魔石を有利にパスする場面、魔球を投げそうなモーションで投げるコンラッドに笑った。でも惜しい。ほんとにあり得ないような魔球を投げてくれたらもっと良かったのに。
◎第17話:私、再婚します
レイヴンとツェリの過去を絡めつつ、主と家来の許されぬ恋の話。
シュトッフェルとレイヴンが急に良いやつみたいになったな。もう争い話はなくなるんだろうか。それにしてもスナグマを見て頬を赤らめるグウェンダルはお約束通りだけどおもしろかった。
◎第18話:その愛のために
部屋に入り浸るヴォルフラムを別の部屋に押し込もうと廃屋を探検。ヴォルフラムがいかに有利を想っているかがよく描かれ、メインストーリーはきれいにまとまっていたが、パンチはいまひとつ。でも小ネタはおもしろかった。
またもアニシナの発明の実験台になり、頭にピカピカ光るわっか乗せてるグウェンダルがかっこわるくてステキ。「愛の磁石」とか言ってそのまんまなU型磁石が出てきたとこも思わず吹いた。
◎第19話:勇者VSマ王 前編〜第20話:勇者VSマ王 後編
有利一行は竜の見物に出かける。竜は保護動物なのだが、その牙などを狙って密猟者が絶えないとのこと。竜の巣の近くで伝説の勇者の息子=アルフォード(伊藤健太郎さん)に出会うが、彼が引き連れているパーティは実は密猟者だった。でやっぱりアルフォードと仲良くなり、密猟者を倒す内、コンラッドなどから「勇者のなんたるか」を思い知らされるのだった、と。
ベタベタな展開だったがまあ良くまとまっていた。しかしなにげに目立ってたのはヴォルフラムだな。前編では相変わらず有利ラヴでありつつ、兄萌えなところも披露。後編では、なんだかすっかり恋人のように「それが有利のいいところ」とか言って頬赤らめてるし。まあ相変わらずヤヲイなのでナニなんですが、良い所をちゃんと認めて夫の顔を立てるほどの良く出来た嫁っぷりなのは立派だよ、うん。
◎第21話:危険な訪問者
有利の「ご落胤」が現れた、との報に一同騒然。しかしその女の子=グレタ(くまいもとこさん)は有利を狙う暗殺者だった。「ちちうえ〜」と駆け寄る姿は、ポーズとは言えなんか可愛くて萌えてしまった。
で、そのときの傷を癒しに温泉地に行くが、有利はこっそりグレタを連れてきてしまった。そこには何やらグレタと関係がありそうな仮面の用心棒がいた!仮面男はどうやらコンラッドととも因縁がある模様。なかなか良い構成で面白いし、温泉地の描写がなかなか雰囲気出てて良い感じ。彼らの過去も気になるので次回が楽しみ。
◎第22話:運命の男
いやもう、とにかくグレタがかわいい!声も可愛いし、有利を乗せた台車(?)を引っ張ってるときの「グレタにまかせるの!」と言ってがんばる一生懸命なところがムチャクチャ可愛かったなー。あとBパートで、もうすっかりなついているとこも良かった。いやー、くまいもとこさんって少年役専門かと思っていたが、侮り難し。
絡まれてた女性=イズラ(後藤邑子さん)を助けるが、グレタの本当の母親っぽい?で仮面の男="ゲーゲンヒューバー"が父親?…って誰だっけこの人?グレタが有利を殺そうとしたのは、魔族を悪く言う父母に褒められたいと思ったからとか。ゲーゲンヒューバーは没落したか排斥された貴族っぽいので、逆恨みが原因ということかな?
◎第23話:炎のレース
ゲーゲンヒューバーはなんか捕まってたときにグレタとよくお話してお友達になったんだとか。
んでなんか抑圧されている人たちを解放するため、博打で勝負!とかいう事態になって巨大パンダVS巨大コアラの対決、と。んー、なんかよく分かんなくなってきた。結局ゲーゲンヒューバーは何なんだ?グレタの親は?このへんは次回でやってくれるんだろうか?
ともかく今回はアニシナさんが良かった。ラーメン8杯食ってもまだ行けそうなとことか、有利に喝を入れるビンタするとことかの見せ場が。まあこの人も何やってるのかよく分かんなかったんだけども。
◎第24話:許されざる者
ゲーゲンヒューバーを連れて国に戻ってきた。コンラッドの恋人がゲーゲンヒューバーのせいで殺されたような感じになっちゃったから怒ってるってことみたい。
珍しく冷静でないコンラッドを見られるのはちょっと楽しい。マ王に接触することでゲーゲンヒューバーもすでに改心したのかと思ったら、しっかり脱走して暴れた。ほー、ここまで恨みが深いですか。
◎第25話:過去と未来
今回はカットによっては作画…というか顔の崩れ方がひどかった。
償いのために死にたいゲーゲンヒューバー、処罰したいグウェンダル。そんな中、有利のこともよく理解し、2人を止めるグレタが実に良い。良い子だー!っつーかグレタかわいいよグレタ(*´Д`)
で結局ゲーゲンヒューバーは改心。我が子と共に新しい生活を始めることを決意。これでグレタタンともお別れか?と思ったら養女にすることに!う、うぉおおー。ヤター!レギュラー?期待してなかっただけにムチャクチャ嬉しい。
◎第26話:巡る命の果てで
今回はコンラッドの昔の話。次の魔王となる魂を託され人間界へ飛ばされ、有利母に出会う。
そうか、地球には魔族がけっこうな数まぎれているという設定なのか。人間界で合流した魔族も魂を持っていた。こういう事態は一般的に行われていることなのか?それとも同時期に有利と同じように大事な魂として託されたもの=人間界からやってくる重要なキャラが後で出てくるのか?うーむ、よく分からん。
それにしても、ヴォルフラムのいいパパっぷりはちょっと良かった。よかったねえ、グレタタン。
◎第27話:コンラッドの腕
地球に帰った有利は村田(宮田幸季さん)と海へ。村田ってあの、黒髪メガネで学ラン着てた?いくらなんでもこりゃちょっと変わり過ぎじゃないのか。でまた海から異世界に呼ばれるが、今回は陰謀によるものらしい。刺客が襲ってきてギュンター撃たれたー!コンラッド切られたー!で急展開ですなあ。しかしコンラッドが切られたシーン、何が起こったのかよく分からなかった。転がった腕が出てきてようやく飲み込めたくらいで、巻き戻して見直してみてもイマイチ良く分からない。残忍なシーンを出さないようにした規制表現なんだろうが、ちょっと描写不足だなあ。
逃げるために有利は地球に戻ることに。しかし行き着いたのはまたも異世界で今度は村田までいる。しかも村田も異世界の言葉を理解できる模様。おお、これは面白い展開に。前回出てきたもう一つの魂の持ち主は村田なのか?すると今回の陰謀がらみで来たということは有利とは敵対する関係になるんだろうか。
◎第28話:凶悪な再会
前回撃たれたギュンターは体が仮死状態で魂だけ呪いの日本人形の中に。この人はどこまで行ってもヨゴレキャラなんだなあ(笑)
有利と村田は領主の館へ。領主は仮面をかぶった女性=フリン(鷹森淑乃さん)だったとかで、ギュンターをあんなにした毒を売ったのも、コンラッドを襲わせたのもこの人っぽい?さらに有利を利用しようとするフリンだが、ここの村田が妙にかっこよく反論!なんかこれまでと違っていきなりかっこよくなりすぎなのではないか。
◎第29話:戦慄の序章
なんか対立の構図がよく分からなくなってきましたが。つまりはえーと…、フリンさんが治めている小国は、大国にいいように使われてて存亡の危機、それをなんとかするために秘伝の毒を売ったりしたということかな?でなんかどっかが攻めてきたので、フリンと有利、村田は船で脱出。このあたりはもうちょっと見ないと分からない感じだけど、なんかもうちょい分かりやすい説明にしてくれてもいいような気が。合わせて地図を表示したりとかさー。
一方、血盟城ではアニシナと抜け殻ギュンターが決闘。これはギュンターにかけられた呪いを解くためのものだったのだが、アニシナは愉しんでいるに違いない(笑) この戦闘シーンは格ゲーのようでなかなかかっこよかった。ギュンター人形がやたら目からビームを発してたり、みんなにあっさり避けられて相手にされてないのには笑った。
◎第30話:禁じられた箱
カロリアなどは"4つの禁忌の箱"の1つを使って世界征服しようとしているらしい。それはかつて魔族が封印した、古の力であり、それを使うには"鍵"が必要だとか。なるほど、盗まれたコンラッドの腕が"鍵"ということか。
動機・構図的に大分分かりやすくなった。でも脅しに利用するだけでなく、実際に使っちゃいそうなくらい頭の悪そうな悪人に描かれているのはちょっとイマイチかな。村田はどうやら最初から事情を分かっていたようで、有利を守るのがこの世界での使命っぽい。てことはやはり、もう1つの魂を受け継いだのが村田で、魔王のパートナー?従者?になる運命なのか。そのためもあって、地球では友達になっていたということなんだねー。うむ、このことが明かされるときの有利の反応などとても楽しみ。
◎第31話:地の果て
禁忌の箱が開かれようとするとき、村田から衝撃の言葉が。魔力のことも、魔王であることも知ってるようで、有利を諭して使命を果たそうとする姿を見ると、なんだか死にそうな匂いがプンプンと。村田は死兆星が見えているに違いない。でやはりコンラッドの腕が鍵だったが、その箱のじゃないと村田が言うってことは、村田も鍵の一族なんだろうか?有利の魔力を回復させる力も持っているようだし、2人の関わりはなかなかおもしろい話になってきた。
コンラッドの腕を奪還して箱の暴走が止まり、一件落着。落ちかけた有利をヴォルフラムが救うとこでの会話、まあお約束の"や"的演出になるわけだが、2人の絆、ヴォルフラムの気持ちなどが現れてて良かったんじゃないかと。
◎第32話:鍵をかけられた記憶
村田の前世は大賢者だった。そうか、鍵の一族でも、魔王を守る宿命を持った者でもなかったのか。それどころか有利みたいに地球の魔族に魂を託されたわけでもないようで、しかも最初から前世の記憶はあったらしい。なんかもうちょっと運命的だとよかったのになあ。知らずに友達として接してて、あるとき突然前世の記憶が甦った、なんて偶然!みたいなの。うーん、残念。
箱の件はとりあえず一件落着だけど、コンラッドはまだ出てこないし、"鍵"も壊してないのでまだ一騒動ありそう。第一他にも箱があるしなあ。"鍵"を無効化する儀式で魔族の兵が踊っていたダンス、まるっきりニュージーランドの"ハカ"ですなあ。
◎第33話:激走!雪ゾリレース
大シマロンで天下一武闘会が開催されるというので、これを利用して箱を奪うため参加することに。
予選で雪ゾリレースが行なわれて、巨大コアラが出てきたりとまあいつものノリなわけだが、この作品のこういうのりというか直接的なギャグは上滑りしていていまいち好きになれない感じ。とりあえず、ヴォルフラムはすっかり有利にラブラブになっちゃったんだなあ、ということは強く感じられた回でした。
◎第34話:熱闘コロシアム!?
本戦の決闘開始。ツェリ様が出てきたり、影で登場の人があからさまにコンラッドだったりと次回以降波乱がありそうだが、ここはとりあえず久々登場のグレタタンにハァハァしておく。アニシナも相変わらずおもしろい。
◎第35話:雪降る大地
コンラッドが大シマロン側で登場して衝撃の再会。前からちらちらと姿が見えてただけに、一緒になって驚けなかったのはちょっと残念だなあ。ギリギリまで隠しておいてもらいたかった気がするよ。
でも、記憶をなくしてたり操られてたりするんだろうと思ってただけに、ちゃんと自分の意思で(思惑があって?)敵方についたというのは意外だった。ユーリにはジュリアの魂が宿っているようなことを言っていたが、単にそれを守るだけなのか?でもそれなら魔族側のままでも問題ない気がするので、どんな理由なのか注目。
◎第36話:さらばコンラッド
タイトル見てコンラッドが死ぬのかと一瞬思ってしまったが、2話後のサブタイにも名前出てくるもんね。
今度会うときは敵と、はっきり決別宣言しちゃった。で武闘会が終了してカロリアに戻ってきた。親分肌のギーゼラはおもしろいが、通常時とちょっと差があり過ぎて萌えには至らず。グレタタンは特別として、ツェリ様とかアニシナのほうがキャラ的には好きだな。で、もう1回コンラッドに話しに行くと言うので真相が語られるかと期待したらまた地球に日本に戻っちゃった。あー、引っ張るのう。
◎第37話:箱の行方
あら?間違って消しちゃったのか、見られなかった。
公式サイトのあらすじで確認したところ、有利と村田はすぐ戻ってきたらしい。つか自由意志で行き来できるのね。賢者だから?それにしても、「彼を心配しすがり付くグレタを見て」、グレタタン見たかった…orz
◎第38話:ギュンターVSコンラッド
話が飛んでたので第37話を見逃したことに気が付いたわけですが。
箱を求めて小国へ。ヘタレな王=アントワーヌ(浪川大輔さん)は大シマロンと魔族のどちらにつくか悩むばかり。その王の側近がライラ(長沢美樹さん)。情けない王様に有能でボーイッシュな側近って構図イイな。声も良い。
あと、アントワーヌの「(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい」に笑った。
◎第39話:君の名はマ王
遺跡の中に箱があるとライラに教えられ、中へ。ライラは大シマロン側と通じてるのかな?と思ったけど、自分の国のことを考えて大シマロンと魔族を相打ちさせるつもりだったらしい。実はライラが箱を隠していた模様。
ヨゴレ役を一身に背負って王を助ける姿は非常に好感が持てる。あと、ライラのスカート姿が素晴らしく良い。
ということで今回で第1シリーズ最終回。って、これで最終回?むちゃくちゃキリが悪い感じがする。話数的にはちょうど3クールだけど、これはちょっと強引だなあ。まあ次回まで大分開くわけだし、この感想もここで終了として、新シリーズは2005年放映開始作品として扱います。
でこれまでの総括。原作の出自、キャラデザ、メインキャラ同士のカラミと、初っ端からすべてがBL系を思わせる作り方で、最初は戸惑いました。が、見てみるとけっこうちゃんと話を作ってるし、慣れてくるとBL的要素もギャグとして受け入れ可能な感じで挿入してくれてるのは良かった。作画が悪い回もあったものの、全体的には許容範囲。
ただ、イベントを詰め込み過ぎな感じがしたのは残念。話数があったにも拘らず、次から次へ新展開が出てきて唐突に感じることも多かったし、それぞれの背後の事情や設定が若干説明不足で、ついていけなかったこともしばしば。異文化を描いててそれだけでも大変なのに、多くの国/勢力が出てきて絡み合っているもんだから分かりにくい。そのあたりの説明をもっと丁寧にやりつつ、発生させるイベントを絞ったり、もっと短い話数でいったん区切っても良かったんじゃないだろうか。NHKで話数を多く取れたことが逆に仇になってしまった感じがしました。
なんにせよ話が全然終わってないので、次シリーズも見てからの結論ということにいたします。
|