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◎第1話:ファースト・バトル (´・ω・`)
コナミから出る玩具との連動企画のような形のアニメですね。コロコロでも連載されているようですが。
まずOP、まあまあ。でも子供向けの割には分かりにくいバックの絵がマイナス。ED、かっこよくて妙に良い曲。
キャラデザ、公式サイトの絵を見るとけっこう良い。でも原画になると質が落とされてる感じ。作画、動きが良くない。早速止め絵が多い感じ。あとモブに対する力の抜き方がちょっとヒドい。
ストーリー。地球に侵略してくる敵を倒すために強化スーツを着た戦士が戦うというのはありふれているけど、それがスポーツのようにテレビ中継されててファンも存在、働きぶりによって評価されてボーナス(装備みたいなもんか)をもらえる、という設定は斬新でおもしろいと思った。
キャスト、主役が演技、声質(まあこれは好みの問題か)ともちょっとダメなんだけど、脇はまずまず。特に笠原弘子さん(パフ・シャイニン)と本多知恵子さん(マリー・ファスティア)が飛び抜けて良い。メインの1人、ラグナ・ラウレリア役をやってるのが、松風雅也さん(他に『電磁戦隊メガレンジャー』のメガブルー、『シェンムー』の芭月涼)で、応援したいと思ってるのでとりあえず様子見。そういえば松風雅也さんは今年の2月にご結婚されたとか。おめでとうございます(ってここで言われても)
◎第2話:セカンド・ライン
"新入りの洗礼"を受けさせようと、人気チームの1人:シーンがジェナスにてきとーなアドバイス。引っかかったジェナスとラグナは敵の第2陣に囲まれてピンチ、そこを救ったのはまたもシーンたち…
ということで、アムドライバーってのはほんと腹黒いやつばっかりですな。自分が人気取れればライバルは蹴落とせと。こういうヒーロー像は珍しいんじゃないか。なかなか興味深い。ジェナスは正義感が強そうなので、こういう色には染まらず、今後は正論を振りかざしていくんだろうけども。
それにしてもインチキ英語を使いこなすラグナ(松風雅也さん)、頭悪そうで良いキャラだな!ナレーションも妙な英語もどき使ってるし…でゲラゲラ笑って見ていますが。
それにしても番組公式サイトの第2話のあらすじ、「汚名を挽回」してどうするよ…ってガイシュツですか。
◎第3話:ボーダタック
あ、第2話のあらすじが訂正されてる。よっぽどいっぱい指摘が来たんだろうなあ。
アムドライバー達の「目立ってナンボ」という姿勢に疑問を感じたジェナス、セラが所属チームを離れ共同戦線。
ジェナスの考え方に同調している感じとか、自室でぬいぐるみ相手に語ってるとことか、ヒロイン属性バリバリですねえ。ジェナスといい感じになるのかな。いや、なってもらいたい。つーか、なれ。今後が楽しみです。それにしてもこの2人の演技力の低さはどうにかならないものか。
光ってたのはセラの所属チームのリーダー:パフ(笠原弘子さん)。普段と違う、クールで腹黒いキャラがナイス。やっぱりインチキ英語使うし。インチキ英語といえば当然ラグナね!「ホワァ〜イ」じゃねーよ(笑) もう最高。
◎第4話:フーアーユー
前回のジェナスに続いてラグナが活躍する話…と思ったらそうでもなかった。
バグシーンをいっぱい倒したと思ったら、人から借りた武器のおかげな上に、肝心のでかいバグシーンのときには弾切れ。いいね!それでこそラグナ!相変わらずおかしな英語は炸裂だしいいわー。「あはぁーん」で吹いた。
で、ジェナスは腐海の底みたいなところで謎の少女=シャシャと遭遇。シャシャ役のmycoさん、歌うまいなと思ったら本職は歌手なのね。シャシャはどうやら敵方らしい。なんか重そうなテーマも設定してるっぽい。
◎第5話:バイザーオンステージ ↑(゚∀゚)
アムドライバーとバグシーンの闘いのせいで住んでいた街が破壊された少女の話。
2人の少女、ノリア(高橋美佳子さん)、テライア(斎藤千和さん)の声、どっちもいいな。でも最初はノリアが斎藤千和さんでテライアが菊地祥子さんかと思って、「ムッハー!ミー姉とアニタちゃんだ!」と興奮してたら、人違いな上にキャスト逆だった。まだまだ修行が足りません。それにしてもこんな演技もできるんだなー。イイ。
ノリアとテライアが守っていた学校、「奇跡だよね」とまで言わせて残したのに、結局最後は壊されちゃってタウンに行くことに。まあ安全のためには仕方ないけど、けっこう救いようないオチだな。いつか平和になったら帰ってくるよ、みたいな感じで壊さずにいてあげればよかったのに。
で、今日もラグナ節が炸裂。「聞いたことあるだろぉーん」で爆笑した。
◎第6話:ボードバイザー
ジェナス、悩んでたら先輩アムドライバーのダークにアドバイスをもらう。一方我らがラグナタンはプロトタイプの「ボードバイザー」で出撃するも失敗→やっぱりジェナスにおいしいとこ持ってかれちゃうというお茶目さを発揮してくれました。萌え。
メインストーリー的にはさらに敵の正体の一端が見えた程度、それよりジェナスがさらに成長したことが重要か。
しかしダークが伝授した技、「カットバック」って何がすごいのかよく分からん。もっとすごさが分かるような絵作りをしてほしかったなあ。それにしてもビビったのはジェナスが14歳だってこと。いや、絶対見えないって!
そして今回のラグナ語録。「マジ熱血ぅ?」←最高だよアンタ。
◎第7話:ルーキーズ・ミッション
作戦会議を堂々とテレビ中継する司令部。ジェナスが怒って反発。
怒るのも無理ないってくらいアフォな司令部だが、まあこの世界がそういう常識ならしょうがないじゃーん(ラグナ風に)と思ったが、作中人物もそう思ったようでジェナスはつまはじきに。ギクシャクしたまま先頭に出て、作戦ぶっ壊してますます揉める。セラが言うようにジェナスが(ただ反発するだけでなく)こういうのを変えていけるようになるかとか、成長とかがメインテーマになるのかな。
で戦いの最中、自分たちと同じようにアムジャケを着たシャシャと遭遇。ジェナスくん、弄ばれてます。うん、なんかいい感じに絡んでくれそうで楽しみ。セラと三角関係とかになってくれないかなー。
久々に笠原弘子さん演ずるパフが登場したが、Bパートではあんまり出なかった。Aパートでリーダーぶりを発揮しているあたりの低い声の演技がかっこいい。
◎第8話:イッツ・マイ・ターン
ついにアムジャケ着た敵が姿を現した!しかも激強でトップアムドライバーのシーンまでやられた!
シーンは見せしめに殺されるのかと思ったらそこまではいかず。いっそのことやっちゃってもよかったんじゃないかと思ったが、そうそうメタメタにやられるわけにもいかないか。でもこんな下っ端っぽいアタマ悪い奴まで強いんだったら、シャシャとかイケメンさんが出てきたらいったいどうなるんだ。まあそのイケメンさんも、かっこつけてサブタイトルになってる言葉を言うんだけど、ちょっぴりヘタげで笑える憎めない奴なんだけども。
で、これに対抗するにはやっぱり新製品新しいガジェットでパワーアップか。ピープルの安全は守られるのか?と緊迫した展開になってきましたが、ジェナスさん、どんなときでもあんたは「やっちゃる!」ですか。気が抜ける。
◎第9話:グリーンライト
本気を出して攻撃を仕掛けてくる敵。しかしバグシーンの弱点もつかんだアムドライバー。その弱点を突いて一気に倒すため、役割を分担して作戦に臨むことに。
彼らのやってることはイマイチよく分からなかったが、パフとラグナのコンビにはチョト燃えた。2人とも贔屓のキャラ/声優さんだし、息が合っていて良い。パフがお姉さんっぷりを発揮しまくりで、ラグナを小突くとこなんかもう最高。この2人くっつかないかな。で、最後もこの2人の活躍で見事に岩を落として封鎖。ピンチをしのいだ!このくらいあの敵なら簡単に超えられるんじゃ…と思ったがまあよかろう。
◎第10話:シー・ユー・アゲイン
また敵襲。アムドライバーたちは撤退しようとするが攻撃を受けて爆発。アムドライバー死亡?なんかいきなりえらいことになったな。パフとかは無事なんだろうか?ドキドキ
ジェナスたちを逃がすためにダークとタフトが囮に。うは!この二人もやられた。死亡?そんなあっさり過ぎ。なんとか逃げるもシャシャが襲ってきたー!うわ、シャシャってなんかちょっとヘンだ。敵味方別れてのラブストーリーとかもあるのかと思ったら攻撃してるよ。
◎第11話:コンフュージョン
なんとか逃げてきたアムドライバー。でもやっと仲間がいたと思ったらかなりヘタレだ。ロシェットといい、窮地に陥ってもまともでいられるアムドライバーって少ししかいないのな。燃料も売ってもらえずすっかり孤立状態。
いろいろ情報を集めるうちに、そもそもこの闘いは悪徳政治家の企みという疑惑が。まずピープルをバグシーンで恐怖に陥れ→それを救うためにアムドライバーを組織→アムドライバーの活躍によって大衆の支持を得る、ということらしい。おお、シャシャたちが出てきたときは異星人とかカルトな展開になっちゃうのではと恐れていたんだけど、人間くさい陰謀話になってくれたのは良かった。いい設定だな。リアリティがある。敵が急に強くなったのも政治家同士の内部対立が原因らしい。
で、またもやシャシャ達登場。シャシャも結局闘いが好きなだけかー。このへんはちょっとがっかり。なんとか難を逃れ、疑惑話を聞いてショックを受けてたらシーンと合流。他のアムドライバーはほんとに死んじゃったのー?
◎第12話:カムバック・ゲーム
再起を図るアムドライバーたち。パフは生きているらしい。ほっ、よかった。
政治の道具にされたと悩むジェナス。おまえはどうなのよ、と聞かれてラグナ→ジェナスの告白イベントキター!「おまえについていく」宣言だ!これは大変なことにナテキタ!(なってません)
一方、トップアムドライバーのシーンさんはキャシーさんとなんだか大人の雰囲気。マネージャー、つーかプロデューサーみたいな役割なのね。いかにかっこよく演出して、ピープルたちの支持を得るか、という観点で戦闘を演出しているらしい。でもジェナス、ラグナ、セラがそんなのを納得するはずもなく、途中から作戦ぶち壊しでバグシーンを撃破。ピンチを切り抜けた。マジギレしてるキャシーさん、ちょっとイイなと思った。
◎第13話:リトル・フレンズ
元アムドライバーの政治家=シムカ(堀内賢雄さん)が慰問に来た。ひゃはー、このオッサンやべーよ!金ピカだよ!ヤヴァ過ぎ!かなりヘンだ!もう最高。どうしてこうこの作品はナチュラルに笑わせてくれるのかなあ。
で本筋のほうですが。キャシーの方針がやっぱり気に入らないジェナスたちはシーンたちと別行動することに。途中ファンの子供に会い、家に招待される。しかし親父に出ていけと言われちゃう。でも戦う姿を見せてもう一度信頼を勝ち取るのだった、と。父親役が園岡新太郎さん(サクラ大戦のダンディボス役)だったので驚いた。
◎第14話:ロンリー・ヒーロー
敵と満足に戦えなくて悩むシーン。でも仲間が助けてくれた。シーンの悩みはまだまだ続きそうですな。
おおー!ダークさんは生きてましたか!すっかり死んでると思ってたよ。さすがダークさん、彼の一言でジェナスの迷いも少しは晴れ、戦い続けることを決意できた、ということになるのかな。
動かなくなったトレーラーを叩いて直すセラタン萌え。やっぱり壊れたら叩かなきゃね!斜め45度の角度か?(笑)
◎第15話:ロスト・プライド
苦悩しつつジェナスと行動を共にするシーン。食事に寄った店で野球選手を志しながら挫折した店員の話を聞く。
シーンは今回も復活できなかったが、このエピソードは丁寧にしっかり描かれていてなかなか良い。特に今回のシーンが泣いたあたりの描写は非常に良かった。
で、なんか大きな戦いがもうすぐ起きるという。敵方と組んでなにやら企むキャシー。
あ、敵方のアムドライバーってザコ入れたらこんないっぱいいたのか。ごく一部の幹部クラスだけかと思ってた。しかし、もうこうなってくるとなんでいまだに戦い続けてるのか分からなくなってくるな。それとも、「ガン・ザルディが何か知ってる」っていう話だし、もっと深い理由があるのか?
◎第16話:ナイトメア
前回敵に奪われたサインボールを取り返しに敵基地を襲撃→幹部を捕らえるがすぐにピンチに→ダークが合流して助かる→シーン復活。今回は話があまり進まなかったな。
でついにシーンが復活したわけでありますが、これまでの描き方は秀逸だったのに、肝心の復活を決意するときの描写が足りな目なのは非常に残念だった。
◎第17話:テイクオフ
金ピカ政治家ことシムカから輸送機=キプロクスをパクる話。一行は他人のIDを使ってメガベースに潜入するが、人員構成の都合が付かずタフトが女装することに。タフトのギャグはちょっとやり過ぎな感じがしてイタかった。
で、潜入してまんまと作戦成功…と思ってたら実は全部シムカの罠で仕組まれていたのだった!ということだとばっかり途中までは思ってたのに、シムカさんはジェナスたちが来るとはまったく思っていなかった御様子。ありゃー、この展開はちょっと萎え萎えだよー。敵はやっぱり頭がよくなくっちゃなあ。
◎第18話:ミッシング・パーソン
ガン・ザルディを探して旅する一行。探索のカップリングの1つ、シーン×セラ!この組み合わせは意外だったがけっこういいかも。海岸を良い雰囲気で歩いているとこも良かった。町のおばさんにカップルに間違われたりして、もうこれはフラグ立ちましたか?ジェナス×セラは創造するだに暑苦しいカップルなので、ワタシはシーンを応援することにします。ジェナスのほうは×ラグナで確定な。
で、ガン・ザルディの行方を探すうち、訓練生時代のシーンのライバルを自称するエーリックが登場。シーンとセラのやりとり、「ホントに覚えてないのっ?!アセ」「全然!」に爆笑。
◎第19話:ガン・ザルディ
今回からOP/EDが変更。なんか中途半端なタイミングだな。とりあえずはあと1クールは継続?
OP、スピード感がある曲でなかなかかっこいい。絵も悪くない。ED、曲はまあまあ。でも前のほうが好きかな。
で本編なワケですが、なんだか今回は作画が酷い。顔が変だし、最後までずーっとレベルが低いままだった。
ついにガン・ザルディに遭った一行。しかし話を聞くと、ガン・ザルディは政治の道具にされていることを納得の上で戦っていた様子。挙句、なんかすごいパワーを持ったアイテムの片割れを持ち、一緒に支配しよう、みたいなことを言い出す始末。しかもニルギースと知り合いとか、協力して一緒にもう片方のパーツを探せとか言ってる。おおー、前回あんな良さゲな祖父さんに守らせといてこの悪人っぽい行動。まったくの予想外だがいったいどうなるんだ。言ってることにあまり正当性は感じられなかったが、やっぱ良い奴なのか?それともほんとに悪?ちょっと楽しみな感じ。
で、ラグナとシャシャの関係を見てやきもちっ娘になってるセラにときめいた。
◎第20話:リセット
「ゼアム」のピース探しをすることになった一行。しかしマリーが「私たちはゼアムの秘密を知っているから有利」みたいなことを言ってたけど、いつ秘密なんて知ったっけ?いや存在は知ってるけど、「なんだかよく分かんないけどスゲエの」くらいの認識しかないんじゃない?それともそれだけで重大な秘密になるのか。
シムカの罠にもひっかからない一行を倒しちゃったりしたらオイシイよ、とジノベゼに耳打ちする人物が。おお!シーンのマネージャーのキャシーさんでしたか。なかなか面白い役回りですな。これでシーンのこともいまだにホントに好きで、可愛さあまって…なことになったらスゲー面白そう。あとシャシャに「ジェナスのことよく知ってるのね」としっかりやきもちっ娘なこと言ってくれちゃったセラタンはもうたまらん。
◎第21話:ザ・ロング・ウェイ
Aパートは総集編。Bパートあたりから新しい話が。ガン・ザルディから「信頼の証」として昔のアムジャケが届く。
同封のガン・ザルディからのメッセージに爆笑。なんかテラスみたいなとこでポーズつけてしゃべってるよこのオッサン!つーかいったい誰が撮影したんだこんな映像。
◎第22話:ダブル・クロス
敵の真っ只中に攻め込むジェナス一行だが、反撃してくるのはかつての仲間、KKとロシェット。
まあ彼らはもともと、シーンとユニットを組んでる頃から妬みみたいのがあったようだから寝返るのは分かるが、驚いたのは最後。さらに敵として(?)出てきたのはパフユニットのパフ、ジュリ、ジュネ!普通に仲間として復帰して「共に戦う!」ことになるかと思ってたので、こんな熱い展開になるとは予想外だった。それとも敵のフリしてるだけでまだ裏があるのかな?
◎第23話:パフ・トールド・ミー
パフが寝返った?と独り泣くセラ。我慢できなくなって単身会いに行く。話を聞くとどうやら本気で敵方に付いた模様。うーん、すごい。仲良さそうにEDに出てるから結局仲間なんだろと思ってたのに、まさかホントに敵になるとは。でもキャッシーはパフのことを、"セラを誘い込む囮"程度に考えてるようなので、まだ分からんけど。
で、セラを誘ったのは、パフの憧れの人=セラの兄で、妹を頼むと言われたから。そんな事情なら本気でセラのことを思ってるんだろうから、やはりキャッシーに利用されてるだけ?なんかどう転んでも悲劇的な展開になりそう。
それにしてもこっちの陣営は!パフさんは色っぺー白い水着で優雅に泳いでたり、「よいではないか」と戯れてたり、なんだか楽しそうだなあ、チクショウ!なんか丸め込まれて居着いちゃってるセラはドレスなんか着たりして!敵方なのが惜しいよ。このセラの姿を見てジェナスドッキドキとかあったら楽しそうなのになあ。あー。
◎第24話:クレイモア
ストーリー自体は大して進まず、シーンが新型バイザー=ランドバイザーを手に入れた、ってことくらい。このランドバイザー、『超時空要塞マクロス』のデストロイド・モンスターみたいで笑った。いや、かっこいいんだけどさ。
◎第25話:アンダーグラウンド
セラ救出のために敵陣への潜入を計画。マップがネットにアップされてる!とかってそんなのありえな〜い!あからさまに罠だろ?仕掛けたほうも仕掛けられたほうもみんなバカ?と思ったが、罠と知りつつ向かう模様。
セラさんはすっかりパフに取り込まれたのかと思ったらなんかまだ悩んでいる御様子。セラとパフのやりとりがなんだかスール同士のようで非常によろしかった。パフがセラ兄への想いを告白するシーンもたまらん。しかしいきなりシャシャ…というよりmycoの歌が入ったのにはビビった。意味分かんねー!
ともかく、セラが出した答えはジェナス側に戻ること。兄さんはどう思うかしら、と言われたパフも感化されてKKを攻撃して後に引けない状況に。やっぱ揃ってEDに出てるだけあって仲間になるんだなー。ちょっとホッとした。
◎第26話:オペレーション・シシー
シシー(山本麻里安さん)の救出作戦。この救出作戦、別働隊のラグナ&ジュリ(鮭延未可さん)ジュネ(小林晃子さん)が役立たずっていうかほんとに必要?という感じだし、ニルギース(小嶋一成さん)&セラ(水野理紗さん)のコンビも何をやってるのか不明。ジェナス組のシャシャも役に立ってないし、なんか意味不明な作戦でした。
一方、キャッシー(並木のり子さん)側もまた穴だらけで、護送中に本人にあっさり車のドアを開けられ、脱出されてしまう。アホか。拘束するか、ドアを内側から開けられないようにしておけよ。
シシーはそのまま街中を走って逃走。追っ手をまくことに成功…って、走行中の車から飛び降りたのに元気だな、オイ!っつーか、キャッシーの部下は無能なヤツばっかりだな!そうこうするうち、ニルギース&セラはとある建物の部屋へ。中にはシシーがいて「実は工作員」とかって、エエーッ?なんか良く分からんのですけどー?
ま、まあともかく作戦は成功…?だがパフ&ジュリジュネはやっぱり別行動することに。えっ、なんで?
というわけで、ツッコミ所満載というか、なんだかサッパリ分からない回でした。別にこの回に限ったことじゃないけど、この作品は変にこったことさせるより、勧善懲悪気味に闘わせるだけでおもしろいと思うのよ。こういう"カッコツケ"をするからかえって穴が目立つのであって。裏切り×2回で悩んでるパフだってさ、そのままジェナスたちと行動を共にしながら影では悩む→そういうパフを支えるセラ…と以前とは逆の構図にさせて、パフセラを切っても離せないスールのような関係にさせちゃえば盛り上がるじゃない!…ってこの作品は少年向けですかそうですか。
◎第27話:ネオクロスバイザー
助けられたシシーはアイドル的存在に。イチゴ盗んだりして浮かれまくってるタフトに笑った。ラグナもでれでれだし。そのシシー、ミュネーゼを離れる前にお別れしたい人がいると再び街へ。行き先は孤児院、って良いやつじゃないですか。こんな姿見せるもんだから、今回死んじゃうんじゃないかと思ったよ。
帰り道、敵方に襲われる。その戦いの中、セラはエリックを銃で殺してしまう。初めての人殺しでショックを受け泣いている描写はなかなかよくできていた。それにしても、今まで戦闘を職業としてきたくせにみんな命のやり取りはしてなかったのか。そういえば確かに最初の敵はヘンなメカばっかりだもんなあ。相手がそうだからなんか戦闘シーンにリアリティが感じられなかったんだろうな。
◎第28話:ナイト・シンドローム
セラはショックでヒキコモリ中。一方やられたほうのロシェもショックで半狂乱に。…いつの間にそんなに仲良くなったんだお前ら。っつーかどっちも真剣にタマの取り合いをしたことがないからか。ほんとうに「作られたヒーロー」なんだねえ。なら一皮向けたセラの働きは今後重要になるか。
そんなセラの扱いをめぐってジェナスとラグナは夫婦喧嘩。そんなとき、死んだと思ってたディグラーズ(岩崎征実さん)が攻めてきて、大苦戦。セラが出てきてピンチを脱する。
セラの復活がいきなり過ぎというか説明不足なんじゃないの?と思ったが、戦闘終了後にまた下降。まだ引きずるようなので、この辺はきちんと描いて頂きたいところ。
◎第29話:オールド・メカニック
トレーラーが壊れて、途中の町で修理することに。トレーラーを押すタフトが妙にハイテンションなのに笑った。ダークとはボケとツッコミで良いコンビのようだ。で町で出会ったのは老メカニック=ワット(加藤治さん)とその娘、というか孫くらい歳が離れているようだが、ビス(竹内順子さん)。このビスとタフトのふれあい話。
タフトの良いヤツっぷりが描かれていたのは良いが、新バイザー登場のための話という感が強く、進展なし。ワット役の加藤治さんの声はヤだなあ。じいさんに聞こえないし。ビス役の竹内順子さんはなかなか良い声だー。最初くまいもとこさんかと思ったが、竹内さんのほうが純粋な幼度が高く、くまいさんは萌えロリ声といった感じか。
◎第30話:コンフェッション
ジェナスとニルギースはガンザルディに会いに別行動。ニルギースは少年の頃ガンザルディと関わりがあったことを告白。そんな事情があったか。ではガンザルディも実は裏で悪巧みしている腹黒いヤツ、というほどではなさそうだな。こんな話までしてニルギースは完全に見方確定ですな。
◎第31話:ミス・ユー
ラグナとシシーが買出しに。なんだか2人がすごくいい感じになっちゃって、キスする寸前にまで。
第27話で死臭をぷんぷん撒き散らしてたシシーちゃんだけに、発射システムが壊れたから手動で操作しに、っていうシーンは『機動戦士ガンダム』のミハルが死ぬシーンを思い出したんだが、ここではセーフ。まあさすがにここで死んだらパロディだからなーと思って油断してたらロシェットに撃たれて死亡。しかしまさか死に際の言葉を言うことすらできずに死んじゃうとは思わなかったので衝撃だった。
◎第32話:ブレイク・アウェイ
シシーの死で落ち込むラグナ。仇をとりに行くとかアムドライバーなんてもうやめるとか言ったり。
やはり松風雅也さんはこういう熱い、叫ぶ系の演技が良いなあ。それにしてもアムドライバーやめるとか言う割りにアムジャケはそのまま使って戦おうなんて虫が良すぎないか。甘えてるっちゅーか。アムジャケ置いて飛び出すなら筋は通ってるが。
◎第33話:カミング・バック
シムカの指令によりある町を守ることになったが、市民から反発される。ラグナはなんとか立ち直れた模様。
今回は作画が悪いなあ。特にセラの顔が最悪だ。ラグナ復活の描き方は良かったんだけど。
◎第34話:フー・イズ・スパイ
かつての仲間、マサキ(内藤玲さん)、フェイ(石野真守さん)が合流。…って誰?こんなのいたっけか?マサキはシーンが怪しいと言い、ジェナスが尾行して監視。そしたら、キャシーに呼び出されて仲間になれと誘われてるところを目撃してしまう。だがそれをみんなに言えないジェナス。今度はジェナスにスパイ疑惑がかかる。
つか、あからさまに怪しいだろマサキ。こう言うことを言いだすやつが大体犯人だからなあ。こういうスパイネタは美味しいと思うし、もっと「一体誰がスパイ?」と視聴者に思わせる展開にしてればすごく盛り上がっただろうに、残念だなあ。例えば実はこれまで共に戦ってたダークがスパイでした!とかジョイが実は敵と通じてた!とかだとすげービックリでおもしろかったのに。でもとりあえずタフトってことはないだろう。どっちにしろこのネタはもうちょっと引っ張っても良かった気がする。
◎第35話:セカンド・ピース
シムカに軟禁状態にされてるジェナスたち。ゼアムの2つ目のピースが見つかり、工作員がクマぬいぐるみの中に隠したことが分かった。そこでパフに協力を頼みつつ、取りに行くことに。再開するセラとパフ。だがゼアムのことをパフに言えず、協力を拒まれる。おー、別行動してたパフがようやく出てきましたか。もっとセラと絡んでほしいので、次回以降も出演希望。
で結局パフは協力してくれたものの、ゼアムのこを教えろと迫る。セラは教えるが、パフは今後も協力を約束しつつ、怪しまれないように別行動を取ることに。オーノー!またパフタン出なくなるの?アンビリーバブル!
でエリックを殺したことをロシェットに責められるあたりのシーンが良かった。またショックを受けてパフの前で泣いてしまうセラ。頼っているパフの前では弱さを見せてしまうんだねえ。それを受け入れるパフ。ほんとにお姉様のようだ。つか、キスまでしちゃいそうな雰囲気だったからドキドキしてしまったよ!(笑)
◎第36話:ローディスピリッツ
ゼアムを解析して新たなアムジャケットを開発したジョイ。が、エラーが発生してジェナスが怪我を追ってしまう。責任を感じ、し過ぎなくらいに無理をしてがんばるジョイ。パフのローディ=ジャック(鳥海浩輔さん)のアドバイスで目が覚め、問題解決した上にメンテも行った。
ジャックがかっこいいなあ。アムドライバーとしては、ジョイみたいな突っ走り気味なヤツより、ジャックみたいに斜に構えて抑えてくれるヤツの方がやりやすいんじゃないかな。それにしても、ゼアムを使ったアムジャケットの問題は結局うやむやのまま解決かー。なんでかとかもうちょい描写してくれても良かったのに。
◎第37話:インヴィテイション
ウィルコット(林一夫さん)が会いたいと言ってきた。会見の場所はバグシーンの工場。真実を告白してこの戦いを終わらせるから、自分を無事に逃がせと言う。
まあ無茶苦茶なことを言ってるねえ。戦いがイヤだというのももちろんあるだろうが、自分の娘が死んでなかったとしても同じ考えでいられるのかどうか。それ以上に自分の身大事なようにしか見えないよね。セラが怒るのも当然だよなあ。ていうかこの怒るセラが良過ぎだった。
◎第38話:エンド・オブ・ムーロン
ウィルコットの提案を退け、あくまで戦いを続けるつもりのシムカ。そんな中、一人戦車で敵に突っ込む爺さん=奇跡のホーク(沢りつおさん)が登場。ホークの姿を見て昔を思い出したウィルコットが自ら犠牲になり、街ごと敵を撃退するのだった。
仕方ないのかもしれないが、街をなくしてしまうのが"正しい"作戦とは到底思えない。いや戦術上は良いのかもしれないが、ピープルにとってどうなのか。たとえ荒廃して見捨てるしかないとしても、生まれ育った街を消されることがどういうことか、指導者なら少しは考えるべきだ。まあそういう点で指導者としてふさわしくないってことが浮かび上がったとも言えるが、どうもそういう演出意図ではなさそうだし。
◎第39話:サクリファイス
工作員からの連絡を受け取った一行だが、キャシーが傍受。キャシーのワナにはまったシャシャは捕らえられてしまう。犠牲も止むを得ないとするニルギースと、あくまで助けようとするシーンとで意見が対立。だがニルギースは、シャシャを見捨てたのではなく、自分が代わりに犠牲になるつもりだった。誤解のとけた二人は和解するが、ゼアムのピースは敵に奪われてしまう。
なかなか見所が多かったですな。ボコられたシャシャのアムジャケットが壊れて生身が露出してるシーンがあったり。当たり前なんだけど、ほんとにただの鎧状態なんだなーと。そりゃ敵が強かったら死人も出るわ。今までは中に人が入ってる感覚が乏しくて、巨大ロボットを操っているように錯覚してしまうことがあったんだけど、あんなふうに出されるとグッとリアル感が増して良い。でもあれだけ頑丈なアムジャケットが壊れるんだから、中の人もボロボロになっちゃう気がするが。
それから、ニルギースがシーンを攻撃したとこで思わず叫んじゃってたキャシー。シーンだけは手駒としてでなく、別の感情も抱いてたということなのかなーと。このへんで一波乱あれば楽しそうなんだけどなあ。だがそんなシーンはニルギースさんとすっかり仲良くなっちゃって、キャシーの望む結果になることはありえなさそうです。なんか二人して微笑み交わしちゃったりして、ニルギースのキャラ変わってませんか?
◎第40話:レディ・サポーター
シムカと共に逃げるが、ジノベゼにより悪者に仕立てられてしまう一行。対抗して宣伝報道したいマリーは、資金援助をしてもらおうと金持ちのおばあさんに接触。これまでの活動を話し、資金援助してもらえることになった。
って総集編かあ。なかなかうまい作りだとは思ったけど。
◎第41話:バトル・デビュー
アムドライバーのスクールにやってきた。って、えっ、こんな状況になっても未だにやってて、ちゃんとアムドライバーを夢見てる生徒がいるのかよ。ありえないだろう。
でそこの生徒=クレア(三橋加奈子さん)がジャスティス側と通じようとしたが、マイヤー教官(辻谷耕史さん)に「そんなことしたら街も危険になる」と諌められ、助けるために新人アムドライバーがバトルデビュー。
上司であるキャシーをボロクソに言ってる三人娘が気に入った。
◎第42話:ロンリー・ファイター
ディグラーズはかつてスクールの生徒だったが、乱暴な問題児だった模様。今より若いはずなのに、あんまり変わってないのに笑った。あれじゃオッサンじゃねえか。
でキャシーは生徒を人質に取ってジェナスたちをおびき寄せようとするが、ディグラーズが人質を解放。純粋に力と力の勝負、戦いにのみ生きる男だから、そういう全力の勝負を妨げる要素は許せないということか。作戦を邪魔されたキャシーさんの怒り顔がマジで怖かった。
そんだけピュアな男であり、サブタイもこうだから、最後に師弟間の誤解が解けるとか、師弟愛が復活したりするのかと思ったら、なにもなく崖から落ちてキャシーの爆薬でボン。これはもう死んじゃったのかな?まあ最後に愛に目覚めないところがより一層"ロンリー"ではあるか。
◎第43話:リターン
シムカとガン・ザルディが接触。ガン・ザルディはは、ピュアアムドライバーは危険な存在、とシムカにゼアムのことを教えてしまう。ゼアムを我が物にしようとしたシムカは、キャシーと手を組むことに。だがキャシーもガン・ザルディからゼアムの話を聞いたため、シムカは利用だけされて捨てられた形になってしまった。
ということで、堀内賢雄さん@シムカの小者っぷりバリバリの演技が非常にが光ってた。最後に金ピカアムジャケットで出たときはもうギャグキャラでしかなかったなあ。
◎第44話:ビッグ・ターゲット
ゼアムを手に入れたら一体どうなるんだろうと不安に感じるジェナスたち。強大な力は争いを生み出すからということか。実際、その力をめぐって政争を繰り返しているのがキャシー、シムカ、ジノベゼといった面々。キャシーは、ジノベゼが乗った飛行機を打ち落とさせ、新議長にシムカを据え、自分が副官として実権を握れる状況を作り上げた模様。
というわけで今回でシーンとセラにフラグ成立かー!? なんだかんだとジェナス−セラだと思ってたからちょっと意外だった。ドライブしたり一緒にコーヒー飲んだりして、なんだよ、スゲー良い雰囲気じゃねーか!セラタンはすっかりデレになっちゃったなあ。頭なでられて赤面セラが特にかわいくってモウ…!
それにしても、せっかくのこんなに萌え要素がある回なのに作画が悪くてガッカリ。顔がもう別人だった。
◎第45話:オールド・キャッスル
ガン・ザルディはゼアムを渡せと迫るが、もちろん拒否。サポーターになってくれたポーラばあさんに会うために古城へ向かう。だがポーラの姿が見当たらないので、城を探索。前回で急接近なシーンとセラは今回もすっかりベタベタです。怖がって抱きついちゃったり、シーンの弱点を知ってからかったりと、なんかもうすっかりツンデレのデレ段階に行ってて、たまんねえな、チクショウ!
で、実際ここで待ち伏せしていたのはガン・ザルディだった。自分がすべてを裁くものになると宣言。うはー、こいつも悪側になったかー。だがザルディも単にキャシーに乗せられてるだけの模様。理想を追い求めていた人のようだったから、純粋というか単純なんだねえ。
オリビエがザルディのジャケットに仕込んでいたトラップのおかげで、なんとか撃退。オリビエさんも元パートナーとしての責任があるんだしさ、さっさと消えちゃわないでもうちょっと協力してあげようよ。
◎第46話:ディシジョン
決意を固め、単独で突っ込むシーン。兄の最期の記憶と重ねたセラはシーンを引き止めるが、行ってしまう。もう一度仲間に引き入れようと、キャシーはシーンを誘惑するが、既に守るべきものを持ったシーンは当然受け入れない。そこに現れたセラを見てキャシー怒る。うほー!これは熱い女同士のバトルだー!小娘呼ばわり最高!
…とウキウキしながら見てたら、そこにロシェも登場。キレたロシェがシーンとキャシーを剣で刺した!ぎゃー、マジかー!二人とも死んじゃったよ!キャシーはラスボスになって最終回に倒されると思ってたから驚いた。シーンも重要人物になってたし、ようやくセラが幸せをつかんだ形になってたから、まさか死んじゃうとはなあ。ほんとにビックリした。しかしこれはセラ辛いよなあ。これでもまだ戦えるのか?
◎第47話:フォーギブン
シーンの死のショックから抜けられないセラ。そりゃそうだよなあ。セラの嘆きの描き方は痛々しいが、すごく的確に表現されていて良い。ジェナスは「そんなことしててもシーンは喜ばない」みたいな無神経過ぎる言葉をセラにかける。このシチュエーションでこう言うのは酷いよなあ。セラが怒るのも分かる。ジェナスのこういうところは設定年齢通りだよなあ。
キャシーを殺したのがそこまでショックだったか、ロシェもなんだかヤバげに切れてる状態。シーンの墓参りなんかしてしおらしいところを見せ、ゼアムを渡すとか言い出すけど、やはりワナ。ロシェに怒り狂うジェナスだが、ふとそんな自分の顔を見てしまい、自身の変貌振りに恐怖する。
うーむ、この流れはうまい。死を扱いだした終盤のデキはなかなか良いなあ。
◎第48話:ディスアピア
自身の変貌にショックのジェナス。「俺たちはそういう戦いをしている」というニルギースの言葉はもっとも。ゲーム感覚で、人気が出るとアイテムゲットというシステムだっただけに、戦闘に対する意識の低いアムドライバーは多いのだろう。ここにつなげるために序盤に能天気なシステムを描いたとしたら、これはなかなかのものだ。
シャシャはジェナスを励ますためにデートに誘う。精一杯明るく振舞うシャシャだが、ジェナスはそれを責める。「泣いたことがあるのか」とか言ってて、これはほんとにヒドイ。が、結局まだ悲劇のヒーローになっていたジェナスをここでさらに成長させるということなのだろう。これも良い展開だ。
でガン・ザルディが登場。シムカもゼアムジャケットを着て出てきたが、これは真のゼアムの力を使ったものではないので、全然歯が立たない。ガン・ザルディによって蒸発したかのように消されてしまった。ひー、怖ぇえ!すげーパワーだな。
◎第49話:フルゼアム
ガン・ザルディがすっかり悪者でかっこいいなあ。手をかざしただけで仲間を消しちゃうとこなんて、いかにも義のない悪党で頭も弱そうでステキ。
で、ゼアムを取られてしまい、世の中のエネルギーがすべて吸収されてしまう。すごい力だなあ。だけどザルディはほんとに力に飲み込まれてますな。こんなことしたって人心が離れていくだけなのに。リーダーになる資格のない筋肉バカってことなんですなあ。絶望するジェナスたちだが、いったいどうやってこの危機を脱していくのか。また誰か死んで犠牲になるのかな?
◎第50話:スタート・アゲイン
アムマテリアルからアムエネルギーをかき集め、1つのアムジャケット、アムドライバーにかける最後の作戦に出ることに。そして決意の下、みんなで最後の戦いに赴く。…とかっこいいシーンになるはずなんだが、ラス前1回なのに作画が悪いなあ。みんなでザッザッと歩いているシーンも、そのせいで歩いてるように見えなかったりして妙にかっこ悪い感じで、ギャグっぽくなっちゃってるのが憐れ…。
仲間が犠牲になりつつ先に進む。次回ジェナスがガン・ザルディと対する頃には全員消えるんだろうな。こういう展開だと大体は全員助かってるもんだが、最近主要キャラが死にまくってるだけに油断できないかも。命綱かけて安心、と思ったら落ちちゃったパフの消え方がかなり情けなかったなあ…。最終回に向かっての繋ぎ回だから仕方ないのかもしれないけど、なんか今回は全体的にショボかった。
◎第51話:ファイナル・ステージ
最終回はOPなしで、EDにOP曲が来ました。
ジェナスはガン・ザルディの元にたどり着いたが、裏切ったニルギースを責める。だがニルギースは裏切ったふりをしてガン・ザルディに近づいたのだった。ニルギースが犠牲となったことで、ジェナスもフルゼアムのパワーを使えるようになる。ガン・ザルディは共に神として君臨しようとジェナスを誘うが、当然拒否。フルゼアムのパワーにより、宇宙にまで決戦の場が広がる激闘となるが、ジェナス勝利。ガン・ザルディは崖から落ちそうになるが、助けようとするジェナス。だが「だからお前は甘い」とガン・ザルディは自ら落ちるのだった。ジェナスも落ちそうになるが、やはり生きてた仲間が手を延ばして助けてくれた。そして訪れた平和。だがシャシャはニルギースを探しに行くと言って別れるのだった。
というわけで一年間続いたこの作品もとうとう最終回。最終決戦のエピソードは王道に次ぐ王道で苦笑してしまうほどの展開だったし、ラストバトルもあまり説得力がなかった。
で総括。まず作画面ではものすごく酷い回と良い回が混在していた。だが、クセのあるキャラデザが悪いほうに作用して、全体的には「作画が悪かった」というイメージになってしまう。アムジャケットは総じて悪くなかったんだけど、キャラの顔がなあ…。
設定、ストーリー面では、序盤のゲーム感覚の戦闘→泥臭い真実という流れは、単に子供向けと終わらせることのできない良い設定だった。が、そのせいで敵味方の彼我、各陣営の思惑がなかなか分かり辛かった感じがする。まあワタシが割りと流し見気味だったせいもあるかもしれないが、これはメインターゲットの小学生男子にも少々レベルが高い部分があったような気がする。また、序盤で散々出した伏線とか設定があまり活かされないというか、実はたいした伏線じゃなかったり説明不足だったのもマイナス。「謎の人物」…というよりほんとに地球人?なイメージすらあったニルギース、シャシャも単にアムドライバーの一人なだけだったり。しかも何者なのかという事に関しては結局スッキリした説明がなかった感じ。
でも、メインキャラも容赦なく死に、生死とは、戦いとはというテーマを打ち出した終盤の流れは素晴らしかった。ラブコメというよりむしろ"愛憎劇"な要素も増えてきてドラマチックな展開になったのも良。前半はいつ切ろうかというくらいの「30分のCM」的な感じになることもあったが、終盤で大きくポイントを上げました。
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